JPS6186636U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は空気調和機の縦断面図、第２図ないし
第５図は本考案の一実施例を示し、第２図はダク
トの取付構造を示す縦断面図、第３図はダクト保
持具の一部省略した斜視図、第４図はダクト保持
具にダクトを嵌合した状態を示す縦断面図、第５
図は送風ユニツトの斜視図、第６図ＡおよびＢは
本考案の他の実施例を示す互いに異なる送風ユニ
ツトの斜視図、第７図および第８図は本考案の他
の実施例を示す互いに異なるダクト保持具の一部
縦断面図、第９図は本考案の従来例を示すダクト
の取付構造の縦断面図である。 Ｓ……被熱交換室、ａ……前壁、ｂ……後壁、
１……熱交換ユニツト、３……送風ユニツト、５
……ダクト、８……連通口、１８……押え部、１
５……嵌合溝、１４……フランジ部、１１……ダ
クト保持具、１７……突起、２０……取付孔、２
１……押え金具。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 被熱交換室の前壁と後壁との間隙に熱交換
   ユニツト、送風ユニツトを配設するとともにこれ
   らをダクトを介して連通してなるものにおいて、
   上記ダクトの端部に嵌合する嵌合溝を有するとと
   もに熱交換ユニツトおよび送風ユニツトに開口す
   る連通口の周縁に沿つてそれぞれ設けられる押え
   部に固定されるフランジ部を設けてなるダクト保
   持具により、ダクトを熱交換ユニツトと送風ユニ
   ツトとの間に架設することを特徴とする空気調和
   機におけるダクトの取付構造。 (2) 上記ダクト保持具のフランジ部は、少なく
   ともその一側辺端面に突起を有し、上記押え部は
   、上記突起が着脱自在に嵌合する取付孔およびフ
   ランジ部を各ユニツトに押え付ける押え金具とか
   らなることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の空気調和機におけるダクトの取付構
   造。 (3) 上記押え部は、上記ダクト保持具のフラン
   ジを各ユニツトに固定する固定ねじであることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   空気調和機におけるダクトの取付構造。 (4) 上記押え部は、上記ダクト保持具のフラン
   ジ部を各ユニツトに固定する押え金具であること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の空気調和機におけるダクトの取付構造。