JPS6196018A - 熱風炉デ−タ処理方法 - Google Patents
熱風炉デ−タ処理方法Info
- Publication number
- JPS6196018A JPS6196018A JP21623884A JP21623884A JPS6196018A JP S6196018 A JPS6196018 A JP S6196018A JP 21623884 A JP21623884 A JP 21623884A JP 21623884 A JP21623884 A JP 21623884A JP S6196018 A JPS6196018 A JP S6196018A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- information
- hot
- stove
- processing
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B7/00—Blast furnaces
- C21B7/24—Test rods or other checking devices
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B9/00—Stoves for heating the blast in blast furnaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は製鉄プロセスに於ける熱風炉に係り。
特に、そのデータ処理が操業条件に依存しないデータ処
理方法に関する。
理方法に関する。
熱風炉データ処理方式、日立評論VOL、60゜Nα3
(1978)に概要が述べられているが、従来の熱風
炉データ処理は熱風炉の操業条件に合わせて各データを
採取するものであったが、この方式では、操業条件に変
更があるとデータ処理ロジックを変更せねばならないと
いう欠点があった。
(1978)に概要が述べられているが、従来の熱風
炉データ処理は熱風炉の操業条件に合わせて各データを
採取するものであったが、この方式では、操業条件に変
更があるとデータ処理ロジックを変更せねばならないと
いう欠点があった。
[発明の目的〕
本発明の目的は、熱風炉データ処理の操業条件の変更に
容易に対応できる処理方法を提供することにある。
容易に対応できる処理方法を提供することにある。
熱風炉プロセスの特徴は、
(1)熱風炉は通常王ないし四基で構成され、各々の炉
が燃焼期と送風期を繰返す。
が燃焼期と送風期を繰返す。
(2)燃焼期と送風期で採取する情報はほぼ同一である
。
。
(3)熱風炉の操業条件は王ないし四基の各炉の燃焼及
び送風がどう組み合わされるかによっている。
び送風がどう組み合わされるかによっている。
(発明の実施例〕
本発明の実施例を第1rMに示す。
同図中、1はプロセス情報を取込む為のプロセス入出力
装置、2はプロセス情報を取り込み処理する電子計算機
である。即ち、熱風炉プロセス3の各種情報をプロセス
入出力装[1を介して取り込み電子計算機2でデータ処
理をする。
装置、2はプロセス情報を取り込み処理する電子計算機
である。即ち、熱風炉プロセス3の各種情報をプロセス
入出力装[1を介して取り込み電子計算機2でデータ処
理をする。
第2図は1本発明データ処理の基本形を示す説明図であ
る。熱風炉プロセス3から取り込まれた情報は、プロセ
スデータ採取処理4により二種の情報に分類される。一
方は、複数の熱風炉に共通した情報で、例えば、高炉へ
の送風流量又熱風炉への燃料ガス流量等がこれに該当す
る。これら共通情報は熱風炉共通瞬時データ6として格
納される。他方は各熱風炉毎に得られる情報で2例えば
。
る。熱風炉プロセス3から取り込まれた情報は、プロセ
スデータ採取処理4により二種の情報に分類される。一
方は、複数の熱風炉に共通した情報で、例えば、高炉へ
の送風流量又熱風炉への燃料ガス流量等がこれに該当す
る。これら共通情報は熱風炉共通瞬時データ6として格
納される。他方は各熱風炉毎に得られる情報で2例えば
。
内部温度等がこれに該当する。これら炉修の情報は熱風
炉炉修の瞬時データ7として炉別に格納される。ここで
着目すべきことは、共通瞬時データ6と炉修瞬時データ
7への情報格納は熱風炉の状態には関係な〈実施される
点である。
炉炉修の瞬時データ7として炉別に格納される。ここで
着目すべきことは、共通瞬時データ6と炉修瞬時データ
7への情報格納は熱風炉の状態には関係な〈実施される
点である。
プロセスデータ処理装置!4は、瞬時データ6゜7への
情報採取を完了すると、データ処理5にその制御を渡す
、データ処理5は、熱風炉各便の運転状況を参照し、瞬
時データ6.7の情報を総合して、燃焼期又は送風期の
情報として累積平均データ8を作り出す。累積平均デー
タ8は第2図に示すように、瞬時データ6の情報をAで
代表し。
情報採取を完了すると、データ処理5にその制御を渡す
、データ処理5は、熱風炉各便の運転状況を参照し、瞬
時データ6.7の情報を総合して、燃焼期又は送風期の
情報として累積平均データ8を作り出す。累積平均デー
タ8は第2図に示すように、瞬時データ6の情報をAで
代表し。
瞬時データフの情報をBで代表する時、累積平均データ
8の情報は、A+Bで構成される。
8の情報は、A+Bで構成される。
つまり、累積平均データ8の情報は熱風炉プロセスから
得られる全情報をもつことになる。
得られる全情報をもつことになる。
累積平均データ8の内容及びそのデータ処理について、
第3図、第4図により説明する。第3図は処理情報の流
れを示すもので、第4図は熱風炉三基の運転状態を示す
タイムチャートである。
第3図、第4図により説明する。第3図は処理情報の流
れを示すもので、第4図は熱風炉三基の運転状態を示す
タイムチャートである。
第4図のtlのタイミングを考えると、各便の状態は第
−炉は燃焼期、第二炉及び第三炉は送風期となっている
。この状態での第3図のデータ処理を説明する。第3図
で第−炉に対しては瞬時データ6.7の情報は燃焼中累
積平均データ9として累積され、同様に第二炉、第三炉
に対しては送風中累積平均データ10として累積される
。燃焼期及び送風期のデータ採取及び累積は定周期で行
なわれる。
−炉は燃焼期、第二炉及び第三炉は送風期となっている
。この状態での第3図のデータ処理を説明する。第3図
で第−炉に対しては瞬時データ6.7の情報は燃焼中累
積平均データ9として累積され、同様に第二炉、第三炉
に対しては送風中累積平均データ10として累積される
。燃焼期及び送風期のデータ採取及び累積は定周期で行
なわれる。
次いで、第4図のt2のタイミングに来ると第二炉が送
風期Wを終了する。送風期Wの終了では、送風期Wの情
報に対して第3図の送風中累積平均データ10の情報を
平均処理する等の情報加工を行なうと共に、この送風期
Wに対応する燃焼期Bの情報も参照して操業上の熱効率
等を求め送風期時系列データ12を作成する0次に、第
4図のt3のタイミングでは、第−炉の燃焼期Bが終了
し第三炉の送風期Bが終了する。このタイミングで、第
3図に於いて、第−炉に対しては燃焼中累積データ9の
平均化等の情報加工を行ない、燃焼期時系列データ11
を作成し、第三炉については、タイミングt2 と同様
に送風期時系列データ12を作成する。ここで着目する
点は、燃焼期時系列データが作成され、それが炉別に作
成されている点と、送風期時系列データ12が送風期に
対応する燃焼期データと組み合わされて加工処理され炉
別に作成されている点である。
風期Wを終了する。送風期Wの終了では、送風期Wの情
報に対して第3図の送風中累積平均データ10の情報を
平均処理する等の情報加工を行なうと共に、この送風期
Wに対応する燃焼期Bの情報も参照して操業上の熱効率
等を求め送風期時系列データ12を作成する0次に、第
4図のt3のタイミングでは、第−炉の燃焼期Bが終了
し第三炉の送風期Bが終了する。このタイミングで、第
3図に於いて、第−炉に対しては燃焼中累積データ9の
平均化等の情報加工を行ない、燃焼期時系列データ11
を作成し、第三炉については、タイミングt2 と同様
に送風期時系列データ12を作成する。ここで着目する
点は、燃焼期時系列データが作成され、それが炉別に作
成されている点と、送風期時系列データ12が送風期に
対応する燃焼期データと組み合わされて加工処理され炉
別に作成されている点である。
このように1本発明の実施例に示す特色は、(1)熱風
炉共通瞬時データ、熱風炉炉修瞬時データが各熱風炉の
状態に関係なく採取されている。
炉共通瞬時データ、熱風炉炉修瞬時データが各熱風炉の
状態に関係なく採取されている。
(2)燃焼期、送風期別に、炉修に累積平均データが確
保されている。
保されている。
(3)燃焼期毎の時系列データが炉修に作成され。
又、送風期毎の時系列データは送風期に対応する燃焼期
データと組み合わされて炉修に作成されている。
データと組み合わされて炉修に作成されている。
本発明によれば、熱風炉プロセスの情報はプロセスから
得られる全情報が種々の状態で確保され。
得られる全情報が種々の状態で確保され。
燃焼期、送風期の各情報が炉別に確保されているため、
情報収集は、各便の状況に左右されるのみで複数基の熱
風炉相互の状態には依存されない。
情報収集は、各便の状況に左右されるのみで複数基の熱
風炉相互の状態には依存されない。
つまり、本発明によるデータ処理方式は操業条件にはま
ったく左右されないという効果がある。
ったく左右されないという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は本発明の
データ処理概念図、第3図は本発明による処理情報の流
れ図、第4図は本発明によるデータ処理のためのタイム
チャートである。 1・・・プロセス入出力装置、2・・・電子計算機、3
・・・熱風炉プロセス。
データ処理概念図、第3図は本発明による処理情報の流
れ図、第4図は本発明によるデータ処理のためのタイム
チャートである。 1・・・プロセス入出力装置、2・・・電子計算機、3
・・・熱風炉プロセス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、プロセスからの情報を取り込むプロセス入出力装置
を備えた電子計算機より成る熱風炉データ処理装置に於
いて、 熱風炉プロセスより得られる全データを前記熱風炉の状
態に関係なく採取し、採取データを前記各熱風炉の状態
に応じて処理加工する事を特徴とする熱風炉データ処理
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21623884A JPS6196018A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 熱風炉デ−タ処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21623884A JPS6196018A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 熱風炉デ−タ処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6196018A true JPS6196018A (ja) | 1986-05-14 |
Family
ID=16685436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21623884A Pending JPS6196018A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 熱風炉デ−タ処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6196018A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07198436A (ja) * | 1993-10-14 | 1995-08-01 | Endress & Hauser Frohtec Ag | 電磁流量計形検出器 |
-
1984
- 1984-10-17 JP JP21623884A patent/JPS6196018A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07198436A (ja) * | 1993-10-14 | 1995-08-01 | Endress & Hauser Frohtec Ag | 電磁流量計形検出器 |
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