JPS6190410A - 低自己誘導巻込形コンデンサ - Google Patents

低自己誘導巻込形コンデンサ

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JPS6190410A
JPS6190410A JP60217787A JP21778785A JPS6190410A JP S6190410 A JPS6190410 A JP S6190410A JP 60217787 A JP60217787 A JP 60217787A JP 21778785 A JP21778785 A JP 21778785A JP S6190410 A JPS6190410 A JP S6190410A
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JP
Japan
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capacitor
wound
type capacitor
wound type
case
Prior art date
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Pending
Application number
JP60217787A
Other languages
English (en)
Inventor
ハラルト、フエツター
フリーデワルト、シユライバー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
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Publication date
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Publication of JPS6190410A publication Critical patent/JPS6190410A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES OR LIGHT-SENSITIVE DEVICES, OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G4/00Fixed capacitors; Processes of their manufacture
    • H01G4/002Details
    • H01G4/228Terminals
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES OR LIGHT-SENSITIVE DEVICES, OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G4/00Fixed capacitors; Processes of their manufacture
    • H01G4/32Wound capacitors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は低自己誘導巻込形コンデンサに関する。
[従来の技術] ケースの中に組み込まれ、その巻込体が芯管上に配置さ
れ、その外部の接続片がケースの中に配置された接続要
素を介して電極に接続されている低自己誘導巻込形コン
デンサにおいては、自己インダクタンスは巻込体幅に比
例する0巻込体から外部の接続片の接触面までの接続要
素のインダクタンスがこれに加わる。単位長さ当たりの
インダクタンスの典型的な値はl nH/m騰ないし3
 nH/smの間にあり、ここで通常の導線距離はこの
値の範囲の中に含まれている0巻込形コンデンサは巻込
体幅が約60mmで通常の結線の場合に約10OnHの
自己インダクタンスに達し、複数の相互に接続された巻
込体から成る構成ではこの値を大きく超える。
例えばGTOサイリスタのためのダンピング用コンデン
サとして用いるときのように、上記のインダクタンス値
では高過ぎる適用例がある。ダンピング用コンデンサは
半導体素子に並列に接続され、その望ましくない電圧ピ
ークを抑制し又は弱める交流電圧コンデンサである。そ
のために特に例えばGTOサイリスタのような新しい半
導体素子においては、ダンピング用コンデンサはできる
だけ小さい自己インダクタンスを必要とする。
[発明が解決しようとする問題点] この発明は前記の種類のコンデンサにおいて、従来のコ
ンデンサに比べて更に小さい自己インダクタンスを有す
るものを提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この目的はこの発明に基づき、接続要素が放射形対称に
、ほぼ重なり合って相互に対称にかっ、相互に電気的に
絶縁されて配置されていることにより達成される。
接続要素は帯導体として又はキャップとして構成される
のが有利である。
コンデンサが例えば同心に相互に重ね巻きされ直列に接
続された部分キャパシタンスから成り、これら部分キャ
パシタンスが絶縁性の分離フィルムにより分離されてい
るか、又はコンデンサがコンデンサ接続の同軸の帰電導
体としての役を果たす金属の芯管を備えることができる
。同様に巻込体外周面上の金属はくが帰電導体に適して
いる。
自己インダクタンスを低下するための別の有利な手段は
、Cn (nは偶数)の部分キャパシタンスを有する内
部直列回路が生じるようにコンデンサ巻込体の中の電極
を配列することである。これにより巻込体直列接続の場
合より低いインダクタンス値とまた同様に低い直列抵抗
(R8)とが生じる。閉鎖円板は部分的に金属化された
エポキシ樹脂製プリント板として構成することができ、
その際金属化部分が内面上で接続片の範囲及び縁範囲に
存在する。更に閉鎖円板はケースと接着′又ははんだ付
けできる。
[実施例] 次にこの発明に基づく巻込形コンデンサの三つの実施例
を示す図面により、この発明の詳細な説明する。
第1図には芯管1上に巻き込まれたコンデンサの断面が
示されている。コンデンサ巻込体が芯管l上に同心に巻
き込まれ分離層2,2′により相互に分離された二つの
部分巻込体3,3′から成ることにより、コンデンサ巻
込体の自己インタフタンスが低減されている。巻込体(
部分キャパシタンス)3.3’ は端面接触層13を介
して相互に結ばれそれにより直列に接続されている。
分gI層2.2′ により相互に分離された端面接触層
14.14’ には、金属の接続キャップ4゜4′が放
射形対称に接触している0両接触キャップ4,4′ は
できる限り小さい間隔を置いて相互に対称に配置されて
いる。この構成により外部の接続片5.5′ に至る特
に低誘導の導電部が生まれる。同時に直列抵抗(Rs)
がこれに関連して更に低減する。
金属の再接続キャップ4.4′ は絶縁キャップ12に
より相互に電気的に絶縁されている0巻込体がケース中
央に位置することを保証する心出し板7は、巻込体直径
が小さいときには無くすことができる。そのときには内
部の接続片(接続キャップ又は帯導体)が直接に閉鎖円
板6にはんだ付けされる。
コンデンサは芯管lの中に配置された心出し円板9.9
′ によりケース8の中心に組み込まれている。外部の
接続片5,5′は閉鎖円板6の中に設けられている。
閉鎖円板6は場合によりガラス繊維により強化されたエ
ポキシ樹脂製プリント板から成り、このプリント板はド
イツ連邦共和国特許出願公開第3319373号公報に
記載されかつその熱線膨張係数がケース8の材料に適合
している。閉鎖円板6は部分的な金属化部を有するのが
有利であり、この金属化部は例えば銅張積層板の反応性
エツチングにより得られる。金属化部は閉鎖円板6の内
面    □上で外部の接続片5.5′ の範囲に存在
し、この接続片5,5′に導電接続されているので、こ
の部分に内部接続要素(キャップ4.4′又は帯導体)
をはんだ付けすることができる。
コンデンサケース8の閉鎖部には妬縁リング10が設け
られ、また外部の両接続片5.5′の間には絶縁桟11
が配置されて、いる。外部の接続片5 、5”の間隔は
必要な絶縁性により決定される。
インダクタンス値を低く保つために閉鎖円板6と内部接
続片(接続キャップ4,4′又は帯導体)との間の距離
をできるだけ短くすることが有利である。
コンデンサケース8の壁にはひだ15が配置され、それ
により第1図には示されていない過圧破断安全器が働き
得るので、コンデンサは許容できない過負荷のときに安
全に遮断されて破裂することはない。遮断はP48iと
も行うのが有利である。
ひだ15の部分では閉鎖円板6は内面及び/又は外面上
に別の部分的な金属化部を有することができる。この部
分で閉鎖円板6はケース8に接1iすることもでき、接
着は例えば嫌気性の二成分接着剤又はエポキシ樹脂ペー
スの二成分接着剤により行う、ケース8がはんだ付は可
能な材料から成るときは、閉鎖円板6をケース8にはん
だ付けすることもできる。
第2図には部分的に破断された金属の接続キャップ4.
4′の平面図が示されている。孔16.16’は外部の
接続片への結合導体のために設は−られている。はんだ
付は接触性を改良するためにキャップの周囲には切り抜
き部17゜17’ を配置できる。この切り抜き部17
゜17’は例えばプレスにより打ち抜くことができる。
第1図及び第2図に示した低誘導二極コンデンサの実施
例は外部の接続片5.5′ を含めて30nH未猫の全
インダクタンスを有する。ここで巻込体幅はスクープ層
を含み66mmである。
スクープ層接触面と外部の接続片との間の間隔は約17
mmである。比較のために従来の方法で構成されたコン
デンサはこれに対して100nHを超える全インタフタ
ンスを有する。
第3図においては同心の締型が金属の芯管lを介して行
われる実施例を示す。芯管lは分離フィルム2により巻
込体3に対して電気的に絶縁されている。金属の芯管l
は例えば黄銅から成る。この実施例においては接vc要
素は放射形対称にかつ相互に対称に、一方ではスクープ
層18上に他方では金属の芯管1上に配置されている0
巻込体3はスクープ層19を介して金属の芯管lに直列
に接続されている。
第4図においてはコンデンサ巻込体20の外周面上に配
置された金属はく21が同心の締型導体としての役を果
たす実施例が示されている。この場合には巻込体20は
例えばクラフト紙から成る絶縁性の芯管22−ヒに配置
され、金属はく21に対しては絶縁性の分離フィルム2
3により絶縁されている0分離フィルム23は金属はく
21fc端面接触層24から絶縁する役をも果たす0巻
込体20の他端面はスクープ層25に接触している。
端面接触層24上及び金属はく21上には金属の接続要
素26.27が放射形対称に固定されている。
キャップ形接続片を有する図示の実施例の外に、帯導体
又はその変形(例えば平行導体)もまた接続要素として
適している。その際特に成る範囲までは少なくとも直列
抵抗(Rs )の不利な値を甘受しなければならない。
コンデンサの電極は例えば、誘電体として有効なプラス
チックフィルム上に設けられた回復可能な薄い金属層か
ら成る。更に電極は支持材料例えば紙の両面に設けて電
気的に相互に接続することができるので、電極支持体は
電界の無い空間に存在する。誘電体としては周知のプラ
スチック材料例えばポリプロピレン、ポリカーボネート
又はポリエチレンテレフタレートが適している。成る適
用例に対しては、コンデンサ巻込体が絶縁液を含浸され
ているときに更に有利である。
図示の端面接触コンデンサの実施例の外に、この発明は
電極が自立する金属はくから構成されるコンデンサの場
合にも利用可能である。この場合には金属はくは例えば
接触された金属小量を有し、この帯が金属の接続要素に
結合される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に基づく巻込形コンデンサの一実施例
の縦断面図、第2図は第1図に示す接続キャップの平面
図、第3図及び第4図はそれぞれ別の実施例の部分縦断
面図である。 l、22・φ・芯管、   2.2′ ・−・分離フィ
ルム、  3.3’、20・・・巻込体(部分ギヤパシ
タンス)、   4.4′ ・・・接続要素(キャップ
)、  5.5′ ・・・外部の接続片、6書・・閉鎖
円板、 8拳・・ケース、  21・−−金属はく。 FIG 3 FIG 4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ケースの中に組み込まれ、その巻込体が芯管上に配
    置され、その外部の接続片がケースの中に配置された接
    続要素を介して電極に接続されている低自己誘導巻込形
    コンデンサにおいて、接続要素が放射形対称に、ほぼ重
    なり合って相互に対称にかつ電気的に相互に絶縁されて
    配置されていることを特徴とする低自己誘導巻込形コン
    デンサ。 2)接続要素が帯導体として構成されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の巻込形コンデンサ。 3)接続要素がキャップ(4、4′)として構成されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の巻込
    形コンデンサ。 4)コンデンサ巻込体が同心に相互に重ね巻きされ直列
    に接続された部分キャパシタンス (3、3′)から成り、これら部分キャパシタンスが絶
    縁性の分離フィルム(2、2′)により分離されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項の
    いずれか1項に記載の巻込形コンデンサ。 5)巻込形コンデンサがコンデンサ接続の同軸の帰電導
    体としての役を果たす金属の芯管 (1)を備えることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第3項のいずれか1項に記載の巻込形コンデンサ
    。 6)巻込形コンデンサが巻込体の外周面上にコンデンサ
    接続の同軸の帰電導体としての役を果たす金属はく(2
    1)を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項な
    いし3項のいずれか1項に記載の巻込形コンデンサ。 7)Cn(nは偶数)の部分キャパシタンスを有する内
    部直列回路を形成するように電極が配列されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6項のいず
    れか1項に記載の巻込形コンデンサ。 8)巻込形コンデンサが閉鎖円板(6)として部分的に
    金属化されたエポキシ樹脂製プリント板を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれ
    か1項に記載の巻込形コンデンサ。 9)閉鎖円板(6)の金属化部分がその内面上で接続片
    (5、5′)の範囲及び縁範囲に配置されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第8項記載の巻込形コンデン
    サ。 10)閉鎖円板(6)がケース(8)に接着又ははんだ
    付けされていることを特徴とする特許請求の範囲第9項
    又は第10項記載の巻込形コンデンサ。
JP60217787A 1984-10-04 1985-09-30 低自己誘導巻込形コンデンサ Pending JPS6190410A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19843436425 DE3436425A1 (de) 1984-10-04 1984-10-04 Elektrischer wickelkondensator mit verringerter eigeninduktivitaet
DE3436425.0 1984-10-04

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6190410A true JPS6190410A (ja) 1986-05-08

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ID=6247092

Family Applications (1)

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JP60217787A Pending JPS6190410A (ja) 1984-10-04 1985-09-30 低自己誘導巻込形コンデンサ

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US (1) US4672507A (ja)
EP (1) EP0180007B1 (ja)
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DE (2) DE3436425A1 (ja)

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