JPS6188396A - 火災受信機等の電源回路 - Google Patents

火災受信機等の電源回路

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JPS6188396A
JPS6188396A JP20988384A JP20988384A JPS6188396A JP S6188396 A JPS6188396 A JP S6188396A JP 20988384 A JP20988384 A JP 20988384A JP 20988384 A JP20988384 A JP 20988384A JP S6188396 A JPS6188396 A JP S6188396A
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JP
Japan
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power supply
circuit
transistor
relay
switching
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JP20988384A
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浩司 大内
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Nittan Co Ltd
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Nittan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、火災受信機等の電源回路に関し、特に無瞬
断で予備電源に切り換えることができる切換回路に関す
る。
「従来の技術」 従来、火災警報装置の受信機には予備電源が義務付けら
れ、停電時にも所定の時間以上?B iが供給され監視
できるようにしである。近年、この火災受信機にも信号
処理の複雑化からマイクロコンピュータ等が使用される
ようになり、このため、電源装置の切換回路はノイズの
発生のない無褐所回路が使用されている。切換回路には
一般にパワートランジスタ等の半導体によるスイッチン
グ素子が使用されている。例えば実開昭57−1610
90号公報。
「発明が解決しようとする問題点」 電源切換回路にパワートランジスタ等0−f4体を使用
する場合、一般に大きな電流が流れるのでこの半導体に
大きな放熱板を必要とする。しだづ:って、電源装置の
設計上、装置の大型化、また抜熱効果を十分に考慮しな
ければならない。また予備電池に充電回路が設けられて
いる場合、電池が取り外された時に充電電圧が高くなり
他の回路に悪影響を及ぼすことがある。
E問題点を解決するだめの手段」 この発明は、切換回路を切換接点を有するリレーとこの
リレーの切換動作時に合せて導通するトランジスタス4
 ノチ/グ回路とから構成し、また予1;i電池が取り
外されだ時:′こ動作する遮断回路とを1没;寸だこと
を二(寺徴とする電源口f各である。
1作 用: 電諒切俟用パワートランジスタに放熱板が必要なくなり
、また電源を入れたまま予備電池の交替等が行なえる。
「実廁例」 以下、この発明の火災受信機端の電源回路の一実洩倒を
:゛ン1而:基ついて説明−4−る。
この究明り電源回路は、商用51i 、’′中、(〕\
C100V)から所定の直流電源を作るタイ・チ/クレ
キュレータ5WI(、等の電源装置と、抵抗R1,2・
 8・ ′エナーク゛イオードZ1、夕°イオードL)
1,7、トランジスタQl、リレーRPとから成るリレ
ー切換回路と、抵抗IL3〜7. 9. 10. タイ
オートD2〜6.8,9、コンデンサC1,2、トラン
ジスタQ2.4とから成るトランジスタスイッチ回路と
、トランスT1ダイオードD12〜15、抵抗R12と
から成る充電回路と、予備電池SBと、抵抗丁(羽。
13.1,4、タイオートDI0. 11、)x す−
タイオードZ2、トランジスタQ3、リレーRCとから
成る遮断回路とから構成されている。f屯すレーRPは
切換接点rpを有し、リレーRCは常閉擬、寺rcを有
している。端子DI)、DCは電源出力用であり、この
間に負荷(図示していない)が接続される。リレー切換
回路とトランジスタスイッチ回路とからそれぞれダイオ
ードD17. 16とを介し引き出された端子J’sは
電池試、験用である。
このように構成された電源回路の動作を説明すると、通
常スイノチングレギーレータSWRは商用電源の供給を
受け、その出力に安定した所定の直流電圧(火災警報装
置では一般にDC24V )を出力する。ツェナーダイ
オドZ1のツェナー電圧はこの所定電圧より数ボルト程
度低いものが使用されている。したう;っで、抵抗1(
、I、ツェナーダイオードZl、トランジスタQ1のベ
ース、エミッタ間)回路に電流が流れトランジスタQ1
は導通状態になっている。そしてトランジスタQ1のコ
レクタ電流によ妙リレーTLPを付勢1ている。リレー
R,Pの切換接点[pはダイオードD18側に接続され
ている。
したがって、スイノチンダレギュレータS〜tt カラ
の電源は端子DI)、DCに出力され負荷に供給されて
いる。
一次(1!11を商用市)に接モノ5された。トランス
′rの二次1イ11の実効屯田は予備電池SBの電1王
(スイノチノダレギュレータS■凡の出カフ1j圧と同
じ)より高く設定され、この交流型IEEは、ダイオー
ドDI2〜15により全波整流され、充電用の抵抗It
、12を介し予備電池SBに供給され充電を行なってい
る。予備電池SBが正常に接続されている場合はこの予
備電源から出力される電圧は所定値以上高くなることは
ない。ツェナーダイオードZ2のツェナー電圧は予が(
i電池813の電圧より少し高く設定されている。この
ためツェナーダイオードZ2には電流が流れないからト
ランジスタQ3は遮断状態にあり、リレーRCけ消勢さ
れている。リレーRCの常閉接虞rc;喧閉じた状態に
ある。
この状態において予備電池SBが抜き取られると、予備
電池SHの接続端子間の充電電圧は負荷がなくなるので
高くなる。抵抗R12,13ツエナーダイオードZ2、
トランジスタQ3のベース、エミッタ間の回路に電流が
流れ、トランジスタQ3は導通状態に成りリレーRCを
付勢する。常閉接点「Cは開いて充電電圧が池の回路に
印加されないようンこしている。この充電電圧は通常の
回路電圧(所定電圧)より平均値で高く設定され、更に
脈流であるのでそのピーク値は回路電圧の倍以上になる
。この/ζめ、この充電電圧が外の回路や負荷に印加さ
れた場合に誤動作や素子の破壊といった事が起こること
があシ極めて危険である。この遮断回路ニーiこのよう
な事が起こるのを防いでいる。
次に正常に予備電池SBが接続されている場合の停電時
および復旧時の無瞬断動作について説明する。
商用電源が停電すると、充電回路とスイッチングレギュ
レータSWRに電源供給がなくなる。スイッチングレギ
ュレータSWRの出力電圧はこの内部にある平滑用のコ
ンデンサにより放電曲線に従って低下するっこの出力電
圧がツェナーダイオードZ1:てより決定される電圧よ
り下がるとトラ/ジスタQ1:i=B断状聾になる。リ
レーRPは付勢吠聾から1ノγコ・ハtoy月:ろ接点
rpは予fitム竜1.:’71fill IC切り換
えられる、一方1う77スタQ1が渡i%さにだ瞬間に
、スイ、チ、グレキュレータS〜”1111.の残り電
圧により抵抗R,3,,1、コンデンサC3ダイオード
D4トラ77′スダQ2のベース、エミッタ間を介しコ
ンデンサC1の充電電池が流れトランジスタQ2を一時
的に導1m状tμにする。そしてトランジスタQ4のエ
ミノ・7、ベース間、抵抗R,,]0.  夕“イオー
トl)8、トラフ・・7スクQ2のコレン々、エミッタ
間の回路に電流が流rt lう、7スタ(之1も一時的
に・4通状聾する。
この時予備電、12sBの電源(り:トランジスタQ4
の工εツタ、コレクタ間、ダイオードD9を介し負荷に
供給される。すなわちリレーR,Pの切り換え時だけト
ランジスタQ4を介し予備電源から電源が供給される。
停電が復旧するとスイッチングレギュレータSWRから
正常に電源が出力されリレーRPをft勢する。切換接
点rpにより切り換え動作を行ない+ゑ常の電源装置か
ら負荷に電源が供給さiするよう:二なる。復旧の瞬間
抵抗R6,7、コンデンサC2、グイオートJ)5.ト
ランジスタQ2の−、−ス、二くツタ間を介しコンデン
サ(2の充11デ′、L流が流丁ニー、1トランソスタ
Q2.=1を一時的に導通状態にする。
すなわち、復旧時のリレーRPの切り換え時ンこもトう
/ジスタQ4を介し予備電源から電源が供給さ?′Lる
。抵抗R3,4、コンデンサCIと抵抗R6,7、コン
テ/すC2との時定数回路の時定数を適宜決定し、リレ
ーR))の切り換え時間と同じかまた。まこねより少し
長く設定された時間たけトラン、゛スタQ1を導通状態
にして無瞬断回路を構成している4、・・ランジスタQ
4には短時間しか電流が流れないから発熱がほとんどな
く電源容耽以上の定格■パワートランジスタQ4を使用
していればよく、また犬さな枚1h3仮は不要である。
端子TSをスイッチ操作により零電位に落すこと:・て
より無瞬断回路を強?1ill的にLllり換えて千9
’+#電池SBから負荷(場合によっては擬似負荷を使
用)に電源を供給(7回路電圧を電圧計(図示していな
い)によジ確認し予備電池の試験を行なう。
「発明の効果」 以上で説明したように、この発明の電源回路は、リレー
R,1)等のリレー切換回路と、この切り換え時だけ動
作するトランジタQ4等から成るトランジスタスイッチ
回路により無14断回路を構成するだめ、電源IJJ換
用の大電流を流すパワートランジスタQ4に放熱阪の取
り付けが・ゼ要なく電源装置4全体の設計が容易になり
、また、小型化が計れる。また、予備電池SBから電源
が供給される場合、無瞬断回路は切り換え時のみ電力を
消費するだけであるから、予(、ii7電源装置には好
都合であるうまた遮1所回路の動作に基づいて必要時に
充電回路を他の回路から遮断するため負荷(火災受信機
等)を動作させながら予備電池Sr3を交換しても安全
であるなど優れた特徴を持っている。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の電源回路の一実施例を示す回路である

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 常時、商用電源に基づいて負荷に所定の直流電圧を供給
    する電源装置と、予備電池および充電回路とからなる予
    備電源装置と、上記商用電源に基づいて付勢されるリレ
    ー等から成り停電時には上記予備電源装置から上記負荷
    に電源を供給するためのリレー切換回路と、上記予備電
    池が接続されていない時に動作し、上記充電回路と他の
    回路とを遮断する遮断回路と、上記リレー切換回路の切
    換動作時に合わせて上記予備電源装置と上記負荷とを一
    時的に接続するトランジスタスイッチ回路とを具備した
    ことを特徴とする火災受信機等の電源回路。
JP20988384A 1984-10-08 1984-10-08 火災受信機等の電源回路 Granted JPS6188396A (ja)

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JP20988384A JPS6188396A (ja) 1984-10-08 1984-10-08 火災受信機等の電源回路

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JPS6188396A true JPS6188396A (ja) 1986-05-06
JPH0460273B2 JPH0460273B2 (ja) 1992-09-25

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006073501A (ja) * 2004-08-05 2006-03-16 Denso Corp 燃料電池システム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5116178U (ja) * 1974-07-25 1976-02-05
JPS57161090U (ja) * 1981-04-03 1982-10-09

Patent Citations (2)

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JPS5116178U (ja) * 1974-07-25 1976-02-05
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Cited By (1)

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JP2006073501A (ja) * 2004-08-05 2006-03-16 Denso Corp 燃料電池システム

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