JPS6182798A - ふとん干しの方法とその装置 - Google Patents

ふとん干しの方法とその装置

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JPS6182798A
JPS6182798A JP20368484A JP20368484A JPS6182798A JP S6182798 A JPS6182798 A JP S6182798A JP 20368484 A JP20368484 A JP 20368484A JP 20368484 A JP20368484 A JP 20368484A JP S6182798 A JPS6182798 A JP S6182798A
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JP
Japan
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frame
attached
drying
futon
window
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JP20368484A
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土居 新吉
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ベランダのない、又あつても狭小な住宅の
方々のために、かんたん且つ効率的なふとん干しとその
他の物干装置を提供するものである。従来は竿や窓の敷
居或いは防壁等に二つ折りにして、掛け下げた低効率で
不便なものでなされておるが、本発明によつて、ベラン
ダや庭のない住宅でも、日当りの良い窓を選んで、ふと
んやその他の物干装置が、格安で、かんたんかつ効率良
く設置できるのである。従つてその便利さと相俟つて物
干の殺菌消毒干燥の効率向上によつて、大衆の健康増進
と生活の快適度を高めることに寄与するものである。
我が国の住宅は或る外国人の言の如く兔小屋と思はれる
ような狭小なものが多い実状であるが、この狭い住宅を
楽しく、より快適に暮らせるように、特に家庭にあつて
、狭小さと不便さを毎日痛感される主婦のためには至極
役に立つものである。更に本発明は無限で無料の太陽光
熱の高度利用によるもので、特にふとん干しは、ふとん
を全開して干し、かつ太陽光熱度の高い時間帯にふとん
の受光角度が良いから、高い効果が得られるのである。
これを図面について説明すれば。
(1)は回転軸(2)を有する取り付け板で、窓の左右
の柱(H)の適宜な位置に固着する。フレーム(3.4
.5.6.7)が約170度回転自在に、左右の(3)
を先記の(2)に着設する。(8)は鎖(9)を取りつ
ける金具で、先記左右の柱の上部の適宜な位置に固着す
る。(9)は適度の強さと、長さの鎖ないしロープで、
片方端を(8)に着設して、その先端から適宜なピッチ
でフック(イ)(ロ)(ハ)を取りつける。フック(イ
)をフレームの(6)又は(3)に掛ければ、ふとん干
しに良い角度でフレームを窓から突出せしめて、ふとん
の全開干しを容易ならしめ、フレームの(3)にフック
(ハ)を掛ければ、洗濯物のフレームへの掛け下げ作業
が容易となり、次でフック(ロ)に掛け変えれば(ロ′
)(3′)(4′)(5′)(6′)の如くなつて洗濯
物の干燥が日光の受光と通風を良くして能力効果を高め
るのである。物干が終ればフック(ハ)に掛け戻して洗
濯物の収納作業を容易ならしめるのである。フレームを
そのまゝフック(ハ)に掛けておけば、防護柵の用をな
して、窓からの転落防止に役立ち、或いは眺望上不都合
な場合は、フックを離脱して、フレームを窓下の壁に沿
つて垂れ下げることでその不都合は解消されるのである
4.追加の関係 イ)、原発明昭和59年特許願第156087号に記載
のサツシの外側に着設するフレームに代つて、窓の両側
の柱ないしサツシの適宜な位置に、着設装置を取りつけ
、該装置にフレームを着設して窓の外側へ突出せしめた
ふとん干しの方法とその装置である。
ロ)、フレームを適宜な角度で突出保持せしめる固定式
の最も簡単なものである。
ハ)、原発明の特許請求の範囲第2項の棒状アーム(6
)(7)とフックつき鎖(12)及び第3項の装置に代
つてフック(イ)(ロ)(ハ)つきの鎖(9)を金具(
8)で着設して、フック(イ)(ロ)(ハ)のフレーム
への掛け変えによつてふとん干しとその他の洗濯物等の
物干の両用に供するようならしめたものである。従つて
原発明より機構が簡単で、製作と取りつけが容易になり
、ユーザーに対しては、より格安で使い易い製品となる
ので大衆への寄与を大きくするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の正面図 第2図は、本発明の側面図 Hは窓の両側の柱で、Sはサツシ、Dは戸を示す。 (1)は回転軸(2)を着装した、フレームを柱(H)
に取りつける着設装置である。 (3)(4)(5)(6)(7)はフレームを構成する
棒材。 (8)は鎖(9)を柱に固着する金具。 (イ)(ロ)(ハ)はフック。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、戸の開閉を妨げないように、窓の左右両側の柱
    又はサッシの適宜な位置に、適宜な広さのフレームを太
    陽光受光に良い角度で突出せしめた、ふとん干しの方法
  2. (2)、窓の左右両側の柱又はサッシに、フレームを着
    設して、これを適宜な角度で外側に突出保持せしめた、
    第1項記載のふとん干しの装置。
  3. (3)、恋の左右両側の柱又はサッシに、回転軸(2)
    を有する着設装置(1)を取りつけ、該軸(2)にフレ
    ーム(3、4、5、6、7)を、180度以下の適宜な
    角度回転自在に着設する、適宜なピッチで複数個のフッ
    ク(イ、ロ、ハ)を取りつけた鎖(9)を、先記柱又は
    サッシの上部に着設して、該フック(イ、ロ、ハ)を隨
    時フレームの(3)ないし(6)に掛け変えることによ
    つて、ふとん干し或いは洗濯物の物干に供するように構
    成した第1項記載のふとん干しの装置。
JP20368484A 1984-09-28 1984-09-28 ふとん干しの方法とその装置 Pending JPS6182798A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005279747A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Toyota Motor Corp プレスマシン

Cited By (1)

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