JPS6184387U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第７図迄は本考案による熱交換器を
示すためのもので、第１図のＡは冷媒通路管の側
面図、第１図のＢはＡを右から見た正面図、第２
図は各エンドプレートを示す斜視図、第３図は組
立後の一部切欠状態を含む正面図、第４図はエン
ドプレートの要部を示す拡大側面図、第５図のＡ
，Ｂはフインの要部を示す拡大側断面図、第６図
は冷媒通路管の直管部を偏平に加する状態を示す
拡大断面構成図、第７図はフインを示す要部の拡
大斜視図、第８図のＡ，Ｂ，Ｃ及び第９図は従来
構成を示し、第８図Ａ，Ｂ，Ｃは要部の斜視図、
第９図は組立後の正面図である。 １及び１′はエンドプレート、１ａ，１ｂは切
欠部、１ｃは挿入部、１ｄは接合部、２は伝熱管
、３は曲折部、３ｂは直管部、３ｃは曲折部、４
は冷媒通路管、５はフイン、５ａは切欠部、５ｂ
はバーリング部である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 伝熱管２を屈曲して多段状とすると共に、
   多数のフイン５と接合させた構成よりなる熱交換
   器において、前記伝熱管２の少なくとも直管部３
   ｂを非真円形状をなす偏平形としたことを特徴と
   する熱交換器。 (2) 前記伝熱管と接合する前記フイン５及びエ
   ンドプレート１，１′の切欠部１ａ，１ｂ，５ａ
   に於ける挿入部１ｃ，５ｃの高さは接合部１ｄ，
   ５ｅの高さより低く構成され、接合部１ｄ，５ｅ
   の形状は非真円形状をなすように構成したことを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   熱交換器。