JPS6194095A - 音声認識装置 - Google Patents

音声認識装置

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Publication number
JPS6194095A
JPS6194095A JP59216872A JP21687284A JPS6194095A JP S6194095 A JPS6194095 A JP S6194095A JP 59216872 A JP59216872 A JP 59216872A JP 21687284 A JP21687284 A JP 21687284A JP S6194095 A JPS6194095 A JP S6194095A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
speech
audio
recognition device
recorded
Prior art date
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Pending
Application number
JP59216872A
Other languages
English (en)
Inventor
潤一郎 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP59216872A priority Critical patent/JPS6194095A/ja
Publication of JPS6194095A publication Critical patent/JPS6194095A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 I支i4・i分野 本発明は、凸点認識装置に関する。
従来技術 音声を電気信号に変換して借覧−処理により識別3゛る
方〕(G旧■に種々提案されており、90%以上のt忍
識率力<17ら打ている。
第4図は、従来の音声認識装置の〜・例を説明するため
の電気的ブ「lツク線図で 図中、1はマイ汐、?L1
ハン[バスフィルタIff、  3は△/ D 変換″
A3,4は音声I゛2間検出部、  51.;j: j
j4合部、6ばデーター/ ・y iル、7は結果表示
部で、これは、周知の、、1′口に、マイ・′)lから
の音声を帯域フィルタ2で周e故変換し、△/l)変換
器3にてΔ/D変換したパターン七あらかしめデータフ
ァイル6に納めら:/1.た登録音声のパターンとを比
較し7て一致度の1■iい対応する情報を識別結Wとし
て出力するものであイ)。而して、ごの時、入力音声の
状態か悪く、うまく音声区間が検出できないような場合
、正しい結果が得られず誤認識になる。
一目−的 本発明は、上述のごとき問題点を解決するためになされ
たもので、特に、音声区間の切り出しミスによる誤認識
を防止し、正しい認識結果を得ることを目r灼としてな
されたものである。
ti1戊 本発明は、上記目的を達成するため、音声信号を電気信
号に変換する手段と、信号中の音声に関与する部分を検
出する手段と、特徴パラメータに変換する手段を備えた
音声認識装置において、入力された信号を電気的に記録
する手段を具備し、正しい認識結果得られなかった時、
前記記録された信号を再生できるようにしたことを特徴
としたものである。以下、本発明の実施例に基づいて説
明する。
第1図は、本発明による音声認識装置の一実施例を説明
するための電気的ブロック線図で、図中、8は録音再生
部、9は増幅器、10はスピーカで、その他第4図と同
様の作用をする部分には第4図と同一の参照番号がイ」
し7である。而し7て、この実施例においては、マイク
より入力した音声をバントパスフィルタ群等により周波
数変換し、音声に関する区間を検出してサンプリングし
てデジタルqにずイ)と同時に、音声区間を検出した信
号をチープレ″1−グ又G4フ「z2・ピーディスク等
の録音再生部Hにアナログ記Hしておく。その後、第4
図の場合と同様にし一ζ照合演算をし、認識結果を表示
する。ご、二で結果表示すべき音声の類(1:1度が低
い、或いは第2候補との差が小さい/ζどの理由により
結果か決定しにくい時(以後リジェクトと称する)又は
゛表示した結果が誤っていた時(以後誤認識と称する)
は、先に1メ音した音声を内生してスピーカから利用者
−聞かせるようにする。利用者は自分の発音の例えば冒
頭が正しく検出されていないといった不具合を知り、次
はそのような誤りが生じないような発声をする。なお、
上記実施例においては、音声区間検出後の音声をアナロ
グ記録してい乙か、A/n変換後に行っても良い。
しかし、第1図のような場合、低い周波数でサンプリン
グする事が多く再生音が不鮮明となるため、A/D変換
前が望ましい。
第2図は、本発明の他の実施例を説明するための電気的
ブロック線図で、図中、第1図と同様の作用をする部分
には第1図の場合と同一の参照番号が付しである。而し
て、この実施例においては、マイクから入力された音声
は通常通りに認識されるのと並行して録音再生器に記録
される。この場合、録音器はエンドレステープ等にマイ
クからの音を常に記録させ音声区間の検出と共に音声を
記録した部分の若干前に上書き防止のマークをつける。
こうして、装置は音声認識を行い、その結果がりジェツ
ト又は誤認識の場合、録音を上書き防止マーク、つまり
、区間検出のやや前から再生するよう指令を送ると共に
音声区間検出部の閾値を高感度に調整する。このリジェ
クト、又は誤認識の原因が音声区間の切り出しミスにあ
るならば、検出の閾値を高感度にすることにより、それ
ツ、前に検出し落としていた部分を検出することができ
る。区間検出の閾値に関しては例えば新美著[音声認識
1 (共有出版)等で知られている。又、音声冒頭の切
り出しミスを防くには音声区間検出時の約0.5秒程度
前の部分にマークをつけ、音声終了後も同しく0.5秒
程度後まで記録できるようなものが望ましい。こうして
録音された音から再び音声区間の検出を行って認識演算
を行う。
第3図は、オ発明の他の実施例を説明するための電気的
ブロック線図で、図中、11は後述の動作をする電気変
換器で、その他第1図及び第2図と同様の作用をする部
分には、第1図及び第2図の場合と同一の参照番号が付
しである。この実施例において、音声を認識すると同時
に録音するやり方は、第2図に示した実施例と同しであ
る。結果がりジェツト又は誤認識した時、録音された音
声区間とその前倹約0.5秒を再生する。一般に、音声
区間検出されにくいのは音声冒頭の子音、特に無声子音
であるから、爵生■)に、電気変換器で高周波数を強調
し、無声子音の特徴である高周波数成分を多くして実質
的に無声子音の力を大きな音にしてから再度音声区間検
出と認識演算をやり直す。或いは高域強調の代わりに音
声全体の振幅を大きくしてから音声区間検出と、認識演
算をやり直しても良い。
なお、ワ上には音声区間検出感度を上げることについて
述べたか、雑音の多い所では雑音を音声につけて切り出
すというミスがある。この場合、検出感度を下げろよう
にすると良い。
一般に、単語音声は長い物で1.5秒程度であり、切り
出しで落としやすい冒頭の子音や語尾の無声化した子音
の長さは、せいぜい0.2秒であるので検出した音声区
間の前後に0.5秒余分の録音部をつけておけば実際に
は検出ミスをしても録音部には音声全体が記録されてい
ることになる。
班果 以上の説明から明らかなように、本発明によると、音声
区間の検出ミスによる誤認識を防ぎ正しい認識を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は、それぞれ本発明の詳細な説明する
ための電気的ブロック線図、第4図は、fJt来の音声
認識装置の一例を説明するための電気的−ノじJツク線
図である。 ]・・・マイク、2・・・バンドパスフィルタ群、3・
・・A/D変換器、4・・・音声区間検出部、5・・・
照合部。 ()・・・データファイル、7・・・結果表示部、8・
・・H合釘!P部、9・・・増幅器、10・・・スピー
カ、11・・・電気変換器。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、音声信号を電気信号に変換する手段と、信号中
    の音声に関与する部分を検出する手段と、特徴パラメー
    タに変換する手段とを備えた音声認識装置において、入
    力された信号をを電気的に記録する手段を具備し、正し
    い認識結果得られなかった時に前記記録された信号を再
    生できるようにしたことを特徴とする音声認識装置。
  2. (2)、音声に関与する部分より大なる部分を電気的に
    記録し、認識結果が決定しにくい場合、音声検出部の検
    出閾値を変化させ、前記電気記録音声の再生信号を再度
    音声検出部を通過せしめた後認識演算させることを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項に記載の音声認識装置
  3. (3)、音声信号を電気的に記録し、認識結果が決定し
    にくい場合、前記電気記録された信号を再生し、電気的
    に変換した後認識演算をすることを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項に記載の音声認識装置。
JP59216872A 1984-10-16 1984-10-16 音声認識装置 Pending JPS6194095A (ja)

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JP59216872A JPS6194095A (ja) 1984-10-16 1984-10-16 音声認識装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62164419A (ja) * 1986-01-14 1987-07-21 松下電器産業株式会社 調理器具の蓋体
JPH02272495A (ja) * 1989-04-13 1990-11-07 Toshiba Corp 音声認識装置
US9135913B2 (en) 2006-05-26 2015-09-15 Nec Corporation Voice input system, interactive-type robot, voice input method, and voice input program
JPWO2014025012A1 (ja) * 2012-08-10 2016-07-25 株式会社ホンダアクセス 音声認識方法及び音声認識装置

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