JPS6178525U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面のうち第１図〜第４図は本考案の実施例を
示すもので、第１図はワーク支持装置の縦断面図
、第２図は位相規制溝の展開図、第３図は第１図
−縦断面図、第４図は第１図−線断面図
、第５図は従来装置の第１図相当図である。 １……インデツクスプレート、２……ワーク支
持装置、３……ピストンロツド、４……支持台、
１５……ワーク支持部、１６……ロツド挿通孔、
１７……クランプロツド、１７ｂ……クランプリ
ング、１７ｃ……ボルト、１８……ホルダ部材、
１９……案内開口、２０……可動片、２０ａ……
バンド、２２……テーパー部、２３……係合部、
２４……係止部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 軸端に軸穴を有するワークに対し、その軸穴の
   開口縁をセンタリングするテーパー状のワーク支
   持部で支持するとともに軸穴の内周面を半径方向
   に拡開するクランプユニツトで支持するものであ
   つて、 基台に固定され、該ワーク支持部を有し、この
   ワーク支持部の中央にロツド挿通孔が形成され、
   その奥部にクランプ操作用の駆動ロツドが備えら
   れた支持台と、 この支持台のロツド挿通孔に着脱自在に嵌挿さ
   れロツド挿通孔から突出する部分がワークの軸穴
   内に挿入されるクランプユニツトとからなり、 このクランプユニツトは、 一端にテーパー部を有し他端に上記駆動ロツド
   に着脱自在な係合部を有するクランプロツドと、 このクランプロツドを摺動自在に案内し支持台
   のロツド挿通孔に挿入係止され、クランプロツド
   のテーパー部に対向する複数の開口部を形成した
   ホルダ部材と、 ホルダ部材の各開口部に装着され、弾性バンド
   で半径方向内方に付勢された可動片とを備えてい
   ることを特徴とするワーク支持装置。