JPS6196843U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

添付した図面は、いずれも本考案に係る肉切り
器を示すもので、第１図は全体の斜視図、第２図
は分解図、第３図は肉載置台にハムを載置した状
態を示す側面図である。 １……肉載置台、３……包丁当て、５……スト
ツパー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 断面が凹面に形成された肉載置台と、この
   肉載置台の先端に設けられ、肉載置台上の肉塊が
   通過しうる大きさの空間を内側に有しかつ包丁当
   て面を平滑にした包丁当てと、包丁当ての前方に
   設けられ、肉載置台上の肉塊の先端を当接させる
   切断厚さ規制用のストツパーとからなることを特
   徴とする肉切り器。 (2) 肉載置台と包丁当てとストツパーとがそれ
   ぞれ着脱自在に取付けられた実用新案登録請求の
   範囲(1)記載の肉切り器。 (3) ストツパーが、肉載置台の包丁当て側先端
   の下側に延成された取付け台上に着脱自在に設け
   られ、かつストツパーおよび取付け台の着脱部が
   同形の多角形に形成されると共に、取付け台の取
   付け穴にストツパーの脚部が嵌入された際、スト
   ツパーの包丁当て側の面が包丁当ての面と平行と
   なるように構成された実用新案登録請求の範囲(1
   )記載の肉切り器。 (4) 多角形に形成されたストツパーの脚部が、
   取付け台の取付け穴に対していずれかの方向で嵌
   入されることにより、ストツパーと包丁当ての間
   隔が変更されるように構成された実用新案登録請
   求の範囲(2)記載の肉切り器。