JPS6198532U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案チヤンバーの一例の要部を断面
とした正面図、第２図はその右側図面、第３図は
一体化した密閉槽の平断面図、第４図は同じく正
断面図、第５図は一体化した密閉槽の別例の平断
面図、第６図は同じく斜視図である。 １…ドラフトチヤンバー本体、２…開口部、３
…処理室、４…排気通路、５…処理台、６…給水
栓、７…排水ポツト、８…ガスコツク、９…照明
装置、１０…ガラス戸、１１…操作機器、１２…
制御部、１３…排気ダクト、１３ａ…延長部、１
３ｂ…延長ダクト、２０…密閉槽、２０ａ…仕切
板、２１…排液槽部、２１ａ…給水管、２１ｂ…
フロート、２１ｃ…溢水管、２１ｄ…排水管、２
１ｅ…排水口、２２…スクラバー槽部、２２ａ〜
２２ｃ…フイルター、２２ｄ…エリミネータ、２
２ｅ，２２ｆ…スプレーノズル、２２ｇ…ポンプ
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 箱状本体の上半部側の前面を開口して処理室を
   形成すると共に、該処理室に連通した排気装置を
   有するドラフトチヤンバーに於て、前記本体の下
   方内部に、上位をスクラバー槽部、下位を排液槽
   部とする深さを有し、且つ、内部を仕切つて縦長
   の流路に形成した一の密閉槽を配設し、該密閉槽
   の流路内にフイルタとエリミネータとを列設する
   と共に、前記排液槽部に給水管、溢水管及び排水
   管を連結する一方、前記スクラバー槽部にポンプ
   に連結されたスプレーノズル等による洗浄手段を
   配設し、且つ、該スクラバー槽部における流路の
   始終端を上記ドラフトチヤンバーの排気ダクトの
   中間に接続したことを特徴とするドラフトチヤン
   バー。