JPS6196425U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の１実施例の開閉カバーの回動
規制機構の構成図、第２図は第１図の機構の板ば
ねの縦方向におけるの断面図、第３図は第２図の
機構の規制部材を押圧した図、第４図は荷重と撓
み量との関係を示した図、第５図は第１図の機構
のカバーの開閉状態を示した図、第６図は第１図
の機構のハウジング、マスク及び開閉カバーの斜
視図、第７図は本考案の他の実施例の開閉カバー
の回動規制機構の構成図、第８図は従来のハウジ
ングの斜視図、第９図は第８図のハウジングの断
面図、第１０は第８図の開閉カバーの回動規制機
構の動作説明図、第１１図は第８図のハウジング
内の開閉カバーの回動規制機構の斜視図及び断面
図、第１２図は第１１図の開閉カバーの回動規制
機構の荷重と撓み量との関係を示した図である。 １６……ハウジング、１７……対向壁、１８…
…板ばね、１９……規制部材、２０……板ばね挿
入孔、２１……カバー、２２……抜き孔、２３…
…表示窓、２４……スイツチ用の孔、２５……規
制部材突出孔、２３′，２４′，２５′……孔、
２６……マスク、２７……カバー支承用の突起、
２８……カバー支承用孔、２９……対向壁、３０
……ねじ。

補正 昭６０．３．２７ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第８頁第２行「第１０は」を「第１０図
ａ，ｂ，ｃは」に補正する。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ハウジングの表示部あるいはスイツチ操作部等
   を配した前面側を覆う開閉カバーを備えた装置で
   あつて、上記開閉カバーを、その一辺側を回転軸
   線として上記ハウジングに開閉可能に支承すると
   ともに、上記開閉カバーの背後で上記回転軸線と
   ほぼ平行に板ばね挿入空間を形成する対向壁を設
   け、少なくとも上記板ばねの一部を屈曲可能とす
   るように後部壁に開放部を形成し、かつ該開放部
   と対応する板ばねの前部側に、上記開閉カバーの
   回転軸線側辺を上記板ばねの弾性力により付勢す
   る規制部材を突出配設したことを特徴とする開閉
   カバーの回動規制機構。