JPS6198694A - 長円型エア管に取付けた消波機具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 此の発明は現代総ゆる業種企業に見る新規参入意識が高
まる中で特に長い年月海洋等の分野については開発が大
変遅れていると思われる。例えば消波力の開発は皆無の
状態と言っても過言ではない。又、輸送日数も短縮され
て居ない。例えば先般アフリカへの援助物資の輸送にも
１ケ月か＼ると報じられていた。是を短縮すればエネル
ギーの消費も少くて済み、物資の早期輸送も極めて利点
が多いのである。又乗客の旅も快適である。日本は資源
小国である。その殆んどの物資は船舶によって輸入され
ている。又生産品を世界の国々へ輸出されている。

地球の因の大小の島々とτの海洋を往復する多くの船舶
は大変な危険を感じ乍ら又、用のゆれに依って作業も困
難である。又、国内の港への往復或は漁船の安全の確保
の為にも開発を急ぐべきである。此の発明はエアーと消
波機の作用に依るものである。エアー機は車のタイヤの
中にはめ込まれたチヱーブの中の空気の威力の偉大さを
物語るものである。その空気を利用して消波（３）鋼材
機具をセットし水中深く位置ずけて船体の両側に距離に を充分とり、図面（イ）のエアー管に堅牢に取付ける。

次に高波の圧力をさえぎる為、図面（ハ）の壁面を三−
角形の形体にしてエアー管の上に固定さす。高波８米は
充分に消波できる。利質は堅牢な物を用いる。又此の管
は船に前後左右ジャバラ式かスプリングの入ったスライ
ド円管を使用して（１′）のエア一本管を船に固定させ
る。特に横面には（ホ）のＮＮ強力電磁石４ケ所設置し
、反発力を利用してスイッチを入れ、台風の圧力や波の
圧力をも船に与えないようにする為である。

此の作用は船内の電気装置より作用させる。

又、必要に依って他の個所にも設けられる。

したがって、船舶は出港して如何なる条件の下で航行し
ても何等の不安もなく、日数も少くて、船」二での仕事
の能率も」−り、又エネルギーの消費も少く、大切な生
命も安全が守られて不安が一掃し、楽しく航海が出来る
。此の発明は帰納思考に演釈思考をプラスして、技術予
測を可能にしたのである。

次に機具が重量のためエアー管がスムーズに進行しない
場合には、エアー管の先端に水中翼船を用いたり、又は
ヘリコプタ−或は推進力を大きくする為、小型の飛行機
を接続さして優れた速力を舟 兼用する事も考えられる。その場合窃スクリューは２個
３個と増設されて推進力は大きく成り、大衆のニーズに
答えられる消波力を持つ理想的な発明である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の全体図。 第２図は本発明の全体上より見た外形図。 第３図は本発明にセットさせる機々の図。 （イ）はエアー管 （ロ）は防波堤 （ハ）は消波厚板 （ニ）はジャバラ管 （ホ）は反発電磁石

Claims (5)

【特許請求の範囲】
1. （１）渦を作らないため（イ）エアー管は流線型を用い
   た又舟より遠くに離して作製し補修の為め１０数個に区
   分し強力に連結させた管はエアー送入のチューブ管とそ
   の上を堅牢にするため材料をけんとうして作製する。
2. （２）舟の両脇の方向にそって（イ）エアー帯に堅牢に
   取付けた（ロ）の鋼材を使用して重量を作り水中深くた
   れさげて防波堤を作る。
3. （３）（ハ）は（イ）エアー管の上に三角形状のついた
   ての如く立てゝ強く固定させ８米の高波をも消波力を持
   つ１０数個の物である。
4. （４）（ニ）のジャバラ管或はスライド式にして中に強
   力なスプリングをセットして舟とエアー管をつなぐため
   位置は舟の前面部と後面部と横面部に強く固定さす又強
   力な大波が来たり台風の時には横面に図面に（ホ）の強
   力電磁石のＮＮの反発力を取入れて（イ）よりの衝撃を
   受けないため２個所にセットした。 是は舟の本体電気室より送電して必要な時 利用する。
5. （５）舟の後部の所はエアー管は図面の如くあけてある
   。