JPS6179180A - 航空機衝突防止装置に於ける脅威機表示方式 - Google Patents
航空機衝突防止装置に於ける脅威機表示方式Info
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- JPS6179180A JPS6179180A JP59201109A JP20110984A JPS6179180A JP S6179180 A JPS6179180 A JP S6179180A JP 59201109 A JP59201109 A JP 59201109A JP 20110984 A JP20110984 A JP 20110984A JP S6179180 A JPS6179180 A JP S6179180A
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- aircrafts
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S13/00—Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
- G01S13/88—Radar or analogous systems specially adapted for specific applications
- G01S13/93—Radar or analogous systems specially adapted for specific applications for anti-collision purposes
- G01S13/933—Radar or analogous systems specially adapted for specific applications for anti-collision purposes of aircraft or spacecraft
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は航空機衝突防止装置、更に詳しくは衝突防止装
置に付属する表示装置に衝突の虞れのある他航空機の位
W’に表示する為の脅威機表示方式に関する。
置に付属する表示装置に衝突の虞れのある他航空機の位
W’に表示する為の脅威機表示方式に関する。
(従来の技術)
従来から実用され或は考究されている航空機衝突防止装
置は自航空機塔載の衝突防止装置が乍 発する巷間信号に対する他航空機塔載ATCトランスポ
ンダ応答信号を前記衝突防止装置にて受信し、その電界
強度及び到来方位により他航空機の概略位置を算定して
ディスプレイに表示するものがある。
置は自航空機塔載の衝突防止装置が乍 発する巷間信号に対する他航空機塔載ATCトランスポ
ンダ応答信号を前記衝突防止装置にて受信し、その電界
強度及び到来方位により他航空機の概略位置を算定して
ディスプレイに表示するものがある。
又、前記他航空機塔載ATC)ランスポンダがモードC
又はSの質問信号に応答しうるものである場合にはその
応答信号中には当該他航空機の高度情報が含まれている
から自他航空機の高度差を検知することが可能であり、
前記ディスプレイには自航空機周辺全飛行中の他航空機
の自航空機に対する高度差を表示するのが一般的である
。
又はSの質問信号に応答しうるものである場合にはその
応答信号中には当該他航空機の高度情報が含まれている
から自他航空機の高度差を検知することが可能であり、
前記ディスプレイには自航空機周辺全飛行中の他航空機
の自航空機に対する高度差を表示するのが一般的である
。
しかしながら上述した如き従来の脅威機表示方式は表示
の態様が煩雑であるのみならず自他航空機の姿勢9例え
ば上昇或は降下姿勢等に関係なく単に自他航空機の高度
差全表示するものが多かった為2wI突防止の実効に乏
しく、一方、他航空機の飛行経路全トラッキングするこ
とも考究されてはいるが、装置及びソフトウェアが複雑
高価となる欠陥があった。
の態様が煩雑であるのみならず自他航空機の姿勢9例え
ば上昇或は降下姿勢等に関係なく単に自他航空機の高度
差全表示するものが多かった為2wI突防止の実効に乏
しく、一方、他航空機の飛行経路全トラッキングするこ
とも考究されてはいるが、装置及びソフトウェアが複雑
高価となる欠陥があった。
(発明の目的)
本発明は上述の如き従来の航空機衝突防止装置の欠陥に
鑑みてなされたものであって、脅威機の表示を自航空機
の姿勢との関係に於いて決定し表示することによって簡
単安価にして操縦者金して衝突回避操作に要する判断全
容易とする脅WrC@表示方式を提供することを目的と
する。
鑑みてなされたものであって、脅威機の表示を自航空機
の姿勢との関係に於いて決定し表示することによって簡
単安価にして操縦者金して衝突回避操作に要する判断全
容易とする脅WrC@表示方式を提供することを目的と
する。
(発明の概要)
上述の目的全達成する為9本発明に於いては対距離γ及
び高度差ΔH9検出し、前記ΔHがγθ±h (但しh
は所定の高度)の範囲内にある他航空機を脅威機として
表示するものである。
び高度差ΔH9検出し、前記ΔHがγθ±h (但しh
は所定の高度)の範囲内にある他航空機を脅威機として
表示するものである。
(発明の実施f′ll)
以下1本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明の基本的な考え方を説明する1である。
即ち、従来の航空機衝突防止装置に於いては自航空機1
の飛行姿勢に関係なく高度差りが一般に±1,000フ
イートの範囲内にある他航空機に対し夫々の高度差を+
Xフィート成は−yフィートというように表示していた
為表示が煩雑な上、実用性に乏しかったこと前述のとう
りである。
の飛行姿勢に関係なく高度差りが一般に±1,000フ
イートの範囲内にある他航空機に対し夫々の高度差を+
Xフィート成は−yフィートというように表示していた
為表示が煩雑な上、実用性に乏しかったこと前述のとう
りである。
そこで本発明に於いては自航空機1の昇降角σ、自他航
空機相対距離r及び高度差ΔHfc検出しΔH1がγθ
±hの範囲内にある他航空機。
空機相対距離r及び高度差ΔHfc検出しΔH1がγθ
±hの範囲内にある他航空機。
例えば図上2及び3についてはその他の近接航空機とは
異なった表示形式にて表示せんとするものである。
異なった表示形式にて表示せんとするものである。
斯くすることによって実際上量も衝突の危険の太きへい
自航空・機の進行方向上下りの幅の圀上ハツチ/グを施
した回廊中にある近接他航空機を操縦者に注目せしめる
ことになるので衝突防止の上で現実的且つ効果的である
ことが理解されよう。
自航空・機の進行方向上下りの幅の圀上ハツチ/グを施
した回廊中にある近接他航空機を操縦者に注目せしめる
ことになるので衝突防止の上で現実的且つ効果的である
ことが理解されよう。
この際、脅威機としての表示がなされない他航空機の内
向航空機1の後方から接近する他航空機4又は5は相対
速度が小である故、殆んど問題はないが自航空機1の進
路に進入せんとする他航空機6,7或は8の脅IE磯と
しての表示が遅くなり危険ではないとも考えられる。こ
の問題に対しては1例えば前記りの幅を従来一般に用い
られている1、000フイートより大なる適当な値に選
ぶか或は第2図に示す如く自他航空機相対距離γによっ
てhの値を変化することによって、即ちrが小なる場合
にはh2犬に設定することによって一層の安全を期すよ
うにすればよい。
向航空機1の後方から接近する他航空機4又は5は相対
速度が小である故、殆んど問題はないが自航空機1の進
路に進入せんとする他航空機6,7或は8の脅IE磯と
しての表示が遅くなり危険ではないとも考えられる。こ
の問題に対しては1例えば前記りの幅を従来一般に用い
られている1、000フイートより大なる適当な値に選
ぶか或は第2図に示す如く自他航空機相対距離γによっ
てhの値を変化することによって、即ちrが小なる場合
にはh2犬に設定することによって一層の安全を期すよ
うにすればよい。
さて、上述の如き表示方式全とる場合9例え自他航空機
の高度差ΔHがγθ±hの範囲内にあるとしてもあまり
遠方の他航空機まで全脅威機として表示する必要のない
ことば自明である。
の高度差ΔHがγθ±hの範囲内にあるとしてもあまり
遠方の他航空機まで全脅威機として表示する必要のない
ことば自明である。
そこで自他航空(幾相対距離rが所定の値1例えば2n
1m、(浬)以上のものについては脅威機としての表示
をしないようにし操縦者をして無用の監視から解放せし
めるようにすべきであろ5° 邊 更に、自航空機の≠度によって脅威機としての表示限界
を可変すればより実際的であり、そるに従って所定の割
合いで前方に向って直径の増大する円を設定してもよい
し、第4図に示す如く自航空を周辺半径2n、m、の円
と自航空機の位置全通り速度によって直径が所定の割合
いで変化する円との外周全納ぶプロファイルを用いても
よい。
1m、(浬)以上のものについては脅威機としての表示
をしないようにし操縦者をして無用の監視から解放せし
めるようにすべきであろ5° 邊 更に、自航空機の≠度によって脅威機としての表示限界
を可変すればより実際的であり、そるに従って所定の割
合いで前方に向って直径の増大する円を設定してもよい
し、第4図に示す如く自航空を周辺半径2n、m、の円
と自航空機の位置全通り速度によって直径が所定の割合
いで変化する円との外周全納ぶプロファイルを用いても
よい。
同、更に前記プロファイル中に表示される他航空機であ
って高度差ΔHがγθ±hの範囲内にあるものについて
は他の航空機の表示とは異った色調で表示するか或はフ
リッカ表示にすれば真の脅威機に対する操縦者の注意を
喚起する上で好都合であろう。
って高度差ΔHがγθ±hの範囲内にあるものについて
は他の航空機の表示とは異った色調で表示するか或はフ
リッカ表示にすれば真の脅威機に対する操縦者の注意を
喚起する上で好都合であろう。
さて、上述した如き表示方式を実現する為には1例えば
筆5図に示す如き回路を用いればよい。即ち、送受信機
夫々TX及びR,X 、応答検知器R,EPLY DE
TECTOR,、計算機CAS CPU及び表示器DI
SPLAYによって構成する最も−び昇降計R,ATB
OF CLIMB 5ENSOR,11からの信号を
符号化して入力し所定のプログラムに従って前記自航空
機昇降角θ全算出し、これに基づいて前記γθ±hの演
算及び自他航空機高度差ΔHとの比較を行なわしめ、そ
の結果を前記表示器DISPLAYに表示すればよい。
筆5図に示す如き回路を用いればよい。即ち、送受信機
夫々TX及びR,X 、応答検知器R,EPLY DE
TECTOR,、計算機CAS CPU及び表示器DI
SPLAYによって構成する最も−び昇降計R,ATB
OF CLIMB 5ENSOR,11からの信号を
符号化して入力し所定のプログラムに従って前記自航空
機昇降角θ全算出し、これに基づいて前記γθ±hの演
算及び自他航空機高度差ΔHとの比較を行なわしめ、そ
の結果を前記表示器DISPLAYに表示すればよい。
この際前記自他航空機相対距離γ及び高度差ΔHは前記
受信機R,XKで受信したMODE−C又はSのATC
トランスポンダ応答信号金解析すれば得られることはい
うまでもない。
受信機R,XKで受信したMODE−C又はSのATC
トランスポンダ応答信号金解析すれば得られることはい
うまでもない。
又、前記自航空機昇降角θの算出はこの航空機がINS
(慣性航法システム)を塔載している場合にはINS
の出力から正確に算出し得ることは自明であろう。
(慣性航法システム)を塔載している場合にはINS
の出力から正確に算出し得ることは自明であろう。
尚、前記計$[JCAS CPUに内蔵せしめる所要
の演算プログラムは全くのソフトウェアでありいかよう
にも構成し得るものであるから説明の煩雑ヲ挿ける為省
略する。
の演算プログラムは全くのソフトウェアでありいかよう
にも構成し得るものであるから説明の煩雑ヲ挿ける為省
略する。
(発明の効果)
本発明は以上説明した如き方式を用いるものであるから
実質的に従来の航空機衝突防止装置の″1子計算機に比
較的単純な演算プログラムを・1.加するのみで今日の
航空交通の実状にマツチした脅威@表示が可能となり、
従ってその表示を従前のそれより簡素化しても格別の不
都合を生じないので、操縦者にとって最も精神集中の必
要のある離着陸時に於ける表示誤認等による操作の誤り
を防止し航空交通の安全を確保する上で著しい効果全発
揮する。
実質的に従来の航空機衝突防止装置の″1子計算機に比
較的単純な演算プログラムを・1.加するのみで今日の
航空交通の実状にマツチした脅威@表示が可能となり、
従ってその表示を従前のそれより簡素化しても格別の不
都合を生じないので、操縦者にとって最も精神集中の必
要のある離着陸時に於ける表示誤認等による操作の誤り
を防止し航空交通の安全を確保する上で著しい効果全発
揮する。
4、面の簡単な説明
第1図は本発明に係る脅威表1幾表示方式の概危金説明
する図、第2図はその一部改善策を施した脅威機表示方
式の唸念を説明する臣、第3図及び第4図は夫々他航空
機を脅威機として表示する範囲を自航空機速度によって
可変する場合の表示範囲の異っ九パターンを説明する図
。
する図、第2図はその一部改善策を施した脅威機表示方
式の唸念を説明する臣、第3図及び第4図は夫々他航空
機を脅威機として表示する範囲を自航空機速度によって
可変する場合の表示範囲の異っ九パターンを説明する図
。
第5図は本発明に係る脅威機表示方式を実現する為の一
実施例を示すブロック図である。
実施例を示すブロック図である。
1・・・・・・・・−自航空機、 3乃至8・・・・
・・・・・他航空機、 9・・・・・・・・・航空機
衝突防止装置。
・・・・・他航空機、 9・・・・・・・・・航空機
衝突防止装置。
Claims (5)
- (1)航空機衝突防止装置に付属する他航空機の位置表
示装置に於いて、自航空機の昇降角θ、自他航空機の相
対距離に及び高度差ΔHを検出し、前記ΔHがγθ±h
(但しhは所定の高度)の範囲内にある他航空機を脅威
機としてこれら以外の他航空機とは別異の表示法を以っ
て前記表示装置に表示するようにしたことを特徴とする
航空機衝突防止装置に於ける脅威機表示方式。 - (2)前記自他航空機の相対距離γによって設定すべき
所定の高度hを可変するようにしたことを特徴とする特
許請求の範囲1記載の航空機衝突防止装置に於ける脅威
機表示方式。 - (3)前記自他航空機相対距離γが所定の値より大なる
場合には前記γθ±hの範囲内にある他航空機は脅威機
としての表示を行なわないようにしたことを特徴とする
特許請求の範囲1記載の航空機衝突防止装置に於ける脅
威機表示方式。 - (4)前記γθ±hの範囲にある他航空機の内脅威機と
して表示する範囲を自航空機の速度に応じて可変するよ
うにしたことを特徴とする特許請求の範囲1記載の航空
機衝突防止装置に於ける脅威機表示方式。 - (5)前記脅威機とこれら以外の他航空機とを夫々異っ
た色調或はフリッカ表示にて表示装置に表示するように
したことを特徴とする特許請求の範囲1記載の航空機衝
突防止装置に於ける脅威機表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59201109A JPS6179180A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 航空機衝突防止装置に於ける脅威機表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59201109A JPS6179180A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 航空機衝突防止装置に於ける脅威機表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6179180A true JPS6179180A (ja) | 1986-04-22 |
Family
ID=16435548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59201109A Pending JPS6179180A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 航空機衝突防止装置に於ける脅威機表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6179180A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0200787A1 (en) * | 1984-10-29 | 1986-11-12 | Toyo Communication Equipment Co.,Ltd. | System for displaying warning zone or menacing aircraft in an apparatus for preventing collision on aircraft |
FR2897975A1 (fr) * | 2006-02-28 | 2007-08-31 | Airbus France Sas | Procede et dispositif d'assistance au pilotage d'un aeronef. |
FR2897976A1 (fr) * | 2006-02-28 | 2007-08-31 | Airbus France Sas | Procede et dispositif d'assistance au pilotage d'un aeronef. |
JP2012533133A (ja) * | 2009-07-13 | 2012-12-20 | ザ・ボーイング・カンパニー | パイロットに対して表示するための航空交通流の抽出 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49130698A (ja) * | 1973-03-27 | 1974-12-14 |
-
1984
- 1984-09-26 JP JP59201109A patent/JPS6179180A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49130698A (ja) * | 1973-03-27 | 1974-12-14 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP0200787A1 (en) * | 1984-10-29 | 1986-11-12 | Toyo Communication Equipment Co.,Ltd. | System for displaying warning zone or menacing aircraft in an apparatus for preventing collision on aircraft |
US4853700A (en) * | 1984-10-29 | 1989-08-01 | Toyo Communication Equipment Co., Ltd. | Indicating system for warning airspace or threatening aircraft in aircraft collision avoidance system |
EP0200787A4 (en) * | 1984-10-29 | 1990-01-08 | Toyo Communication Equip | SYSTEM FOR VISUALIZATION OF AN ALARM AREA OR DANGEROUS AIRCRAFT IN AN ANTI-COLLISION PREVENTION DEVICE OF AN AIRCRAFT. |
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US7363156B2 (en) | 2006-02-28 | 2008-04-22 | Falk Winkler | Method and device for assisting in the piloting of an aircraft |
US7646313B2 (en) * | 2006-02-28 | 2010-01-12 | Airbus France | Method and device for assisting in the piloting of an aircraft |
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