JPS6197388A - 炭化水素燃料組成物及びその処理法 - Google Patents

炭化水素燃料組成物及びその処理法

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JPS6197388A
JPS6197388A JP21816984A JP21816984A JPS6197388A JP S6197388 A JPS6197388 A JP S6197388A JP 21816984 A JP21816984 A JP 21816984A JP 21816984 A JP21816984 A JP 21816984A JP S6197388 A JPS6197388 A JP S6197388A
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JP
Japan
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composition
copolymer
alpha
component
monoolefin
Prior art date
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Pending
Application number
JP21816984A
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English (en)
Inventor
ロバート・ジエイ・コステルニク
ジヨン・エフ・モテイエル
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Atlantic Richfield Co
Original Assignee
Atlantic Richfield Co
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Publication date
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  • Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の背景 本発明は炭化水素燃料に関しそしてさらに特定的には、
衝′JIAヲうけ九時′4:A性の霧<=st>を形成
するのを減少させ九傾向を有する炭化水素燃料に関する
炭化水素燃料が激しい衝撃に付される時、霧化しそして
火花ま友は熱いエンジン部分に接触した際点火し且つ火
玉を形成する可能性があるgを形成する傾向が燃料にあ
る。この問題は衝撃の際飛行機から燃料をばらまく飛行
機の墜落において特に重大である。
空気の突然の乱入と組み合わせてのその衝撃は燃料を急
速に楊化させそして大きな高度に爆発性の14を形成す
る。飛行機が墜落した時形成された霧の点火から起きた
火災はしばしば飛行機をおおいそして火災がなかったら
墜落の時生き残るだろう多くの乗客を死なせるかま友は
大けがをさせる。
多年にわたって、連邦航空管理局はジェット燃料に加え
た時、飛行’r!!墜落において突発的火災の危険を減
少させるかまたは除去する霧発生防止用添加剤を試験し
て来た。近年の研究努力は炭化水素燃料に混入させ几場
合、突然の衝撃の除ノンをゲル化させるチキントロピー
剤の使用に基づいていた。しかしながらこれらの組成物
はこれらの組成物の使用に伴なう重量及びポンプ輸送問
題のために、満足すべきものでないことが判明し友。
先行技術 しばらくの間高分子量有機重合体が炭化水素燃料用楕発
生防止剤として使用するために研究されて米た。米国特
許第3,998,605号は衝撃条件下霧粒子を形成す
る燃料の傾向を減少するガスタービン航空燃料用ts 
lJD剤としてエチレンと高級オレフイ/との共重合体
の使用を開示している。米国特許第3,925,032
号は衝撃をうけさせ友とき微粒状にまきちらされる燃料
の傾向を減少させる航空燃料用添加剤としてアルキルス
チレン単独重合体及び共重合体の使用を開示している。
米国特許第3 、996.023号はインブチレン、ブ
タジェン、イソプレン及びエチレンとプロピレンとの混
合物のようなエチレン系不飽和炭化水素類の共重合体の
使用を開示している。。この特許はペンテン、ヘキセン
及び高級同族体のような高級オレフィンが重合体に包含
させることをまた開示しているがしかしこれらのオレフ
ィン類はireに対する鎖長の比を減少させる傾向があ
ることを述べている。
米国特許第4.356.003号は(イ)第三ブチルス
チレンと、(ロ)メタクリル酸と、(ハ)脂肪族−価ア
ルコールのアクリル酸−及びメタアクリル酸−エステル
類、アクリロニトリル、酢酸ビニル、スチレン及ヒヒニ
ルトルエンから選ばれた第三昆量体との三元重合体の使
用を開示している。ヨーロッパ特許出願公告第0.01
9,390号は航空燃料用重合体添加剤として(イ)第
三ブチルスチレンと、(ロ)脂肪族−価アルコールのア
クリル酸−及びメタクリル酸−エステル類と、(ハ)メ
タクリル酸との三元重合体をまた開示している。米国特
許第4,289,679号はアルファー−モノオレフィ
ンのホ独重合体及び共重合体の製造を開示している。こ
の特許はこれらの重合体が燃料用霧発生防止剤として有
用であることt記載している。これらの特許は衝5Aヲ
うけさせたとき霧を形成する燃料の傾向を減少させるか
または除去しそしてなお低温ポンプ効果のような燃料の
他の望ましい性質に有害に作用しない燃料用添加剤を見
いだす丸めの研究に費いやし友かなりの努力を示してい
る。上記の重合体材料の成るものは燃料の4w発生する
傾向を減少させるのに有効であるけれども、これらの中
には全体的観点から完全に満足できるものは何もない。
改良された燃料霧発生防止剤が連続して求められている
本発明は曖れた霧発生防止の性質?有する高分子!重合
体燃料霧防止添加剤を開示する。したがって、炭化水素
燃料用新規霧発生防止剤を提供することが本発明の目的
である。衝撃の際14発発注上形Wする炭化水素燃料の
傾向を有効Ke、少させる高分子量重合体材料を提供す
ることが本発明の他の目的である。衝撃の際爆発性霧を
形成する炭化水素燃料の傾向を減少させる方法を提供す
ることが本発明の他の目的である。
衝撃をうけさせた時′4発性霧を形成する傾向に抵抗す
る航空燃料な提供することが本発明の他の目的である。
本発明のこれらの及び他の目的は以下の記載及び実施例
において支持される。
本発明の利点はブテン−1と5個ま几はそれ以上の炭素
原子を有する少なくとも1種の他のアルファー−モノオ
レフィンとの高分子量共重合体の少量を炭化水素燃料に
混入することにより実現される。
本発明の好ましい態様において、共重合体の分子量は少
なくともsoo、oooでありそして最も好ましくは約
100万〜2000万の範囲にある。炭化水素燃料中の
共重合体の濃度は炭化水素燃料組成物の合計重量に基づ
いて約0.001〜5パーセントの範囲にありそしてさ
らに好ましくは約0.01〜2%の範囲にある。
好ましい共重合体はブテン−1と5〜20個の炭素原子
、最も好ましくは6〜14個の炭素原子を有する少なく
とも1種のアルファー−モノオレフィンとの共重合体で
ある。
本発明の共重合体はブテン−1と5個またはそれ以上の
炭素原子を有する少なくとも1種の他のアルファー−モ
ノオレフィンとから構成される。好ましい共重合体はブ
テン−1と5〜20個の炭素原子を有する少なくとも1
棟の他のアル7アーーモノオレフインとの共重合体であ
る。
約20個よシ多い炭素原子を有するアルファー−モノオ
レフィンが本発明において使用されることができるけれ
ども、20 Tl1ilまたはそれ以下の炭素原子を有
するアルファー−モノオレフィンはそれらが市場で入手
できる故に好ましい。
本発明の重合体組成物はブテン−1及び1種またはそれ
以上の高級アルファー−モノオレフィン類からつくられ
る。二棟のアルファー−モノオレフィン成分系が使用さ
れる場合、ブテン−1及び他のアルファー−モノオレフ
ィン成分は、各々の成分の少くとも10モルパーセント
を含有する共重合体を生成するのに十分な量で反応混合
物中に通常任在する。二種アルファー−モノオレフィン
成分系の好ましい態様において、各々の成分は各々の成
分の25またはそれ以上のモルパーセン)Y含有する共
重合体を生成するのに十分な量で存在する。三種または
それ以上のアルファー−モノオレフィン系において、任
意の一種の単量体の最大含有量は1反応混合物中に存在
するブテン−1及び他のアルファー−モノオレフィン単
量体のモルの合計数に基づいて90モルパーセントが好
ましくそして最も好ましくは75モルパーセントである
本発明において有用な代表的な共重合体はブテン−1と
ヘキセン−1,オクテン−1,デセ7−1 、F 、!
センー1.ヘキサデセンー1.アイコセンー1等の1種
またはそれ以上とからつくられる共重合体である。好ま
しい共重合体はブテン−1とヘキセン−1,オクテン−
1、デセン−1,ドデセン−1,テトラデセン−1等の
1棟ま友はそれ以上とからつくられる共重合体である。
好ましい共重合体の例はブテン−1−ヘキセノ−1共重
合体、ブテンー1−オクテン−1共重合体、ブテンー1
−デセンー1共重合体、ブテン−1−ドデセン−1共重
合体及びブテン−1−テトラデセン共重合体を包含する
好ましい三元共重合体はブチy−1−ヘキセンー1−デ
セン−1三元共重合体、ブテンー1−オクテン−1−ド
デセン−1三元共重合体等を包含する。
本発明の共重合体は少なくとも500.000の重量平
均分子量を有するのが望ましくそして一般には500,
000〜2000万の範囲にある。分子量の上限はない
そして約500,000以上の任意の重量平均分子量を
有する重合体が有用である。その基準の低端において、
約SOO。
000よりずつと下の3tt平均分子量を有する重合体
は少なくとも500.000の1![量平均分子量を有
する重合体はどには望ましくない。
好ましい態様において、重量平均分子量は約1100万
〜2000万の範囲にある。
単量体の重合方法は本発明の一部分ではない。
一般にアルファー−モノオレフィン類を重合する几めの
任意の種々の周知の方法が使用されることができる。特
に適当な方法はハンドブックオプケミストリーアンドフ
ィツックス(Hand−book of Chemis
try and Physics )の第392−39
3頁に見出される元素周期律表の第1−A族、第M−に
族または第■族からの希土類または金属の有機金属化合
物とその元素周期律表の第fV−B族、第V−B族、第
■−B族ま几は第■11族の金属の化合物との組み合わ
せを含む触媒系を用いるチーグラ法である。特に適当な
触媒系はハロゲン化チタン及び有情アルミニウム化合物
を含む触媒系である。代表的な重合法は減少させた温度
及び自己発生圧力で窒素雰囲気で閉じた反応容器中で単
量体及び触媒用の適当な不活性炭化水素溶媒中で単量体
混合物を触媒と接触させることである。チーグラ法のさ
らに詳細はその記載を参照することにより本明細書中に
組み入れる米国特許第3,692.676号に記載され
ている。
参照により本明細書に組み入れられる1981年2月2
日に出願された米国出願第230.775号は本発明に
おいて使用するのに適当である共重合体を記載している
本発明の共重合体を使用できる炭化水素燃料はケロシン
、ジェット燃料、ナフサ、ガンリン等が包含される。本
共重合体は米国軍用仕様書MIL−T−83133にお
いて特定され友等級JP−8.米国軍用仕様書MIL−
T−5624Gにおいて特定されたような等級JP−5
(引火点140F最低)、米国卓用仕様−iMIL−T
−D1655/66Tにおいて特定され几ような等級ジ
ェット(Jet)A及びジェットA−1(引火点110
F最低)等のようなジェット航空je料において特に有
効である。゛本共重合体は衝撃を受ける録高度に爆発性
の霧を形成する炭化水化水素燃料の傾向を除去するかま
たは実質的に減少するのに有効である濃度で炭化水素燃
料に加えられる。一般に、これは炭化水素燃料組成物の
合計京葉に基づいて約0001〜5パーセントの濃度で
共重合体を炭化水素燃料に混入させることにより達成さ
れる。
炭化水素燃料組成物中の共重合体の好ましい濃度は炭化
水素燃料組成物の合計重量に基づいて約0.01〜2パ
ーセントの範囲にある。最適な結果を生じる炭化水素燃
料中の共重合体の濃度は共重合体がつくられる特定の共
単量体、共重合体の分子量及び処理される炭化水素燃料
に依存して変化するだろう。
本発明における共重合体と組み合わせて他の燃料添加剤
が使用されることができる。例えば。
腐蝕防止剤、酸化防止剤等が所望に応じて炭化水素燃料
配合物に添加されることができる。
本発明の安定化された炭化水素燃料組成物の製造におい
て、所望の濃度における共重合体が炭化水素燃料中に溶
解される。これは、燃料に直接共重合体を加えることに
よりあるいは炭化水素燃料に共重合体及び相容性炭化水
素溶媒の溶液を加えることにより達成されることができ
る。炭化水素燃料への共重合体の添加の際、混合物を十
分にかきまぜて炭化水素燃料中に共重合体を完全に溶珊
する。これは、共重合体が炭化水素燃料中に容易に溶解
できるので容易に達成されることができる。
次の例は本発明の特定の態様を例示する。他のように指
示しない限り1部及び百分率は重量基準に基づく。
次の例はニュージャージ州、アトランチックンティ技術
センターで連邦航空管理局により実施すれたフルスケー
ル翼流出テストヲ用いて行なわれた。そのテストにおい
て空気の流れは予かしめ定められた速度で航空伏翼部分
の酵導端を横切って向けられる。試験されるべき燃料配
付物は向流で流れている空気流中に翼の先端のオリフィ
スを通して強制的におくられる。プロパン吹管は燃料放
出点の後及び下に配置される。
静かな空気中で5フイートの長さ、8インチの直径及び
11OOFの温度の炎を生ずるこの吹雪は点火源として
役に立つ。この試験のさらに詳細はバージニア州スプリ
ングフィールドの国家技術情報サービスを通して手に入
れることが出来る報告第FAA−OT−81−181,
第2−1頁から得ることができる。
未処理ジェノ)(Jet)人燃料は20ガロ//秒の燃
料流出速度でそして130ノツトの相対的空気速度で上
記方法に従って試験された。大きな火玉が形成されそし
て燃料流中の最前方端まで空気の流れに対して拡がった
例■ 13、0 di/Iの固有粘度をイiするブテン−1−
ドデセン−1共重合体の0.1重量ノゼーセントを含有
するジェノ)A燃料を用いて例Iの試験を繰り返えした
。その変性燃料は点火可能な霧を形成し友。小さな火玉
を形成し文がしかし地面に接触するまえに自己−消炎し
た。点火源の方に拡がる点火燃料の傾向はほとんどない
かま友は全くなかつ友。
例■ 空気の速度が120ノツトだった以外は例■の方法を繰
り返えした。燃料は点火する傾向をもたなかった。
代理人 弁理士 秋 沢 政 光 他1名 (&   l”l)                
昭和6″7年17月76日1、事件の表示 )Jキ願昭タ2−第ユ/E?/乙り号 2・各igRcy>  名 称 戻4七イく1太0す手
且へ1次層A〆“9251里もム 3、補正をする者 事件との関係 払厘rL々 4、代 理 人

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)炭化水素燃料と高分子量共重合体とからなる組成
    物であって、 該共重合体はブテン−1と第2成分とからなり且つ前記
    組成物の合計重量に基いて約0.001〜5%であり、 該第2成分は5個以上の炭素原子を有する少なくとも1
    種のアルファー・モノオレフィンよりなる、 衝撃をうけた時爆発性の霧の形成傾向を減少させた炭化
    水素燃料組成物。
  2. (2)前記第2成分が5〜20個の炭素業子を有する少
    なくとも1種のアルファー−モノオレフィンでありそし
    て前記共重合体が少なくとも500,000の重量平均
    分子量を有する特許請求の範囲第1項の組成物。
  3. (3)前記炭化水素燃料がケロシン、ジェット燃料、ナ
    フサまたはガソリンから実質的になる特許請求の範囲第
    2項の組成物。
  4. (4)組成物中の前記共重合体の濃度が組成物の重量に
    基づいて約0.01〜2%である特許請求の範囲第1項
    、第2項または第3項のいずれか1項の組成物。
  5. (5)前記第2成分が6〜14個の炭素原子を有する少
    なくとも1種のアルファー−モノオレフィンである特許
    請求の範囲第4項の組成物。
  6. (6)前記共重合体が約100万〜2000万の重量平
    均分子量を有する特許請求の範囲第5項の組成物。
  7. (7)前記第2成分がヘキセン−1、オクテン−1、デ
    セン−1、ドデセン−1、テトラデセン−1、及びこれ
    らの混合物から選ばれるアルファー−モノオレフィンで
    ある特許請求の範囲第6項の組成物。
  8. (8)ブテン−1と、少なくとも5個の炭素原子を有す
    る少なくとも1種の他のアルファー・モノオレフィンか
    らなる第2成分との共重合体を炭化水素燃料組成物の合
    計重量に基いて約0.001〜5%で前記組成物に混入
    させることを特徴とする 炭化水素燃料組成物の衝撃をうけた時の爆発性の霧の形
    成傾向を減少させる方法。
  9. (9)前記共重合体が少なくとも500,000の重量
    平均分子量を有しそして前記第2成分が5〜20個の炭
    素原子を有する少なくとも1種のアルファー−モノオレ
    フィンである特許請求の範囲第8項の方法。
  10. (10)前記炭化水素がケロシン、ジェット燃料、ナフ
    サまたはガソリンから実質的になる特許請求の範囲第9
    項の方法。
  11. (11)前記組成物中の前記共重合体の濃度が前記組成
    物の全重量に基づいて約0.01〜2パーセントである
    特許請求の範囲第8項、第9項または第10項のいずれ
    か1項の方法。
  12. (12)前記第2成分が6〜14個の炭素原子を有する
    少なくとも1種のアルファー−モノオレフィンである特
    許請求の範囲第11項の方法。
  13. (13)前記共重合体が約100万〜2000万の分子
    量を有する特許請求の範囲第12項の方法。
  14. (14)前記第2成分がヘキセン−1、オクテン−1、
    デセン−1、ドデセン−1、テトラデセン−1及びこれ
    らの混合物から選ばれる特許請求の範囲第13項の方法
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011515516A (ja) * 2008-03-20 2011-05-19 バーゼル・ポリオレフィン・イタリア・ソチエタ・ア・レスポンサビリタ・リミタータ 1−ブテンコポリマー

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JP2011515516A (ja) * 2008-03-20 2011-05-19 バーゼル・ポリオレフィン・イタリア・ソチエタ・ア・レスポンサビリタ・リミタータ 1−ブテンコポリマー

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