JPS6198416U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る田植機の苗植付装置の実施
例を示し、第１図乃至第４図は夫々縦断側面図、
第５図は第１図の−線断面図、第６図は展開
断面図、第７図、第８図は苗植付装置の一部切欠
平面図と一部切欠側面図である。 ５……植付爪駆動機構、６……苗のせ台、８…
…苗取出し口、９……クラツチ、１５……縦送り
装置、１６……苗浮上り阻止ステー、１７……苗
押えステー、１８……操作装置、１９……係合部
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 左右方向に並設した複数条の植付爪駆動機構５
   ……への所要条単位の伝動系に夫々、独立させて
   クラツチ９……を介在するとともに、左右方向に
   往復移動可能な苗のせ台６には、載置苗を強制的
   に苗取出し口８側に送る苗縦送り装置１５、載置
   苗の浮き上がり接当阻止する作用姿勢と上方に退
   避させた非作用姿勢とに切替自在な苗浮上り阻止
   ステー１６、この苗浮上り阻止ステー１６よりも
   短く、かつ、前記縦送り装置１５と苗取出し口８
   との間に位置する載置苗の床土部分を苗のせ台６
   の底板との間で挟持して苗の苗取出し口８側への
   滑り移動を阻止する姿勢と、載置苗の苗取出し口
   ８側への滑り移動を許す姿勢とに切替自在な苗押
   えステー１７を設けてある田植機の苗植付装置で
   あつて、前記苗押えステー１７を滑り移動阻止姿
   勢と滑り移動許容姿勢とに強制切替え可能な操作
   装置１８を設けるとともに、前記苗浮上り阻止ス
   テー１６と苗押えステー１７との間には、この苗
   押えステー１７との係合により該苗浮上り阻止ス
   テー１６を作用姿勢と非作用姿勢に夫々位置保持
   可能な係合部１９を設けている田植機の苗植付装
   置。