JPS6188623U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第８図はこの考案に係る押釦スイツチ
の一実施例を示し、第１図は一部を破断した正断
面図、第２図は押釦とスイツチ素子との関係を示
す斜視図、第３図〜第５図は回動作動部と被回動
作動部と溝部及び案内部との関係を示す側断面図
、第６図〜第８図は押釦スイツチの作動を示す正
断面図である。 １…押釦スイツチ、３…パネル、４…ステムガ
イド、５…キーステム、６…開口部、７…空間部
、８…キートツプ取付部、９…回動作動部、１３
…第１ロータ、１４…被回動作動部、１６…第１
バネ、１７…案内脚部、２０…第２ロータ、２１
，２２，２３…溝部、２４，２５，２６…案内部
、２７…孔、２８…押圧部材、３２…第２バネ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ステムガイドと、 該ステムガイドに案内され進退自在であつて、
   内部に、一端に開口部を有する円柱状の空間部及
   び該空間部内のキートツプ取付部に回動作動部を
   有するキーステムと、 該キーステムの空間部に、回動可能に装着され
   前記回動作動部に対応する被回動作動部と、前記
   開口部側に突出する案内脚部とを有する第１ロー
   タと、 該第１ロータの案内脚部が嵌合する異なる深さ
   を有する溝部及び該溝部に前記案内脚部を導く案
   内部を有しかつ中心部に孔を備えて前記開口部で
   抜止めされる第２ロータと、 該第２ロータ内に、前記孔から突出自在に装着
   されかつ前記第２ロータに支持される押圧部材と
   、 前記キートツプ取付部と第１ロータとの間に装
   着され、常態では該第１ロータと前記キートツプ
   取付部を離隔して保持する第１バネと、 前記第１ロータと前記第２ロータに装着された
   前記押圧部材との間に装着され、常態で前記第１
   ロータと前記第２ロータとを当接状態にすると共
   に、前記押圧部材を突出方向に付勢する前記第１
   バネよりも小さなバネ常数を有する第２バネとで
   構成されたことを特徴とする押釦スイツチ。