JPS6197381U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案機構の一実施例を示す平面図、
第２図は第１図中の−線断面図である。 １ａ，１ｂ……ローラ電極、３ａ，３ｂ……ハ
ウジング、４……スプリング受け軸、５……スプ
リング受け板、６ａ，６ｂ……支え板、７……ス
プリングカバー、８……コイルスプリング、９…
…加圧ハンドル、１０ａ，１０ｂ……溝、１１…
…シヤフト、１２……加圧レバー、１３……ピン
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一対のローラ電極の間隔調整が可能で、かつレ
   バーの操作によりスプリングを撓ませ、その際の
   スプリングのばね力で前記一対のローラ電極相互
   間を加圧可能なスプリング加圧式シーム溶接機の
   電極加圧機構において、前記レバーの操作とは別
   個に前記スプリングの撓み量を調整可能のハンド
   ルを設け、このハンドルによる前記調整に伴つて
   移動する部分の基準位置と前記調整によつては移
   動しない部分の基準位置との一致を目視可能に構
   成したことを特徴とするスプリング加圧式シーム
   溶接機の電極加圧機構。