JPS6176207U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図、第３図はこの考案の一実施例
を示す要部断面図、第４図は従来のロツク機構を
使用した高周波調理器の外観斜視図、第５図、第
６図は、従来のドアロツク機構の要部断面図であ
る。 図中、１はドア、２は本体、３はロツクキイ、
６は係止部、７は傾斜部、９は電源スイツチ、８
１は第１のアール部分、８２は第２アール部分で
ある。尚、図中同一符号は同一又は相当部分を示
す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 本体にドアを開閉自在に設け、このドアに
   はハンドルと連動して出没可能なロツクキイを設
   け、ロツクキイと対向する本体には係止部を設け
   、さらにロツクキイにはドア開成時にハンドル操
   作によりロツクキイを連動させなくともロツクキ
   イが自ら没して本体係止部にロツクキイがスムー
   ズに係止するよう本体係止部と対向する部分に傾
   斜部を設けたものにおいて、ロツクキイ傾斜部分
   が当接する本体にドア閉成性ロツクキイ傾斜部分
   が最初に当接する第１のアール部分と、次に当接
   する第２のアール部分を設けたことを特徴とする
   ドアロツク機構。 (2) ドア閉成状態のとき、第２のアール部分を
   ドアが覆い隠すよう構成したことを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第(1)項に記載のドアロツ
   ク機構。