JPS6195957U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は本実施例の全体の構成を示す説明図、第２図イ
は振動子を示す平面図、第２図ロは振動子を示す
側面図、第２図ハは振動子の内側の電極にプラス
の電圧が印加され、外側の電極にマイナスの電圧
が印加された様子を示す側面図、第２図ニは振動
子の内側の電極にマイナスの電圧が印加され、外
側の電極にプラスの電圧が印加された様子を示す
側面図、第３図は制御回路を主体として示すブロ
ツク図、第４図はＲＯＭ内に設定されている温度
と駆動周波数との関数を示す線図、第５図は同じ
くＲＯＭ内に設定されているバツテリ電圧と補正
係数との関係を示す線図、第６図は制御回路の制
御内容を示すフローチヤート、第７図は振動子に
対して保護膜をコーテイングした様子を示す側面
図、第８図は始動用燃料ポンプの第２実施例を示
す側断面図、第９図は始動用燃料ポンプの第３実
施例を示す側面図、第１０図は第９図のＢ−Ｂ線
断面図、第１１図は第９図のＡ−Ａ線断面図、第
１２図は振動子ハウジングの一部を分解して示す
斜視図である。 １…エンジン、２…気化器、３…吸気通路、４
…スロツトルバルブ、５…フロート、６…フロー
ト室、７…始動用燃料ポンプ、８…燃料通路、９
…逆止弁、１０…始動用燃料噴射ノズル、１１…
燃料通路、１２…逆止弁、１３…振動子、１４…
パツキン、１５…パツキン、１６…吸入口、１７
…排出口、１８…第１ハウジング、１９…連通孔
、２０…第２ハウジング、２１…ポンプ室、２２
…ウオータジヤケツト、２３…水温センサ、２４
…エンジン回転数検出センサ、２５…スタータス
イツチ、２６…バツテリ、２７…イグニツシヨン
スイツチ、２８…制御回路、２９…ＲＯＭ、３０
…ＣＰＵ、３１…波形整形器、３２…Ａ−Ｄ変換
器、３３…Ｉ／Ｏポート、３４…Ｉ／Ｏポート、
３５…インバータ、１０１，１０２…電極、３０
１…保護膜。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. エンジンの始動時に始動用の補助燃料を噴射す
   るための始動用燃料噴射ノズルと、前記始動用燃
   料噴射ノズルへ燃料を送るための始動用燃料ポン
   プと、エンジン温度を検出する温度センサ及び、
   スタータスイツチからの信号を検出して前記始動
   用燃料ポンプを駆動する制御回路とを有するエン
   ジン始動時の補助燃料供給装置にであつて、前記
   始動用燃料ポンプは電歪材質の板でできた振動子
   より構成し、更に、前記制御回路にはこの振動子
   を振動させるための交番電圧を印加する交番電圧
   印加手段を設けて、スタータスイツチによつてエ
   ンジンのクランキングが行なわれている間は前記
   始動用燃料ポンプを連続的に駆動してエンジンへ
   補助燃料を供給する構成にしたことを特徴とする
   エンジンの始動時における補助燃料供給装置。