JPS6176864A - 冷却装置 - Google Patents

冷却装置

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Publication number
JPS6176864A
JPS6176864A JP19751884A JP19751884A JPS6176864A JP S6176864 A JPS6176864 A JP S6176864A JP 19751884 A JP19751884 A JP 19751884A JP 19751884 A JP19751884 A JP 19751884A JP S6176864 A JPS6176864 A JP S6176864A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refrigeration unit
side heat
heat exchanger
cooled
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19751884A
Other languages
English (en)
Inventor
幸治 井上
永田 晃一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP19751884A priority Critical patent/JPS6176864A/ja
Publication of JPS6176864A publication Critical patent/JPS6176864A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は一定の温度状態が要求されるコンピュータ等の
冷却装置に関する。
(ロ)従来の技術 冷凍ユニット力を故障するとコンピュータが温度上昇し
て正常に作動しなくなる為、冷凍ユニットを2台設けて
故障中の冷凍ユニットを修理、交換している間も他の1
台の冷凍ユニットでコンピュータを継続して冷却するよ
うにしたものが実公昭56−43632号公報で提示さ
れている。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点上述の公報で提
示された装置は独立して作動する2台の冷凍機を同一の
ケーシング内に内蔵したものである為、コンピュータ専
用の冷却装置として設計し組み立てなければならず、製
造コストが高くなると共に製造に手間を要する欠点があ
った。
又、冷凍機が故障した場合、この故障箇所を探し出し、
修理できない程に損傷している時は2台の冷凍機を内蔵
した狭いケーシング内に身を乗り入れて故障した圧縮機
の冷凍機器を交換しなければならず、サービス作業が面
倒であった。
本発明はかかる問題点に鑑み、安価で且つサービス性に
優れた冷却装置を提供するものである。
に)問題点を解決するための手段 本発明は、圧縮機、熱源側熱交換器、利用側熱交換器を
夫々備え独立して運転される2台の冷凍ユニットと、こ
の両ユニットの間に配置され前記両利用側熱交換器の一
方と交互に熱交換された冷水をコンピュータ等の被冷却
体へ循環させる冷水ユニットとから冷却装置を構成した
ものである。
(ホ)作用 本発明装置は運転中の冷凍ユニットが故障すると他の冷
凍ユニットを運転開始してコンピュータ等の被冷却体を
継続して冷却する。そしてこの間に故障した冷凍ユニッ
トの修理を行ない、もし、この修理九手間がかかるか、
あるいは修理ができない程に損傷している時は冷水二二
ソ)と接続されている冷水配管のみを取り外して冷凍ユ
ニットごと交換でき、サービス作業を容易に、且つ迅速
に行なえる。
(へ) 実施例 本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、(la)
(lb)は圧縮機(2a)(2b) 、空冷式の熱源側
熱交換器(3a)(3b) 、二重管式の利用側熱交換
器(4a)(4b)を夫々備え独立して運転される同一
能力の冷凍ユニット、(5)はこの両ユニットの間に配
置され両利用側熱交換器(4a)(4b)の一方と交互
に熱交換された冷水をコンピュータ等の被冷却体(6)
へ循環される冷水ユニットで、これら冷凍ユニッ) (
la)(lb)と冷水ユニット(5)は共通の架台(力
上に載置されている。
(8)は被冷却体(6)から戻る循環水の入口管、(9
)はこの入口管からの循環水を一方の利用側熱交換器(
4a)を介して他方の利用側熱交換器(4b)に導く第
1の導水管、(IIは利用側熱交換器(4b)からの循
環水を冷水タンクαDに導く第2の導水管、1B(り は冷水タンク(111からの低温の循環水を被冷却%送
る出口管で、第1及び第2の導水管(9)αeには接続
フランジ(13a)(14a)(13b)(14b) 
 と開閉弁(15a)(16a)(15b)(16b)
が、出口管a2には循環水ポンプ(17a)(17b)
  と開閉弁(18aX19a)(18b)(19b)
が設けられている。(20a)(20b)は開閉弁(1
5a)の入口側と開閉弁(16a)の出口側との間、及
び開閉弁(15b)の入口側と開閉弁(16b)の出口
側との間に夫々跨がって接続されたバイパス用の開閉弁
である。
次に本発明装置の動作を説明する。先づ、開閉弁(15
a)(16a)(15b)(16b)(18a)(19
a)  を開(と共に残りの開閉弁(18b)(19b
)(20a)(20b)  を閉じ、且つ、一方の冷凍
ユニク) (la)の圧縮機(2a)とファン(21a
 )を運転すると共にこの運転と連動して一方の循環水
ポンプ(17a)が駆動すると、一方の冷凍ユニット(
1a)ではファン(21a)により外気と熱交換して熱
源側熱交換器(3a)で凝縮した液冷媒が利用側熱交換
器(4a)で蒸発気化されるよう罠なり、被冷却体(6
)からの循環水が入口管(8)−開閉弁(15a)−接
続フランジ(13a)を介してこの利用側熱交換器(4
a)内に導入されここで冷却される。冷却された循環水
は接続7ランジ(14a)−開閉弁(16a)−開閉弁
(15b)−接続7ランジ(13b)−利用側熱交換器
(4b)−接続7ランジ(14b)−開閉弁(16b)
を介して冷水タンク圓に導入される。この時、利用側熱
交換器(4b)では冷凍ユニノ) (lb)が運転停止
している為、循環水は単に素通りするだけである、 そして、冷水タンク(111からの低温の循環水はポン
プ(17a)で出口管(1zより被冷却体(6)へ送出
され、コンピュータを一定温度に冷却して再び入口管(
8)に戻る循環サイクルを繰り返す。
かかる冷却運転中K、一方の冷凍ユニク) (la)の
圧縮機(2a)やファン(21a)もしくはポンプ(1
73)等が故障して停止すると、ブザーやランプ等の警
報器(図示せず)で報知すると共に自動的に他方の冷凍
ユニツ) (lb)の圧縮機(2b)及びファン(21
b)並びにポンプ(17b)が運転開始され、且つ、開
閉弁(18b)(19b)  が開く。運転開始から利
用側熱交換器(4b)が循環水を所定温度にまで冷却す
るに要する時間は上述したようにこの利用側熱交換器(
4b)に運転停止中も低温の循環水が通っていた為、短
縮されることになり、且つこの立ち上がり時間中は冷水
タンク(IILK貯溜されている低温の循環水が被冷却
体(6)に循環されることによりこの被冷却体(6)は
一定温度に維持される。
警報器により冷凍ユニット(Ia)の異常停止を確認し
てサービスマンが圧縮機(2a)やファン(212)並
びにポンプ(17a )の故障箇所を点検し、冷凍ユニ
ッ) (la)の修理に大変手間がかかるか、あるいは
修理できない程に損傷している時はバイパス用開閉弁(
20a)を開くと共に開閉弁(15a)(16a)を閉
じて接続フランジ(13a)(14a)  を外し、冷
凍ユニット(la)を架台(7)から取り外して用意さ
れた別の冷凍ユニットと交換されろ。この交換中1人口
管(8)への戻りの循環水はバイパス用開閉弁(20a
)を経て利用側熱交換器(4b)へ導かれることにより
継続して冷却される。
又、ポンプ(17a)が故障している場合は開閉弁(1
88)(19a)を閉じてポンプ(173)を交換する
ことができる。
逆に他方の冷凍ユニツ1−(lb)やポンプ(17b)
が故障して異常停止した場合も同様に、バイパス用開閉
弁(20b)を開くと共に開閉弁(15b)(16b)
を閉じて接続7ランジ(13b)(14b)  を外せ
ば冷凍ユニット(lb)の交換が行なえ、開閉弁(18
b)(19b)を閉じればポンプ(17b)の交換も行
なえる。
尚、上記実施例において、両冷凍ユニッ) (la)(
1b)は冷水タンクαDの出口水融度がサーモ■の設定
値に達して一方のユニットが運転停止すると他方のユニ
ットに運転が切り換わるようにすれば、サーモサイクル
運転により両運転時間は略均等となり、一方のユニット
が偏って運転されることはなくなる。
(ト)  発明の効果 本発明によれば、冷水を作って室内の冷房を行なう汎用
のチラーユニットを冷凍ユニットとして用いることがで
きるので、コンピュータの専用冷凍ユニットとして特別
に製造する必要b″−なく、冷却装置の価格を割安にす
ることができる。
しかも、冷凍ユニットは冷水ユニットの左右両側に配置
されているので、冷凍ユニットの圧縮機やファン等の点
検や修理作業を容易に行なうことができ、且つ、この修
理に手間がかかるか、あるいは修理b′−できない程に
損傷している場合には他方の冷凍ユニットで冷却運転を
継続させながら損傷したこの一方の冷凍ユニットの交換
を容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明による冷却装置の内部構造を示す正面図で
ある。 (la)(lb)−・・冷凍ユ=yト、  (2a)(
2b)−圧縮機、   (3a)(3b)・・・熱源側
熱交換器、(4a)(4b)・・・利用側熱交換器、 
(5)・・・冷水ユニット、 (6)・・・被冷却体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)圧縮機、熱源側熱交換器、利用側熱交換器を夫々
    備え独立して運転される2台の冷凍ユニットと、この両
    ユニットの間に配置され前記両利用側熱交換器の一方と
    交互に熱交換された冷水を被冷却体へ循環させる冷水ユ
    ニットとから構成したことを特徴とする冷却装置。
JP19751884A 1984-09-20 1984-09-20 冷却装置 Pending JPS6176864A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19751884A JPS6176864A (ja) 1984-09-20 1984-09-20 冷却装置

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JP19751884A JPS6176864A (ja) 1984-09-20 1984-09-20 冷却装置

Publications (1)

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JPS6176864A true JPS6176864A (ja) 1986-04-19

Family

ID=16375796

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JP19751884A Pending JPS6176864A (ja) 1984-09-20 1984-09-20 冷却装置

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JP (1) JPS6176864A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008267724A (ja) * 2007-04-23 2008-11-06 Mitsubishi Electric Corp ヒートポンプ装置
WO2014119073A1 (ja) * 2013-01-29 2014-08-07 ヤンマー株式会社 チラー

Cited By (3)

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JP2008267724A (ja) * 2007-04-23 2008-11-06 Mitsubishi Electric Corp ヒートポンプ装置
WO2014119073A1 (ja) * 2013-01-29 2014-08-07 ヤンマー株式会社 チラー
JP2014145525A (ja) * 2013-01-29 2014-08-14 Yanmar Co Ltd チラー

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