JPS6198244A - 超音波ドプラ装置 - Google Patents

超音波ドプラ装置

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JPS6198244A
JPS6198244A JP22014084A JP22014084A JPS6198244A JP S6198244 A JPS6198244 A JP S6198244A JP 22014084 A JP22014084 A JP 22014084A JP 22014084 A JP22014084 A JP 22014084A JP S6198244 A JPS6198244 A JP S6198244A
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JP
Japan
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doppler
frequency
signal
gain
section
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JP22014084A
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康人 竹内
隆夫 地挽
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GE Healthcare Japan Corp
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Yokogawa Medical Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はパルスドプラシステムに関し、更に詳しくは、
ドプラフィルタ部分の最適化を自動化したパルストアラ
システムに関する。
(従来の技術) パルストアラシステムは、音響信号に関するドプラ効果
を使用した医用診断装置であり、被検体に超音波を照射
し、その結果1qられる反射ドプラ信号(i信号、q信
号)を各信号毎に例えば高速フーリエ分析装ff1(F
FT)等の周波数分析装置で周波数分析を行い、その結
果得られたスペクトラム像をCRT等の表示装置でモニ
タして各種情報を得るようになっている。パルスドプラ
システムによれば、例えば心臓や血行系等の動いている
被検体に関する情報を得ることができる。
第8図はパルスドプラシステムの従来例を示す構“成ブ
ロック図である。被検体から得られたドプラ信号は、ド
プラフィルタ1に入り不要な周波数成分が除去される。
ドプラフィルタ1の出力は、周波数分析部(例えばFF
T)2に入り高速で周波数分析が行われ、分析結果は、
CRT3上にスペクトラム像として表示される。操作者
は、このCRT3上に表示されたスペクトラム像を観察
することにより、或いは又、ドプラフィルタ1通過後の
信号をバッファアンプ4を介してスピーカ5で音声信号
として聴くことにより各種情報を得ることができる。ド
プラフィルタ1の周波数帯域。
ゲイン等は操作者が操作部6を操作することにより行う
この種の装置においては、FFT2に入力するドプラ信
号の通路の周波数特性は所望の領域においてフラットで
あることが望ましい。各周波数においてゲインが等しく
ない場合、FFT2の分析結果にノイズが発生したりし
て好ましくないからである。又、ドプラ信号の周波数分
析を行う場合、血流以外の軟部組織等に発生する、動き
が遅く且つ強烈な信号レベルを有する成分が共存してい
ると、これより信号レベルがはるかに小さく且つドプラ
シフト幅の大きいく即ちドプラ周波数の高い);   
  成分がマスクされて、認識1分析できないという1
     不都合が生6.。、:、)えあ、1、アう、
イ7.1゜は、CWドプラ、パルスドプラの場合を問わ
ず、固定反射(クラッタ)除去用の強力なローカットフ
ィルタが含まれ、前記した低周波m賊のピーク成分をカ
ットしている。
(発明が解決しようとする問題点) 前述したドプラフィルタ1の低域カット特性は、従来、
操作者が操作部6を手動で操作して目的に応じた値(例
えばキャリア周波数を3MHzとすると、100,20
0,400,800Hz )t、:切換えているつそし
て、操作者は、CRT3上のスペクトラム像をモニタし
ながら、或いはスピーカ5からの音を聴きながら操作部
6を操作してドプラフィルタ1のフィルタ特性を変えて
いる。例えば、低周波数成分が多ずぎる場合、或いは低
周波数成分が強くて高周波成分をマスクしている場合、
更には低周波数成分による飽和や歪によって妨害が生じ
ている場合は、低周波数域のカットを強化したり、カッ
ト周波数を更に高い方にもってくるという操作を行う。
このような操作を行う理由は、ドプラ信号が、クラッタ
も含め一般に低域はど高レベルであるからである。しか
しながら、やみくもに低域をカットしてしまうと、低周
波域に別の信号があった場合にもカットしてしまうとい
う不都合が生じる。
第9図(イ)は、従来のフィルタ特性を示す図である。
図において、縦軸はゲインを、横軸は周波数を示してい
る。従来のドプラフィルタのフィルタ特性は、図に示す
ように立上りが極めて急峻であるので、有効な信号成分
がカットされてしまう危険性がより高い。そこで、フィ
ルタ特性を第9図(ロ)に示すように傾斜のゆるいもの
にできれば、有効な信号成分が拾い上げられる可能性が
出てくる。
本発明はこのような点に鑑みてなされたもので、その目
的は、従来、手動により操作していたドプラフィルタの
最適化を自動化づ°ると共に、特に低域カットの特性を
信号の現状に合わせて適切なレベルに調節することがで
きるパルスドプラシステムを実現することにある。
(問題点を解決するための手段) 前記した問題点を解決する本発明は、被検体から得られ
るIBi波ドプラ信号を受けるものであってその周波a
特性とゲイン特性を外部から制御可能なドプラフィルタ
部と、該ドプラフィルタ部の出力を受けて高速の周波数
分析を行う周波数分析部と、該周波数分析部の分析結果
に基づいて前記ドプラフィルタ部に与えるフィードバッ
ク量を決定するフィードバック制卸部とにより構成され
、該フィードバック制御部からドプラフィルタ部にフィ
ードバック量を与えることにより該ドプラフィルタ部の
周波数特性及びゲイン特性を任意に可変できるように構
成したことを特徴とするものである。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図である
。第3図と同一のものは、同一の番号を付して示す。図
において、11は超音波ドプラ信号を受けるグラフィッ
クイコライザ、12はFFT2の分析結果に基づいてグ
ラフィックイコライザ11に最適なフィードバック量を
与えるフイードパツク制御部である。グラフィックイコ
ライザ11は、入力信号の周波数特性及びゲインを、外
部からの制御信号に基づいて可変できるようになってい
る。このように構成された回路の動作を説明すれば、以
下の通りである。
被検体から得られた超音波信号は、グラフィックイコラ
イザ11に入る。ここで、入力する超音波ドプラ信号と
しては、超音波ドプラ信号を方向分離した後のLSB 
(1−ow  3ide E3and ) 、或いはU
SB’ (Upper  5ide Band )が選
択される。グラフィックイコライザ11は入力ドプラ信
号の周波数帯域及びゲインを、フィードバック制御部1
2からのフィードバック信号(制御信号)に基づいて、
それぞれ最適な値に設定する。
第2図はグラフィックイコライザ11の具体的な一構成
例を示す電気回路図である。図に示す回セ   路は7
バンドのグラフィックイコライザを示して;・″ い。
、7、アF cs 2イア78ッ1□8ッ7.よってa
側(ブースト側)かb側(カット側)に切換えられるよ
うになっている。スイッチSWa。
S W 9は連動して動作し、接点がΔンになるかオフ
になるかでゲインの可変範囲を±6 dB或いは±12
(1Bの2通りに設定することができるようになってい
る。Ra o 、 Ra I 、 Rab、 Racハ
それぞれゲインを決定する抵抗、Rbt乃至Rbt及び
RC+乃至RC?はそれぞれアッテネータを構成する抵
抗である。zl乃至zlはそれぞれスイッチSW+−3
Wvの共通接点がその一端に接地され、他端が接地され
た共振回路で、各共振回路はコンデンサ、コイル及び抵
抗の直列回路より構成されているつUlは入力信号V自
)を受ける演弊増幅器、Ulはバッファアンプを構成す
る演算増幅器である。
このように構成された回路において、今スイッチS W
 1〜S W tがブースト側に接続されているものと
する。第1のバンドのみの場合を考えると、図に示す回
路は第3図のようになる。第3図に示す抵抗の抵抗値及
びインピーダンスのインビーダ     (ンス埴とし
て識別信号をそのまま用いるものとすると、図に示す回
路のゲインAb+は次式で与えられる。
Ab+  =1+(Rao/(Rbt  +Z+  )
)Ab+の周波数特性は、中心周波数をrlとして第4
図に示すようなものとなる。
次に、スイッチS W s〜S W vがカット側に接
続されているものとする。第1のバンドのみの場合を考
えると、第2図に示す回路は第5図のようになる。図に
示す回路のゲインを第3図の場合と同様にして求めると
、ゲインAC,は次式で与えられる。
AC。
一1/(1+(Ra2/(RC++Z+)))AC,の
周波数特性は、中心周波数をflとして第6図に示すよ
うなものとなる。
第7図は前述の動作を繰り返すことにより求めた第2図
に示す回路の総合周波数特性を示寸図である。図におい
て、横軸は周波数(Hz )を、縦軸はゲイン(dB)
をそれぞれ示している。ゲインが正の領域に描かれた波
形はブースト波形、ゲインが負の領域に描かれた波形は
カット波形である。何れも7バンドの周波数特性を示し
、fl。
f2はそれぞれの波形の加算値を示している。尚、図に
示す特性はゲイン可変範囲±12dBの場合を示してい
る。このように、第2図に示すグラフィックイコライザ
によれば、外部からスイッチSWI〜SW9の切換状態
をコントロールすることにより、任意のバンドをブース
ト又はカットモードに設定することができる。従って、
図に示すグラフィックイコライザは外部からの制go信
号により、その周波数特性及びゲインを任意に可変する
ことができる。
再び第1図の動作説明に戻る。グラフィックイコライザ
11で所定の周波vi特性及びゲインが与えられた超音
波ドプラ信号はFFT2に入る。FFT2に入る超音波
ドプラ信号は、例えば第7図f2に示すようなカット特
性のグラフィックイコライザ11部を通過することによ
り、低周波成分が除去され、所定の周波数帯域について
は振幅が一定の信号に変換される。従って、FFT2側
では、低周波域に強烈な振幅レベルの成分があってもグ
ラフィックイコライザ11のフィルタ効果により除去さ
れるので高域の信号成分がマスクされたりすることがな
く、正確な周波数分析が行える。
又、本発明によれば、第7図に示すように、フィルタ特
性のスロープ部を共振回路部のインピーダンス71〜Z
7の回路定数を所定の値に設定することにより、かなり
の程度に滑らかな特性のものにすることができる。従っ
て、従来装置の場合には失われるおそれのあった本来有
効な信号成分が救われ、有益な信号としてFFT2にか
けられることになる。この結果、FFT2は・従来装置
の場合に比較してより正確な周波数分析を行うことがで
き、CRT3上のスペクトラム像もより正確な情報を提
供する。
、       FFT2(7)ffli4t1mR1
,ニア<−gバy’)制■1    12に送られる。
該フィードバック制御部12は、送られてきたFFT2
の分析データを内部基準データ或いは外部から入力され
る基準データと比較する。比較結果は積分器を用いて積
分され、或いは、マイクロプロセッサで積分演算が行わ
れる。
フィードバック制御部12は、比較結果にλシづくフィ
ードバック最を決定し、グラフィックイコライザ11に
与える。グラフィックイコライザ11は、フィードバッ
ク制御部12からの制御信号を受けて、最適な周波数特
性及びゲインを決定する。
この操作は第2図に示す回路を例にとれば、スイッチS
 W s〜SWsを所定の状態に切り換えることを意味
する。グラフィックイコライザ11で最適な周波数特性
及びゲインが与えられると、入力超音波ドプラ信号は、
低周波成分が除去され、必要な周波数成分のみの信号に
変換される。従って、前述したように、FFT2は正確
な周波数分析を行うことができ、正確な情報が得られる
上述の説明においては、周波数特性及びゲインを可変す
る手段としてグラフィックイコライザを用いたが、同様
の効果を奏するものであれば、他の種類の手段、例えば
アクティブフィルタの組合せ回路等を用いてもよい。又
、複数チャネルの超音波ドプラ信号を処理ける場合は、
グラフィックイコライザ部分のチャネル数を増やし、F
FTを時分割で用いることにより対処することができる
又、グラフィックイコライザ11のバンド数も第2図に
示すように7つである必要はなく、任意の数であっても
よい。バンド数を増やすと、更に広範囲の周波数特性及
びゲインを可変できるようになって都合がよい。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、周波数特
性及びゲインが可変のドプラフィルタ部を設け、該ドプ
ラフィルタ部の出力を周波数分析した結果に暴づいて前
記ドプラフィルタ部の周波数特性及びゲインを最適な愉
に設定することにより、ドプラフィルタ部の特性を自動
で設定することができる。更に本発明によれば、低周波
域にピーク成分が存在していIζ場合でもこれをカット
或いは弱めることにより、高周波成分がマスクされるの
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図、第2
図はグラフィックイコライザの具体的な一構成例を示す
電気回路図、第3図、第5図はその専価回路図、第4図
、第6図、第7図11フイルタ特性を示す図、第8図は
従来例を示す構成ブロック図、第9図はフィルタ特性を
示す図である。 1・・・ドプラフィルタ 2−FFT    3・CRT 4・・・バッフ1アンプ 5・・・スピーカ6・・・操
作部 11・・・グラフィックイコライザ 12・・・フィードバック制御部 Rbt〜Rb7.RCI−RC7゜ Ra o 、 Ra 、 、 Rab、 Rac・・・
抵抗S W I〜S W 9・・・スイッチZl−27
・・・共振回路 LIl、U2・・・演算増幅器 特許出願人 横河メディカルシステム株式会社沼2図 帛4図 絶5図 話7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被検体から得られる超音波ドプラ信号を受けるものであ
    つてその周波数特性とゲイン特性を外部から制御可能な
    ドプラフィルタ部と、該ドプラフィルタ部の出力を受け
    て高速の周波数分析を行う周波数分析部と、該周波数分
    析部の分析結果に基づいて前記ドプラフィルタ部に与え
    るフィードバック量を決定するフィードバック制御部と
    により構成され、該フィードバック制御部からドプラフ
    ィルタ部にフィードバック量を与えることにより該ドプ
    ラフィルタ部の周波数特性及びゲイン特性を任意に可変
    できるように構成したことを特徴とする超音波ドプラシ
    ステム。
JP22014084A 1984-10-19 1984-10-19 超音波ドプラ装置 Granted JPS6198244A (ja)

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JP22014084A JPS6198244A (ja) 1984-10-19 1984-10-19 超音波ドプラ装置

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JPS6198244A true JPS6198244A (ja) 1986-05-16
JPH0236103B2 JPH0236103B2 (ja) 1990-08-15

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ID=16746522

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6192657A (ja) * 1984-07-31 1986-05-10 クイントン・インストルメント・カンパニ− 血流測定装置及び方法

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