JPS618987U - 蛍光灯ソケツト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図のＡはこの考案の一実施例を示す分解状態の斜視
図、Ｂは接触子の斜視図、第２図のＡはランプピンを貫
挿した状態の正面図、Ｂはランプを回転した状態の正面
図、第３図は組立状態の斜視図、第４図のＡ， Ｂはラ
ンプピンを貫挿した状態の正面図および一部破断の平面
図、ＣｇＤはランプを回転した状態の正面図および一部
破断の千面図、第５図のＡはランプピンを貫挿した状態
の斜視図、Ｂはランプを回転した状態の斜視図、第６図
は作用を説明する断面図、第７図は従来例の使用状態の
斜視図、第８図はその電気回路図である。 Ａ・・・ソケット本体、４・・・ランプピン、９・・・
接触子、９ａ・・・板状体、９ｂ・・・コ字状部分、９
ｃ・・・接触部分、１０・・・栓受体、１３．１３’・
・・切欠き、１４，１５，１５’・・・ガイド（回り止
め部）、１６・・・隙間（回転許容部）、１７・・・ラ
ンプピン責挿孔、２１・・・板はね。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）ソケット本体と、このソケット本体に左右一対取
   付けたものでそれぞれの対向側面に接触部分を有する接
   触子と、これら接触子の当接により前方に押し付勢され
   た状態で前記ソケット本体に回転および前後移動自在に
   装着された栓受体と、この栓受体に形成した一対のラン
   プピン貫挿孔と、これらランプピン貫挿孔が前記一対の
   接触子から位置ずれした状態で前記栓受体との係止１こ
   よりこの栓受体をその前端位置で回転規制するように前
   記ソケット本体に設けた回り止め部と、前記ソケット本
   体に設けたもので前記栓受体の押し込みによりこの栓受
   体を前記回り止め部から解放してその位置において栓受
   体をそのランプピン貫挿孔に貫挿されたランプピンが前
   記一対の接触子それぞれの対向側面の接触部分に扶持接
   続される位置まで回転許容する回転許容部とを備えた蛍
   光灯ソケット。
2. （２）前記回り止め部が、前記栓受体に形成した切欠き
   を係止してこの栓受体の前後移動を案内する前後方向の
   ガイドであり、前記回転許容部が、前記ガイドの途中の
   隙間である実用新案登録請求の範囲第（１）項記載の蛍
   光灯ソケット。
3. （３） 前記接触子が、ばね性をもつように折り曲げ
   られた板状体の先端をコ字状に折り曲げて、このコ字状
   部分の対向側面部分を前記接触部分としたものである実
   用新案登録請求の範囲第（１）項記載の蛍光灯ソケット
   。
4. （４）前記各接触子が、前記栓受体に当接してこの栓受
   体を押し付勢するとともに相手側の接触子・に近づく姿
   勢に付勢するための板ばねをその背後に有している実用
   新案登録請求の範囲第（１）項記載の蛍光灯ソケット。