JPS6197919U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の実施例を示すもので、第１図
は袋に取付けた状態での斜視図、第２図は分解斜
視図、第３図は一部省略断面図、第４図は要部正
面図である。 Ｐ……袋、１……基盤、２……スライド長孔、
２Ａ……係止凹所、３……挟持具、４……スライ
ドストツパー、５……雌体、６……係合フランジ
、６Ａ……回動操作用溝部、７……連結筒、８…
…雄体、９……係合フランジ、１０……連結軸、
１１……吊手、１２……連結孔、１３……係合突
起、１４……係合孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 所定の袋の開口縁に相対峙して配置固着され
   る左右一対の基盤の前後両端部に、基盤の前後方
   向に沿つたスライド長孔を穿設し、このスライド
   長孔縁に係合する前後のスライドストツパーをス
   ライド長孔に摺動自在に嵌合し、スライドストツ
   パー相互間には、両端をスライドストツパーに連
   結することで撓曲自在な帯状吊手を装架したこと
   を特徴とする簡易バツク用吊手。 ２ 吊手両端は、スライドストツパーに枢支連結
   されている実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   簡易バツク用吊手。 ３ スライドストツパーは、スライド長孔縁に摺
   接する係合フランジを連結筒に突設した雌体と、
   同じくスライド長孔縁に摺接する係合フランジを
   連結軸に突設した雄体とを、それらの連結筒、連
   結軸相互を嵌合することで形成された実用新案登
   録請求の範囲第１項または第２項記載の簡易バツ
   ク用吊手。 ４ 連結筒と連結軸とはねじ結合された実用新案
   登録請求の範囲第３項記載の簡易バツク用吊手。 ５ スライドストツパーは、基盤夫々のスライド
   長孔を左右方向から同時に嵌合係止させている実
   用新案登録請求の範囲第１項乃至第４項のいずれ
   か記載の簡易バツク用吊手。 ６ 基盤相互は、その内側面に突設された係合突
   起を、基盤自体に穿設した係合孔に係合されて袋
   の開口縁を閉塞するようになつている実用新案登
   録請求の範囲第１項乃至第５項のいずれか記載の
   簡易バツク用吊手。