JPS6186171U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第５図は本考案に係る電動式バリ
カンの第１実施例を示しており、第１図は刃ユニ
ツトの開離状態をロツクした状態の断面図、第２
図はバリカンの要部を破断した状態で示す側面図
、第３図は刃ユニツトの斜視図、第４図は刃ユニ
ツトの刃先部を開離した状態を示す断面図、第５
図は刃ユニツトの閉じ状態の断面図である。第６
図および第７図は本考案に係る電動式バリカンの
第２実施例を示しており、第６図は刃ユニツトの
断面図、第７図は刃ユニツトの開離状態をロツク
した状態の断面図である。第８図は本考案に係る
電動式バリカンの更に別実施例を示す刃ユニツト
の断面図である。第９図は従来の電動式バリカン
を示す要部破断状態の側面図である。 １……本体ケース、３……可動刃、３ａ……刃
先部、６……固定刃ホルダ、７……固定刃、９…
…駆動板、１３……後端支持部、１５……操作レ
バー、１７……ロツク部材兼用の軸、１８……押
えばね、１８ｂ……基端部、１８ｃ……先端部、
２３……係合片。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 本体ケース１に着脱可能に装着される固定刃ホ
   ルダ６と、該固定刃ホルダ６の上面に固着された
   固定刃７と、該固定刃７の上面に配設された可動
   刃３と、基端部１８ｂが固定刃ホルダ６側に係止
   され、先端部１８ｃで可動刃３を固定刃７に摺動
   可能に圧接する押えばね１８とを備えており、前
   記可動刃３の上面側に後方延出状に設けられた操
   作レバー１５を押し下げることにより可動刃３が
   刃先部３ａを固定刃７から開離すべく回動するよ
   うにした電動式バリカンにおいて、可動刃３の後
   方側に対し係脱自在なロツク部材を固定刃ホルダ
   ６側に設けて該ロツク部材を開離姿勢にある可動
   刃３に係合させることでその開離状態が保持され
   るようにしてなることを特徴とする電動式バリカ
   ン。