JPS6181151A - 回転電機の口出装置 - Google Patents
回転電機の口出装置Info
- Publication number
- JPS6181151A JPS6181151A JP20058584A JP20058584A JPS6181151A JP S6181151 A JPS6181151 A JP S6181151A JP 20058584 A JP20058584 A JP 20058584A JP 20058584 A JP20058584 A JP 20058584A JP S6181151 A JPS6181151 A JP S6181151A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outlet
- ring
- conductor
- cooling water
- bushing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/46—Fastening of windings on the stator or rotor structure
- H02K3/50—Fastening of winding heads, equalising connectors, or connections thereto
- H02K3/505—Fastening of winding heads, equalising connectors, or connections thereto for large machine windings, e.g. bar windings
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/04—Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors
- H02K3/22—Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors consisting of hollow conductors
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/22—Auxiliary parts of casings not covered by groups H02K5/06-H02K5/20, e.g. shaped to form connection boxes or terminal boxes
- H02K5/225—Terminal boxes or connection arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K2203/00—Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to the windings
- H02K2203/09—Machines characterised by wiring elements other than wires, e.g. bus rings, for connecting the winding terminations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は冷却を均一化した回転電機の口出装置に関する
。
。
大容量タービン発電機のような回転電機になると、出力
取出し用の口出装置の口出しブッシングに流れる電流も
大きくなり、従来のガス冷却では間に合わなくなってく
る。そのため液冷ブッシングを採用するのが一般的にな
って来た。このブッシングへの冷却水は、すでに固定子
コイルの冷却に使用している冷却系から分岐するのが簡
便である。又、ブッシングのみならず、これに接続され
る接続リングや口出導体も含め、−貫した冷却をするこ
とで寸法的に小さい導体を用いるようにすることが望ま
しいことは言うまでもない。しかしながら、これにの導
体は形状によって冷却効果も異なり、これらの部品がす
べて同量の冷却水量を欲していない時がある。例えば従
来、ガス冷却の口出導体はその導体であるところの銅棒
の外径が。
取出し用の口出装置の口出しブッシングに流れる電流も
大きくなり、従来のガス冷却では間に合わなくなってく
る。そのため液冷ブッシングを採用するのが一般的にな
って来た。このブッシングへの冷却水は、すでに固定子
コイルの冷却に使用している冷却系から分岐するのが簡
便である。又、ブッシングのみならず、これに接続され
る接続リングや口出導体も含め、−貫した冷却をするこ
とで寸法的に小さい導体を用いるようにすることが望ま
しいことは言うまでもない。しかしながら、これにの導
体は形状によって冷却効果も異なり、これらの部品がす
べて同量の冷却水量を欲していない時がある。例えば従
来、ガス冷却の口出導体はその導体であるところの銅棒
の外径が。
機械強度的に、所望の寸法を必要とするため、水冷にし
ても冷却水量は少なくて済む場合もある。
ても冷却水量は少なくて済む場合もある。
又、水冷にすると、巻線用固定コイルの冷却系から分岐
するためには、その系に対し、流量、圧力損失等もバラ
ンスしていなければならない。
するためには、その系に対し、流量、圧力損失等もバラ
ンスしていなければならない。
例えば従来、ガス冷却のブッシングを使用してきたもの
が、容量の増加に伴ない、男4図のように4並列星接続
の回転電機の巻線用固定子コイル(1)の軸方向両側に
接続した接続リング(2)から出力を取り出して、所望
の渡り導体(3)を所望コイル端部に配設して、無記号
矢印にように冷却水を流してやり、口出導体(4)から
中性点あるいは1相の端子X−X、あるいはU−Utを
接続していた。
が、容量の増加に伴ない、男4図のように4並列星接続
の回転電機の巻線用固定子コイル(1)の軸方向両側に
接続した接続リング(2)から出力を取り出して、所望
の渡り導体(3)を所望コイル端部に配設して、無記号
矢印にように冷却水を流してやり、口出導体(4)から
中性点あるいは1相の端子X−X、あるいはU−Utを
接続していた。
これが第6図のように、固定子コイル(1)の片側端で
出力を取り出そうとした場合は、接続リング(2)の形
状は、従来の第5図のように短かい円孤状から、第7図
に示すように長い円孤状部の両端に接続点(2at )
、(2d+ )を設けたものと、短かい円孤状部の両端
に接続点(2b+ )、(2ct )を設けたものとを
用い、両者の重ね合う部分は共通流路としたものとする
ことが最初に考えられる。第7図において、(5)は接
続導体、(6)は水冷の口出ブッシング、(7)はター
ミナル台、(8b)は絶縁接続管である。
出力を取り出そうとした場合は、接続リング(2)の形
状は、従来の第5図のように短かい円孤状から、第7図
に示すように長い円孤状部の両端に接続点(2at )
、(2d+ )を設けたものと、短かい円孤状部の両端
に接続点(2b+ )、(2ct )を設けたものとを
用い、両者の重ね合う部分は共通流路としたものとする
ことが最初に考えられる。第7図において、(5)は接
続導体、(6)は水冷の口出ブッシング、(7)はター
ミナル台、(8b)は絶縁接続管である。
第7図においては、接続リング(2)に流れる冷却水の
一部を、口出ブッシング(6)に分岐することで、この
口出ブッシング(6)への適量水を得ることは容易にな
ったが、この図の右半分の出口側になった接続点(2c
L )、(2d l)の間は付近の接続リング部は、
流量が少なくなり、かつ高温側になるため、冷却効率が
低下する。この様な熱くなった冷却水を固定子コイル(
1)(第6図参照)に戻すことは1局部的な高温部を作
ることになり、設計的な限界を作ることとなり1機械裕
度を少なくしてしまう。
一部を、口出ブッシング(6)に分岐することで、この
口出ブッシング(6)への適量水を得ることは容易にな
ったが、この図の右半分の出口側になった接続点(2c
L )、(2d l)の間は付近の接続リング部は、
流量が少なくなり、かつ高温側になるため、冷却効率が
低下する。この様な熱くなった冷却水を固定子コイル(
1)(第6図参照)に戻すことは1局部的な高温部を作
ることになり、設計的な限界を作ることとなり1機械裕
度を少なくしてしまう。
このように従来の考え方の延長においては、種種の点で
欠点があり、よりバランスのとれた冷却水に流れが要求
されていた。
欠点があり、よりバランスのとれた冷却水に流れが要求
されていた。
本発明は固定子コイル冷却水系と圧力、温度のバランス
を取りながら、接続リングや口出導体。
を取りながら、接続リングや口出導体。
口出導体、口出ブッシング等に対し適量の冷却水を配分
した回転電機の口出装置を提供することを目的とする。
した回転電機の口出装置を提供することを目的とする。
本発明においては、4並列星形接続の巻線用固定子コイ
ルと、この固定子コイルに接続リングを介して接続する
口出導体と、この口出導体に接続する口出ブッシングと
を備え、これ等の導体内に冷却水を通す回転電機の口出
装置において、各相とも長短2本の接続リングを設け、
口出導体に近い位=に接続点を有するほぼ円孤状の第1
の接続リングは、いずれか一方の接1続点から他方の接
続点に向けて冷却水を通過させ、口出導体から遠い位置
に接続点を有するほぼ円孤状の第2の接続リングはその
両端の接続点から口出導体に向けて冷却水を流し1口出
ブッシングを経由して排水するようにして、固定子コイ
ル冷却水系と圧力、温度のバランスを取りながら、接続
リングや口出導体。
ルと、この固定子コイルに接続リングを介して接続する
口出導体と、この口出導体に接続する口出ブッシングと
を備え、これ等の導体内に冷却水を通す回転電機の口出
装置において、各相とも長短2本の接続リングを設け、
口出導体に近い位=に接続点を有するほぼ円孤状の第1
の接続リングは、いずれか一方の接1続点から他方の接
続点に向けて冷却水を通過させ、口出導体から遠い位置
に接続点を有するほぼ円孤状の第2の接続リングはその
両端の接続点から口出導体に向けて冷却水を流し1口出
ブッシングを経由して排水するようにして、固定子コイ
ル冷却水系と圧力、温度のバランスを取りながら、接続
リングや口出導体。
口出ブッシング等に対し、適量の冷却水を配分して、出
力増大に適した口出装置にするものである。
力増大に適した口出装置にするものである。
以下の本発明の一実施例について、第1図ないし第3図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
第1図において、固定子鉄心(10)に設けられた図示
しないスロットに納められた4並列星形接続の巻線用の
固定子コイル(1)の端部ば、コイル支え(12)によ
って円錐状に固定されている。接続リング(2)は第2
図および第3図に示すように、各相(1相分だけ図示す
る)とも長短2木の接続リング(2B) 、 (2A)
とする。口出導体(4)に近い位置に接続点(2bl)
、(2ct )を有するほぼ円孤状の第1の接続リング
(2A)は1図の左方の接続点(2b1)から右方の接
続点(2c工)に向けて冷却水を通過させる。口出導体
から遠い位置に接続点(2al)、(2dt )を有す
るほぼ円弧状の第2の接続リング(2B)は、その両端
の接続点から口出導体(4)に向けて、冷却水を流し、
接続導体(5)、口出ブッシング(6)を経由して排水
する。第2図および第3図の矢印は冷却水の流れる方向
を示す。第3図の(U)はU相端子、(X)は中性点端
子である。この中性点端子(X)はU相端子(U)同様
であるが、接続点(2az)。
しないスロットに納められた4並列星形接続の巻線用の
固定子コイル(1)の端部ば、コイル支え(12)によ
って円錐状に固定されている。接続リング(2)は第2
図および第3図に示すように、各相(1相分だけ図示す
る)とも長短2木の接続リング(2B) 、 (2A)
とする。口出導体(4)に近い位置に接続点(2bl)
、(2ct )を有するほぼ円孤状の第1の接続リング
(2A)は1図の左方の接続点(2b1)から右方の接
続点(2c工)に向けて冷却水を通過させる。口出導体
から遠い位置に接続点(2al)、(2dt )を有す
るほぼ円弧状の第2の接続リング(2B)は、その両端
の接続点から口出導体(4)に向けて、冷却水を流し、
接続導体(5)、口出ブッシング(6)を経由して排水
する。第2図および第3図の矢印は冷却水の流れる方向
を示す。第3図の(U)はU相端子、(X)は中性点端
子である。この中性点端子(X)はU相端子(U)同様
であるが、接続点(2az)。
(2b2 )、(2c2 )、(2d2 )はU相と逆
方向に配置してある。そして第3図中、(8a)は給水
用の絶縁1妾+fA管を示す。口出導体(4)の下端は
、固定子枠(11)に設けたターミナル台(7)との間
で留っており、接続導体(5)を介して、口出ブッシン
グ(6)の図示しない導体に接続されている。固定子枠
(11)に組み込まれたヘッダー管(9)から、絶縁接
続’ff(8a)による分岐され、冷却水は固定子コイ
ル(1)および接続リング(2)に分配されている。モ
して口出ブッシングから出た冷却水は絶縁接続管(8b
)から排出される。口出導体(4)の接続リング(2)
との接合部は(2b+)と(2c+ )、(2a+ )
と(2d、)が継がる様に穴あけされている。又、接続
導体(5)と口出導体(4)および口出ブッシング(6
)の導体とは、機賊的にボルト締めされることで電気的
に確実に接続され、かつ水シール性も保持している6尚
第1図において(12)はコイル支え、(13)は冷却
水管である。他の各相も同様にする。
方向に配置してある。そして第3図中、(8a)は給水
用の絶縁1妾+fA管を示す。口出導体(4)の下端は
、固定子枠(11)に設けたターミナル台(7)との間
で留っており、接続導体(5)を介して、口出ブッシン
グ(6)の図示しない導体に接続されている。固定子枠
(11)に組み込まれたヘッダー管(9)から、絶縁接
続’ff(8a)による分岐され、冷却水は固定子コイ
ル(1)および接続リング(2)に分配されている。モ
して口出ブッシングから出た冷却水は絶縁接続管(8b
)から排出される。口出導体(4)の接続リング(2)
との接合部は(2b+)と(2c+ )、(2a+ )
と(2d、)が継がる様に穴あけされている。又、接続
導体(5)と口出導体(4)および口出ブッシング(6
)の導体とは、機賊的にボルト締めされることで電気的
に確実に接続され、かつ水シール性も保持している6尚
第1図において(12)はコイル支え、(13)は冷却
水管である。他の各相も同様にする。
以上の様な構成にすることで、冷却水は矢印のように、
口出導体(4)に近い接続点(2bl)にてヘッダー管
(9)から分岐して、固定子コイル(1)に流れると共
に、短い接続リング(2A)にも流れ、他方の接続点(
2c+)にて固定子コイルに渡り流れて行く。第3図に
示すように他方の固定子コイル端から出た冷却水は、矢
印(14)のように流出し、図示しない排水用絶縁接続
管(8aと同様構造のもの)を経て、排水用へラダー管
(9と同様構造のもの)に集められる。
口出導体(4)に近い接続点(2bl)にてヘッダー管
(9)から分岐して、固定子コイル(1)に流れると共
に、短い接続リング(2A)にも流れ、他方の接続点(
2c+)にて固定子コイルに渡り流れて行く。第3図に
示すように他方の固定子コイル端から出た冷却水は、矢
印(14)のように流出し、図示しない排水用絶縁接続
管(8aと同様構造のもの)を経て、排水用へラダー管
(9と同様構造のもの)に集められる。
一方1口出導体(4)より遠い位置に接続点(2a 1
)、(2d l)を持つ長い第2の接続リング(2B)
は、固定子コイル(1)と接続リング(2B)に分流し
て冷却水を押し込まれ、゛口出導体(4)にて合流し、
接続導体(5)、口出ブッシング(6)の導体(図示せ
ず)を冷却し、口出ブッシングから機外側へ抜け、絶縁
接続管(8b)を通り1図示しない排水管に流れる。こ
の様に冷却水を流すことで、口出ブッシング(6)およ
び口出導体(4)を冷却するに必要なだけの流量を得る
ことができ、第2の接続リング(2A)は、その流路を
略半分にした短い流路の接続リング(2)を第7図に示
す本発明に敗る途中にて考えられたものに類似させて、
製作でき、冷却水管(13)周辺の構造を単純化するこ
とが出来る。ス、第5図の様な従来形の接続リング(2
)の一方が。
)、(2d l)を持つ長い第2の接続リング(2B)
は、固定子コイル(1)と接続リング(2B)に分流し
て冷却水を押し込まれ、゛口出導体(4)にて合流し、
接続導体(5)、口出ブッシング(6)の導体(図示せ
ず)を冷却し、口出ブッシングから機外側へ抜け、絶縁
接続管(8b)を通り1図示しない排水管に流れる。こ
の様に冷却水を流すことで、口出ブッシング(6)およ
び口出導体(4)を冷却するに必要なだけの流量を得る
ことができ、第2の接続リング(2A)は、その流路を
略半分にした短い流路の接続リング(2)を第7図に示
す本発明に敗る途中にて考えられたものに類似させて、
製作でき、冷却水管(13)周辺の構造を単純化するこ
とが出来る。ス、第5図の様な従来形の接続リング(2
)の一方が。
極端に熱くなるような、局部高温部をなくすることがで
き、平均化された温度上昇が得られる。他の各相も同様
である。そのうえ、渡り導体(3)が不要になり単純化
される。そして、この構造ならなば、4並列星形接続の
固定子巻線であるからこそ1相の接続点(2at )、
(2b+ )、(2c+ )、(2d+ )が4個にな
り、実現が可能である。
き、平均化された温度上昇が得られる。他の各相も同様
である。そのうえ、渡り導体(3)が不要になり単純化
される。そして、この構造ならなば、4並列星形接続の
固定子巻線であるからこそ1相の接続点(2at )、
(2b+ )、(2c+ )、(2d+ )が4個にな
り、実現が可能である。
以上述べたように本発明によれば、条内において片側の
接続部品が不要となるばかりでなく、渡り導体も少なく
なり、単純化されると共に、冷却水系の大きな変更を要
さずに、固定子コイル冷却水系と圧力、昌度のバランス
を取りながら、接続リングや口出ブッシングに対し、適
量の冷却水を配分した回転電機の口出装置を提供できる
。
接続部品が不要となるばかりでなく、渡り導体も少なく
なり、単純化されると共に、冷却水系の大きな変更を要
さずに、固定子コイル冷却水系と圧力、昌度のバランス
を取りながら、接続リングや口出ブッシングに対し、適
量の冷却水を配分した回転電機の口出装置を提供できる
。
第1図は本発明の回転電機の口出装置の一実施例を示す
縦断面図、第2図は第1図の接続リングの周辺を示す側
面図、第3図は第1図の固定子コイルの冷却系を示す展
開図、第4図は従来の固定子コイルの冷却系を示す展開
図、第5図は第4図の接続リングを示す側面図、第6図
は本発明に敗る途中で考えられた固定子コイルの冷却系
を示す展開図、第7図は第6図の接続リングの周辺を示
す側面図である。
縦断面図、第2図は第1図の接続リングの周辺を示す側
面図、第3図は第1図の固定子コイルの冷却系を示す展
開図、第4図は従来の固定子コイルの冷却系を示す展開
図、第5図は第4図の接続リングを示す側面図、第6図
は本発明に敗る途中で考えられた固定子コイルの冷却系
を示す展開図、第7図は第6図の接続リングの周辺を示
す側面図である。
Claims (1)
- 4並列星形接続の巻線用固定子コイルと、この固定子コ
イルに接続リングを介して接続する口出導体と、この口
出導体に接続する口出ブッシングとを備え、これ等の導
体内に冷却水を通す回転電機の口出装置において、各相
とも長短2本の接続リングを設け、口出導体に近い位置
に接続点を有するほぼ円孤状の第1の接続リングは、い
ずれか一方の接続点から他方の接続点に向けて冷却水を
通過させ、口出導体から遠い位置に接続点を有するほぼ
円孤状の第2の接続リングはその両端の接続点から口出
導体に向けて冷却水を流し、口出ブッシングを経由して
排水するようにしたことを特徴とする回転電機の口出装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20058584A JPS6181151A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 回転電機の口出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20058584A JPS6181151A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 回転電機の口出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6181151A true JPS6181151A (ja) | 1986-04-24 |
Family
ID=16426787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20058584A Pending JPS6181151A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 回転電機の口出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6181151A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0470844A2 (en) * | 1990-08-09 | 1992-02-12 | General Electric Company | Circuit ring/bus bar assembly |
EP1879279A1 (en) * | 2006-07-14 | 2008-01-16 | Ansaldo Energia S.P.A. | Stator of a turbo generator |
US20150244223A1 (en) * | 2014-02-21 | 2015-08-27 | Doosan Heavy Industries & Construction Co., Ltd. | Separated coolant circulation structure for water-cooled power generator and cooling method thereof |
FR3110039A1 (fr) * | 2020-05-07 | 2021-11-12 | EN Moteurs | Machine électrique polyphasée équipée d'un dispositif de refroidissement |
-
1984
- 1984-09-27 JP JP20058584A patent/JPS6181151A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0470844A2 (en) * | 1990-08-09 | 1992-02-12 | General Electric Company | Circuit ring/bus bar assembly |
EP0470844A3 (en) * | 1990-08-09 | 1993-06-30 | General Electric Company | Circuit ring/bus bar assembly |
EP1879279A1 (en) * | 2006-07-14 | 2008-01-16 | Ansaldo Energia S.P.A. | Stator of a turbo generator |
WO2008006913A2 (en) * | 2006-07-14 | 2008-01-17 | Ansaldo Energia S.P.A. | Stator of a turbo generator |
WO2008006913A3 (en) * | 2006-07-14 | 2008-03-27 | Ansaldo Energia Spa | Stator of a turbo generator |
EP2365611A1 (en) * | 2006-07-14 | 2011-09-14 | Ansaldo Energia S.p.A. | Stator of a turbo generator |
US8072102B2 (en) | 2006-07-14 | 2011-12-06 | Ansaldo Energia S.P.A. | Stator of a turbo generator |
US20150244223A1 (en) * | 2014-02-21 | 2015-08-27 | Doosan Heavy Industries & Construction Co., Ltd. | Separated coolant circulation structure for water-cooled power generator and cooling method thereof |
EP2911277A3 (en) * | 2014-02-21 | 2016-05-25 | Doosan Heavy Industries & Construction Co. Ltd. | Separated coolant circulation structure for water-cooled power generator and cooling method thereof |
CN107294247A (zh) * | 2014-02-21 | 2017-10-24 | 斗山重工业株式会社 | 水冷却发电机的分离型冷却水循环结构及根据其的冷却方法 |
US9985489B2 (en) * | 2014-02-21 | 2018-05-29 | Doosan Heavy Industries & Construction Co., Ltd. | Separated coolant circulation structure for water-cooled power generator and cooling method thereof |
CN107294247B (zh) * | 2014-02-21 | 2020-01-07 | 斗山重工业株式会社 | 水冷却发电机的分离型冷却水循环结构及根据其的冷却方法 |
FR3110039A1 (fr) * | 2020-05-07 | 2021-11-12 | EN Moteurs | Machine électrique polyphasée équipée d'un dispositif de refroidissement |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
GB1390262A (en) | Dynamoelectric machines | |
GB1273773A (en) | Dynamoelectric machine | |
RU2197773C2 (ru) | Газоохлаждаемая электрическая машина | |
US4386289A (en) | Device for cooling a superconducting field winding and a damper shield of the rotor of an electric machine | |
US3469125A (en) | Arrangement of a direct liquid-cooled single-phase winding for synchronous generators,particularly for turbogenerators | |
JPS5833780B2 (ja) | カイテンデンキヨウカイテンシブザイ | |
JPS6181151A (ja) | 回転電機の口出装置 | |
JPH10504176A (ja) | 縦軸に沿って延びかつ垂直軸に沿って上下に積み重ねられた多数の導体棒を備えた装置 | |
US4117358A (en) | Combined electrical and coolant distribution system for dynamoelectric machines having internally cooled stator windings | |
US3870913A (en) | Rotor winding directly cooled by liquid for use in non-salient pole synchronous machine | |
US6590308B2 (en) | High power density super-conducting electric machine | |
US3046424A (en) | Dynamo electric machines | |
US3030530A (en) | Electrical turbo generators | |
US3749952A (en) | Rotor for electric machines, particularly turbogenerators | |
PL169890B1 (pl) | Wirnik maszyny elektrycznej z doprowadzeniem pradu wzbudzenia PL PL PL PL PL PL PL | |
US20090322168A1 (en) | Stator of a turbo generator | |
JPS61210852A (ja) | 回転電機の口出装置 | |
JP4035371B2 (ja) | 高温超伝導ロータの電力リード部 | |
US2417686A (en) | Dynamoelectric machine | |
US2965775A (en) | Dynamo electric machines | |
USRE27489E (en) | Transposed conductor for dynamoelectric machines | |
US3891877A (en) | Directly liquid cooled rotor winding for a non-salient pole synchronous electric machine | |
CN1045202A (zh) | 直接冷却的中心孔连接器 | |
US3543063A (en) | Directly cooled electrical machine | |
JP2698753B2 (ja) | 電磁誘導加熱ローラー装置 |