JPS6187890U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第３図は本考案の一実施例の装置を備えたブラ
インドの一部を断面で示す図、第１図及び第２図
は第３図の要部を拡大して示す断面図及び立面図
、第４図は第１図のコードロツクの拡大斜視図で
ある。 図において１はトツプボツクス、２，２′はス
ラツト、３，３′はボトムレール、４は回転軸、
７，７′は昇降コード、１０は中空軸、１１は中
空ジヨイント、１２は中空ロツド、１３はグリツ
プ、１４はコイルばね、１５はコードロツク、２
０は管状スライダ、２１はノブ、２２はコードロ
ツク受けをそれぞれ示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. スラツトを傾動させる回転軸を軸受けしたトツ
   プボツクスと、前記回転軸に連結されて前記トツ
   プボツクスに軸受けされた中空軸と、中空ジヨイ
   ントを介して前記中空軸に連結された中空ロツド
   と、ボトムレールから前記トツプボツクスと前記
   中空軸を経て前記中空ロツドの内部を貫通する昇
   降コードと、前記昇降コードを前記中空ロツドの
   下端部に係止するロツク機構を備えた装置であつ
   て、前記機構は前記中空ロツド下端部のコードロ
   ツク受けと、前記中空ロツド下端部に軸方向に摺
   動自在にはめられた管状スライダと、前記管状ス
   ライダ下端部のコードロツクと、前記グリツプの
   上端部に設けられた窓と、前記窓から突出する前
   記管状スライダのノブと、前記管状スライダと前
   記中空ロツド下端部の間に介在して前記管状スラ
   イダを上方に弾圧するばねとからなり、それらに
   より前記ノブを押し下げると前記昇降コードを挟
   持する前記コードロツクと前記コードロツク受け
   の間隙が弛み、前記ノブを放すとその間隙が締る
   ようにしたことを特徴とするブラインド操作装置
   。