JPS6179952A - 排除膨張冷却機の駆動方法及び装置 - Google Patents

排除膨張冷却機の駆動方法及び装置

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JPS6179952A
JPS6179952A JP20138984A JP20138984A JPS6179952A JP S6179952 A JPS6179952 A JP S6179952A JP 20138984 A JP20138984 A JP 20138984A JP 20138984 A JP20138984 A JP 20138984A JP S6179952 A JPS6179952 A JP S6179952A
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JP
Japan
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valve
motor
cooling
cooler
flexible shaft
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Pending
Application number
JP20138984A
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English (en)
Inventor
リチヤード.チヤールス.リーデイ
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Air Products and Chemicals Inc
Original Assignee
Air Products and Chemicals Inc
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Publication date
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (帝業上の利用分野) 本発明は低温冷却を作る方法及び装置、特に電気モータ
ー駆動弁を使った空気作動の低温形態機によりこの冷却
を作る方法及び装置に明する。
(従来の技術) 本発明が理想的に適している型の低温冷却を作る装置は
米国特許第3620029号に記載されている。
この米国特許は、排除機がオリアイスを経て駆動される
波動流体の容積に対抗して周期作動し、それゆえ排除機
に対する外部駆動装置が不要な排除、膨張型冷却機を記
載している。作動体は波動ガスをオリフィスを経て波動
容積案内に押圧することで膨張し、それによりこの作用
で発生する熱は適当な熱交換により取除くことが出来る
。米国特許第3620029号の装置は、高圧の流体を
可変容積室又は冷却機の冷端に入れ、低圧の膨張したガ
スを冷却機から排出するための口のある回転弁を有する
。米国特許@ 3620029号の装置は2役以上の段
を持襲、この型の最も最近の装置は2殺冷却を使い、そ
れにより冷却機の第1Rでは、作動流体としてヘリウム
が使われる場合、35’Kから85°にの間の温度が得
られ、同じ作動流体の場合、第2役では10°Kから2
0°にの温度が得られる。
米国特許943620029号に記された型の冷却機は
超伝導磁石又はその他超伝導装置で使うのに理想的に適
している。その上ホールボディ ニューフレアマグネチ
ック レゾナンス(NMR)スキャナ(whole b
ody nuclear magnetic reso
nance 5ca−nner )、磁気分離装置 (
magnetic 5eparators )、ジョセ
フソン接合装置(Josephson junctio
n de−vices )は液体ヘリウム冷却を使った
低温維持装置を必要とする。米国特許第3620029
号特許による冷却機はこの低温維持装置内で放射シール
ド及び再液化ヘリウム気化流出を冷却するのに、及びこ
の装置内のヘリウム気化流出を最小にするのに使うこと
が出来る。
(発明が解決しようとする問題点) 卯設備を持つこの装置を使う時、一体装置としてモータ
弁円板と膨張機とを持つ在来の装置は、■装置内で磁気
撹乱を引起す傾向がある事が見出されている。弁装置と
モータとを排除機から2個のこれら装置を相互結合する
長いガス管路を使って分離することは、冷却装置内の無
効容積の増加のために相当々冷却損失を引き起す。
本発明の目的はNMR装置に理想的に適する低温冷却を
生ずる方法及び装置を提供することである。
(問題を解決するための手段) 本発明において、磁気撹乱の導入は排除されなくても最
小となり、弁モータを弁円板から分離することにより、
空気作動排除−膨張型冷却機からの冷却損失は無い。弁
モータは冷却機の排除−膨張部分から適当の距離の所に
装架することが出来、この冷却機の部分は弁と弁円板と
を収容し、弁円板の作動は可撓軸の使用で行なわれ、こ
の軸は高圧流体(例えばヘリウム)源を排除−膨張冷却
機に送出するのに使われるガス管路の一つの中和置かれ
る。弁と排除−膨張冷却機とを接近して維持することに
より、無効容積の増加と装置の冷却損失とを防ぐ。
(実施例及び作用) 図面を参照すると、10は米国特許第3620029号
に記載のような低温冷却機の排除−膨張機と弁部分とを
示しており、その明細書はここに引用して組入れられて
いる。
冷却機10は弁ステム組立体14により位置決めされる
弁12を有する。弁臣は接手16を有し、接手は順に可
撓軸組立体18に結合される。
弁12は口を露出するよう回転し、この口は冷却機10
の第1段加の底部及び第2段乙の底部から高圧流体を交
互に導入及び排出する。冷却機の段I、ρの中にピスト
ンが置かれ、ピストンは米国特許第3620029号に
示すようにオリアイスを経てガスを押圧することにより
冷却を生ずるよう往復する。
可撓軸18は高圧流体管(9)の中に置かれこの管は一
端が冷却機組立体10上の弁ハウジングアダプタ、他端
がモータ組立体あに関し流体密関係にその間に置かれて
いる。モータ組立体あけ出力41!38を持つ電気作動
モータ莫を有する。出力軸部は接手40により、弁12
と結合されているのとは反対の可撓軸組立体18の端部
42に結合される。モータ組立体あは入口組立体Iを有
し、この組立体は高圧流体をモータ組立体調に入れるよ
うにされている。高圧流体は、冷却機組立体10内の排
除ピストンに入れるためモータ組立体を経てガス管組立
体加及び弁に導くことが出来る。入口組立偉材は頭に流
体管46と接手間とにより適当なガスコンプレッサ恥に
結合され、これらは技術上よく知られている。
ガスコンプレッサ刃は圧力流体管54だ結合された接手
52を有し管ヌは順に接手間に結合され、この接手は弁
組立体13を経て進み、且冷却機10からの低圧流体を
コンプレッサに戻し排出するためステム組立体14と連
絡し、コンプレッサにおいて低圧流体は再圧縮され、高
圧流体として再使用される。
(発明の効果) 本発明による装置により加°に卑度の冷却を第2段nの
底部、10ち冷端において作ることが出来る。
本発明の装置は低温冷却を使用点に、送出する問題を、
利用出来る冷却の損失又は冷却が使われる装置から特定
の距離の中にある弁モータで起される磁気撹乱の導入を
起さずに解決する。先行技術装電け、冷却機部分から弁
と、弁モータとを分離して使っており、且排除、膨張機
と、弁モータと弁組立体との間に長い相互結合するガス
管を持っている。相互結合するガス管は無効容*’f−
犬きくし、これが相当な冷却損失を引超す。この装置は
、弁と、弁モータ組立体と、冷却機の排除−膨張部分と
の間に2.4 m (8フイート)の距離がある場合、
第1段では約40俤の冷却を失ない、第2段では約20
%の冷却を失なうことが見出されている。本発明はこの
問題を、弁装置をピストン組立体に結合して、それによ
り上記冷却損失を無くするよう保持し、一方それでもな
お、その駆動軸を延ばすことで弁モータを遠くに置くこ
とで解決している。本発明の最も簡単な実施例では、駆
動軸は高圧ガス管の内側に装架され、それによシ回転ガ
スシールを不要だしている。この事が又可撓駆動軸が使
われる場合の整合又は方向の問題を解決するよう働ら〈
弁モータが冷却機の排除、膨張部分から離隔されれば磁
気撹乱の問題は無くなる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の方法及び装置を示す前面図で、一部は破
断し、一部は断面化しである。 10・・・冷却機、12・・・弁、13・・・弁組立体
、14・・・ステム組立体、16・・・接手、18・・
・軸組立体、加・・・第1段、n・・・第2段、田・・
・管、!・・・アダプタ、あ・・・モータ組立体、%・
・・モータ、関・・・軸、40・・・接手、42・・・
端部、44・・・入口組立体、46・・・管、48・・
・接手、刃・・・コンプレッサ、52・・・接手、ヌ・
・・管、%・・・接手。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)冷却を生ずる方法にして、モータで駆動される弁
    により空気で作動する排除、膨張型の低温冷却機を使用
    するに当り、前記冷却の適用点において、冷却損失又は
    磁気撹乱の導入を生ずることなく冷却を生ずる方法にお
    いて、 前記モータを前記弁から離隔する工程と、前記モータを
    、一体装置として組合わされた排除、膨張機と弁とから
    遠くに装架する工程と、前記モータを可撓軸により前記
    弁に結合する工程とを有する冷却発生方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の冷却発生方法におい
    て、前記可撓軸は前記冷却機に高圧流体を入れるのに使
    われる流体管の中に置かれている冷却発生方法。
  3. (3)低温冷却機にして、一体構造として、ピストンを
    収容するハウジングを有し、前記ピストンと前記ハウジ
    ングとは可変容積室を形成し、さらに前記ピストンを前
    記可変容積室に高圧流体が入ることにより往復させる装
    置を有し、前記高圧流体は前記流体の膨張により冷却を
    生じるよう前記ピストンに運動を生じ、さらに前記可変
    容積室に流体を入出するための回転弁装置と、前記回転
    弁装置内で前記弁を回転するため前記回転弁装置に結合
    されたモータとを有する型の低温冷却機において、 前記モータを前記回転弁装置から遠い位置に装架するた
    め前記モータを前記弁組立体から離隔し、前記モータを
    可撓軸装置により前記弁に結合することを特徴とする低
    温冷却機駆動装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載の低温冷却機駆動装置
    において、前記可撓軸は高圧流体を前記冷却機に入れる
    のに使われる流体管内に置かれている低温冷却機駆動装
    置。
  5. (5)排除、膨張型低温冷却機にして、前記排除機は回
    転弁に直接結合されたモータにより固定速度で駆動され
    る前記回転弁により空気で作動し、前記弁、前記排除機
    及び前記モータは一体装置として収容されている低温冷
    却機において、 前記モータを前記回転弁から遠い位置に装架するため前
    記モータを前記弁から離隔し、前記モータを可撓軸装置
    により前記弁に結合することを特徴とする低温冷却機駆
    動装置。
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載の低温冷却機駆動方法
    において、前記可撓軸は前記冷却機に高圧流体を入れる
    のに使われる流体管の中に置かれている低温冷却機駆動
    装置。
JP20138984A 1984-09-26 1984-09-26 排除膨張冷却機の駆動方法及び装置 Pending JPS6179952A (ja)

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JPS6179952A true JPS6179952A (ja) 1986-04-23

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6269768U (ja) * 1985-10-18 1987-05-01

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6269768U (ja) * 1985-10-18 1987-05-01

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