JPS6182587A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPS6182587A JPS6182587A JP59204773A JP20477384A JPS6182587A JP S6182587 A JPS6182587 A JP S6182587A JP 59204773 A JP59204773 A JP 59204773A JP 20477384 A JP20477384 A JP 20477384A JP S6182587 A JPS6182587 A JP S6182587A
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- light
- image
- display surface
- light source
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- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(本発明の技術分野)
本発明は、ディスプレー装置、テレビブタン、その他の
画像形成RW!に関する。
画像形成RW!に関する。
(技術背景と問題点)
この種の画像形成装置としては、透光性のディスプレー
面の背後に光源を配置し、光源とダイスプレー面の間に
ディスプレー面に接して画像発生!Iaを介在させたも
の、ディスプレー面をスクリーンとし、このスクリーン
に光源からの光を投射し、スクリーンと光源の間に光源
に近接して画像発生装置を介在させたものなどがある。
面の背後に光源を配置し、光源とダイスプレー面の間に
ディスプレー面に接して画像発生!Iaを介在させたも
の、ディスプレー面をスクリーンとし、このスクリーン
に光源からの光を投射し、スクリーンと光源の間に光源
に近接して画像発生装置を介在させたものなどがある。
前者の一例としては液晶式テレビシ1ンが、また、後者
の一例として檎投写式テレピノ覆ンがあるが、このよう
な従来の画像形成装置では次のような問題がある。
の一例として檎投写式テレピノ覆ンがあるが、このよう
な従来の画像形成装置では次のような問題がある。
すなわち、前者では、ディスプレー面の背後の
?光源が点光源または線光源である関係上、
ダイスプレー面上に照度むらが生じる。この照度むらは
、ディスプレー面の大きさに応じて光源の数を増やして
も完全に無くすることができない、この照度むらは、液
晶式テレビジョンを見にくいものにするが、特にそれが
カラーテレビジョンである場合には、色順次式であると
加色混合式であるとを問わず、3原色の重ね合せの結果
書られる色自体に彩管を及ぼすのできわめて好ましくな
い。
?光源が点光源または線光源である関係上、
ダイスプレー面上に照度むらが生じる。この照度むらは
、ディスプレー面の大きさに応じて光源の数を増やして
も完全に無くすることができない、この照度むらは、液
晶式テレビジョンを見にくいものにするが、特にそれが
カラーテレビジョンである場合には、色順次式であると
加色混合式であるとを問わず、3原色の重ね合せの結果
書られる色自体に彩管を及ぼすのできわめて好ましくな
い。
一方、後者では、光源は必ずスクリーンのは(r中心部
に対向して設置しなければならず、したがって、ill
像発生装置も光源とスクリーンの間に設ける関係上スク
リーンのほぼ中心部に対向して設置せざるを得なくなり
、このためプロノエクタ本体がスクリーンに対向する空
間の中央部にあって視覚の邪魔になるという問題があり
、その上前者と同様に照度むらも生ずる。また、この後
者の方式がカラーm像形成のために用いられる場合には
、3原色のそれぞれについて画像発生装置を経てスクリ
ーンに投写される画像の同じ画素な−、αに集中させる
ことは、ずれを検出してフィードバックする制御手段が
ない限り理論的に考えて不可能なことである。換言する
ならば、カラーフンバーノエンスを得ることは通常は不
可能である。特に光学系に従来のレンズを用いる場合、
あらゆる収差は光軸を中心に発生するが、3原色につい
て別々の光軸を用いてスクリーンへの投写を行なわなけ
ればならないこの方式では、各部の精度をいくら上げて
も、収差の関係で3色のコンバーフェンスは得られない
。
に対向して設置しなければならず、したがって、ill
像発生装置も光源とスクリーンの間に設ける関係上スク
リーンのほぼ中心部に対向して設置せざるを得なくなり
、このためプロノエクタ本体がスクリーンに対向する空
間の中央部にあって視覚の邪魔になるという問題があり
、その上前者と同様に照度むらも生ずる。また、この後
者の方式がカラーm像形成のために用いられる場合には
、3原色のそれぞれについて画像発生装置を経てスクリ
ーンに投写される画像の同じ画素な−、αに集中させる
ことは、ずれを検出してフィードバックする制御手段が
ない限り理論的に考えて不可能なことである。換言する
ならば、カラーフンバーノエンスを得ることは通常は不
可能である。特に光学系に従来のレンズを用いる場合、
あらゆる収差は光軸を中心に発生するが、3原色につい
て別々の光軸を用いてスクリーンへの投写を行なわなけ
ればならないこの方式では、各部の精度をいくら上げて
も、収差の関係で3色のコンバーフェンスは得られない
。
(本発明の目的)
本発明は上述の問題に鑑みなされたもので、その主目的
は、ディスプレー面の照度むら、画像発生装置の設置位
置の問題を主として解決することのできる画像形成装置
を提供することにある。
は、ディスプレー面の照度むら、画像発生装置の設置位
置の問題を主として解決することのできる画像形成装置
を提供することにある。
また、併合発明は、さらにカラー画像の形成についての
前述の問題をも解決することのできる画像形成装置を提
供することを目的とする。
前述の問題をも解決することのできる画像形成装置を提
供することを目的とする。
(実施例)
つぎに、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図および第2図は本発明による画像形成装置の最も
簡単な一例を示す6図中、Dは画像を形成するダイスブ
レー面、Lは光源、Cは光aLからの光の制御装置、G
は画像発生装置をそれぞれ示す、光t[Lは図示の例で
は点光源であり、この光i[Lからの光は反射ミラーと
して形成された光制御装置Cにより友射され、ディスプ
レー面りへ向かう、光制御装WtCからディスプレー面
りへ向かう光の経路にm像発生117fGが設けられ、
したがりて画像発生装置Gを通過した光のみがディスプ
レー面りに達する。
簡単な一例を示す6図中、Dは画像を形成するダイスブ
レー面、Lは光源、Cは光aLからの光の制御装置、G
は画像発生装置をそれぞれ示す、光t[Lは図示の例で
は点光源であり、この光i[Lからの光は反射ミラーと
して形成された光制御装置Cにより友射され、ディスプ
レー面りへ向かう、光制御装WtCからディスプレー面
りへ向かう光の経路にm像発生117fGが設けられ、
したがりて画像発生装置Gを通過した光のみがディスプ
レー面りに達する。
画像発生波fiGは画像の各m索に対応する透過光j1
変化エレメント部分を有しており、仮に特定のエレメン
ト部分のみが光を通過させるように開いていれば、開い
ているエレメント部分により構成されろパターンに相当
する画像がダイスブレー面に達した光によりディスプレ
ー面に形成される。
変化エレメント部分を有しており、仮に特定のエレメン
ト部分のみが光を通過させるように開いていれば、開い
ているエレメント部分により構成されろパターンに相当
する画像がダイスブレー面に達した光によりディスプレ
ー面に形成される。
最もIg、理的な形態では、エレメント部分は開閉窓で
ある。なお、ディスプレー面りに形成された画像は画像
発生波[Gと反対の側から見ることになる。エレメント
部分の開閉操作を操作信号により行なうことにより任意
のパターンをディスプレー面に容易に形成することがで
きる。ディスプレー面は例えば光拡散板により形成され
る。
ある。なお、ディスプレー面りに形成された画像は画像
発生波[Gと反対の側から見ることになる。エレメント
部分の開閉操作を操作信号により行なうことにより任意
のパターンをディスプレー面に容易に形成することがで
きる。ディスプレー面は例えば光拡散板により形成され
る。
ディスプレー面りに画像を形成するためにディスプレー
面に光を送る先制排波′IICは、本発明によれば、光
ILからの光を制御して実質的に均一な光束密度でディ
スプレー面に到達させるように形成される。換言するな
らば、画像発生装置Gが介在していないと仮定した場合
、ディスプレー面りの照度分布が均一になるように光制
御fcficが構成される。光制御装置Cの詳細につい
では後述する。
面に光を送る先制排波′IICは、本発明によれば、光
ILからの光を制御して実質的に均一な光束密度でディ
スプレー面に到達させるように形成される。換言するな
らば、画像発生装置Gが介在していないと仮定した場合
、ディスプレー面りの照度分布が均一になるように光制
御fcficが構成される。光制御装置Cの詳細につい
では後述する。
画像発生波WLGの最も実用的な例は液晶(LC)式画
像発生装置であるが、このほかにエレクトロクロミック
ディスプレ一式画像発生装fl!(ECD)なども使用
可能である。液晶式画像発生装置Gの原理は!@3図に
示す通りであり、同図中、2は液晶、3は分子配向層、
4,5は透明電極、6は〃ラス基板、7はllt着材を
示す、偏光子などは図示を省略した。−側の透明層FA
5は、画像発生装置Gの全面にわたって格子状に配列し
た微少電極であり、各別に電極4との間の電圧を任意に
変えられるようになっている。そして、各透明層F@5
の1域が各透過光量変化エレメント部分Eを構成してい
る。公知のように、特定の透明電極5と対向する電極4
との間の電圧の値によって、その透明電極5に属するエ
レメント部分Eに属する液晶を透過する光量が変化する
。したがって、第1図に示す映像走査信号人力Ll!8
などによって映像信号を各透明層f@5に入力すれば、
画像発生装置Gに画像が発生し、これが先制排波WtC
からの光によってディスプレー面りに現われゐ、1il
IIcjlは勿論動画としでも、また静と画としても現
わすことができる。
像発生装置であるが、このほかにエレクトロクロミック
ディスプレ一式画像発生装fl!(ECD)なども使用
可能である。液晶式画像発生装置Gの原理は!@3図に
示す通りであり、同図中、2は液晶、3は分子配向層、
4,5は透明電極、6は〃ラス基板、7はllt着材を
示す、偏光子などは図示を省略した。−側の透明層FA
5は、画像発生装置Gの全面にわたって格子状に配列し
た微少電極であり、各別に電極4との間の電圧を任意に
変えられるようになっている。そして、各透明層F@5
の1域が各透過光量変化エレメント部分Eを構成してい
る。公知のように、特定の透明電極5と対向する電極4
との間の電圧の値によって、その透明電極5に属するエ
レメント部分Eに属する液晶を透過する光量が変化する
。したがって、第1図に示す映像走査信号人力Ll!8
などによって映像信号を各透明層f@5に入力すれば、
画像発生装置Gに画像が発生し、これが先制排波WtC
からの光によってディスプレー面りに現われゐ、1il
IIcjlは勿論動画としでも、また静と画としても現
わすことができる。
光制御11装置?tcは種々の構成をとることができる
。
。
光制御11装置Cを反射ミラー10として形成した例を
第1図、第2図および第4図に示す1反射ミラー10は
点光源りがら米る光束をダイスブレー面りへ向かって反
射させるものであって、そのミラー面の形状は反射光束
が均等な密度でディスプレー面に辻するように設計され
る0図示のミラー面は、上下方向および左右方向に反射
光束を拡開させるような形状をなしている。このような
ミラー面の立体形状は、光i1L、反射ミラー10、デ
ィスプレー面りの相対位置と寸法、ならびに配光特性を
定めれば、コンビl−ターによって正確に求ぬることが
できる。ミラー面の形状の設計に当って定める定数は、
例えば第2図に示すho dl lr S等の値である
。なお、第4図に示すように、光源りからの光がディス
プレー面りに直接達しないように遇光板11が設けられ
る。
第1図、第2図および第4図に示す1反射ミラー10は
点光源りがら米る光束をダイスブレー面りへ向かって反
射させるものであって、そのミラー面の形状は反射光束
が均等な密度でディスプレー面に辻するように設計され
る0図示のミラー面は、上下方向および左右方向に反射
光束を拡開させるような形状をなしている。このような
ミラー面の立体形状は、光i1L、反射ミラー10、デ
ィスプレー面りの相対位置と寸法、ならびに配光特性を
定めれば、コンビl−ターによって正確に求ぬることが
できる。ミラー面の形状の設計に当って定める定数は、
例えば第2図に示すho dl lr S等の値である
。なお、第4図に示すように、光源りからの光がディス
プレー面りに直接達しないように遇光板11が設けられ
る。
光tIII御Pfl! Cは反射ミラーの代りに第5図
に示すような7レネル[12により形成することもでき
る。7レネル板12はその片面又は両面に鋸歯状突起を
有する透明板よりなり、鋸歯状突起の間隔および傾斜角
度の選定により、ディスプレー面りに均等な光束密度で
光が達するようにすることがでさる。なお、7レネル板
12を用いる場合には光源りは紙面に直交する方向の線
光源とするのがよい。
に示すような7レネル[12により形成することもでき
る。7レネル板12はその片面又は両面に鋸歯状突起を
有する透明板よりなり、鋸歯状突起の間隔および傾斜角
度の選定により、ディスプレー面りに均等な光束密度で
光が達するようにすることがでさる。なお、7レネル板
12を用いる場合には光源りは紙面に直交する方向の線
光源とするのがよい。
第6図は光制御装置PICの他の例を示す、この例では
、光源りに接して特殊形状のレンズ13が設けられてい
る。このレンズ13は、全面中央部14が四人し外周寄
り部分が鰐曲状に脹れた断面形状をなしている。この形
状もコンピューターによる正確に決めることができる。
、光源りに接して特殊形状のレンズ13が設けられてい
る。このレンズ13は、全面中央部14が四人し外周寄
り部分が鰐曲状に脹れた断面形状をなしている。この形
状もコンピューターによる正確に決めることができる。
第7図に示す先制排波rrtCでは、反射ミラーlO1
と特殊形状レンf:13が併用されている0反射ミラー
10はディスプレー面りと反対の側で光t[Lから出る
光をディスプレー面りへ均一な光束密度で反射させ、!
AたレンX:13はディスプレー面りに面する側で光源
りから出る光をディスプレー面りへ均一な光束密度で送
る。この例では、光i[Lからの光がきわめて有効に利
用される。
と特殊形状レンf:13が併用されている0反射ミラー
10はディスプレー面りと反対の側で光t[Lから出る
光をディスプレー面りへ均一な光束密度で反射させ、!
AたレンX:13はディスプレー面りに面する側で光源
りから出る光をディスプレー面りへ均一な光束密度で送
る。この例では、光i[Lからの光がきわめて有効に利
用される。
以上に説明した実施例はモノカラーF画像の形成に用い
られる装置である。光源とディスプレー面との開にWI
像発生装置(例えば液晶式画像発生装置)を介在させた
モノカフ−画イを形成装置(例えばモ/hラー液晶テレ
ビジョン)は従来からあるが、この従来の画像形成装置
では、光源がらディスプレー面に達する光は完全に制御
された均一な光束密度を有するものではない、勿論、デ
ィスプレー面になるべく均一な照度で光が到aするよう
にしてはいるが、それでも照度は光源に最も近い所が最
も明る(なり、最も遠い所が最も暗くなる。
られる装置である。光源とディスプレー面との開にWI
像発生装置(例えば液晶式画像発生装置)を介在させた
モノカフ−画イを形成装置(例えばモ/hラー液晶テレ
ビジョン)は従来からあるが、この従来の画像形成装置
では、光源がらディスプレー面に達する光は完全に制御
された均一な光束密度を有するものではない、勿論、デ
ィスプレー面になるべく均一な照度で光が到aするよう
にしてはいるが、それでも照度は光源に最も近い所が最
も明る(なり、最も遠い所が最も暗くなる。
この傾向はディスプレー面が太き(なる程強(なり、ま
た光源の数を増やしても解消しない1本発明によれば、
このような問題が解決される。 本発明の特徴はカラー
Nf11形成装置の場合に一層の効果を発揮する。以下
、カラー画像形成v装置の実−地側を説明する。
た光源の数を増やしても解消しない1本発明によれば、
このような問題が解決される。 本発明の特徴はカラー
Nf11形成装置の場合に一層の効果を発揮する。以下
、カラー画像形成v装置の実−地側を説明する。
第8図において、D、GはtIS1図の場合と同様に、
ディスプレー面および画像発生装置をそれぞれ示す、g
像発生装WIGは典型的にはモノカラー液晶R像発生y
装置で、第3図に示したものと同じ構成および作用を有
している。ディスプレー面りは第1図の場合と同様光拡
散板または光拡散層である。この実施例ではカラー画像
を形成するなめ 、に赤、緑、青の
3原色に相当する3個の光源L ItL、 、I2.が
用いられ、それに3つの光制御VC置c、、c、+Cj
がそれぞれに付設されろ、そして、各光源り、、R2ま
たはR3からの光は、光制御装置C+ 、Cr または
C3による制御のもとで画像発生装置Gを通ってディス
プレー面りに達する。
ディスプレー面および画像発生装置をそれぞれ示す、g
像発生装WIGは典型的にはモノカラー液晶R像発生y
装置で、第3図に示したものと同じ構成および作用を有
している。ディスプレー面りは第1図の場合と同様光拡
散板または光拡散層である。この実施例ではカラー画像
を形成するなめ 、に赤、緑、青の
3原色に相当する3個の光源L ItL、 、I2.が
用いられ、それに3つの光制御VC置c、、c、+Cj
がそれぞれに付設されろ、そして、各光源り、、R2ま
たはR3からの光は、光制御装置C+ 、Cr または
C3による制御のもとで画像発生装置Gを通ってディス
プレー面りに達する。
勿論、光制御1fir!tとしては前述のいずれの形式
のものを泪いることらできるが、図示の例では、反射ミ
ラーを示しである。3光制(111装置CI l C2
1C5は、各党aL、、L、、L、からの光を均一な光
束密度でディスプレー面りに到達させる。
のものを泪いることらできるが、図示の例では、反射ミ
ラーを示しである。3光制(111装置CI l C2
1C5は、各党aL、、L、、L、からの光を均一な光
束密度でディスプレー面りに到達させる。
この実施例では、各光制御′ll装置CI、C2,C。
からの光束の経路に3原色切換艮置R,,R,。
R3が設けられる。この切換装置の各エレメントRI、
R2,Rコは一種の光のンヤフタ装置であり、それで1
1が別々に光透過状態と光遮断状態のいずれかに切換え
可能となっている。原理的には各ニレメン)R1、R2
、、R3は通常のff[的シャ7りでもよいが、実際に
は液晶式シャッタを用いるのがよい。
R2,Rコは一種の光のンヤフタ装置であり、それで1
1が別々に光透過状態と光遮断状態のいずれかに切換え
可能となっている。原理的には各ニレメン)R1、R2
、、R3は通常のff[的シャ7りでもよいが、実際に
は液晶式シャッタを用いるのがよい。
その−例を第9図に示−r。開開に示す液晶式シャフタ
Rは、原理的にはPt5s図に示した液晶装置と同様で
あって、分子配向層 3a 、3aの間に液晶2aを封
入、して周囲を1tyII材7aで封止し、分子配向M
3m、3gの外面に透明電極 4a 、5aを配設し
、その外側を〃フス基@ 6a t6a c挾んだも
のである。また、その外側には偏光子20.20が設け
られている。この上うな構成により、両層W 4a
+5a 11111:?l圧を印加すると液晶式シャッ
タRが開きその一側からa側への光の通過が許され、電
圧が消失すると液晶式シャッタRは閉じて光は遮断され
る。
Rは、原理的にはPt5s図に示した液晶装置と同様で
あって、分子配向層 3a 、3aの間に液晶2aを封
入、して周囲を1tyII材7aで封止し、分子配向M
3m、3gの外面に透明電極 4a 、5aを配設し
、その外側を〃フス基@ 6a t6a c挾んだも
のである。また、その外側には偏光子20.20が設け
られている。この上うな構成により、両層W 4a
+5a 11111:?l圧を印加すると液晶式シャッ
タRが開きその一側からa側への光の通過が許され、電
圧が消失すると液晶式シャッタRは閉じて光は遮断され
る。
第8図に示シタ尤rjL1.L2.L、は3原色のそれ
ぞれに相当する光源であるが、χ際には、光源のそれぞ
れに色を付ける代りに、第10図に示すように各光aL
の光を熱線除去のための赤外線除、去、フィルタ22.
レンズ23および原色のカラーフィルタ24を介して先
制排波WICへ送るのが望ましい、カラーフィルタ24
は、勿論赤、緑または青のいす技かの着色がなされてい
る。
ぞれに相当する光源であるが、χ際には、光源のそれぞ
れに色を付ける代りに、第10図に示すように各光aL
の光を熱線除去のための赤外線除、去、フィルタ22.
レンズ23および原色のカラーフィルタ24を介して先
制排波WICへ送るのが望ましい、カラーフィルタ24
は、勿論赤、緑または青のいす技かの着色がなされてい
る。
IjS8図に示すように、液晶画像発生装置Gには#像
走査イ1↑号人力5!ci7!2Bが接続される。この
信号入力装置28からは赤、緑、青の3原色の映像走査
信号が色順次方式で液晶画像発生装置Gに送られる。信
号入力装置28からの入力信号はまた3原色切換Hm
R+ 、Rr 、Rsへも送られ、そのエレメントであ
る)夜品式シャンタ’P−Rのいずれか一つが順次開か
れ、他の二つが閉じられる。すなわち、L、、L2 、
L、を既述のようにそれぞれ赤、緑、青の光源であると
すると、液晶画像発生装置Gに赤色の映像走査信号が入
力されている時には、赤についてのシャッタ!r!IR
,に電圧が印加さ代て同シにツタ装置が閏き、赤色光が
銭品画像発生装mGを透過してディスプレー面りに送ら
れる。
走査イ1↑号人力5!ci7!2Bが接続される。この
信号入力装置28からは赤、緑、青の3原色の映像走査
信号が色順次方式で液晶画像発生装置Gに送られる。信
号入力装置28からの入力信号はまた3原色切換Hm
R+ 、Rr 、Rsへも送られ、そのエレメントであ
る)夜品式シャンタ’P−Rのいずれか一つが順次開か
れ、他の二つが閉じられる。すなわち、L、、L2 、
L、を既述のようにそれぞれ赤、緑、青の光源であると
すると、液晶画像発生装置Gに赤色の映像走査信号が入
力されている時には、赤についてのシャッタ!r!IR
,に電圧が印加さ代て同シにツタ装置が閏き、赤色光が
銭品画像発生装mGを透過してディスプレー面りに送ら
れる。
これは、緑、青についても同様にしてイ〒なわれる。
このように、3原色切換装置の作動と映(?信号人力装
置の作動とは同朋している。
置の作動とは同朋している。
かくして、3原色の画像が色順次方式でディスプレー面
りに現れる結果、カラー画像が形成される。
りに現れる結果、カラー画像が形成される。
シャッタv装置R7,R2,R1の使用は、光源り、、
L2.L、の点滅を不要とする点で有利である。すなわ
ち、光源は2!!続発生させておけばよいので、寿命の
、αで好ましい6 以上のような6M成によるカラー画像の形成方式は実質
的にまたは完全に均一・な光束分布を意のままに作り得
る光制御装置C3,C2,C3によって従来得られなか
った優れた効果を奏するものである。
・・完全に均一な光束分
布をディスプレー面で得られない従来の方式により3原
色の画像を順次方式でディスプレー面に形成する場合に
は、各原色画像についてディスプレー面上の照度が不均
一になるため、3原色の画像の合成により出来るカラー
画像の色自体が本末の合成色とは異なろものになってし
よう、この欠点は、第8図のように3原色の光1P2L
IIL2.L、がディスプレー面りに対して異なる位置
に設置される関係上、さらに助長される。すなわち、第
8図の例についてばえぼ、光源り、からの赤色光は、光
制御装置C3を用いない従来の光源の場合にはディスプ
レー面りの左側寄りの照度が大きく右側寄りの照度が小
さくなる結果、左側で赤色が強くなるのに対し、光源り
、からの青色光は右側寄りの照度が大きく左側寄りの照
度が小さくなって、右側で青色が強くなる。この状態は
従来の反射板等を用いる光の制御によっては解消させる
ことができず、正しい合成色の発生は不可能である。
L2.L、の点滅を不要とする点で有利である。すなわ
ち、光源は2!!続発生させておけばよいので、寿命の
、αで好ましい6 以上のような6M成によるカラー画像の形成方式は実質
的にまたは完全に均一・な光束分布を意のままに作り得
る光制御装置C3,C2,C3によって従来得られなか
った優れた効果を奏するものである。
・・完全に均一な光束分
布をディスプレー面で得られない従来の方式により3原
色の画像を順次方式でディスプレー面に形成する場合に
は、各原色画像についてディスプレー面上の照度が不均
一になるため、3原色の画像の合成により出来るカラー
画像の色自体が本末の合成色とは異なろものになってし
よう、この欠点は、第8図のように3原色の光1P2L
IIL2.L、がディスプレー面りに対して異なる位置
に設置される関係上、さらに助長される。すなわち、第
8図の例についてばえぼ、光源り、からの赤色光は、光
制御装置C3を用いない従来の光源の場合にはディスプ
レー面りの左側寄りの照度が大きく右側寄りの照度が小
さくなる結果、左側で赤色が強くなるのに対し、光源り
、からの青色光は右側寄りの照度が大きく左側寄りの照
度が小さくなって、右側で青色が強くなる。この状態は
従来の反射板等を用いる光の制御によっては解消させる
ことができず、正しい合成色の発生は不可能である。
この欠点を無くすために3原色の光源を同一光軸上に設
ける(光源を1つにして3原色のカラーフィルタを光源
の前で回転させる)ことが考えられるが、これはカラー
フィルタの回転成柄を必要とし好ましくなく、しかもデ
ィスプレー面に依然として照度分布不均一の状態が残さ
れる。
ける(光源を1つにして3原色のカラーフィルタを光源
の前で回転させる)ことが考えられるが、これはカラー
フィルタの回転成柄を必要とし好ましくなく、しかもデ
ィスプレー面に依然として照度分布不均一の状態が残さ
れる。
これに討し、本発明では光源り、 、I、z++7.を
ディスプレー面Dl:NLどのような位置に設けても、
それぞれの光源からの光の光束分布をディスプレー面り
上で完全に均一化するような設計を行うことにより、1
1+f述の問題は解消する。
ディスプレー面Dl:NLどのような位置に設けても、
それぞれの光源からの光の光束分布をディスプレー面り
上で完全に均一化するような設計を行うことにより、1
1+f述の問題は解消する。
本発明のこの実施例は、カラー画像発生装置でありなが
ら、モノカラーの液晶画像発生装置Gを用いうる点でも
有利である。従来のカラー液晶画像発生装置は、各画素
担当部分に3原色のW細なカラーフィルタを設けなけれ
ばならないため、きわめて複雑で高価なものとなるが、
本発明のこの実施例は、比較的安価なモノカラー液晶発
生v装置を用いればよいので、全体的に安価に!!逍す
ることができる。
ら、モノカラーの液晶画像発生装置Gを用いうる点でも
有利である。従来のカラー液晶画像発生装置は、各画素
担当部分に3原色のW細なカラーフィルタを設けなけれ
ばならないため、きわめて複雑で高価なものとなるが、
本発明のこの実施例は、比較的安価なモノカラー液晶発
生v装置を用いればよいので、全体的に安価に!!逍す
ることができる。
また、この実施例の有利な点は、3原色切換装置の各シ
ャッタの解放時間、すなわち各色の現出時間の比を自由
に制御することで、光源および色フィルタのスペクFル
特性や視感度特性にマツチングさせることがでさること
がある。
ャッタの解放時間、すなわち各色の現出時間の比を自由
に制御することで、光源および色フィルタのスペクFル
特性や視感度特性にマツチングさせることがでさること
がある。
このように、この実施例は、モノカフ−液晶テレビを少
し改変した程度の簡単さをもち、解像力および輝度の照
で優れたカラー液晶テレビを与えるものである。
し改変した程度の簡単さをもち、解像力および輝度の照
で優れたカラー液晶テレビを与えるものである。
Pt511図は、3つの光ff1L、、L、、L、 、
光制御II装置C,,C,,C3および3原色切換装置
のシャフタ装置R,,R,,R,の位置を、ディスプレ
ー面りに対して自由に変えることがでさることを示して
いる、光源LI、LI、L、がいかなる位置にあれ、光
制御装置Cl1C2,C5は均一分布の光束をディスプ
レー面りにziitさせる。この例では、待に光制御装
置としての反射ミラーC2は光源L2からの光束を受け
てそれを交差状態で反射させている。このように先制i
++装置の設計には種々の!ls様が考えられる。同様
に第10図に示す光制御装置Cも反射光束を交差させて
いる。この股Jトはシャッタ装ffRの面積を小さくで
きる点で有利である0以上のように光制御装置の使用に
よって種々の設計の自由度が与えられる。
光制御II装置C,,C,,C3および3原色切換装置
のシャフタ装置R,,R,,R,の位置を、ディスプレ
ー面りに対して自由に変えることがでさることを示して
いる、光源LI、LI、L、がいかなる位置にあれ、光
制御装置Cl1C2,C5は均一分布の光束をディスプ
レー面りにziitさせる。この例では、待に光制御装
置としての反射ミラーC2は光源L2からの光束を受け
てそれを交差状態で反射させている。このように先制i
++装置の設計には種々の!ls様が考えられる。同様
に第10図に示す光制御装置Cも反射光束を交差させて
いる。この股Jトはシャッタ装ffRの面積を小さくで
きる点で有利である0以上のように光制御装置の使用に
よって種々の設計の自由度が与えられる。
第12因は本発明による投写式N像形成装置の最も簡単
な一例を示す、同図中、Dはディスプレー面、Lは光源
、Cは光制御装置、Gは画像発生装置、8は映像信号入
力装置であり、前述の実施例と異なり、画像発生11f
fGはディスプレー面りに隣接していない、光源りから
の光は反射ミラーのような光制御装置iICにより制御
されて均一な光!分布をもってディスプレー面りに達す
る。そして、光制御装置Cからの光が画像発生装fiG
を透過して投′IIされることによってディスプレー面
りに画像が形成される。この画像は、ディスプレー面の
手前側でも、またディスプレー面の種類によっては背後
側でも見ることができろ6画像発生装置Gとしては、既
述の実施例について述べたと同じものを用いることがで
きるが、典型的にはll’s3図に示したようなモノカ
ラー(またはカラー)液晶画像発生装置が用いられる。
な一例を示す、同図中、Dはディスプレー面、Lは光源
、Cは光制御装置、Gは画像発生装置、8は映像信号入
力装置であり、前述の実施例と異なり、画像発生11f
fGはディスプレー面りに隣接していない、光源りから
の光は反射ミラーのような光制御装置iICにより制御
されて均一な光!分布をもってディスプレー面りに達す
る。そして、光制御装置Cからの光が画像発生装fiG
を透過して投′IIされることによってディスプレー面
りに画像が形成される。この画像は、ディスプレー面の
手前側でも、またディスプレー面の種類によっては背後
側でも見ることができろ6画像発生装置Gとしては、既
述の実施例について述べたと同じものを用いることがで
きるが、典型的にはll’s3図に示したようなモノカ
ラー(またはカラー)液晶画像発生装置が用いられる。
また、先制排波WICとしては、第4図ないし第7図に
示したと同様のものが用いられる。
示したと同様のものが用いられる。
この実施例の効果は第1図の実施例について述べたと同
様であるが、さらに[照度は光源よりの距離の二乗に逆
比例する」の概念に捕われずに設計を行いうろこと、プ
ロジェクタ部分(光源、光制御装置、画像発生装置)を
視覚の邪魔にならない位置に置くことを前提として自由
に設計をすることができることなどの効果が挙げられる
。
様であるが、さらに[照度は光源よりの距離の二乗に逆
比例する」の概念に捕われずに設計を行いうろこと、プ
ロジェクタ部分(光源、光制御装置、画像発生装置)を
視覚の邪魔にならない位置に置くことを前提として自由
に設計をすることができることなどの効果が挙げられる
。
第13図は第12図の原理をカラー画像の形成に用いた
実施例を示す、同図において、Dはディ♂ スプレー面であり、これへの投光のために3原色のカラ
ー光源L+ 、L+ lL2が設けられており、これら
は例えば左から右へ赤、緑、青の光源である。各光源は
、例えばmio図に示すように、光源、赤外線除去フィ
ルタ、レンズ、原色カラーフィルタにより構成すること
ができる。各光源LllL2 t L2 ノ9後ニハ先
制m1RRc、、c、、c。
実施例を示す、同図において、Dはディ♂ スプレー面であり、これへの投光のために3原色のカラ
ー光源L+ 、L+ lL2が設けられており、これら
は例えば左から右へ赤、緑、青の光源である。各光源は
、例えばmio図に示すように、光源、赤外線除去フィ
ルタ、レンズ、原色カラーフィルタにより構成すること
ができる。各光源LllL2 t L2 ノ9後ニハ先
制m1RRc、、c、、c。
が設けられる。光制御装置は既述の任意形式のものを用
いることができる。光制御装置C1+C2゜C1は、そ
れぞれ均一な光束分布で光をディスプレー面りに送るよ
うになっており、その光束の通路に画像発生装置G 、
−G 2.G sがそれぞれ設けられている。各画像発
生装置はモノカラー画像発生装置で、例えば液晶画像発
生装置により形成される。そして、画像発生装置G+
#G2 、Giには3原色の映像信号を各別に同期して
人力する映像信号入力装置30が接続されている。3つ
の画像発生装置からの原色の映像はディスプレー面り上
で重なり合うようにされ、加色混合方式に上りカラー画
像が形成される。
いることができる。光制御装置C1+C2゜C1は、そ
れぞれ均一な光束分布で光をディスプレー面りに送るよ
うになっており、その光束の通路に画像発生装置G 、
−G 2.G sがそれぞれ設けられている。各画像発
生装置はモノカラー画像発生装置で、例えば液晶画像発
生装置により形成される。そして、画像発生装置G+
#G2 、Giには3原色の映像信号を各別に同期して
人力する映像信号入力装置30が接続されている。3つ
の画像発生装置からの原色の映像はディスプレー面り上
で重なり合うようにされ、加色混合方式に上りカラー画
像が形成される。
ところで、このように加色混合方式で画像をスクリーン
面に形成する場合コンバーノェンスが要求される。すな
わら、すべての原色画像の各iil素はスクリーン面上
の一点に集中させなければならない、従来、これは最も
複雑で手間の掛かるところであった。従来の方式では、
完全なコンバーノェンスを得ることは、位置のずれの分
を解析してフィードバックする手段をもたない限り理論
的に無理であった。特に光学系に従来のレンズを用いる
場合には、あらゆる収差は光軸を中心に発生するから、
特に光軸の同一でない複数の原色映像をスクリーン上に
投写する場合には、各部の精度をいくら上げても基本的
にコンバーノェンスは得られない、そして、各画像のず
れは、スクリーン面を拡大したり、スクリーンとの距離
を縮めたりすると一屑増してくる。
面に形成する場合コンバーノェンスが要求される。すな
わら、すべての原色画像の各iil素はスクリーン面上
の一点に集中させなければならない、従来、これは最も
複雑で手間の掛かるところであった。従来の方式では、
完全なコンバーノェンスを得ることは、位置のずれの分
を解析してフィードバックする手段をもたない限り理論
的に無理であった。特に光学系に従来のレンズを用いる
場合には、あらゆる収差は光軸を中心に発生するから、
特に光軸の同一でない複数の原色映像をスクリーン上に
投写する場合には、各部の精度をいくら上げても基本的
にコンバーノェンスは得られない、そして、各画像のず
れは、スクリーン面を拡大したり、スクリーンとの距離
を縮めたりすると一屑増してくる。
本発明のこの実施例は、上述の問題点を根本的に解決し
、調整、補正を必要としない簡単な構成を提供する。
、調整、補正を必要としない簡単な構成を提供する。
この恵に関連して、ディスプレー面(スクリーン面)D
上の画像と、画像発生装置Gの画像との相関関係をi’
l’$14Qについてシ察すると、ディスプレー面の、
αwxyzと、画像発生装置の点W゛X’ Y’ Z’
と、光制御装置Cの反射ミラーの点W#X″Y” Z
−とを結ぶ線ww’ w″、XX’X”、YY’ Y”
、ZZ’ Z″の各れのに長線が一点0に集中し、カ
ッ而WXYZとW’ X’ Y’Z′が甲什をなす場合
にのみ両者の画像が相似形になるのが従来の投写装置で
ある。どこ為が、本発明のように光制御装置を用いる場
合には、必ずしもそのような関係は必要ではない1例え
ば、先制n装rからの光が途中で集束交差するようにし
た場合には相t1閃係はまったく(ずれる、それにもか
かわらず、ディスプレー面上の画像各点と画像発生装置
のm像のドツト (透過光量変化エレメント部分E)の
各点とは、はっさりした相関関係にある。これは先制P
Jv装置の光束制御解析関係によって定まるのである。
上の画像と、画像発生装置Gの画像との相関関係をi’
l’$14Qについてシ察すると、ディスプレー面の、
αwxyzと、画像発生装置の点W゛X’ Y’ Z’
と、光制御装置Cの反射ミラーの点W#X″Y” Z
−とを結ぶ線ww’ w″、XX’X”、YY’ Y”
、ZZ’ Z″の各れのに長線が一点0に集中し、カ
ッ而WXYZとW’ X’ Y’Z′が甲什をなす場合
にのみ両者の画像が相似形になるのが従来の投写装置で
ある。どこ為が、本発明のように光制御装置を用いる場
合には、必ずしもそのような関係は必要ではない1例え
ば、先制n装rからの光が途中で集束交差するようにし
た場合には相t1閃係はまったく(ずれる、それにもか
かわらず、ディスプレー面上の画像各点と画像発生装置
のm像のドツト (透過光量変化エレメント部分E)の
各点とは、はっさりした相関関係にある。これは先制P
Jv装置の光束制御解析関係によって定まるのである。
第13図について本発明の場合を考えてみると、光制御
装置と、画像発生装置の圧部、および画像発生装置の向
きがそれぞれ異なるから、完全コンバージェンスを得る
ためには、ディスプレー面上の画素に相当するドツトの
配置がまったく異なる3枚の画像発生装置が必要になる
。このように別々の3枚の画像発生装置を必要とするこ
とは繁雑なようではあるが、ドツトの配置は光束制御解
析1lII数によって一義的に定まるものであるから、
コンビ1−タを用いればドツトの配置を求めるのはきわ
めてIILである。このように、本発明の特徴によれば
、各原色ごとに、画像発生装置のドツト(透過光量変化
エレメント部分)のパターンと光制御装置の形状に光束
制御解析関係がすべて折り込まれ、結果としてディスプ
レー面上の画像と画像発生装置のトンドパターンに相似
関係が成立しな(なる。
装置と、画像発生装置の圧部、および画像発生装置の向
きがそれぞれ異なるから、完全コンバージェンスを得る
ためには、ディスプレー面上の画素に相当するドツトの
配置がまったく異なる3枚の画像発生装置が必要になる
。このように別々の3枚の画像発生装置を必要とするこ
とは繁雑なようではあるが、ドツトの配置は光束制御解
析1lII数によって一義的に定まるものであるから、
コンビ1−タを用いればドツトの配置を求めるのはきわ
めてIILである。このように、本発明の特徴によれば
、各原色ごとに、画像発生装置のドツト(透過光量変化
エレメント部分)のパターンと光制御装置の形状に光束
制御解析関係がすべて折り込まれ、結果としてディスプ
レー面上の画像と画像発生装置のトンドパターンに相似
関係が成立しな(なる。
従来の手法では、ディスプレー面上に形成すべき画像と
相似な像を画像発生装置に作ってからコンバージェンス
を考えていたが、本発明の場合には光束制御1M折rR
数に基づく設計を什えばコンバージェンスは自然1こ得
られる。
相似な像を画像発生装置に作ってからコンバージェンス
を考えていたが、本発明の場合には光束制御1M折rR
数に基づく設計を什えばコンバージェンスは自然1こ得
られる。
なお、光制御装置として第6図に示すような特殊形状の
レンズを用いる場合には色収差が発生するが、各レンズ
はモノカラーでの使用であるから殆んど問題は生じない
。
レンズを用いる場合には色収差が発生するが、各レンズ
はモノカラーでの使用であるから殆んど問題は生じない
。
第15図および第16図には第13図の実施例の変形例
を示す、この例では光MLは1つだけ設けられ、それか
らの光は赤外線除去フィルタ31を通って各光制御装置
c+ 、Cz 、Czに送られ、次いでそれぞれの光制
御装置により光束分布を調整された光は、3つの原色フ
ィルタ32 .33゜34と画像発生装raG+ lG
21G3 ヲJ111つテテ4スプレー面りに達する。
を示す、この例では光MLは1つだけ設けられ、それか
らの光は赤外線除去フィルタ31を通って各光制御装置
c+ 、Cz 、Czに送られ、次いでそれぞれの光制
御装置により光束分布を調整された光は、3つの原色フ
ィルタ32 .33゜34と画像発生装raG+ lG
21G3 ヲJ111つテテ4スプレー面りに達する。
なお、第15図には一部の部材を省略して示しである。
この変形例では、先制排波ra C+ 、C2、C3か
らの光束は集中交差した後ディスプレー面へ向けられろ
。
らの光束は集中交差した後ディスプレー面へ向けられろ
。
以上に述べた実施例では、ディスプレー面りは平面状を
なし、画像発生装r!tGも平面状をなし、光記制御装
置Cは面に対し光束を分布させるような形状を与えられ
ている。しかしながら、本発明の原理は面の一方向の幅
を極限まで縮めたものに相当する線の場合にも適用する
二とができることは明らかである。この場合には、光卵
制御装置は長さ方向に均一に分布する照度をもった輝線
の形成を行なうように設計される。この際、iiW像発
生Fi置装は杆状をなすかまたは挟い幅をもった板状を
なすことになる。輝線の形成のための光制御If!!は
、14図ないし第7図に示す例において、光束をディス
プレー面上の線で交差するように図の紙面に角度をなす
方向に偏向させるような設計を施せばよい。
なし、画像発生装r!tGも平面状をなし、光記制御装
置Cは面に対し光束を分布させるような形状を与えられ
ている。しかしながら、本発明の原理は面の一方向の幅
を極限まで縮めたものに相当する線の場合にも適用する
二とができることは明らかである。この場合には、光卵
制御装置は長さ方向に均一に分布する照度をもった輝線
の形成を行なうように設計される。この際、iiW像発
生Fi置装は杆状をなすかまたは挟い幅をもった板状を
なすことになる。輝線の形成のための光制御If!!は
、14図ないし第7図に示す例において、光束をディス
プレー面上の線で交差するように図の紙面に角度をなす
方向に偏向させるような設計を施せばよい。
なお、光束分布は通常は均一なものを得るようにするが
、ディスプレー面の形状によっては最も過当な状態を得
られるように均一でない光束分布を故意に作るようにす
ることもあり得る。
、ディスプレー面の形状によっては最も過当な状態を得
られるように均一でない光束分布を故意に作るようにす
ることもあり得る。
(本発明の効果)
以上の実施例について述べたように、本発明によれば、
照度むらがなく、設置上有利であり、しかもカラーv4
像の形成の場合に正しい発色を優れたコンバージェンス
をもって得ることができ、しかも構成上簡単な画像形成
装置が得られる。
照度むらがなく、設置上有利であり、しかもカラーv4
像の形成の場合に正しい発色を優れたコンバージェンス
をもって得ることができ、しかも構成上簡単な画像形成
装置が得られる。
第1図は本発明のモノカラー画イシ形成装置の一実施例
の斜視図、第2図は同斜視【4、第3図は液晶式発生裏
aの拡大断面図、f54図、第5図、第6図だよ(、r
第7図は光制御装置tYの異なる例を(・れぞれ示す断
面図、第8図は第1図の実施例の原理を用いたカラー画
像形成1置の実施例の斜視図、第9図1之液晶式シャッ
タ′Ar!iの断面図、第10図は18閃の実施例にお
ける原色光源の一例を示す斜視図、第11図は第8図の
実施例の変形例を示す斜視図、第12図は本発明のモノ
カラー画像形成装置の他の実施例の斜視図、第13図は
第12図の実施例の原理を用いたカラー画像形成装置べ
の斜視図、第14図はディスプレー面ヒの画像と画像発
生装置の画像の関係を示す図、第15図は眞13図の実
施例の変形例の斜視図、第16図は同側面図である、 D・・・ディスプレー而、(]、G□、G ) ! G
、・・・画像発生5QFL、Cr C、C、r Ci
−t 111 vl 装置、L、L、、L2.Lj・・
・光源、R,R,、R,、R,・・・シャッタ装置(3
原色切換其置)、E・・・透過を量変化エレメント部分
、2・・・液晶、4.’5,4a、5a・・透明電極、
10・・・反射ミラー、12・・・7レネル板、13・
・・レンズ、22.31・・・赤外線除去フィルタ、2
3・・・レンズ、24.32,33.34・・・カラー
フィルタ、8,28.30・・・映像信号入力装置。 特許出願人 根岸 政恭メ〆 (・〃
の斜視図、第2図は同斜視【4、第3図は液晶式発生裏
aの拡大断面図、f54図、第5図、第6図だよ(、r
第7図は光制御装置tYの異なる例を(・れぞれ示す断
面図、第8図は第1図の実施例の原理を用いたカラー画
像形成1置の実施例の斜視図、第9図1之液晶式シャッ
タ′Ar!iの断面図、第10図は18閃の実施例にお
ける原色光源の一例を示す斜視図、第11図は第8図の
実施例の変形例を示す斜視図、第12図は本発明のモノ
カラー画像形成装置の他の実施例の斜視図、第13図は
第12図の実施例の原理を用いたカラー画像形成装置べ
の斜視図、第14図はディスプレー面ヒの画像と画像発
生装置の画像の関係を示す図、第15図は眞13図の実
施例の変形例の斜視図、第16図は同側面図である、 D・・・ディスプレー而、(]、G□、G ) ! G
、・・・画像発生5QFL、Cr C、C、r Ci
−t 111 vl 装置、L、L、、L2.Lj・・
・光源、R,R,、R,、R,・・・シャッタ装置(3
原色切換其置)、E・・・透過を量変化エレメント部分
、2・・・液晶、4.’5,4a、5a・・透明電極、
10・・・反射ミラー、12・・・7レネル板、13・
・・レンズ、22.31・・・赤外線除去フィルタ、2
3・・・レンズ、24.32,33.34・・・カラー
フィルタ、8,28.30・・・映像信号入力装置。 特許出願人 根岸 政恭メ〆 (・〃
Claims (10)
- (1)ディスプレー面と、ディスプレー面から離れた位
置にある光源と、光源からの光を制御して実質的に均一
な光束密度で光をディスプレー面に到達させるように光
の経路に設けた光制御装置と、光源から光制御装置を経
てディスプレー面へ至る光路に設けた画像発生装置とを
備え、画像発生装置は形成すべき画像の各画素に対応す
る透過光量変化エレメント部分を有し、各エレメント部
分は信号により別々に透過光量の制御を行なうように構
成されている画像形成装置。 - (2)画像発生装置が液晶画像発生装置よりなり、ディ
スプレー面が、画像発生装置の光到達側と反対の側の面
に形成した光拡散面である特許請求の範囲第1項記載の
画像形成装置。 - (3)光制御装置が光源からの光を反射させるミラーを
含む特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。 - (4)光制御装置が光源からの光を透過させるフレネル
板を含む特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。 - (5)光制御装置が光源からの光を透過させるレンズを
含む特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。 - (6)ディスプレー面と、ディスプレー面から離れた位
置にある色合成用の複数の原色の複数光源と、各光源か
らの光を制御して実質的に均一な光束密度で光をディス
プレー面に到達させるように各光源からの光の経路に設
けた光制御装置と、ディスプレー面の光源側に隣接して
設けた画像発生装置とを備え、画像発生装置は形成すべ
き画像の各画素に対応する透過光量変化エレメント部分
を有し、一方、3原色からの光を時間差をもって順次画
像発生装置に送る3原色切換装置と、画像発生装置の前
記エレメント部分に3原色の映像信号を時間差をもって
順次送り、エレメント部分の透過光量の制御を行なう映
像信号入力装置と、前記3原色切換装置と映像信号入力
装置を色に関して同期させる同期装置とをさらに備えて
なる画像形成装置。 - (7)画像発生装置が液晶画像発生装置よりなる特許請
求の範囲第6項記載の画像形成装置。 - (8)3原色切換装置が液晶式シャッタ装置よりなる特
許請求の範囲第6項記載の画像形成装置。 - (9)ディスプレー面と、ディスプレー面から離れた位
置にある赤、緑、青の3原色の3つの光源と、各光源か
らの光を制御して実質的に均一な光束密度で光をディス
プレー面に到達させるように各光源からの光の経路に設
けた光制御装置と、各光源の光制御装置とディスプレー
面の間に介在する画像発生装置とを備え、各画像発生装
置は形成すべき画像の各画素に対応する透過光量変化エ
レメント部分を有し、3つの画像発生装置により発生す
る映像はディスプレー面上で重なり合うようにされ、各
画像発生装置には、3原色の映像信号を各別に同期して
入力する映像信号入力装置が接続されてなる画像形成装
置。 - (10)画像発生装置が液晶画像発生装置よりなる特許
請求の範囲第9項記載の画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59204773A JPS6182587A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | 画像形成装置 |
PCT/JP1985/000210 WO1986006237A1 (en) | 1984-09-29 | 1985-04-17 | Apparatus for forming images |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59204773A JPS6182587A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6182587A true JPS6182587A (ja) | 1986-04-26 |
Family
ID=16496104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59204773A Pending JPS6182587A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6182587A (ja) |
-
1984
- 1984-09-29 JP JP59204773A patent/JPS6182587A/ja active Pending
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