JPS6175967U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例に係るスクリユウドラ
イバーの全体斜視図、第２図は第１図に示すドラ
イバーを組付順に分解して示した斜視図、第３図
ａおよび第３図ｂはそれぞれ本考案のドライバー
の使用状態を示した側部断面図である。 １…ドライバー本体、３…握部、４…ホルダー
本体、５…ねじ頭挾持部材、６…スプリング、８
…穴付キヤツプ、９…なべ小ねじ、１０…被締付
部材、１２…フランジ、４１…仕切板、４３…上
端板、５１…凹部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 上端および内壁中間部にそれぞれ端板および仕
   切板を有する円筒状ホルダー本体と、前記ホルダ
   ー本体に挿通されるドライバー本体と、前記ホル
   ダー本体内の前記端板と前記仕切板との間の位置
   で前記ドライバー本体に固着されたスプリング受
   けフランジと、前記フランジと前記仕切板との間
   に装着されたスプリングと、前記ホルダー本体内
   にかつ前記仕切板から先端側に収納され下面にね
   じ頭部を挾持する凹部が形成された弾性のあるね
   じ頭挾持部材とを有し、前記端板、前記仕切板お
   よび前記ねじ頭挾持部材は前記ドライバー本体が
   挿通される穴が形成されており、ねじの頭部が前
   記挾持部材の凹部に挾持された状態で前記ドライ
   バー本体の先端部がねじ頭部と係合するように前
   記スプリング受けフランジの固着位置が定められ
   、前記ドライバー本体のねじ締め動作により、前
   記ホルダー本体が被ねじ締め部材と当接して前記
   ねじ頭部が前記凹部から抜け出ることを特徴とす
   るねじ落下防止用ドライバー。