JPS6191785A - ウオームギヤラツク作動装置 - Google Patents

ウオームギヤラツク作動装置

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JPS6191785A
JPS6191785A JP60221708A JP22170885A JPS6191785A JP S6191785 A JPS6191785 A JP S6191785A JP 60221708 A JP60221708 A JP 60221708A JP 22170885 A JP22170885 A JP 22170885A JP S6191785 A JPS6191785 A JP S6191785A
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rack
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drum
numeric
racks
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JP60221708A
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ポール・リチヤード・セツテ
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Pitney Bowes Inc
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    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、郵便料金計、更に詳細に言えば、もっばらで
はないが、印字機構及び数値設定機構を含む回転印字ド
ラム形式の郵便料金メータに関する。
郵便料金計は、封筒のような郵便物に郵便料金の形式の
数値を印字する装置である。郵便料金計という用語は、
小包郵便針のような他の類似の計器をも含む、この形式
の計器は計器内に記憶された郵便料金を印字し計算する
。その機構は計器内に特定の郵便料金の数値を設定し郵
便物にそれを印字するようになされている。
現在使用されている郵便料金計は通常は隣接する4個の
印字車輪を含み、そのそれぞれが印字素子である0から
9までの数字を刻印されている。
印字車輪はその計器の使用者にoo 、oo*から99
.99$までの任意の郵便料金の額を設定できるように
独立して位置している。郵便料金計の印字車輪は過去に
おいては通常は1組の機械的リンク装置とレバー使用者
により手動で設定されていた。1日あたり比較的少ない
郵便物を処理する者にとっては、印字を手動で設定する
ことには問題はなかった。しかし、もっと大量の郵便物
を処理する者には、最近は自動操作式の機構が取付けら
れるようになった。
郵便料金計も又、印字機構の発展を導いた電子計算装置
と、郵便料金計の能力を増加させるような方式で電子回
路と協働する数値設定機構と共に発展してきている。
米国特許第3,978,457号、1874年12月2
3日受理は、印字及び数値設定機構が電子的に制御され
ている電子郵便料金計を記述している。各印字車輪は独
立して回転可能なギヤ機構により異なる郵便料金の額に
位置決めすることが可能なように設定されている。ギヤ
機構は一度に1個がマスタギヤに係合し、マスタギヤは
横方向に可動なキャリッジ内に回転可能に取付けられて
いる。キャリッジはマスタギヤが順番に各ギヤ機構に係
合するように移動可能である。キャリッジは様々なリン
ク機構を経て作動する一対のソレノイドにより位置を決
められ、マスタギヤはステップモータにより駆動される
。印字ドラムは別のモータにより駆動される。電子制御
機構は、キーボードを入力することにより選択された数
値に従い正しい順序で数値を設定するためと印字機構を
操作するために完全に記述されている。設定機構の駆動
が計器自体に内臓されてはいるが、計器が一定の機構駆
動を含むベースに着脱可能に取付けられている点に特徴
がある。
米国特許第4.050,374号、1976年6月21
日受理は、前述の米国特許第3,978,457号、に
ある計器に採用されているものと類似の郵便料金計のた
めの設定機構で、マスタギヤキャリッジの位置決めをす
るソレノイドがステップモータに置換えられた設定機構
について記述している。これは同時に数値設定中に回転
しないように印字ドラムをロックする機構をも記述して
いる。更に別の視点及びこのような郵便料金計の設定機
構の代替的なものについての記述は米国特許第3,98
5,815号及び第3.977.320号にある。
米国特許第4,287,825号、1979年lθ月3
0日受理は、上述の数値選択中に印字ドラムをロックす
る修正されたロック機構について引用されている米国特
許第4,050,374号に類似の設定機構について記
述している。
米国特許第4,387,878号、1981年5月22
日受理は、数値設定について異なる方式を記述している
。ここでは、印字車輪の数に等しい数値設定ギヤの列が
駆動しながらそれぞれの印字車輪に1度に1個連結し印
字車輪を設定する。ステップモータにより回転するピニ
オンが、同時に印字ドラムを回転させる独立のモータに
より駆動される追跡装置により、設定ギヤから設定ギヤ
へと移動する。米国特許第4,140,055号、18
77年6月 6日受理は、郵便料金印字車輪を支持する
郵便料金印字ドラム内にリングギヤを有するピニオンメ
ツシュが偏心させて取付けられた遊星車輪伝導装置を使
用した印字車輪数値変更機構について記述している。
米国特許第4,301,507号も関心をさそう。前者
が電子郵便料金計に使用される電子制御機構について詳
述しているのに対し、後者は計器の機械的視点について
記述している。出願中の米国特許第447.815号、
「卓立の電子郵便装置J 、 1982年12月8日受
理は、機械的視点と同様に電子制御機構について、これ
は郵便料金計器として適切であることを開示し、特に更
に詳細に平床形式の印字装置について記述している。
又この分野で関心のあるのは、米国特許第3,865.
815号、第3,1377.320号であり、これは回
転式ドラム郵便料金計のための電子工学的設定機構に関
する。一般的に関心のある特許は、米国特許第3.87
8,870号、第3,880,481号、第3,892
,355号である。
本発明は郵便料金計について一般的に様々な改良を実施
し、とりわけ印字機構についてなされている。郵便料金
計の郵便料金の数額の設定及び計器の駆動と操作につい
て新規な機構を開示している。該機構は、郵便料金計に
より郵便物に印字するための数値選択を制御するラック
を作動させる新規な方式、とりわけ軸方向に着脱可能な
設定ラックを有する形式の機構を含む。
ここにこれから様々に記述する本発明の異なる諸視点は
、従来技術による装置をしのぐいくつかの利点を含む、
ラックの数あるいはその他の設定装置、ひいては印字装
置の数は設定機構により制約されない、以前の機構にお
いては、比較的少ない数のラック、例えば4個の設定ラ
ックが4桁の郵便料金($00.00)を変化させるの
に使用されていた。
本発明の視点はより多い数の設定装置を可能にする。こ
れは日付、ロゴ、市のような、迅速に容易に変更可能な
郵便料金スタンプに記載される追加の変更可能な情報を
可能にする。加えて、比較的迅速な数値設定が可能とな
り、比較的小型の数値選択機構が達成可能である。この
機構においては、従来技術による装置に比較して、部品
の数を大きく減少させることが可能で、それにより費用
の削減が達成される。
本発明の要約 本発明は、回転可能な印字ドラムと印字ドラムの内部に
取付けられた複数の数値印字車輪を有する種類の、印字
を受ける表面に選択された数額を印字するための郵便料
金計に関し、前記印字車輪はそれぞれ複数の数値印字素
子を宥し、ドラムの表面に露出した操作可能な位置に選
択された印字素子を整合させるために選択的に調整可能
である。装置は、前記印字を受ける表面に印字を形成す
る印字位置を経て選択された数値印字素子を動かす回転
するドラムを備えている。装置は又1選択された印字数
値に従い選択された印字素子を整合させるための数値印
字車輪を自動的に設定し、あるいは調整する機構を備え
ている。
本発明に従えば、自動設定あるいは自動調整装置は、調
整のためそれぞれの数値印字装置へ連結された複数の数
値選択ラックと、連動する数値印字装置を調整するため
前記ラックを除去するため、一度に1個前記ラックと係
合可能な着脱装置とを備えて成る。複数の前記軸方向に
着脱可能なラックは、ラック置換装置の周囲に円弧状あ
るいは部分的環状に配列され、装置は、前記ラック置換
装置がそれぞれの前記ラックと選択的に係合するため、
ラックからラックへとラック置換装置が移動する機構を
備えて成る。ラック置換装置のため及びラックからラッ
クへと移動する装置のために適切な駆動が提供される。
好ましい実施例においては、ラック置換装置は、ウオー
ムと、内側あるいは第一の2本の偏心軸に取付けられた
ウオームを有する配列内に取付けられたピニオン駆動と
、前記ウオームをう・ンクからラックへと置換するため
の外側あるいは第二の前記軸に取付けられたピニオンと
を備えて成る。内側の軸はラック置換のために1木で回
転可能であり、2本の軸はラックからラックへと移動す
るために一緒に回転可能である。ラックは印字ドラムに
摺動可能に取付けられていて、軸は、ドラムが回転のた
めに取付けられた第三の同心軸内に回転可能に取付けら
れている。
本発明の要約 本発明は、回転可能な印字ドラムと、印字ドラム内に取
付けられた複数の数値印字車輪とを有する種類の印字を
受ける表面に選択された数額を印字するための郵便料金
計で、前記印字車輪がそれぞれ複数の数値印字素子を有
し、ドラムの表面に露出した操作可能な位置に選択され
た数値印字素子が整合するために選択的に調整可能であ
るような郵便料金計に関する。装置は、前記印字を受け
る表面に印字を形成する印字位置を経て選択された数値
印字素子を移動させるドラムを回転させる。装置は又、
選択された印字数値に従い、選択された印字素子を整合
させる数値印字車輪を自動的に設定し調整する0本発明
に従えば、自動設定あるいは自動調整装置は、調整のた
めそれぞれの数値印字装置へ連結された複数の数値選択
ラー2りと、対応する数値印字装置を調整するため前記
ラックを一度に1個動かすために前記ラックに係合する
ラック置換装置とを備えて成り、数値選択ラックは、ラ
ック置換措置により一度に1個ラックに選択的に係合す
るラック置換装置に対応して移動する。
例えば、数値選択の好ましい実施例においては、ラック
置換装置は、3本の同心軸の内部に取付けられたウオー
ムと、中間軸に取付けられたビニオンとを有する円弧状
あるいは部分環状の配列内に取付けられたウオームとピ
ニオンとを備えて成り、外側の軸はそれの回転のために
取付けられた印字ドラムを有する。内側の軸は単独でラ
ー2り置換のために回転可能であり、ピニオンを支持す
る中間軸は回転に抗して固定されている。ドラムはラッ
ク移動並びに印字を行うため第三軸と共に回転可能であ
る。
要約 郵便料金計は、郵便料金の数値を選択するために移動可
能である印字車輪を有する印字ドラムを有する。印字車
輪の位置はラックギヤの位置により制御される。ラック
は、ラックからラックへと移動するピニオンにより置換
される。ラックはビニオンの周囲の円弧状あるいは部分
環状配列に配列される。
要約 郵便料金計は、郵便料金の数値を選択するために移動可
能な印字車輪を有する印字ドラムを有する。印字車輪の
位置は、複数の軸方向に着脱可能なラックギヤの位置に
より制御される。ラックは、ラックと直接選択的に係合
するビニオンにより一度に1個置換され、ラックは固定
した位置に関して移動させられる。
図面、特に第1図を参照すると、着脱可能にベース22
に固定された本発明に従った郵便料金計が図示されてい
る。計器20とベース22との間にスロット24があり
、その前方の縁で郵便物等を受は取りその上に郵便料金
を印字する。郵便料金計は表示パネルと、これは電子式
表示が好ましいが、制御パネル28とを備えている。こ
こに開示されている回転式数値機構には任意の適当な電
子制gIa構が使用可能である。計器20は、米国特許
第2,934.009号に開示されている方法でベース
から着脱可能である。この特許は、ベース内に印字機構
を操作するための機械的駆動装置を組み込んである。計
器とベースが分離可能であることは、再充填のための計
器の手入れと運送が簡単となる。
郵便料金計の制御パネルは、数字あるいはアルファベッ
ト表示26を備えたような適当な形式のものでよく、例
えば、従来の複合式の7区分のLEDあるいはLCD表
示でもよい。加えて、制御パネルは数字設定キー30と
、必要な郵便料金の額を印字するため計器を設定するた
めのデシマルキー32とを備え、その額は通常は表示装
置26に表示される6クリヤキー34も、例えば誤って
入力した場合に額をクリヤするために装備される。表示
された額が必要な数値に設定された場合は、郵便料金設
定キー36を押して印字機構の設定を行う。印字は封筒
を挿入するかあるいは印字キーを押すことにより始動す
る。
パネルは更に、表示装置26にその他の数値を選択的に
表示可能な1組のキーを備えている。例えば、増加する
記録の内容、つまり、計器により使用された郵便料金、
減少する記録の内容、つまり、計器がまだそのために充
填しである分の郵便料金、及びその他の必要な情報を表
示するため備えることも可能である。更に、計器の背後
にあるサービスキー(図示されていない)は計器のキー
を診断及びその他のサービス機能のために使用する場合
に使用される。計器は例えば米国特許第4゜097.9
23号に論じられているように遠隔計器再設定のために
改良可能である。更にこれらの機能は以下に参照のよう
に、米国特許第4,301,50?号にその詳細が見ら
れる。
印字機構は、隙間24を通って計器20内に取付けられ
ている印字ドラムを含み、それの周辺に選択された印字
素子209が突出するための開口部を有する。封筒に選
択された印字数値を印字するだめに、ドラムは、隙間2
4を通って摩擦によりドラムと接触する封筒に対して印
字素子を押しつけるために回転する。印字素子は、連続
した印字車輪208の周辺に適切に取付けられているが
、開口部で印字をするために選択された数値を示す素子
を整合するために回転する。
印字車輪の設定の調整は、電子制御装置のような適切な
制御装置によりキーボード28でなされる選択された印
字数値に従い制御された設定機構により実行される。適
当な電子制御装置は米国特許第3,978,457号、
第4,301,507号に記述されている。
この実施例においては、印字ドラム202は軸20にあ
る計器本体206にあるベアリング203で軸受けされ
ている。印字車輪208は、平歯車212のような適当
な連結を経て前記印字車輪の回転を行うために軸方向に
動く1組の直線ラック歯車210(図示されていない)
を有する第3図に図示されている回転式数値選択装置2
04を含む設定機構によりドラムの表面に選択された印
字素子209が露出する調整された位置へと回転する。
分離されたラック210は、ラックの数が印字車輪の数
と等しくなり、各ラックが異なる印字車輪と連結される
ように、各印字車輪へ供給される。ラック210は摺動
可能にドラム202へ取付けられ、ラックからラックへ
と追跡可能なピニオン214を備えて成るラック置換装
置の周囲に円弧状あるいは部分環状に並んで配列され、
ウオーム駆動216により駆動される。
ウオームギヤ216は、ベアリング222にある管状軸
220内に同心円状に配列された軸218の単の上に取
付けられる。軸220はピニオン214を支持し、印字
ドラム軸207内にあるベアリング224により軸受け
される。
軸218.220.207はそれぞれギヤ226.22
8.230で終端し、これらギヤは並んで配置され、対
応する駆動モータあるいはステップモータMl、M2、
M3により駆動される。
モータM1、M2、M3の駆動軸はそれぞれギヤ226
.228.230に、対応する駆動軸の上にある駆動ギ
ヤ232.234.236により連結されている。
作動する場合は、モータM1、M2は同期して作動し、
ギヤ226と228を同調させて駆動し、1個のラック
214から他のラックへとピニオン214を移動させる
ユニットとしてウオーム、216とピニオン214とを
回転させる。ラックを表示するには、対応する印字車輪
を調整するためラックと係合してピニオン214を回転
させるように1.ギヤ226だけを駆動するためにモー
タM1が単独で作動する。印字回転を経て印字ドラムを
回転させるには、ドラムの回転中にラックが妨害となら
ないように、3個のモータすべてが同期して作動し、ド
ラム202と、ウオーム216と、ピニオン214とを
一体として、つまりそれによりドラムに対し相対的に固
定されたラック置換ピニオンを回転させる。
印字行程の前には、ピニオンはどのラックとも係合しな
い不活動の位置に移動することが好ましい。ピニオン2
14は、ラックを前進させて(第3図に図示されている
ように左へ)設定されている印字車輪42の印字数値を
増加し、ラックを交代させて(第3図に図示されている
ように右へ)印字数値を減少させるため、それぞれ時計
と反対回りに、あるいは時計回りに回転する。
選択装置204を作動させている間はずっと、う・ンク
210とピニオン214の位置は、2個の隙間エンコー
ダディスク及びここに使用されている光学的センサ装置
102(図示されていない)のような適当な装置により
適切に電子的にモニタされる。
本発明の実施例の形態に従えば、モータM1、M2、M
3とここに使用されている駆動装置とドラムはベース2
2内に収納されており、選択装置とドラム自体はベース
から着脱可能な計器20内に取付けられている。ベース
と計器の間のインターフェイスは適切にギヤ226.2
28.230にある。この構成は図式的に第2図に図示
され、そこでは、キーポー1281回転式数値選択装置
50、印字ドラム38、が計器20内に構成され、制御
装置29、モータM、使用されている機械装置がすべて
ベース22内に構成されている。
完全な数値選択及び印字行程による上述の郵便料金計の
操作はここに図示の方法で記述される。
計器の素子はすべてその基本位置にあり、印字車輪はす
べてゼロに設定されピニオンはすべてのラックに係合し
ていないものと仮定する。図示の方法により、郵便料金
は23.651に設定されるものと仮定する。説明のた
め、図示されている選択装置は210aから210eま
で5個のラックを有し、それぞれの印字車輪208に協
働していると仮定する。以下の記述において、ラック2
10aと210bはそれぞれ10ドルと1ドルの単位を
表示し、ラック210cと210dはそれぞれ10セン
トと1セントの単位を表示する。ドルの表示と小数点は
、整合した素子が露出するドラム内にある窓に永久に位
置している。ラック210eは日付のような変更の必要
のある追加情報を表示する。
行程の朋始にあたり、ピニオン214はそれの基本位置
であるラック210aと210bとの間4こ位置するよ
うに配列され、印字車輪42の数値はr!IO0,OO
」であると仮定する。印字装置のスイッチを入れ、使用
者がキー30を使用して!123.65の数額をキーボ
ード28にパンチする。数値が入力されて表示26が変
化すると、キー36は押されて数値選択行程が実行され
る。
数額を表示する信号は制御装置のCPUにより処理され
、信号はステップモータM1とM2に送られ、エンコー
ダ(図示されていない)からのフィードバックと共に後
述のような方式で数値選択が実行される。
最初に、ステップモータM1とM2が作動し、駆動ギヤ
226と228を同期して駆動し、軸218と220を
正確に回転させピニオン214をラッ°り210aと係
合させ、そして停止する。
ステップモータM1が再び作動し、軸218を駆動し、
ウオーム216を回転させ、ピニオン214を時計と反
対回りに回転させ、第3図にあるようにラック210a
を左に置換し、印字素子「2」をドラムの印字窓にある
印字車輪208の位置に置く。
次の操作では、ピニオン214が次のラック210bを
置換するために追跡する。この終りに、駆動モータM1
とM2は再び作動して駆動軸218と220を同期して
駆動し、ピニオン214にラック210bを追跡させ、
そして停止する。ステップモータM1が再び作動し、ピ
ニオン214を時計と反対回りに回転させ、ドラムの印
字窓にある印字車輪208に「3」の印字素子を位置さ
せる。
ピニオンは次に回転してrlOセント」の印字車輪に連
結したラック210cに係合し、ピニオン214は印字
窓に数字「6」を露出させるまで回転する。
ピニオン214は次にラック210dに移動し、上述と
同じ方式で印字窓に「セント単位」の印字車輪の数字「
5」を位置させる。
ここでピニオン214はラック210eに移動し、これ
が今日の最初の操作であると仮定すると、新しい日付が
キーボード28に入力され、ピニオン214は回転して
ラック210eを適切に位置させる。もっと融通のきく
方法では、2個あるいはそれ以上のラックがデータ情報
に使用され得る。
ピニオン214はここでラック210aと210eの間
の基本位置に戻る。
数値の選択に従い、郵便物の挿入あるいは印字キーを押
すことに応答して、3個のモータM1、M2、M3が同
時に作動して同期しながらユニットとしてドラムと選択
装置を回転させることにより印字行程を実行する。ドラ
ムは完全に1回転して選択された印字素子を隙間28に
ある郵便物に対面させ、郵便物の上に数額を印字する。
計器はここで設定キー30の作動により、次の数額を受
は入れる準備ができる。
この図においては、次の数額は45セントであると仮定
する。印字車輪をこの額に設定するため、回転式選択装
置が上述の方式で操作され、続く動作を実行する。ピニ
オン214は最初にラック210aと係合し、「10セ
ント」の表示をしている印字車輪をゼロに戻す、ラック
を置換する間、軸218は、ピニオン214を時計回り
に回転させて、ラック210aを前進させるのではなく
後退(第3図において右へ移動)させるように回転する
。ピニオン214はここでラック210bを追跡し、上
述の方式で印字車輪をゼロに戻す、それからピニオン2
14はラック210Cを追跡し、このラックに数字「4
」を表示させるように後退して回転する。ピニオン21
4は次に後退して、「セント単位」と日付ラック210
dと210Cを経由して基本位置に戻る。しかし、これ
らの数値は変更がないので、ピニオン214はこれらの
ラックに変更を生じるようには影響しない、これに続い
て、3個のモータM1.M2、M3が再び同時に作動し
、印字ドラムを駆動してそれの印字行程の回転をさせる
・ 様々な選択と印字行程を通して理解されるのは、軸20
7.218.220の角度を有する位置決めと、ラック
、210の直線的位置とは常にフィードバックセンナに
よりモニタされることである。このセンサは上述の米国
特許第3.H?、457号に記載のような方法で選択装
置の入力ポートに連結された選択装置へ軸の動きを連続
的に給送する。
要約すると、ラック選択は回転軸218と220が一緒
に回転してピニオン214がランクからう・ンクへと追
跡することにより実行され、ラックの置換は軸218だ
けがピニオン214をそれの軸において回転させ、印字
行程は素子と共に固定した選択装置とドラムを一体とし
て回転させるために軸218.220.207を同時に
回転させることにより実行されることが理解される。
第3図に図示された実施例の修正において、ピニオン2
14は、数値選択の間ドラム軸の回りに回転しないよう
に固定され、ラック選択はピニオン214がラック21
0を追跡することにより実行される。このようにして、
この実施例においては、軸220と21−8はラック選
択の間は回転しないように固定され、ラックはギヤ23
0によりドラム202の小さな角度での動きにより移動
される。このようにして、ラック選択のためには、ギヤ
230を経てドラムを駆動するためにモータM3のみが
作動し、ラックの置換のためには、モータM2のみがギ
ヤ226を経てつオーム216を駆動するために作動す
る。印字行程の間、3個のモータM1.M2、M3が同
時に作動して3個のギヤ226,228,230を駆動
し、ドラムと数値選択装置を一体として駆動する。
第14図はもう1つの実施例を図示している。
これは第17図に図示されたのと類似であり、同じ参照
番号が類似の部品に使用されている。この実施例におい
ては、軸218と220のベアリング構成はウオーム2
16と、軸218と220のそれぞれの端の中間に取付
けられたピニオン214と共に変化する。
第4図の実施例は第17図の方法のように修正されてい
て、ラックをラック置換ビニオンに関して動かすことに
よりラック選択方法を改良してある。
様々な実施例が記述されたが、修正及び変更は本発明の
展望から離れることなくその詳細にわたり実行可能であ
る。
駆動モータはステップモータ、あるいは直流モータのよ
うな他の適切なモータであることが好ましい。
ここに記述した郵便料金計は、印字素子のためのインク
装器、郵便物が隙間24に挿入するにはかさばり過ぎる
ような場合に使用するための印字を受けるようになされ
たのり付きラベルを発行する装置のような様々な付属装
置と合体可能である。更に、装置が故障した場合のため
に、計器をベースから除去できないようにあるいは手入
れができないようにするために、計器をベースに固定す
るためのロックダウンが供給される。ロックダウンレバ
ーは、規格が存在し、市販のものが使用でき、郵便料金
計はモータによるような適当な方式で、装置の故障の場
合に駆動される。
本発明は郵便料金計に関して開示されるが、他の形式の
計器及び装置も等価値を有する発明の可能性がある。そ
の他の計器には小包サービス装置、印紙装置、小切手発
行装置のようなものか含まれる。
ここに記述した詳細は、従来技術の基本的改良に関する
郵便料金計及びその操作に集中している。一般的な方法
で記述した郵便料金計の視点は公知の従来の構造のもの
である。
本発明の上述の実施例は図式的なものに過ぎず、それの
修正は専門技術により可能である。
従って、本発明はここに開示された実施例に限定される
ものではないが、出願の請求により定義されているよう
に限定される。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明に従った装置と合体した郵便料金計の
簡略図。 第2図は、郵便料金計の素子の関係を図示したブロック
ダイヤグラム。 第3図は、第1図の郵便料金計の回転式印字数値選択装
置の軸方向の断面図。 第4図は、回転式印字数値選択装置の他の実施例の軸方
向の断面図。 20・・・郵便料金計、22・・・ベース、24・・・
隙間、26・・・表示パネル、28・・・制御、29・
・・制御装置、30・・・キー、32・・・デシマルキ
ー、36・・・郵便料金キー、42・・・印字車輪、5
0・・・回転個選択装置、102・・・光学式センサ、
202・・・印字ドラム、203・・・ベアリング、2
04・・・、回転式数値選択装置、207・・・印字ド
ラム軸、208・・・印字車輪、209・・・印字素子
、210・・・直線ラック歯車、210a・・・ラック
、210b・・・ラック、210C・・・ラック、21
0d・・・ラック、210e・・・ラック、212・・
・平歯車、214・・・ビニオン、216・・・ウオー
ム駆動、218・・・軸、220・・・管状軸、222
・・・ベアリング、224・・・ベアリング、226・
・・ギヤ、228・・・ギヤ、230・・・ギヤ、23
2・・・駆動ギヤ、234・・・駆動ギヤ、236・・
・駆動ギヤ。 FIG、2゜

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)印字を受ける表面に選択された数額を印字する郵
    便料金計において、 支持装置と、 前記支持装置に取付けられた複数の数値印字装置で、前
    記装置がそれぞれ複数の数値印字素子を有し、選択され
    た数値印字素子を整合させるために選択的に可動な装置
    と、 前記支持装置を駆動して前記印字を受ける表面に印字を
    形成する印字位置を経て選択された数値印字素子が移動
    する装置と、 一群として配列され、調整のためにそれぞれの数値印字
    装置に連結された複数の軸方向に着脱可能なラックと、 数値印字装置を調整するため前記ラックを一度に1個移
    動させるために前記ラックと係合可能なラック置換装置
    と、前記ラックを前記ラック置換装置の周囲で環状に配
    列して露出する装置と、それぞれの前記ラックに前記ラ
    ック置換装置を係合させるためラックからラックへと前
    記ラック置換装置を移動させるための装置と、 前記ラック置換装置を駆動する装置と前記ラックからラ
    ックへと移動させる装置とを備えて成る郵便料金計。
  2. (2)印字を受ける表面に選択された数額を印字する郵
    便料金計において、 回転可能な印字ドラムと、 印字ドラム内に取付けられた複数の数値印字車輪で、複
    数の数値印字素子を有し、ドラムの表面で露出した操作
    位置において選択された印字素子が整合するように選択
    的に調整可能である複数の前記印字車輪と、 前記印字を受ける表面に印字を形成する印字位置を経て
    選択された数値印字素子を移動させるための前記印字ド
    ラムを回転させる装置と、 調整のためそれぞれ数値印字装置に連結された軸方向に
    着脱可能な複数のラックと、 数値印字装置を調整するため前記ラックを移動させるた
    めの一度に1個前記ラックと係合可能で、前記ラックを
    前記ラック置換装置の周囲に環状に配列して露出させる
    ラック置換装置と、前記ラック置換装置にそれぞれの前
    記ラックを係合させるためラックからラックへとラック
    置換装置を移動させる装置と、 前記ラック置換装置とラックからラックへ移動させる装
    置とを駆動する装置とを備えて成る郵便料金計。
  3. (3)前記ラック置換装置がウォーム・ピニオン駆動装
    置を備えて成り、前記ウォームが2本の同心円の軸の内
    部に取付けられ、前記ピニオンが前記ウォームをラック
    からラックへと置換するための前記外側の軸に取付けら
    れ、前記内側の軸が単独でラック置換のために回転可能
    であり、前記2本の軸がラックからラックへと移動する
    ために同時に回転可能であることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項に記載の郵便料金計。
  4. (4)前記ラックが摺動可能に前記印字ドラムに取付け
    られ、前記軸が、ドラムが回転するために取付けられた
    第三の同心円軸内に回転可能に取付けられていることを
    特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の郵便料金計。
  5. (5)印字を受ける表面に選択された数額を印字する郵
    便料金計において、 支持装置と、 前記支持装置に取付けられた複数の数値印字装置で、前
    記装置がそれぞれ複数の数値印字素子を有し、選択され
    た数値印字素子を整合させるために選択的に可動な装置
    と、 前記支持装置を駆動して前記印字を受ける表面に印字を
    形成する印字位置を経て選択された数値印字素子を移動
    させる装置と、 調整のためそれぞれの数値印字装置へ連結された複数の
    ラックと、数値印字装置を調整するため前記ラックを置
    換するため前記ラックに一度に1個係合可能なラック置
    換装置と、 一度に1個前記ラック置換装置に前記ラックを係合させ
    るため前記ラック置換装置を前記ラックに移動させる装
    置と、 前記ラック置換装置と前記ラック移動装置とを駆動する
    装置とを備えて成る郵便料金計。
  6. (6)前記ラックが前記ラック置換装置により軸方向に
    置換されることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記
    載の郵便料金計。
  7. (7)前記支持装置が回転可能な印字ドラムを備えて成
    り、前記数値印字装置が、前記ドラム内に取付けられ、
    かつドラムの表面に露出する作動する位置において選択
    された印字素子を整合させるために選択的に調整可能で
    ある印字車輪を備えて成ることを特徴とする特許請求の
    範囲第5項に記載の郵便料金計。
  8. (8)印字を受ける表面に選択された数額を印字する郵
    便料金計において、 回転可能な印字ドラムと、 車輪のそれぞれが複数の数値印字素子を有し、前記印字
    車輪が、ドラムの表面に露出するその作動位置において
    選択された印字素子を選択的に調整可能なようになされ
    ている印字ドラム内に取付けられた複数の数値印字車輪
    と、 前記印字を受ける表面に印字するために印字位置を経て
    選択された数値印字素子を移動させるための回転可能な
    前記印字ドラムと、 調整のためそれぞれの数値印字装置に連結された軸方向
    に着脱可能な複数のラックと、 数値印字装置を調整するため前記ラックを移動させるた
    め一度に1個前記ラックと係合可能で、前記ラックが前
    記ラック置換装置の周囲に環状に配列して露出されるよ
    うになされているラック置換装置と、 前記ラックを前記ラック置換装置に一度に1個係合させ
    るため、前記ラックを前記ラック置換装置に対し移動さ
    せる装置と、 前記ラック置換装置と前記ラック移動装置とを駆動する
    装置とを備えて成る郵便料金計。
  9. (9)前記ラック置換装置が前記配列内に取付けられた
    ウォーム・ピニオン駆動を備えて成り、前記ウォームが
    3本の同心円の軸の内側の軸に取付けられ、前記ピニオ
    ンが中間の軸に取付けられ、外側の軸が回転のためにそ
    れに取付けられた前記印字ドラムを有し、その中で前記
    内側の軸がラック置換のため回転可能で、前記ピニオン
    を支持する前記中間の軸が回転しないように固定され、
    前記ドラムが前記ラックの移動を実行し加えて印字を実
    行するため回転可能であることを特徴とする特許請求の
    範囲第8項に記載の郵便料金計。
JP60221708A 1984-10-04 1985-10-04 ウオームギヤラツク作動装置 Pending JPS6191785A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US657698 1984-10-04
US06/657,698 US4598639A (en) 1984-10-04 1984-10-04 Postal meter value selector system
US657703 1991-02-19

Related Child Applications (3)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23863488A Division JPH01118983A (ja) 1984-10-04 1988-09-22 郵便料金計
JP23863388A Division JPH01118982A (ja) 1984-10-04 1988-09-22 郵便料金計
JP23863588A Division JPH01118984A (ja) 1984-10-04 1988-09-22 郵便料金計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
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ID=24638291

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60221708A Pending JPS6191785A (ja) 1984-10-04 1985-10-04 ウオームギヤラツク作動装置

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Publication number Publication date
US4598639A (en) 1986-07-08

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