JPS6177380U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は本考案を具体化した箸置き兼
用箸袋の第１実施例を示し、第１図は拡開した立
体状態を示す斜視図、第２図は箸を収納した折畳
み状態を示す正面図、第３図は型紙を示す平面図
、第４図ａ〜ｄは形成工程を示す型紙の側面図、
第５図は第２実施例を示す斜視図、第６図は第３
実施例を示す正面図、第７図は同じく右側面図、
第８図は第４実施例を示す斜視図、第９図は同じ
く型紙を示す平面図、第１０図ａ〜ｅは同じく形
成工程を示す型紙の側面図、第１１図及び第１２
図は同じく収納袋形成片の舌片付近を示す拡大断
面図、第１３図は同じく平面状態を示す拡大断面
図、第１４図は第５実施例の箸袋の型紙を示す平
面図、第１５図は同じく箸保持片の舌片付近を示
す拡大断面図、第１６図は同じく平面状態を示す
拡大断面図、第１７図は別例の型紙を示す平面図
、第１８図は別例を示す平面図、第１９図及び第
２０図は別例を示す斜視図である。 箸袋……１、支持部材……３、支持壁……４，
５、支持部……６、箸保持片……７、底壁……９
、粘着テープ……１１、箸収納袋……１７。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 拡開された立体状態又は折畳まれたほぼ平面
   状態を選択可能にした支持部材３に立体状態に保
   持する立体保持手段を設けるとともに、ほぼ平面
   状態に保持する平面保持手段を設け、さらに前記
   支持部材３の一側には箸１２を収納する箸収納部
   を設けたことを特徴とする箸置き兼用箸袋。 ２ 支持部材３は一対の支持壁４，５と、両支持
   壁４，５を上部において接続する円弧状の支持部
   ６とにより形成されている実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の箸置き兼用箸袋。 ３ 立体保持手段は支持部材３の一側縁に接続さ
   れた底壁９と、同底壁９の他側に鋭角をもつて接
   続され、かつ前記支持部材３の他側を係止する保
   持片１０とにより構成されており、前記平面保持
   手段は前記底壁９と支持部材３とを貼りつける粘
   着テープ１１である実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の箸置き兼用箸袋。 ４ 立体保持手段は弾力性とある程度の剛性を付
   与された支持部材３自身である実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の箸置き兼用箸袋。 ５ 平面保持手段は支持部材３一側に鋭角をもつ
   て形成され、かつ支持部材３他側を係止可能にし
   た保持片１３である実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の箸置き兼用箸袋。 ６ 平面保持手段は支持部材３両側を貼りつける
   粘着テープ１１である実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の箸置き兼用箸袋。