JPS6187818U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による金属製屋根板の斜視図、
第２図は隣接する他の屋根板との係合途中の状態
を示す要部の斜視図、第３図は金属製屋根板を使
用した家屋の屋根の部分斜視図、第４図乃至第６
図は従来の金属製屋根板の構造を示す斜視図、第
７図及び第７図は夫々他の実施例を示す斜視図で
ある。 ａは屋根板、１１，１２は係合部、１３は上は
ぜ、１４は下はぜ、１５は嵌合溝、１６は嵌合用
切欠き。

補正 昭６０．３．５ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１０頁第２行「７図及び第７図」とあ
るを「７図及び第８図」と補正する。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 上端縁に上面側に折返された上はぜが形成され
   、下端縁に下面側に折返された下はぜが形成され
   た複数枚の金属製屋根板を左右方向に配設し、か
   つ、下段の屋根板の上はぜと上段の屋根板の下は
   ぜとを互いに係合させて上下方向に連続させて屋
   根を葺くようにした金属板葺の屋根において、前
   記屋根板の一側縁に上面側に折返された係合部が
   形成され、他側縁に下面側に折返された係合部が
   形成されていると共に、該両係合部のうちいずれ
   か一方の係合部の上はぜ折返し部、もしくは下は
   ぜ折返し部の外側となる部分の該折返し部より上
   端縁、もしくは下端縁が切欠かれて嵌合溝が形成
   され、かつ、他方の係合部の下はぜ折返し部、も
   しくは上はぜ折返し部の外側となる部分に、少な
   くとも該折返し部から下端縁、もしくは上端縁に
   かけて隣接する屋根板の嵌合溝に嵌合させて該係
   合部に摺動係合させるようにした嵌合用切欠きが
   形成されていることを特徴とする金属製屋根板の
   接続構造。