JPS6181495A - 陰イオン界面活性剤およびモノスルホン化増白剤を含有する液体洗剤 - Google Patents

陰イオン界面活性剤およびモノスルホン化増白剤を含有する液体洗剤

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JPS6181495A
JPS6181495A JP60146424A JP14642485A JPS6181495A JP S6181495 A JPS6181495 A JP S6181495A JP 60146424 A JP60146424 A JP 60146424A JP 14642485 A JP14642485 A JP 14642485A JP S6181495 A JPS6181495 A JP S6181495A
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JP
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brightener
monosulfonated
sodium
bis
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JP60146424A
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リンダ、アン、ハラス
ジーン、ウエイバース
フイリプ、エル、プルトル
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Procter and Gamble Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、陰イオン合成界面活性剤および許容水率の増
白を維持しながら布帛の増白剤汚染(brighten
er staining )を減少または排除するモノ
スルホン化増白剤を含有する安定な、好ましくは単−相
の等方性液体洗濯洗剤に関する。モノスルホン化す7ト
トリアゾリルスチルベン(NT8)増白剤が、特に好ま
しい。好ましい組成物は、布帛増白を更に向上するため
に微量の第二増白剤も含有する。このような組成物にお
いては、本発明のモノスルホン化増白剤は、布帛汚染の
所望の減少を与えるために全増白剤の少なくとも約60
重fiチでさるべきであり、好ましくは少なくとも約7
5重i%である。
ケイ光増白剤としても既知の光学増白剤は、通常、洗濯
洗剤で使用される。増白剤は、布帛上に付着し、そこで
紫外線エネルギーを吸収し、そして實色光として再発光
する。これは、布帛への帯黄の色合いを減少または排除
し、そして布帛に増白剤外観を与えろ。しかしながら、
液体洗剤が例えば前処理時に綿含有布帛と直接接触する
ときに、望ましくない増白剤汚染が生ずることがある。
本発明は、許容水率の布帛増白を維持しながら、このよ
うな汚染を減少または排除する。
背景技術 英国特許第2,028,365号明細書は、陰イオン界
面活性剤および1以上の増白剤、例えばNTS増白剤を
含有するビルダー入り液体洗剤を開示してい机 米国特許第3,812,041号明細書は、非イオン界
面活性剤および陰イオン界面活性剤を非イオン界面活性
剤対陰イオン界面活性剤の重量比少なくともlで含有す
る無ビルダー液体洗剤を開示している。場合によって配
合される増白剤は、NTS型を包含できる。
米国特許第3,959,157号明細書は、非イオン界
面活性剤、第四級アンモニウム柔軟剤および場合によっ
て配合される増白剤、例えばNTS増白剤を含有する液
体洗剤を開示している。
米国特許第4.430.236号明細書は、非イオン界
面活性剤、場合によって配合される陰イオン界面活性剤
、過酸化水素、増白剤、および好ましくは詔四級アンモ
ニウム柔軟化化合物を含有する液体洗剤を開示している
。NTS増白剤は、詳細に、有用であると記載されてい
る。
特公昭49−17004号公報は、光に対して安定であ
ると言われるITS増白剤を含有する液体洗剤を開示し
ている。
西独特許出願第2,543,998号明細書は、成るジ
フェニルジスチリル増白剤を含有する透明な液体洗剤を
開示している。例1および2は、モノスルホン化増白剤
とジスルホン化増白剤との混合物を含有する液体洗剤に
ついてである。
発明の概要 本発明は、重量で (a)  陰イオン合成界面活性剤約3%〜約50%、
および (b)l  組成物中の全増白剤の少な(とも約60%
を表わすモノスルホン化増白剤約0、C1 %〜約1憾
を含有し、2つの鎖(各々は炭素数平均約16〜約22
を有する)を有する第四級アンモニウム陽イオン界面活
性剤約2%未満を含有する安定な等方性液体洗濯洗剤組
成物に関する。
4.4+−ビス((4−アニリノ−6−モルホリノ−1
,3,5−トリアジン−2−イル)アミン)−2−スチ
ルベンスルホン酸、またはその水溶性塩が、本発明で好
ましい増白剤である。
発明の詳細な説明 本発明の組成物は、陰イオン合成界面活性剤約3〜約5
0重量係、好ましくは約7〜約40重量%、最も好まし
くは約15〜約25重量%を含有する。好適な陰イオン
界面活性剤は、米国特許第4,285,第41号明細書
、および米国特許第3.929.678号明細書に開示
されている。
有用な陰イオン界面活性剤は、それらの分子構造内に炭
素数約10〜約20のアルキル基およびスルホン酸エス
テル基または硫酸エステル基を有する有機硫酸反応生成
物の水溶性塩、特にアルカリ金属塩、アンモニウム塩お
よびアルキロールアンモニウム塩(例えば、モノエタノ
ールアンモニウム塩またはトリエタノールアンモニウム
塩)を包含する(「アルキル」なる用語にはアシル基の
アルキル部分が包含される)。この群の合成界面活性剤
の例は、アルキルサルフェート、特にタローまたはやし
油のグリセリドを還元することによって生成されたもの
などの高級アルコール(Cs、C1g炭素数)を硫酸化
することによって得られるもの;およびアルキル基が直
鎖または分枝鎖配置内に炭素数約9〜約15を有するア
ルキルベンゼンスルホネート、例えば米国特許第2.2
20、C99号明細書および第2,477.383号明
細書に記載の種類のものである。アルキル基内の平均炭
素数が約11〜14である線状直鎖アルキルベンゼンス
ルホネー)ハ、%に価値がある。
他の陰イオン界面活性剤は、炭素数約8〜約U(好まし
くは約12°〜18)を有するパラフィンスルホン酸;
アルキルグリセリルエーテルスルホン酸、特に08〜C
Isアルコールのエーテル(例えば、夕  ゛ローおよ
びやし油から誘導されるもの);1分子当たり約1〜約
4単位のエチレンオキシドを有しかつアルキル基内に炭
素数約8〜約12を有するアルキルフェノールエチレン
オキシドエーテル硫酸;および1分子当たり約1〜約4
単位のエチレンオキシドを有しかつアルキル基内に炭素
数的l0〜約20を有するアルキルエチレンオキシドエ
ーテル硫酸の水溶性塩である。 ゛ 本発明で有用な他の陰イオン界面活性剤は、脂肪酸基内
に炭素数的6〜20を有しかつエステル基円に炭素数的
1〜10を有するα−スルホン化脂肪酸エステルの水溶
性塩;アシル基内に炭素数的2〜9を有しかつアルカン
部分内に炭素数約9〜約23を有する2−アシルオキシ
アルカン−1−スルホン酸の水溶性塩;炭素数的12〜
24を有するオレフィンスルホン酸の水溶性塩:および
アルキル基内に炭素数的1〜3を有しかつアルカン部分
内に炭素数的8〜20を有するβ−アルキルオキシアル
カンスルホネートを包含する。
好ましい陰イオン界面活性剤は、アルキルプルフェート
1モル轟たり平均0〜約4のエチレンオキシド単位を有
する010〜alS  アルキルチルフェート、011
−C13線状アルキルベンゼンスルホネート、およびそ
れらの混合物である。
また、本組成物は、技術上既知の他の合成界面活性剤、
例えば前記米国特許第4.285.第41号明細書およ
び第3.929.678号明細書に記載の非イオン界面
活性剤、陽イオン界面活性剤、双性界面活性剤、および
両性界面活性剤を含有できる。好ましくは、全合成界面
活性剤は、組成物の約15〜約60重量係、好ましくは
約20〜約40重量係を表わす。
更に、陰イオン合成界面活性剤は、好ましくは組成物中
の合成界面活性剤の少なくとも約四重量%、更に好まし
くは少なくとも約3θ重i%、最も好ましくは少なくと
も約50重量%を表わす。このような陰イオン界面活性
剤含有系は、更に有効であるが高い汚染性の増白剤の代
わりに本発明のモノスルホン化増白剤を歯用するときに
は良好な布帛増白が維持できる程十分に高い水準のクリ
ーニングおよび再付着防止性能を与えると信じられる。
組成物の約2〜約3θ重i%、好ましくは約3〜約25
重量係、更に好ましくは約4〜約15重量%の童で使用
される好ましい共界面活性剤は、 式R(002)14
)Dolll  (式中、R1はclo −C16アル
キル基または08〜012アルキルフエニル基であり、
nは約3〜約9である)のエトキシ化非イオン界面活性
剤〔この非イオン界面活性剤は1(LB (親水性親油
性バランス〕約10〜約13を有する〕である。
これらの界面活性剤は、米国特許第4,285,第41
号明細書および第4,2第4,532号明細書に詳述さ
れている。CI2〜O15アルコールとアルコール1モ
ル当たり約3〜約8モルのエチレンオキシドとの縮合物
、例えばアルコール1モル当たり約6.5モルのエチレ
ンオキシドと縮合された04〜C13アルコールが、特
に好ましい。これらの非イオン界面活性剤は、好ましく
はクリー二/グを高めろために本組成物に配合されるが
、NTEI増白剤を可溶化し、そして布帛上に付着する
のを防止する傾向もあると信じられろ。このことは、非
イオン界面活性剤が合成界面活性剤の主部分を構成する
組成物においては、より貧弱な白色度維持へ導くことが
ある。
約0.5〜約3重量係、好ましくは約0.7〜約2重−
JL%の量で使用されろ他の好ましい共界面活性剤は、
成る第四級アンモニウム、アミンまたはアミンオキシド
界面活性剤である。本発明で有用な第四級アンモニウム
界面活性剤は、 式%式% 〔式中R2はアルキル鎖内に炭素数約6〜約16を有す
るアルキルまたはアルキルベンジル基であり;各Rは一
0H20H2−1−ca2ca(cu、)−1cu2c
u(c4ca)−1−CH2CH20H2−、およびそ
れらの混合物からなる群から選択され; 各R4は01
〜C4アルキル、01〜C4ヒドロキシアルキル、ベン
ジルおよび水素(yがOではないとき)からなる群から
選択され、R5はR4と同一であるかアルキル鎖であり
、そしてR2+ R5の合計炭素数は約8〜約16であ
り;各yは0〜約10であり、そしてy値の和は0〜約
15であり;そしてXは相溶性−イオンである〕を有す
る。
前記のもののうち、アルキル第四級アンモニウム界面活
性剤、特にR11がR4と同一の基から選択されるとき
の前記式に記載の七ノ長鎖アルキル界面活性剤が、好ま
しい、最も好ましい第四級アンモニウム界面活性剤は、
08〜16アルキルトリメチルアンモニウム、08〜+
6アルキルジ(ヒドロキシ:r−fル)lfルアンモニ
ウム、C8〜C16アルキルヒドロキ7エチルジメチル
アンモニウム、08〜16アルキルオキシプロピルトリ
メチルアンモニウム、および08〜C16アルキルオキ
シプロビルジヒドロキシエチルメチルアンモニウムの塩
化物、臭化物およびメチル硫酸塩である。前記のものの
うち、C10= 014アルキルトリメチルアンモニウ
ム塩、例えばデシルトリメチルアンモニウムメチルサル
フェート、ラウリルトリメチルアンモニウムクロリド、
ミリスチルトリメチルアンモニウムプロミドおよびココ
ナツツトリメチルアンモニウムクロリドおよびココナツ
ツトリメチルアンモニウムメチルサルフェートが、好ま
しい。
冷水洗浄条件、即ち約65’F (b8,3’C)未満
では、08〜10 フルキルトリメチルアンモニウム界
面活性剤は、より長い釦の第四級アンモニウム界面活性
剤よりも低いクラフト境界および結晶化温度を有するの
で、特に好ましい。
本発明で有用なアミン界面活性剤は、 式%式%] (式中 R2、R3、R4、R6およびy直換基は第四
級アンモニウム界面活性剤の場合に前に定義した通りで
ある) を有する。012〜C16アルキルジメチルアミンが、
特に好ましい。
本発明で有用なアミンオキシド界面活性剤は、式 %式% (式中、R2,R3、R4、R5およびyt換i4g四
級アンモニウム界面活性剤の場合に前に定義した通りで
ある) を有する。C12〜1g’アルキルジメチルアミンオキ
7ドが、特に好ましい。
アミンおよびアミ/オキシド界面活性剤は、典型的には
本組成物中で部分的にプロトン化されるだけであるので
、好ましくは第四級アンモニウム界面活性剤よりも多い
童で使用される。例えば、本発明の好ましい組成物は、
第四級アンモニウム界面活性剤約0.5%〜約1.5%
、ま1こはアミンまたはアミンオキ7ド界面活性剤約1
%〜約3係を含有できる。
また、本組成物は、2つの釦(各々は炭素数平均約16
〜約22ヲ有する)を有する第四級アンモニウム陽イオ
ン界面活性剤微諷、一般に約2重1係未満、好ましくは
1M邦係未満を含有できろ。これらの界面活性剤は、英
国特許第2、C41.968号明細苔に開示されている
。しかしながら、組成物は、好ましくは、このような界
面活性剤を実質土倉まない。その理由は、このような界
面活性剤が布帛の望ましくない[フォー) (quat
)J汚染を生じ、それによって本発明の低汚染性モノス
ルホン化増白剤を使用することから得られろ利益を減少
または排除することがあるからである。また、ジ長鎖陽
イオン界面活性剤は1本発明の陰イオン増白剤8よび界
面活性剤と詔化して、両方の物質の有効性を減少する傾
向がある。
モノスルホン化増白剤 本発明の組成物は、モノスルホン化増白剤約0、C1〜
約IN量%、好ましくは約0、C5〜約0.5重量%、
更に好ましくは約0.1〜約0.3重量%を含有する。
理論によって限定しようとはしないが、本発明のモノス
ルホン化増白剤は、対称の欠如が結晶成長および布帛上
への増白剤の蓄積を減少するので布帛の汚染を余り生じ
ないと信じられろ。
例えば、本発明の好ましいNTe増白剤は、スチルベン
基の一方の側止に実質的!換(囲ち、ナフトトリアゾイ
ルおよびスルホネート基)を有し、そして他方の側止に
置換を有していない。
好ましいモノスルホン化増白剤は、 式〔式中、1分子
当たり1つのRはSo、Mであり;Mは相溶性陽イオン
、例えば水¥、ナトリウム(好ましい)、カリウム、ア
ンモニウム、または置換アンモニウム(例えば、七ノー
、ジーまたはトリーエタノールアンモニウム)であり;
そして他の各Rは水素、ヒドロキシ、アルキル、ヒドロ
キシアルキル、オキ7アルキル、アミン、置換アミノ(
各り挾基はヒドロキシ、アルキル、ヒドロキシアルキル
、またはオキシアルキルである)1モルホリノ、アニリ
ノ、ハロゲンおよびファンからなろ群から選択され1.
前記アルキル基は炭素数1〜4を有する〕 を有する。
好ましい増白剤は、So、M基が分子のスチルベン部分
に直接結合される前記式のものである。好ましくは、他
の各Rは、水素、とドロキシ、アルキル、ヒドロキシア
ルキル、アミン、置換アミン(各置換基がヒドロキシ、
アルキルまたはヒドロキシアルキル)、モルホリノおよ
びアニリノからなる群から選択され、前記アルキル基は
炭素数1〜3を有する。式(b)の特に好ましい増白剤
においては、他の各Rは水素であり、即ちチバ・ガイギ
ーからチノパール(Tinopal) Iu3sとして
商業上入手できる4−(2H−ナフト[t、z−d]ト
リアゾール−2−イル)−2−スチルベンスルホン酸ナ
トリウムである。式(2)の好ましい増白剤は、分子の
スチルベン部分に結合された他のRが水素であり、トリ
アジン環に結合された一方のRがアニリノであり、かつ
他方のRがジエクノールアミノ、モルホリノ、メチルヒ
ドロキシエチルアミノ、2−ヒドロキシプロピルアミン
、またはアニリノであるものである。4,41−ビス(
(4−アニリノ−6−モルホリノ−1,3,5−トリア
ジン−2−イル)アミノ)−2−スチルベンスルホン酸
、およびその水溶性塩が、特に好ましい。式(3)およ
び(4)の好ましい増白剤は、他のRがすべて水素であ
るものである。
また、本発明の好ましい組成物は、布帛増白を向上する
ために微量の第二増白剤を含有する。このような組成物
においては、本発明のモノスルホン化増白剤は、汚染を
許容可能な程度に減少しながら増白を向上するために全
増白剤の約60〜約99重諷%、好ましくは約75〜約
95重N係、更に好ましくは約80〜約95N門%、最
も好ましくは約85〜約90重量%を表わす。好適な補
助増白剤は、洗剤組成物で使用することが既知のものの
いずれも包含する。例は、米国特許第3,812,04
1号明細書、特に第6欄第45行〜第8欄第42行に開
示されている。
他の成分 本発明の組成物は、好ましくは水約25〜約65重墓係
、更に好ましくは約30〜約60重i%、最も好ましく
は約40〜約55重1%を含有する。
また、本組成物は、好ましくは炭素数的l0〜約22を
有する脂肪酸約3〜約30重量%、更に好ましくは約5
〜約20重fc%を含有する。脂肪酸は、炭化水素鎖内
に約1〜約lOのエチレンオキシド単位も有することが
できろ。炭素数約10〜約14を有する飽和脂肪酸が、
好ましい。更に、C1゜〜CX2脂肪酸対014脂肪酸
の重量比は、少なくとも1であるべきであり、好ましく
は少なくとも1.5である。
好適な飽和脂肪酸は、天然物、例えば植物または動物エ
ステル(例えば、ストリッピングされたパーム核油、ス
トリッピングされたパーム油およびやし油)から得るこ
とができ、または合成的に生成できる(例えば、石油の
酸化により、またはフィッシャーートロプンエ法による
一酸化炭素の水素添加により)。本発明の組成物で使用
するのに好適な飽和脂肪酸の例は、カプリン酸、ラウリ
ン酸、ミリスチン酸、ココナツツおよびパーム核脂肪酸
を包含する。飽和ココナツツ脂肪酸、ラウリン酸とミリ
スチン酸との約5=1から1=1(好ましくは約3=1
)のMh比の混合物、前記のものと微量(全脂肪酸の1
0%〜30%)のオレイン酸との、混合物、およびスト
リッピングされたパーム核脂肪酸が、好ましい。
また、本組成物は、好ましくは洗剤ビルダー物質約25
 Nft %まで、好ましくはlP′:11〜約1ox
irtsを含有する。洗剤ビルダーは、米国特許第4.
321 。
165号明細書に記載されている。しかしながら、組成
物は、好ましくはホスフェート物質約10%未満、更に
好ましくは約5%未満を含有する。最も好ましくは、組
成物は、ホスフェートを実質上含まない。好ましく・ビ
ルダーは、米国特許第4.2第4 。
532号明細書に記載のポリカルボキシレート物質であ
る。クエン酸が、特に好ましい。
本発明の液体成剤で場合によって使用される他の成分は
、技術上既知の酵素、酵素安定剤、ポリ酸、汚れ除去剤
、再付着防止剤、制泡剤、ヒドロトロープ、乳白剤、散
化防止剤、殺細菌剤、染料、香料、および他の増白剤を
包含する。場合によって配合されるこのような成分は、
一般に組成物の約tSMp係未満、好ましくは約2〜約
1ON量係を表わす。
以下の例は、本発明の組成物を例示する。
ここで使用するすべての部、チおよび比重は、特にこと
わらない限り、重量基準である。
例  ■ 各種の増白剤の布帛汚染傾向を次の組成物において評価
した。
成  分                   wt
0%01a線状アルキルベンゼンスルホン酸     
 7.2014〜15アルキルポリエトキシレート(2
,25)硫酸  10.8012〜13アルコールポリ
エトキシレート(6,5)1  6.5012アルキル
トリメチルアンモニウムクロリド    1.2CL2
〜14脂肪酸                13、
Cオレイン酸                   
2、Cクエン酸(無水)4、C ジエチレントリアミンペンタ酢酸        0.
23TILPA−JlilB、=1g’峠      
          1.5モノエタノールアミン  
            2、Cナトリウムイオン  
              1.66カリウムイオン
                2.65プロピレン
グリコール             7.25エタノ
ール                   7・75
ギ酸          0.66 増白剤                 後述機b゛
成分および水               残部肴ア
ルコールおよびモノエトキシ化フルコールを除去 ←各水素点において15〜18モル(平均)のエチレン
オキシドでエトキシ化されたテトラエチレンペンタイミ
ン 増白剤 ・ Am 4 、4’−ビス((4−アニリノ−6−メチル
ヒドロキシエチルアミノ−1,3,5−)!jアジンー
2−イル)アミノ)2.2’−スチルベンジスルホン酸
二ナトリウム0.13%+4.4’ −ヒス(4−7エ
ニルー1.2.3−)リアゾール−2−イル)スチルベ
ン−2,2’−ジスルホン酸二カリウム0、C76% B、、O0工、ケイ光増白剤230 、(0,2%)C
−へキサスルホン化スチルベン増白剤0.2%D−4,
4’−ビス((4−[:ビス(2−ヒドロキシエチル)
アミン]−6−(p−スルホアニリノ)−1,3,5−
トリアジン−2−イル)アミノ)−2,2’−スチルベ
ンジスルホン酸四ナトリウム0.2% Σ−4−(2H−ナツト〔1,2−d〕トリアゾール−
2−イル)−2−スチルベンスルホン酸ナトリウム0.
2チ 前記増白剤を、好ましくは可溶化を助長するために最終
製品基準でモノエタノールアミン2%、アルコールポリ
エトキシレート2チおよび水2%を含有するプレミック
スとして組成物に添加する。
前記増白剤を含有する試料t、湿潤および乾燥の両方の
100911綿見本←特にことわらない限り、未増白)
に10分間、乾燥見本に1時間適用した。
次いで、見本を洗浄し、乾燥し、そして以下のスケール
を使用して専門等級者のパネルによって増白剤汚染につ
いて紫外線下で等級化した。
〇−可視のしみなし T−しみの痕跡 1、C−非常に軽微なしみ 1.5−軽微なしみ 2、C−中位の軽微なしみ 2.5− 中位のしみ 3、C−重度のしみ 結果は、等級を平均化した後1次の通りであった。
前増臼されたシャツ   A    2.5  2.3
  2.3y            B     3
.1   3.3   3.3z          
C2,22,71,9p          D   
 3.2  3.5  3.1、E□’rT 下     着      ム   2.1  2.8
  2.3tt            B     
2.7   3、C   3.1tt        
    O1,32,31,3it         
   D    2.8   3.5   2.3、 
         B    T    1、C   
 T粗  織  M       A    3.6 
 3、C  3.3tt            B 
    4、C   3.7   3.7粗  織  
綿     0   2.6  2.3  2.3p 
            D     3.2   3
.3   3.4p              K 
    1.3   1.3   1.3綿セーター 
    A   2.4  2.8  2.5tt  
           B     3.3   3.
3   3,2tt             O2,
22,42,2z             D   
  3.2   3.1   3.2g       
     兄    1、C   1、C   1、C
ブルーコツトン      ム   3.5  2.6
  2.8#          B    2.7 
 3.1  3.3z          O1,01
,61,Oz          D    2.1 
 2.7  2.7t          K    
OOO本発明り増白剤Eは、他の増白剤よりも綿布帛の
汚染がかなり少なかった。
例■ 以下の増白剤を使用して例Iを繰り返した(b0分適用
のみ)。
A−4,4’−ビス((4−アニリノ−6−メチルヒド
ロキシエチルアミノ−1,3j5−IJ7ジンー2−イ
ル)アミノ)2.2’−スチルベンジスルホン酸二ナト
リウム0.13%+4.4′−ビス(4−フェニル−1
,2,3−トリアゾール−2−イル)スチルベン−2,
z’−ジスルホン酸二カリウム0、C76幅 B、、O,1,ケイ光増白剤71(ジスルホネート)0
.2% C−C1工、ケイ光増白剤230 (0,2%)D−陰
イオンスチルベン増白剤0.2%に、、4−(2H−ナ
フト−(b,’2−d:])リアゾール−2−イル)−
2−スチルベンスルホン酸ナトリウム0.2% 前増白されたシャツ   A     1.9   2
.7#          B     1.8   
2.8tt          O2,53,5I  
       D     2、C   3.3〃EO
・    T 下     着      A     1.8   
 1.8’          B     1.7 
  2.2//          C2,32,8/
/          D     2、C   2.
5〃         E    0    0粗  
賎  綿      A     2.8    2.
8#         B     2.3   2.
9粗  繊  綿      0    3.2   
 3.2p             D      
 2,8     2.71            
 11CT        T綿セーター   A  
 2.5  2.6#              B
       2.7     2.41      
       0      3.1     3.1
tt              D       3
.1     3.11              
K        T        Tブルーコツト
ン     A     1.9    1.81  
        B     1.8   1.8tt
          O2,52,61D     2
、C   2.2 z          K      Q      
Q白色Tシャツ     A     T    1、
C#         B    O,51,Ott 
             O1,3・   1.31
              D       O,5
1,2z              l      
  OO前記試験において、本発明の増白剤Eは、綿布
帛の汚染がかなり少なかった。
例m 以下の等級スケールを使用した以外は、各種の増白剤を
例Iに記載のように評価した。
〇−可視のしみなし T−可能な痕跡 1−−非常にわずかのしみ 2−軽微な一定のしみ 3−非常に可視のしみ 4−最高に汚染 増白剤 A−4,4’−ビス((4−アニリノ−6−メチルヒド
ロキシエチルアミノ−1,3,5−トリアジン−2−イ
ル)アミノ)−2,2’−スチルベンジスルホン酸二ナ
トリウム0.13’J+4.4’−ビス(4−フェニル
−1,2,3−)リアゾール−2−イル)スチルベン−
2,21−ジスルホン酸二カリウム0、C76壬 B−4(2H−す7)[1,2−d)トリアゾール−2
−イル)−2−スチルベンスルホン酸トリウム0.15
%+4.41−ビス(4−フェニル−1゜2.3−)リ
アゾール−2−イル)スチルベン−2,2′−ジスルホ
ン酸二カリウ1%0、C5%0−4−(2H−す7ト〔
1,2−d〕トリアゾール−2−イル)−2−スチルベ
ンスルホン酸〕ナトリウム0.18%+4.41−ビス
(4−フェニル−1,2,3−トリアゾール−2−イル
)スチルベン−2,21−ジスルホン酸二カリウム0、
C2%D瓢4− (2H−カプト[1,2−d] トリ
アゾール−2−イル)−2−スチルベンスルホン酸ナト
リウム0.2% lO分/乾燥 前増白されたシャツ       A4、C/l   
               B         
  3、Ctt                  
C1,5〃                   D
            T下     着     
   A3、Ctt                
  B           2、C#       
            C1,0〃        
           D            T
粗  織  Ha         A       
 4.9tt                   
B            3、C//       
           C2,0p         
         D           1、C綿
セーター     A4、C u                  B     
      2.Ott              
     C1、OI               
     D              Tブルーコ
ツトン        A3・OI         
   B        T//          
  Q        QI            
D        O白色Tシヤツ      A2.
3 I         B      OI      
   CO IDO 本発明の増白剤B(全増白剤の75チがDである)、C
(全増白剤の90チがDである)、およびDは、再度、
綿布帛の汚染を余り生じなかった。
例■ 以下の増白剤を例mに記載のように評価した。
A畷4.4′−ビス((4−アニリノ−6−メチルヒド
ロキシエチルアミノ−1,3,5−)リアシアー2−イ
ル)アミノ)−2,2’−スチルベンジスルホン酸二ナ
トリウム0.13%+4.4′−ビス(4−7エニルー
1.2.3−)リアゾール−2−イル)スチルベン−2
,2′−ジスルホン酸二カリウム0、C76% B=4−(2fi−ナフト[:l 、2−d])リアゾ
ール−2−イル)−2−スチルベンスルホン酸ナトリウ
ム0.1 % 0.4−(2H−ナフト(x、z−d〕 )リアゾール
−2−イル)−2−スチルベンスルホン酸ナトリウム0
.15チ D−4−(2H−す7)C1,2−d〕)リアシー/l
/−2−イル)−2−スチルベンスルホン酸ナトリウム
0.2チ 10分/乾燥 前増白されたシャツ     ム      3.5、
BO l               0        
 0、DO 下     着       A3.5I      
         B          Ot   
             (301D       
O 粗  織  綿        A       3.
5z    B   1、C 、  0 1.5 z    D   1.5 綿セーター    ム    4.O z    B   1、C #    0  1、C z    D   1、C ブルーコツトン     A3・O p                B       
     OICO z                 D      
      O白色のTシャツ     A1,3 1               B        
   Otr                COr
                D        
    O前記結果は、本発明の増白剤B、  Oおよ
びDが0.14〜0.2%の量においてほとんどまたは
何の汚染も生じなかった。
例V 以下の増白剤を各種の前処理時間および条件下で例■1
に記載のように評価した。
A−4,4’−ビス((4−アニリノ−6−メチルヒド
ロキシエチルアミノ−1,3,5−トリアジン−2−イ
ル)アミノ)−2,2’−スチルベンジスルホン酸二ナ
トリウム0.13%+4.4’−ビス(4−フェニル−
1,2,3−トリアゾール−2−イル)スチルベン−2
,21−ジスルホン酸二カリウム0、C76チ B=4−(2H−ナフト−[1,2−d:])]リアゾ
ールー2−イル−2−スチルベンスルホン酸ナトリウム
0.2チ 0−4−(2H−ナフトt−162−d])リアゾール
−2−イル)−2−スチルベンスルホン酸ナトリウム0
.18%+4.41−ビス((4−アニリノ−6−メチ
ルヒドロキシエチルアミノ−1,3゜5−トリアジ/−
2−イル)アミノ)−2,2’−スチルベンジスルホン
酸二ナトリウム0、C2 %D=4−(2H−す7)(
b,2−4])リアゾール−2−イル)−2−スチルベ
ンスルホン酸ナトリウム0.15%+4.4′−ビス(
(4−アニリノ−6−メチルヒドロキシエチルアミノ−
1,3゜5−トリアジン−2−イル)アミノ)−2,2
’−スチルベンジスルホン酸二ナトリウムO,OS%乾
燥布帛について10分後 tt      B   t、01.OTT#    
        0     2、C  2、C  2
、C  2、C#      D   3、C3、C2
、C2、C粗  織  綿    A     4、C
4、C3.54.Ott      B   1、C 
1、C 1、C 1.Oy      C2,02,5
2,01,5z      D   3、C 3、C 
3、C 2.5白色の綿パンツ    A    4、
C4、C4、C−tt        B    1、
C1.OT−#           0     2
、C1.52、C−1        、   D  
    3、C2、C2.5  −湿潤布帛について1
0分後 綿セーター  A   4、C4、C4、C3.5p 
     B   1.OT  T  1.Os   
        O1,51,01,02,0#   
        D      3、C 2、C  2
、C  2、C粗  織  綿    A     4
、C4、C4、C4、C#          B  
    1.OT   1、C 1、C#      
     C2,52,02,02,Ott     
     D      3、C 3、C 3、C 3
、C白色の綿パンツ    A    4、C4、C4
、C−tt      B   1.OT  T  −
#           0     2、C 1.5
 1、C  −tt           D    
  3、C2.52、C  −乾燥布帛について一夜 綿セーター  A   4、C3、C4、C4、C# 
     B   1、C1、C1、C1、C”   
   0  2.52、C2.52、C#      
D   3、C3、C 3、C3、C粗  織  綿 
   A    4、C4、C4、C4、C#    
  B   1.52、C1、C2.5#      
      0     2、C3、C2、C3.Ot
t     ’  D   3、C3、C3、C3、C
白色の綿パンツ    A    4、C4、C4、C
3.5tt        B    1、C 1、C
 2、C 1、C#        0   2.52
、C2、C1.5#        D    3、C
2、C3、C1.5灰色のコテルチンパンツ   A 
    3、C 3.5 2.5  −I      
    B     O,51,51,0−#    
        0    1.5  1.5  1.
5  −tt            D     2
、C  1.5  1−5  −未漂白モスリンテーフ
λクロスA     4、C  4、C  4、C  
 −tt          B     2、C 2
、C 2、C  −I           C!  
   2.5 2.5 3、C  −I       
   D     3、C 3、C 3、C  −湿憫
布帛について一夜 綿セーター   A   4、C 4、C 4、C4、
C#      B   1.52.52.OTy  
    O2,52,53,02,OI      D
   3.5 3、C 3、C3、C粗  織  MA
    4、C 4、C 4、C  −y      
B   1.52、C2、C2.5#      0 
 2.53、C 3、C 3、C#      D  
 3、C 3、C 3、C3、C白色の綿パンツ   
 A    4、C 4、C 4、C 3.51   
      B    2、C 1、C 1.5   
Ty         O2,02,02,01,5t
t         D    2.5 3、C 3、
C 2.5灰色のコールテンパンツ   ム    4
、C 3.5 3.5  −t           
B     2.52、C2.O−z        
    C!     2.5 2、C 2、C  −
#            D     3、C 3、
C 2、C  −未漂白モスリンテーフλクロスA  
    4、C  4、C  4、C   −#   
        B     3、C 2、C 2.5
  −z           O3,03,03,0
−z           D     3、C 3、
C 3.5  −← 1−適用された製品1 ml 2−適用された製品1mユ+5回こする3−適用された
製品2 ml + 10秒間ごしごしこする 4−通用された製品1 ml+こする+すすぐ本発明の
増白剤B、O(全増白剤の90%がBである)、および
D(全増白剤の754がBである)は、綿布帛の汚染を
余り与えなかった。
例■ 以下の組成物を使用して増白剤汚染を例mに記載のよう
に評価した。
組成物A=以下の成分を含有すると信じられろ商業上入
手可能な洗剤 成  分                  Wt0
%C11,3線状アルキルベンゼンスルホネ−)17.
5012〜15アルコールポリエトキシレート(817
,0クエン酸ナトリウム             1
O01キシレンスルホネート            
 5.2モノエタノールアミン           
 2、Cメチルセルロース             
 0.74.41−ビス((4−アニリノ−6−モルホ
リノ−1,3,5−トリアジン−2−イル)アミン) 
−2,2’−スチルベンジス九竹り4tニナトリウム 
 0、C54− (2H−ナフト[1,2−d))リア
ゾール−2−イル)−2−スチルベンスルホン酸ナトリ
ウム                  0、C4水
+微量成分            残部組成物B 012〜8.アルコールポリエトキシレート(6,5)
   21.5012〜14アルコールボリエトキシレ
ー)(3)硫鍍ナトリウム             
   11・6エタノール             
    10、C4.41−ビス((4−アニリノ−6
−メチルヒドロキシエチルアミノ−1,3,5−トリア
ジン−2−イル)アミノ)−2,2’−スチルベンジス
ルホン酸二ナトリウム        0.21水+微
蓋成分            残部組成物〇−前記増
白剤の代わりに4− (2!i−ナツト(x、z−41
)リアゾール−2−イル)−2−スチルベンスルホン酸
ナトリウム0.21を使用した以外は組成物B 組成物り一前記増白剤の代わりに4.4′−ビス((4
−アニリノ−6−メチルヒドロキシエチルアミノ−1,
3,5−トリアジン−2−イル)アミン)−2,2’−
スチルベンジスルホンM二fトリウム0.13%および
4.41−ビス(4−7エニルー1.2.3−トリアゾ
ール−2−イル)スチルベン−2,2′−ジスルホン酸
二カリウム0、C76係を使用した以外は組成物B 組成物凡−4,4’−ビス((4−アニリノ−6−メチ
ルヒドロキシエチルアミノ−1,3,5−トリアジン−
2−イル)アミン)−2,2’−スチルベンジスルホン
酸二ナトリウム0.13%および4.4′−ビス(4−
フェニル−1,2,3−トリアゾール−2−イル)スチ
ルベン−2,2′−ジスルホン酸二カリウム0、C76
 %を有する例■の組成物 組成物F、、4−(2H−ナフト(b,2−d〕)リア
ゾール−2−イル)−2−スチルベンスルホン酸ナトリ
ウム0.15 %および4.4′−ビス((4−アニリ
ノ−6−メチルヒドロキシエチルアミノ−1,3,5−
トリアジン−2−イル)アミノ)−2,2’−スチルベ
ンジスルホン酸二ナトリウム0、C5係を有する例Iの
組成物 組成物o−4−(2g−す7)(b,2−(b1)リア
ゾール−2−イル)−2−スチルベンスルホン酸ナトリ
ウム0.15 %および4.41−ビス((4−アニリ
ノ−6−メチルヒドロキシエチルアミノ−1,3,5−
トリアジン−2−イル)アミノ)−2,2’−スチルベ
ンジスルホン酸二ナトリウム0、C2 %を有する例I
の組成物 組成物H=4−(2H−ナフト[112−(b1)リア
ゾール−2−イル)−2−スチルベンスルホン酸す) 
IJウムQ、15 % を有する例Iの組成物結果は、
次の通りであった。
布 帛     組成物    等 縫締セーター  
 A3、C3.3 #             B       3、C
      4.Ott       CT    2
.8tt             D       
3.5     4−Ott            
 B       4、C      4.Op   
          F       3.3    
  3.Ot             G     
  2.3      2.5IF’       H
1,02,5 粗  織  綿     A     3、C    
3.5z       B    3、C   4、C
#       OT    2.3 #             D       3.5
     3.5I      凡   4、C   
4、C#       F    3、C   3.O
I             G       2.5
     3、C#       Iil、3   2
.3白色のTシャツ     ム    1.5   
 1.OI             B      
 1.5     4.Ott           
  OO2,0#             D   
     T       3、C#        
     Ei       1、C      3.
Op             F       1、
C     2.5#            G  
      T       2、C#       
      HO2,0本発明の組成物0.GおよびH
は、他の組成物よりも綿布帛の汚染が少なかった。本発
明の組成物Fは、組成物五よりも汚染が小なく、そして
FはAにおける増白剤量の2倍よりも多量に含有してい
たとしても組成物Aと大体同一水準の汚染を生じた。
例■ 以下の組成物を使用して、増白剤汚染を各種の布帛につ
いて例VIK記載のよ5に評価した。
組成物A−例■からの組成物E 組成物B−例■からの組成物H 組成物C−例■からの組成物B 組成物り一前記増白剤の代わりに例■の組成物Gの増白
剤混合物を使用した以外は例■からの組成物B 組成物E−例■からの組成物G 結果は、次の通りであった。
ポリコツトン(C第4壬)    A       2
、C     3.OI             B
         Q        Tt     
       C3,04,Op          
  D        2、C     3.Oz  
          l        T     
  2.5粗  織  綿     ム     4、
C    4、C#            B   
    1、C     2.Op         
   O3,03,0#            D 
      2、C     3、C#       
      E        3、C     3、
C綿デニム  A   3、C 4、C 〃    B  0 0 p     O3,53,5 JI     D   2、C 2.OI     F
i   1、C  1.5ポリコツトン(cso%) 
   A        O2,0I     B  
 Q   T y     C02,0 #     D   OO #     Iii   Q   T 下     着     A      3.5   
 4.Oz     B   T   2,5 z     O4,04,0 下     着     D      3、C   
 3.5p             B      
  2、C     3、Cモ ス リ  ン    
  A       4、C     4.Op   
  B   1、C  2−5#     0  4、
C  4、C #     D   2、C  3.Ott     
F、   2、C  3、Cモ ス リ  ン    
  A       3.5     3.5p   
  B   0  1.O tt     C4,04,O tt     D   2、C  2.Ott    
 B   2.o   2、C絹         A
      2、C    4.Ott     B 
  1、C  3.Oy     c   i、o  
 t、sz     D   T   1.5 tt     H1,03,0 し − ヨ  ン       A        4
、C     4.Oz     B   1、C  
2.OIO4,04,0 //     D   3、C  3.Oz     
Fi   3、C 3−5ポリコツトン((!35%)
上の組成物A、羊毛上の組成物りおよびトリアセテート
上の組成物BおよびEの一夜接触の場合、およびトリア
セテート上の組成物Eの10分接触の場合のrTJの等
級以外は、ポリコツトン(035%)、羊毛、ポリエス
テルおよびトリアセテート布帛については、すべての等
級はrOJであった。
前記結果は、本発明の組成物B、DおよびEが各種の布
帛上に汚染を余り生じないことを示す。
例■ 以下の増白剤を使用して、増白剤汚染を例■に記載のよ
うに評価した。
As++ 4 、4 ’−ビス((4−アニリノ−6−
メチルヒドロキシエチルアミノ−1,3,5−トリアジ
ン−2−イル)アミノ)−2,2’−スチルベンジスル
ホン酸二ナトリウム0.13 %+4 、4’−ビス(
4−フェニル−1,2,3−トリアゾール−2−イル)
スチルベン−2,21−ジスルホン酸二カリウム0、C
76チ E=4−(2H−ナフトC1,2−d〕)リアゾール−
2−イル)−2−スチルベンスルホン酸ナトリウム0.
15% 0−B+4.4’−ビス((4−アニリノ−6−メチル
ヒドロキシエチルアミノ−1,3,5−トリアジン−2
−イル)アミノ)−2,2’−スチルベンジスルホン酸
二ナトリウム0、C141111−B+4.4’−ビス
((4−アニリノ−6−メチルヒドロキシエチルアミノ
−1,3,5〜トリアジン−2−イル)アミノ)−2,
2’−スチルベンジスルホン酸二ナトリウム0、C15
 %BaaB+4.4’−ビス((4−アニリノ−6−
メチルヒドロキシエチルアミノ−1,3,5−トリアジ
ン−2−イル)アミノ)−2,2’−スチルベンジスル
ホン酸二ナトリウム0、C21粗  織  綿    
 ム     3.5    4.Ott      
  B     1、C   1.5p       
 O2,02,5 y        D     2、C   2.Ot
t        i     2、C   2、C綿
セーター   A    3.8  4.Oy    
    B     T    2、C#      
  0    1.5   3−Ott       
 D     1.8   2.Ott       
 Ei     1.5   2、C未漂白モスリン 
    A      3、C   4.Oz    
         B        O,52,3#
             (:!        1
、C     1.5I             D
        1.5      2.ON    
         K        1.5    
 2.3下     着     A      3、
C    4.Oy         B      
T     3、C#             0 
      1.3     3、C#       
      D        1.3     3.
OI             K        1
.3      3、C白色のTシャツ     A 
     1.8    3.Oty        
 B       Q      T#       
      l:j         O1,3#  
       D       0     1.Oy
         K       T     1.
8本発明の増白剤B、O1DおよびEは、増白剤Aより
も汚染が少なかった。
例■ 以下の組成物を使用して、増白剤汚染を例■に記載のよ
うに評価した。
組成物A−例■の組成物E 組成物B−例■の組成物G 組成物C 成分       wt1% 01g線状アルキルベンゼンスルホン酸     7.
2q4〜!5アルキルポリエトキシレート(2,25)
硫酸  10.8CI2〜13フルコA/ボlJzトキ
シレート(6,5)”   5、C012アルキルトリ
メチルアンモニウムクロリド   1.2012〜14
脂肪酸               10、Cクエン
酸(無水)4、C ジエチレントリアミンペ/り酢酸       o、2
3TXPA4=ss 〜tsH2,0 モノエタノールアミン             2、
Cナトリウムイオン               1
.66カリウムイオン               
2.65プロピレングリコール           
  2.5エタノール               
   8、Cギ酸          o、66 4.4′−ビス((4−アニリノ−6−メチルヒドロキ
シエチルアミノ−1,3,5−トリアジン−2−イル)
アミン)−2,2’−スチルベンジスルホン酸二ナトリ
ウム            o、134.4′−ビス
(4−フェニル−1,2,3−トリアゾール−2−イル
)スチルベン−2,2’−ジスルホン酸二カリウム  
           0、C76微量成分および水 
          残部養 アルコールおよびモノエ
トキシ化アルコールを除去 ←各水素位において15〜18モルの(平均)のエチレ
ンオキシドでエトキシ化されたテトラエチレンペンタイ
ミン 組成物り一前記増白剤の代わりに4− (2H−ナフト
(b,2−(b1)リアゾール−2−イル)−2−スチ
ルベンスルホン酸ナトリウム0.15%および4,41
−ビス((4−アニリノ−6−メチルヒドロキシエチル
アミノ−1,3,5−トリアジン−2−イル)アミン)
−2,2’−スチルベンジスルホン酸二ナトリウム0、
C2%を使用した以外は組成物C 組成物り一前記増白剤の代わりに4−(2H−ナツト(
b,2−d〕)リアゾール−2−イル)−2−スチルベ
ンスルホン酸ナトリウム0.15%を使用した以外は組
成物C 結果は、次の通りであった。
布 帛     組成物    等 級粗  織  綿
     A      3.5    4.Os  
           B        2、C  
   2.5I            O4,04,
0#            D        2、
C     2、C#             B 
       1、C     1.5綿セーター  
 ム   3.5  3.5#           
 B        1.5.     2.5p  
           C2,53,5#    D 
  1.5 1.8 #    Ii   T   1.5 未漂白七スリン     A      3、C   
 3.5#            B       
 1.8     2、C#         C3,
03,5 s         D      1、C    2
、C#         Fi      T    
 2、C下     着     A      2.
5    4.Os         B      
1.5    2.5I             G
        2.5     3.8tt    
        D        1.5     
2.5p            l        
 O2,5白色のTシャツ     A      T
     2.5s         B      
O1,0#         OT     2.5#
         D      O1,OIIrl0
T 本発明の組成物B、DおよびEは、すべて綿布帛の汚染
を余り生じなかった。
例X 以下の組成物を使用して、増白剤汚染を例■に記載のよ
うに評価した。
組成物A−例■の組成物C 組成物B−例■の組成物E 組成物C−例■の組成物り 組成物り一前記増白剤の代わりに4.41−ビス((4
−アニリノ−6−モルホリノ−1,3,5−トリアジン
−2−イル)アミノ)−2−スチルベンスルホン酸ナト
リウム0.2 %を使用した以外は例■の組成物0 組成物五−前記増白剤の代わりに4.41−ビス((4
−アニリノ−6−モルホリノ−1,3,5−トリアジン
−2−イル)アミノ)−スチルベン0.2%を使用した
以外は例■の組成物C(増白剤は組成物に可溶化されず
) 組成物F=前記増白剤の代わりに4.4′−ビス((4
−アニリノ−6−モルホリノ−1,3,5−トリアジン
−2−イル)アミン)−2,2’−スチルベンジスルホ
ン酸二ナトリウム0.2%を使用した以外は例■の組成
物O 組成物G−前記増白剤o、1s %のみを使用した以外
は組成物り 組成物H−前記増白剤0.15%のみを使用した以外は
組成物F 結果は、次の通りであった。
粗  織  綿     A      4、C   
 4.Op        B     1.5   
2.Otr        O2,!5   2.5t
tD2、C3、C 、F        B     4、C   1.5
tt        F     4、C   4.O
I        G     1.5   3.Ot
t        H2,04,0 綿セーター   A    4、C  4.Os   
     B     1、C   2.5tt   
     O1,53,0 #        D     2.5   3.51
        B     2、C   1.5綿セ
ーター   F    4、C  4.Ott    
         G        2.5    
  3、Cp             H4,04,
0未漂白モスリン     A      3.5  
  4、C/l         B      0 
   2.5#         0     1.5
    3.5tt         D      
2、C    3.5N        三     
〇1、C#         F      3.5 
   4、C#         G      2.
5    2.5p         H3,03,5 下     着     A      2、C   
 4、C#         B      T   
  2、C#         OT     2.5
tt         D      T     3
、C//         B      T    
  OI         F      2.5  
  4、C#         G      2、C
    3−Oz         H3,04,0 白色のTシャツ     A       0    
3.Oz             B       
  OOtr             0     
   0       1.5tt         
    D         O2,5#      
        B         0      
  0#             F       
  T       3.Ott          
   G         O3,Op       
       H03,0本発明の組成物B、O,Dお
よびGは、綿布帛の汚染を余り生じなかった。組成物B
中の好ましいモノスルホン化増白剤は、G中の増白剤よ
りも汚染を生じないが、G中の増白剤は、より良好な増
白性能を与える。
例M 以下の組成物を使用して、増白剤汚染を例■に記載のよ
うに評価した。
組成物A−例■の組成物C 組成物B−例■の組成物E 組成物C−例■の組成物り 組成物り一前記増白剤の代わりに2,2−(4゜4’−
ヒーyエニレンジビニレン)−ジベンゼンスルホン酸二
す) IJウム0.2%を使用した以外は例■の組成物
C 組成物五−前記増白剤の代わりに4−(2H−ナフト(
b,2−4])リアゾール−2−イル)−2−スチルベ
ンスルホン酸ナトリウム0.12%おヨヒ2 、2− 
(4、41−ビフエニレンジビニレン)ジベンゼンスル
ホン酸二ナトリウム0、C61を使用した以外は例■の
組成物C 組成物F−前記増白剤の代わりに4−(211−ナンド
(b,2−d)トリアゾール−2−イル)−2−スチル
ベンスルホン酸ナトリウム0.15 % および2.2
−(4,4′−ビフェニレンジビニレン)ジベンゼンス
ルホン醒二ナトリウム0、C2%を使用した以外は例■
の組成物C 組成物G=前記増白剤の代わりに4−(2M−す7ト(
b,2−d〕)リアゾール−2−イル)−2−スチルベ
ンスルホン酸ナトリウム0、C96 %および2.z−
(4,4’−ビフェニレンジビニレン)−ジベンゼンス
ルホン酸二ナトリウム0、C88%を使用した以外は例
■の組成物C 結果は、次の通りであった。
I              B      1.5
     2、C#              C2
,02,5#              D    
  3、C     4、C#           
   Fj      2.5     2、C#  
            F      2、C   
  1.51              Ck   
   4、C     2.5綿セーター   A  
 3、C  4、CtrB      1、C2、C #              C1,02,51D 
     3、C     4、C#        
      g      2.5     3.5#
              F      2.5 
    2、C#             G   
  2.5     2.5未漂白モスリン     
A2、C   3゜Ott             
  B       T        TI    
          CT       1.5#  
        D    2.5   3.51  
        g    1、C   2.OI  
            F       T    
   1.51          G    1.5
   1、C下     着     A    1.
5    3.5t          B     
O1,Ott              CT   
    1.OI          D    2、
C   3.5p              ’E 
      T       2.Ott      
        F       T       2
.OII         (:k    1.5  
 2.5白色のTシャツ     A     T  
   2.5〃              B   
    OTr              CO1,
OI              D       T
       3.Otr             
 HO1,OI               FT 
       Tp              G 
      T       2、C本発明の組成物B
、C,EおよびFは、綿布帛の汚染を余り生じなかった
例■ 以下の組取分を使用して、増白剤汚染を例■に記載のよ
うに評価した。
Vt、% 成分  A B CDI F CI4〜1.アルコール ポリエトキシレート(7)      40、C 40
、C 40、C 30、C 5、C 5、CCI3線状
アルキルベンゼン スルホ4陵カトリウム       −  −−10,
05,05,0ココナツツアルキルジエタ ノールアミド         −        、
C,50,5CI2〜14脂肪酸    5.6 5.
6 5.6 5.6 − −ピロリン酸ナトリウム  
   −  −−−5,05,0ナトリウムホウ砂  
    −−−−2,02,0エタノール      
   3、C 3、C 3、C 3、C −  −ジエ
チレングリコール モノプチルエーテk      12、C 12、C 
12、C 12、C −  −プロビレ/グリコール 
  10、C 10、C 10、C 10、C −  
−トリエタノールアミン    5、C 5、C 5、
C 5、C −  −カルボキシメチルセルロー スナトリウム          −  −−、C,5
0,5水酸化ナトリウム     −  −、C,02
0,590,594−(2H−ナフト[1,2−dl トリアゾール−2−イル)−2−ス チルベンスルホΔ浚ナトリウム  0.18  − 0
.12 0.18 1、C”  −4,4′−ビス((
4−アニ リフ−6−メチルヒドロ牛ジ エチルアミノ−1,3,5−ト リアジン−2−イル)アミン) 100 100  Zoo  100  Zo。
*増白剤溶解せず 結果は、次の通りであった。
粗  織  M     1、C 2.5 1.5 1
、C 1.5 3、C綿セーター   2、C3、C3
.OT  T  3.5未漂白モスリン     T 
 2.5 2、C 1.5 1、C 2、C下    
 着     T  1.5 1、C”0  0 1、
C白色のTシャツ     0OOOOTモノスルホン
化増白剤はA(陰イオン界面活性剤を含有していなかっ
た〕およびE(安定な等方性液体ではなかった)におい
ても減少された汚染を4えたが、組成物りのみが本発明
の範口内である。
例XI 増白剤汚染を以下の組成物において例Xに記載のように
評価した。
c、!i状アルキルベンゼンスルホン酸       
  7.2CI4〜I、アルキルポリエトキシレート(
b,9)硫酸    10.8CI2〜I3アルコール
ポリエトキシレート(6,5)       6.50
1□〜、4脂肪酸            15、Cク
エン酸(無水)4.6 ジエチレントリアミンペンタ酢酸ナトリウム     
  0.6’I’EP/、−E、、、1.*   −1
,0モノエタノールアミン             
7、C水酸化ナトリウム              
1、C水酸化カリウム               
 0.94プロピレングリコール          
   4、Cエタノール              
    6.5ギ酸ナトリウム           
      1、C水酸化カルシウム        
       0.15増白剤           
    後述微量成分および水           
   後述*各水素位において15〜18モル(平均)
のエチレンオキシドでエトキシ化されたテトラエチレン
ペンタイミン 増白剤 A ■4 、4’−ビス((4−7ニリノー6−メチル
ヒドロキシエチルアミ’ −1+ 3.5− F ’J
アジンーz−イル〕アミノ)−2,2’−スチルベンジ
スルホン酸二ナトリウム0.12%+2.2−(4゜4
′−ビフェニレンジビニレン)−ジベンゼンスルホ/酸
二ナトリウム0、C6% B−4−(2H−す7ト(b,2−dl トリアゾール
−2−イル)−2−スチルベンスルホン酸ナトリウム0
.18% C−4−(2H−ナツト[1,2−dコ トリアゾール
−2−イル)−2−スチルベンスルホン酸ナトリウム0
.15%+4,4′−ビス((4−アニリノ−6−メチ
ルヒドロキシエチルアミノ−1,3,5−トリアジン−
2−イル)アミノ)−2,2’−スチルベンジスルホン
酸二ナトリウム0、C2%D■4−(2H−す7)(+
、z−d〕)リアゾール−2−イル)−2−スチルベン
スルホン酸ナトリウム0.15%+2.2−(4,4’
−ビフェニレンジビニンン〕−ジベンゼンスルホン酸二
ナトリウム0、C2係 E=a−(2H−ナフト[1,2−dl)’ノアゾール
ー2−イル)−2−スチルベニ/スルホン酸ナトリウム
O,12%+2.2−(4,4’−ビフエニレンジビニ
レン)−ジベンゼンスルホン酸二ナトリウム0、C6 
T。
結果は次の通りであった。
/I        0   2.G    2.9t
t        D    O,53,IIF   
     B    1.5   3.3#     
   C1,33,2 #        D    T    3.3#  
      1lii’o、53.3I       
 C1,02,0 #        D    T    2、C#  
      K    T    1.3下     
 着      A      2、C    3.5
1              B        O
2,2#               CT    
   1.8JF               I’
        T       1.5z     
        E      T       1、
C白色のTシャツ     A     T     
1.5#               B     
   OTIf              COT〃
             D       0   
   0#              E     
   OT未増白綿ニット     A     1.
5   3.8#               B 
       T       2.4II     
         CO,83,0#        
      D        T       3.
1/f         g     O,33,3未
増白綿ニツト(漂白)    A      2、C 
   3.8I             B    
    O1,3I               C
で      1.11              
D        T       1ふ4//   
           E       O,31,0
本発明の組成物B、C,DおよびEは、綿布帛の汚染を
余り生じなかった。
例X119’ 増白剤汚染を以下の組成分において評価した。
底   分              wt、チc+
Jl状アルキルベンゼンスルホンmlO,2トリエタノ
ールアミンココナツツ7/l/キルサルフエート   
              3.9CI3〜l、アル
コールポリエトキシレート(7)      11.7
トツプ全カツトココナツツ脂肪酸       10.
7オレインtR3・9 クエン酸(無水)0.9 ジエチレントリアミンペンタメチレン ホスホン酸                    
0.85トリエタノールアミン           
  4.4水酸化テトリクム            
 3、Cプロビレ/グリコール           
  2.8エタノール               
 5.8ギ酸ナトリウム              
1、C増白剤             後述微量成分
および水            残部増白剤 A羽4−(2H−ナフト[1,2−d〕トリアゾール−
2−イル)−2−スチルベンスルホン酸ナトリウム0.
17% B −4、4’−ビス((4−アニリノ−6−モルホリ
ノ−1,3,5−1’リアシノー2−イル)アミノ)−
2−スチルベンスルホン酸ナトリウム0.17% Cツ4,41−ビス((4−アニリノ−6−モルホリノ
−1,3,5−トリアジン−2−イル)アミノ) −z
 、 z’−スチルベンジスルホン酸二ナトリウム0.
17% 前記組成物の試料を未増白未漂白原綿トレーサー布帛に
適用した。次いで、微妙な布帛サイクル設定(低攪拌、
高い水容量)を使用して1.布帛を30℃の水中におい
て組成物120gで洗浄した。布帛を乾燥し、そして専
門等級者のパネルによって通常の昼光中で等級化した。
増白剤人の場合には可視の汚染はほとんどまたは何もな
く、増白剤Bの場合には軽微な汚染があるか可視の汚染
はほとんどなく、セして増白剤Cの場合には非常に鮮明
な可視の汚染があった。
前記組成物の白色度試験においては、増白剤BおよびC
は匹敵不能な増白を与え、一方増白剤Aは増白に際して
余り有効ではなかった。
前記組成物は、好ましくは、各水紫位において15〜1
8モル(平均)のエチレンオキシドでエトキシ化された
テトラエチレンペンタイミン約1.5チも含有する。
例XV そのグリース除去溶媒系の低いにおい性、ミクoxマル
ジョン形態での安定性、および酵素クリーニング活性(
そのpHのため)のため好まし°い液体洗濯洗剤は、次
の通りである。
C+t4@状アルキルベンゼンスルホンe      
t t 、 。
C14〜Imアルコールポリエトキシレート(7312
,0トツプ全カツトココナツツ脂肪酸(b)     
  20.5C1゜〜、1イソパラフィン類     
      4、C7タル酸ジエチル        
       6、C7クロヘキシルアミン     
         2、Cモノメチルエタノールアミン
(2)          4.3クエン酸カリウム1
水相物(水中63.5%)2.4デユクエスト(Deq
uest) 20608        1.7TEP
A−E、、2.、  (3)            
   1.5エタノール              
   3、C水酸化カリウム(水中50チ)(2)  
       3、Cギ酸         0.2 CaC1,zn2o                
  o、os4.41−ビス((4−アニリノ−6−モ
ルホリノ−1,3,5−トリアジン−2−イル)アミン
)2−スチルベンスルホン酸ナトリウム       
              0.18マキサターゼ(
Maxatage )酵素       0.71ター
ムアミル(Termamyl ) 300L酵素   
 0.10水および微量成分            
残部製品pH、6,9 (b)  鎖長混合物: Coo (5%)、c、2(
55%)、CI4 (22%)、C1m (2%)、オ
レイン&(b01(2)  pHを6.6に!lil整
するために(3)各水素位において15〜18モル(平
均)のエチレンオキシドでエトキシ化されたテトラエチ
レンペンタイミン 前記組成物は、水性洗濯浴中において100m1/10
1の濃度で使用され、そして使用中pH約7.2を与え
る(水硬度に応じて変化)0 出願本代屑入    佐藤−雄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、重量で (a)陰イオン合成界面活性剤約3%〜約50%、およ
    び (b)組成物中の全増白剤の少なくとも約60%を表わ
    すモノスルホン化増白剤約0.01%〜約1%を含有し
    、2つの鎖(各々は炭素数平均約16〜約22を有する
    )を有する第四級アンモニウム陽イオン界面活性剤約2
    %未満を含有することを特徴とする安定な等方性液体洗
    濯洗剤組成物。 2、モノスルホン化増白剤が、組成物中の全増白剤の約
    75%〜約95%を表わす特許請求の範囲第1項に記載
    の組成物。 3、モノスルホン化増白剤が、組成物中の全増白剤の約
    85%〜約90%を表わす特許請求の範囲第2項に記載
    の組成物。 4、アルキルサルフェート1モル当たり平均0〜約4の
    エチレンオキシド単位を有するC_1_0〜C_1_8
    アルキルサルフェート、C_1_1〜C_1_3線状ア
    ルキルベンゼンスルホネート、またはそれらの混合物か
    らなる陰イオン合成界面活性剤約15%〜約25%を含
    有する特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 5、モノスルホン化増白剤約0.1%〜約0.3%を含
    有する特許請求の範囲第4項に記載の組成物。 6、C_1_2〜C_1_5アルコールとアルコール1
    モル当たり約3〜約8モルのエチレンオキシドとの縮合
    物である非イオン界面活性剤約4%〜約15%を更に含
    有する特許請求の範囲第5項に記載の組成物。 7、C_1_0〜C_2_2脂肪酸約5%〜約20%を
    更に含有する特許請求の範囲第6項に記載の組成物。 8、2つの鎖(各々は炭素数平均約16〜約22を有す
    る)を有する第四級アンモニウム陽イオン界面活性剤を
    実質上含まない特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 9、ホスフェート物質を実質上含まない特許請求の範囲
    第1項に記載の組成物。 10、モノスルホン化増白剤が、4,4′−ビス((4
    −アニリノ−6−モルホリノ−1,3,5−トリアジン
    −2−イル)アミノ)−2−スチルベンスルホン酸ナト
    リウムである特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、
    第4項、第5項、第6項、第7項、第8項または第9項
    に記載の組成物。 11、モノスルホン化増白剤が、4−(2H−ナフト〔
    1,2−d〕トリアゾール−2−イル)−2−スチルベ
    ンスルホン酸ナトリウムである特許請求の範囲第1項、
    第2項、第3項、第4項、第5項、第6項、第7項、第
    8項または第9項に記載の組成物。
JP60146424A 1984-07-03 1985-07-03 陰イオン界面活性剤およびモノスルホン化増白剤を含有する液体洗剤 Pending JPS6181495A (ja)

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CA1235553A (en) 1988-04-26

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