JPS6175690A - ケ−ブルテレビジヨンシステムにおけるデ−タ通信装置 - Google Patents
ケ−ブルテレビジヨンシステムにおけるデ−タ通信装置Info
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- JPS6175690A JPS6175690A JP19790984A JP19790984A JPS6175690A JP S6175690 A JPS6175690 A JP S6175690A JP 19790984 A JP19790984 A JP 19790984A JP 19790984 A JP19790984 A JP 19790984A JP S6175690 A JPS6175690 A JP S6175690A
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- Japan
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- modulator
- signal
- data
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技河分野〕
この発明はケーブルテレビジョンシステムにおけるｒ−
夕通信装置ＩＣ関する。
夕通信装置ＩＣ関する。
ケーブルテレビジョンシステムにおいては、中央局から
多数の加入者側に放送信号及び７” −夕信号の伝送が
行なわれる・′！た一加入者側から中央局にもリバース
データ信号が伝送される。
多数の加入者側に放送信号及び７” −夕信号の伝送が
行なわれる・′！た一加入者側から中央局にもリバース
データ信号が伝送される。
このように、ケーブルテレピノ１ンシステムにおいては
、中央局と多数の加入者側との間でデータの交信も行な
われる。従って、中央局と加入者側にはそれぞれ変■器
、復ｌＡ器が設けられる。
、中央局と多数の加入者側との間でデータの交信も行な
われる。従って、中央局と加入者側にはそれぞれ変■器
、復ｌＡ器が設けられる。
ここで問題となるのは、加入者側の変調器、復調器はで
きるたけ低価格で実現できるものが要求される。これは
、１つの中央局に対して加入者は多数であるため、加入
者側で高価な変調器、復調器を用いるように設計すると
設備資本が莫大となるからである。さらにケーブルテレ
ビジ璽ンシステムにおいては、中央局と加入者側とのｒ
−タ交信が高速で得られるような復調器、復調器が要望
されている。さらにまた、上記のｒ−夕交信が行なわれ
る場合、放送信号（テレビジラン信号、 ＦＭ信号）に
対して妨害を与えないようなシステムが要求されている
０ 〔発明の目的〕 この発明り上記の事情に鑑みてなされたもので、中央局
側と加入者側とのデータ交信システムを低価格で実現し
かつ、放送信号に対して妨害を与えにくいケーブルテレ
ビジョンシステムにおけるデータ通信製トを提供するこ
とを目的とするう 〔発明の概を〕 この発明では、変調器３５と復調器４９間の変調方式を
ＦＳＫ方式、変調器５０と役ｖ４器３６間の変調方式ｆ
、ＤｓＢ方式とし、更に変調器５２と復調４９間の変調
方式を第１の低周波を用いた０−１００％変調によるｍ
ｉ調方式、変り１器９３と復調器５３間を第２の低周波
を用いた０−１００％変ＷＡＩｔｃよる厨変調方式とす
ることによって、外部コントロールユニッ）内の変調器
４９、後顧」器５０を安価なものとし、かつ狭帯域通信
を可能として使用帯域を有効に使用し、また、低周波に
よる店変調方式を採用してノイズの影Ｑを軽減するもの
である。
きるたけ低価格で実現できるものが要求される。これは
、１つの中央局に対して加入者は多数であるため、加入
者側で高価な変調器、復調器を用いるように設計すると
設備資本が莫大となるからである。さらにケーブルテレ
ビジ璽ンシステムにおいては、中央局と加入者側とのｒ
−タ交信が高速で得られるような復調器、復調器が要望
されている。さらにまた、上記のｒ−夕交信が行なわれ
る場合、放送信号（テレビジラン信号、 ＦＭ信号）に
対して妨害を与えないようなシステムが要求されている
０ 〔発明の目的〕 この発明り上記の事情に鑑みてなされたもので、中央局
側と加入者側とのデータ交信システムを低価格で実現し
かつ、放送信号に対して妨害を与えにくいケーブルテレ
ビジョンシステムにおけるデータ通信製トを提供するこ
とを目的とするう 〔発明の概を〕 この発明では、変調器３５と復調器４９間の変調方式を
ＦＳＫ方式、変調器５０と役ｖ４器３６間の変調方式ｆ
、ＤｓＢ方式とし、更に変調器５２と復調４９間の変調
方式を第１の低周波を用いた０−１００％変調によるｍ
ｉ調方式、変り１器９３と復調器５３間を第２の低周波
を用いた０−１００％変ＷＡＩｔｃよる厨変調方式とす
ることによって、外部コントロールユニッ）内の変調器
４９、後顧」器５０を安価なものとし、かつ狭帯域通信
を可能として使用帯域を有効に使用し、また、低周波に
よる店変調方式を採用してノイズの影Ｑを軽減するもの
である。
以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図はＣＡＴＶシステムの概要であシ、中央局１１と
、外部コントロールユニット１８、加入者処理ユニット
２０との関係を示している。中央局１ノからの放送信号
は、幹＃ｉ！１２、分岐線１３を介して支Ｉｖｉ！１４
に至る。放送信号ｔ：〔、テレビジラン信号、チービス
用のＦＭ信号、データ伝送用の信号を含む。また１５は
幹線増幅器、１６は分岐増幅器である。支線１４の途中
の電柱１７には、夕、グオ７として外部コントロールユ
ニット１８が取付けられている。この外部コントロール
ユニット１８内には、例えは６軒分の引き込み腺を分配
するための分配器及びチューナ的・が設けられる。外部
コントロールユニット１８からの引き込み線１９は、加
入者宅の屋内に設置された加入者処理ユニット２０に接
続されている。図では引き込み線１９の１本を示してい
るが、他の加入者宅にもそれぞれ引き込み線が導かれて
いる。加入者処理ユニツ） ２０内には、引き込み５１
１９を通じて入力したテレビシ、ン伯号及び交信用信号
等を処理するための回路が内蔵されている。また、外部
コントロールユニットノ８と加入者処理ユニット２０１
：ｊには、加入者処理ユニット２０から引き込みｈ１９
を通じて加入者側が外部コントロールユニッ） ９１＋
１に電源を供給するための＋段も設けられている。
、外部コントロールユニット１８、加入者処理ユニット
２０との関係を示している。中央局１ノからの放送信号
は、幹＃ｉ！１２、分岐線１３を介して支Ｉｖｉ！１４
に至る。放送信号ｔ：〔、テレビジラン信号、チービス
用のＦＭ信号、データ伝送用の信号を含む。また１５は
幹線増幅器、１６は分岐増幅器である。支線１４の途中
の電柱１７には、夕、グオ７として外部コントロールユ
ニット１８が取付けられている。この外部コントロール
ユニット１８内には、例えは６軒分の引き込み腺を分配
するための分配器及びチューナ的・が設けられる。外部
コントロールユニット１８からの引き込み線１９は、加
入者宅の屋内に設置された加入者処理ユニット２０に接
続されている。図では引き込み線１９の１本を示してい
るが、他の加入者宅にもそれぞれ引き込み線が導かれて
いる。加入者処理ユニツ） ２０内には、引き込み５１
１９を通じて入力したテレビシ、ン伯号及び交信用信号
等を処理するための回路が内蔵されている。また、外部
コントロールユニットノ８と加入者処理ユニット２０１
：ｊには、加入者処理ユニット２０から引き込みｈ１９
を通じて加入者側が外部コントロールユニッ） ９１＋
１に電源を供給するための＋段も設けられている。
第２図は中央局１１と外部コントロールユニｙ ト１８
ｆｉＸＦ 外１３コントロールユニット１８と加入者
処理ユニット２０間、加入者処理ユニット２０と中央局
１１間で扱われる信号スペクトルを示している。
ｆｉＸＦ 外１３コントロールユニット１８と加入者
処理ユニット２０間、加入者処理ユニット２０と中央局
１１間で扱われる信号スペクトルを示している。
中央局１ノから外部コントロールユニット１８に伝送さ
れる信号の帯域としては、次のような帯域がある。
れる信号の帯域としては、次のような帯域がある。
（ｌＪ テレビジョン信号のロウバンド２１（５゜？
ＶｆＨｚ 〜８８ ＭＨｚ ）及びハイバンド２２（１
２０八１Ｉ（ｚ〜４５〇八Ｉｚ ） （１） ＦＭａ号バンドｚ 、７（８８λ・［Ｈｚ
〜ｌ ２０ＭＨｚ ） ■ フォワードデータ伝送バンド２４（１０４＞ＬＨｚ
±Ｏ，、５Ｐ、ＩＨｚ ） フォワードデータ伝送バンド２４は、中央局１ノから外
部コントロールユニット１８へ各種データを伝送するの
に第１ｊ用される。
ＶｆＨｚ 〜８８ ＭＨｚ ）及びハイバンド２２（１
２０八１Ｉ（ｚ〜４５〇八Ｉｚ ） （１） ＦＭａ号バンドｚ 、７（８８λ・［Ｈｚ
〜ｌ ２０ＭＨｚ ） ■ フォワードデータ伝送バンド２４（１０４＞ＬＨｚ
±Ｏ，、５Ｐ、ＩＨｚ ） フォワードデータ伝送バンド２４は、中央局１ノから外
部コントロールユニット１８へ各種データを伝送するの
に第１ｊ用される。
υζに外部コントロールユニット１８から中央局１１へ
リバースビー夕を伝送するためのリバースデータ伝送バ
ンド２５も設定されている。
リバースビー夕を伝送するためのリバースデータ伝送バ
ンド２５も設定されている。
（１９ＭＩ（Ｚ ）まン（、リバースデータ伝送バンド
２５における２ ５ ＆ＩＨｚは、加入者処理ユニット
２０カ・ら直４に中央局１）へｒ−夕を伝送するのにン
ＰＩ用もれる。
２５における２ ５ ＆ＩＨｚは、加入者処理ユニット
２０カ・ら直４に中央局１）へｒ−夕を伝送するのにン
ＰＩ用もれる。
次に外部コントロールユニ、ト１８と加入者処理ユニッ
ト２０間でもデータ交信を行うことができ、４３０ ｋ
Ｈｚ 、 ４６８ ｋＨｚのキャリアが用いられる。ま
た６０Ｈｚは加入者処理ユニット２０から、外部コント
ロールユニット１８に供給される電蝕同波数である。
ト２０間でもデータ交信を行うことができ、４３０ ｋ
Ｈｚ 、 ４６８ ｋＨｚのキャリアが用いられる。ま
た６０Ｈｚは加入者処理ユニット２０から、外部コント
ロールユニット１８に供給される電蝕同波数である。
第３図Ａ、Ｂ、Ｃは、中央局１ノと、外部コントロール
ユニット１８と、加入者処理ユニット２０と（Ｃ更に具
体的に示している。
ユニット１８と、加入者処理ユニット２０と（Ｃ更に具
体的に示している。
中央局１１において３１は放送信号処理部であシ、ここ
からのテレビジ冒ン信号及びへ慝号は、送信器３２、双
方向性分配器３３を介してケーブル上に導出される。ま
た３４はデータ処理部Ｒ）、であυ、このｒ−夕処理装
飯３４からは、フォワードデー夕が出力され、フォワー
ドデータは、ｌ ０４． Ｉ ＭＨｚとｌ Ｏ３，９Ｍ
Ｈｚを用いたＦＳＫ方式の変１．１器３５で笈」６．さ
れ、双方向性分配器３３を介してケーブル上に導出され
る。また、データ処理装匝３４には、リバースビー夕が
入力する。リバースビー夕は、／ことえは、ダブルサイ
ドバンド方式によって変ル、〕されて返送され上米る１
９ ＭＨｚイ＾号、２５ ＆ＩＨｚのＦＳＫ方式の信
号がある。これらの信号は、復調器３６によって復調さ
れ、リバースデータとしてｒ−夕処理装飯３４に入力す
る− 外ｂｐコントロールユニッ）Ｊ８Ｏ端子４ｚＫ１支ｖ：
１４が接続され、支線１４は、内部ケーブル４２によっ
て中紅されている。内部ケーブル４２の途中には、方向
性結合器４３が設けられている。方向性結合器４３と並
列に接続されたコイル４４は、支線１曽幅器からの電Ｊ
ｌ；ｉ通過用である。方向性結合器４３の結合端子４３
＆は、方向性９分配器４５の共通端子に接続される。
からのテレビジ冒ン信号及びへ慝号は、送信器３２、双
方向性分配器３３を介してケーブル上に導出される。ま
た３４はデータ処理部Ｒ）、であυ、このｒ−夕処理装
飯３４からは、フォワードデー夕が出力され、フォワー
ドデータは、ｌ ０４． Ｉ ＭＨｚとｌ Ｏ３，９Ｍ
Ｈｚを用いたＦＳＫ方式の変１．１器３５で笈」６．さ
れ、双方向性分配器３３を介してケーブル上に導出され
る。また、データ処理装匝３４には、リバースビー夕が
入力する。リバースビー夕は、／ことえは、ダブルサイ
ドバンド方式によって変ル、〕されて返送され上米る１
９ ＭＨｚイ＾号、２５ ＆ＩＨｚのＦＳＫ方式の信
号がある。これらの信号は、復調器３６によって復調さ
れ、リバースデータとしてｒ−夕処理装飯３４に入力す
る− 外ｂｐコントロールユニッ）Ｊ８Ｏ端子４ｚＫ１支ｖ：
１４が接続され、支線１４は、内部ケーブル４２によっ
て中紅されている。内部ケーブル４２の途中には、方向
性結合器４３が設けられている。方向性結合器４３と並
列に接続されたコイル４４は、支線１曽幅器からの電Ｊ
ｌ；ｉ通過用である。方向性結合器４３の結合端子４３
＆は、方向性９分配器４５の共通端子に接続される。
９分配器４５の端子４５ｍは、ＦＭ信号フィルタ装贋４
６と、狭帯域フィルタ装飯４７に接続されている。ＦＭ
信月フィルタ装置４６は、放送用ＣＦＭ信号を分啼して
６分配器４８に入力するとともに、フォワードデータ伝
送イＭ号を分離して復しく、器４９に入力することがで
きる。また狭帯域フィルタ装もｃ、４７は、６分配器４
８を通して出力された加入者処理ユニット２０からの２
５ ＦｄＨｚのリバースデータ通過用のものであるうＦ
Ｍ放送イム号は、６分配器４８方向性合成器６４、コン
７”７ｔ６６を介して端子６７に導出される。この端子
６７は、引き込み線１９を介して加入者処理ユニット２
０の端子８１に接続されている。
６と、狭帯域フィルタ装飯４７に接続されている。ＦＭ
信月フィルタ装置４６は、放送用ＣＦＭ信号を分啼して
６分配器４８に入力するとともに、フォワードデータ伝
送イＭ号を分離して復しく、器４９に入力することがで
きる。また狭帯域フィルタ装もｃ、４７は、６分配器４
８を通して出力された加入者処理ユニット２０からの２
５ ＦｄＨｚのリバースデータ通過用のものであるうＦ
Ｍ放送イム号は、６分配器４８方向性合成器６４、コン
７”７ｔ６６を介して端子６７に導出される。この端子
６７は、引き込み線１９を介して加入者処理ユニット２
０の端子８１に接続されている。
一方前記ＦＭ ７４ルタ装「６４で分しされたフォワー
ドデータ信号は、復調器４９で復ル４され、デジタル処
理部５ノに入力される。デジタル処理部５ノにおいては
、フォワードデー夕を読みとシ、その内容の解読が行な
われる。デジタル処理部５１は、マイクロコンゼユータ
を内蔵する。デジタル処理部５ノは、リバースビー夕を
出力し賀調器５０に入力することができる。このリバー
スブ゛−夕は、中央局１１との交信のために利用嘔れる
。このリバースビー夕は、１９ＭＩ（Ｚの変＊；４伯号
であシ、９分配器ｔ５を介してケーブルに出力される。
ドデータ信号は、復調器４９で復ル４され、デジタル処
理部５ノに入力される。デジタル処理部５ノにおいては
、フォワードデー夕を読みとシ、その内容の解読が行な
われる。デジタル処理部５１は、マイクロコンゼユータ
を内蔵する。デジタル処理部５ノは、リバースビー夕を
出力し賀調器５０に入力することができる。このリバー
スブ゛−夕は、中央局１１との交信のために利用嘔れる
。このリバースビー夕は、１９ＭＩ（Ｚの変＊；４伯号
であシ、９分配器ｔ５を介してケーブルに出力される。
デジタル処理部５１は、中央局１１との７−’ −タの
交信を行うことができるとともに、加入者処理ユニット
２０側とのｒ−夕の交信を行うこともできる。加入者処
理ユニット２０側とのデータ交信を行う場合には、その
出力ｒ−夕は、変調器５２で変調され、合成器５４、選
択器５５、方向性結合器６３、合成器６４、コンデン９
６６を介して端子６７に出力される。また、加入者杷理
ユニット２０からの交信信号は、端子６７に入力し、コ
ンデンサ６６、合成器６４、方向性結合器６３、選択器
５５、合成器５４を介して復■３器５３に入力される。
交信を行うことができるとともに、加入者処理ユニット
２０側とのｒ−夕の交信を行うこともできる。加入者処
理ユニット２０側とのデータ交信を行う場合には、その
出力ｒ−夕は、変調器５２で変調され、合成器５４、選
択器５５、方向性結合器６３、合成器６４、コンデン９
６６を介して端子６７に出力される。また、加入者杷理
ユニット２０からの交信信号は、端子６７に入力し、コ
ンデンサ６６、合成器６４、方向性結合器６３、選択器
５５、合成器５４を介して復■３器５３に入力される。
この復調器５３で恨詞されたｒ−夕は、ｒフタル処理部
５ノに入力される。コイル６５は交流信号に対して高イ
ンピーダンスを呈する。
５ノに入力される。コイル６５は交流信号に対して高イ
ンピーダンスを呈する。
ｒフタル処理部５１から加入者処理ユニット２０側に送
られる情報は、表示信号情報、緊急時の制御情報などが
ある。また、加入者処理ユニット２０からデジタル処理
部５１に送られる軸°報としては、チャンネルリクエス
ト情報、電源オン情報がある。
られる情報は、表示信号情報、緊急時の制御情報などが
ある。また、加入者処理ユニット２０からデジタル処理
部５１に送られる軸°報としては、チャンネルリクエス
ト情報、電源オン情報がある。
加入者処理ユニット２０からチャンネルリクエスト佇、
報が送られて来た場合、デジタル処理部５１は、リクエ
ストされたチャンネルがＣＡＴＶ会社とユーザとの間で
契約されているか否かを判定する。契約法であれば、Ｔ
フタル処理部５１は、ラッチ回路６８に選局のためのｒ
−タをラッチさぜる。
報が送られて来た場合、デジタル処理部５１は、リクエ
ストされたチャンネルがＣＡＴＶ会社とユーザとの間で
契約されているか否かを判定する。契約法であれば、Ｔ
フタル処理部５１は、ラッチ回路６８に選局のためのｒ
−タをラッチさぜる。
ラッチ回ｊ′６６８の出力データね２、スイッチ６１に
加えられるとともに、コン・ぐ−タチューナ６２の退局
データ入力端子に与えられる。スイッチ６１μ、分配器
４５又は７１の出力信号を追択することができるもので
、ラッチｂ路６８の出力によって決定される。分配器７
１は、ケーブルが増設され、チャンネル数が増加した場
合に利用される。
加えられるとともに、コン・ぐ−タチューナ６２の退局
データ入力端子に与えられる。スイッチ６１μ、分配器
４５又は７１の出力信号を追択することができるもので
、ラッチｂ路６８の出力によって決定される。分配器７
１は、ケーブルが増設され、チャンネル数が増加した場
合に利用される。
スイッチ６ノの出力は、コンバータチューナ６２に入力
ちれる。コンバータチューナ６２は、位相ロックループ
を用いた局部発振手段を有し、位相ロックループにおけ
る分周ｒ−タ（選局データに対応する）は、ＩＪ記クラ
ッチ回路６８ら与えられるうチニーナ６２にて選択され
たテレビジ冒ン信号は、ＣＡＴＶ用のチャンネルたとえ
は第２又は第３チヤンネルに４換され、結合器６３・、
合成器６４、コンデンサ６６を介して端子６７に導出さ
れる。端子６７は、加入者処理ユニット２０の端子８１
に引き込み線１９を介して接続されてい−・０ 次に、加入者処理ユニット２０からは、引き込み綜１９
を介して外部コントロールユニットＪ８側に電源を供給
することができる。交流を源は、端子６１から共通を源
回路５６、個別電源口ｊ’６６ ’に入力される。共通
を源回路５６は例えＬ交υｉコ電源の負の半サイクルを
整流平滑する。ｔｌｃｓ（［’ｊ別電源回路６９は、変
流電源の正の半サイクルを整流平滑する。
ちれる。コンバータチューナ６２は、位相ロックループ
を用いた局部発振手段を有し、位相ロックループにおけ
る分周ｒ−タ（選局データに対応する）は、ＩＪ記クラ
ッチ回路６８ら与えられるうチニーナ６２にて選択され
たテレビジ冒ン信号は、ＣＡＴＶ用のチャンネルたとえ
は第２又は第３チヤンネルに４換され、結合器６３・、
合成器６４、コンデンサ６６を介して端子６７に導出さ
れる。端子６７は、加入者処理ユニット２０の端子８１
に引き込み線１９を介して接続されてい−・０ 次に、加入者処理ユニット２０からは、引き込み綜１９
を介して外部コントロールユニットＪ８側に電源を供給
することができる。交流を源は、端子６１から共通を源
回路５６、個別電源口ｊ’６６ ’に入力される。共通
を源回路５６は例えＬ交υｉコ電源の負の半サイクルを
整流平滑する。ｔｌｃｓ（［’ｊ別電源回路６９は、変
流電源の正の半サイクルを整流平滑する。
共通電源回路５６の出力を源は、ｒフタル処理部５１、
変１４器５０、復■４器４９等で用いられる。共通電源
回路５６には、複数の加入者からの交流を源が入力され
るので、共通制御回路部５２の電源は、加入者全員によ
りて負担される。個別電源回路６９は、各加入者自身に
関係する回路の電源を供給することがねらいでおるから
、コンバータチューナ６２に出力［ａを供給する。
変１４器５０、復■４器４９等で用いられる。共通電源
回路５６には、複数の加入者からの交流を源が入力され
るので、共通制御回路部５２の電源は、加入者全員によ
りて負担される。個別電源回路６９は、各加入者自身に
関係する回路の電源を供給することがねらいでおるから
、コンバータチューナ６２に出力［ａを供給する。
第３図において、外部コントロールユニット１８は、そ
の内部における回路ブロックが大別された場合、共通制
御回路部Ｅと、個別加入者用回路ｇ３ ｙ ｏに分ける
ことができる。図ｍｉ上は、個別加入者用回路部己の１
つのブロッタレか示していないが、実際にな、例えばこ
のようなブロックが６個内蔵されている。従ッて、この
外部コントロールユニット１８からは、９１」えは６軒
の加入者宅に引き込み緑を配綜することができる。
の内部における回路ブロックが大別された場合、共通制
御回路部Ｅと、個別加入者用回路ｇ３ ｙ ｏに分ける
ことができる。図ｍｉ上は、個別加入者用回路部己の１
つのブロッタレか示していないが、実際にな、例えばこ
のようなブロックが６個内蔵されている。従ッて、この
外部コントロールユニット１８からは、９１」えは６軒
の加入者宅に引き込み緑を配綜することができる。
次に加入者処理ユ、＝、 ） ２０についてａ明する。
加入者処理ユニット２０の端子８１には、引き込み紐１
９が接続される。胞子８１は、直流阻止用のコンデンサ
８２を介したのちコイル８３を介して接地されるととも
に、双方向性結合器８４に＆絖される。この双方向性結
合器８４の端子ｓ４ｈ、ｔｔ４ｂｔＪ：、それぞれ２分
配器８５．９１の各共通端子に接続される。２分配器８
５の分配出力は、端子８６，１１７を介してＦＭ受信機
８８、テレピノ冒ン受像機８９に入力される。
９が接続される。胞子８１は、直流阻止用のコンデンサ
８２を介したのちコイル８３を介して接地されるととも
に、双方向性結合器８４に＆絖される。この双方向性結
合器８４の端子ｓ４ｈ、ｔｔ４ｂｔＪ：、それぞれ２分
配器８５．９１の各共通端子に接続される。２分配器８
５の分配出力は、端子８６，１１７を介してＦＭ受信機
８８、テレピノ冒ン受像機８９に入力される。
一方前記２分配器９１の分配出力Ｌ１復１４器９２に入
力される。この復ｔ’Ｑｊ器９２は、前述したデジタル
処理部５１からの交信用ｒ−夕を復シ、”、するｌ１ｒ
４ｉ路でわシ、復調されたテ゛−夕は、マイクロコンピ
ュータ９４に尋人され解読される。
力される。この復ｔ’Ｑｊ器９２は、前述したデジタル
処理部５１からの交信用ｒ−夕を復シ、”、するｌ１ｒ
４ｉ路でわシ、復調されたテ゛−夕は、マイクロコンピ
ュータ９４に尋人され解読される。
このマイクロコンビエータ９４は、外部コントロールユ
ニット１８に伝送する交信用データを出力することもで
きる。マイクロコンビエータ９４から出力された交信用
ｒ−夕は、変調器９３でＲｔ、“」され、２分配器９１
、双方向性結合器８４を介して端子８ノに４出される。
ニット１８に伝送する交信用データを出力することもで
きる。マイクロコンビエータ９４から出力された交信用
ｒ−夕は、変調器９３でＲｔ、“」され、２分配器９１
、双方向性結合器８４を介して端子８ノに４出される。
マイクロコンピュータ９４は、表示器９５に表示データ
を送ったυ、キーボード９６からのキー人力を処理しｆ
ｃシする。ま７１、リモートコントロール送受信器９７
に対しても制御信号を与えたシ、プた、リモートコント
ロール送受信器９７からのｒ−夕を受は伺けたシする。
を送ったυ、キーボード９６からのキー人力を処理しｆ
ｃシする。ま７１、リモートコントロール送受信器９７
に対しても制御信号を与えたシ、プた、リモートコント
ロール送受信器９７からのｒ−夕を受は伺けたシする。
表示器９５の表示内容としては、受信チャンネル番号、
エラー表示などがある。ま’ｔｃ−，リモートコントロ
ール送受信後９７の役割としては、キービード９６から
受信チャンネルが指定されたとき、テレビジ１ン受像機
８９を強制的に第２チヤンネル又は鉛３チャンネル（Ｃ
ＡＴＶ用チャフチヤンネルットする。さらにまた、ワイ
ヤレスによるリモートコントロール送信様から送られて
きたコントロール信号を受信し、受信データをマイクロ
コンピュータへ取シ込むこともできる。
エラー表示などがある。ま’ｔｃ−，リモートコントロ
ール送受信後９７の役割としては、キービード９６から
受信チャンネルが指定されたとき、テレビジ１ン受像機
８９を強制的に第２チヤンネル又は鉛３チャンネル（Ｃ
ＡＴＶ用チャフチヤンネルットする。さらにまた、ワイ
ヤレスによるリモートコントロール送信様から送られて
きたコントロール信号を受信し、受信データをマイクロ
コンピュータへ取シ込むこともできる。
次にＷｌｔｉｌｉ丞統について説明する。１９１はプラ
グであシ、ｎ″く】用交流を源が入力される。このプラ
グＩＩＩの端子１σＩｋ、１０１Ｂはトランス１０２の
１次巻線１０３の両端に接続されている。トランス１０
２の２次側の巻線１０４は一端が接地され他端がコイル
１０６を介して端子８１に接続されている。従って、交
流電源は、巻線１０４、コイル１０６、端子８１を介し
て引き込み枳１９に導出され、外部コントロールユニッ
ト１８側の共通を源回路５・６、個別電源回路６９に入
力される。
グであシ、ｎ″く】用交流を源が入力される。このプラ
グＩＩＩの端子１σＩｋ、１０１Ｂはトランス１０２の
１次巻線１０３の両端に接続されている。トランス１０
２の２次側の巻線１０４は一端が接地され他端がコイル
１０６を介して端子８１に接続されている。従って、交
流電源は、巻線１０４、コイル１０６、端子８１を介し
て引き込み枳１９に導出され、外部コントロールユニッ
ト１８側の共通を源回路５・６、個別電源回路６９に入
力される。
さらをて前記トランス１０２の２次側には巻線１０５が
設けられている。この巻線１０５の一端は接地され、他
端は、加入者処理ユニット２０内の電源回路１０７に接
続されている。この電源回路１０７の出力は、加入者処
理ユニット２０内の回路に供給される。
設けられている。この巻線１０５の一端は接地され、他
端は、加入者処理ユニット２０内の電源回路１０７に接
続されている。この電源回路１０７の出力は、加入者処
理ユニット２０内の回路に供給される。
次に、加入者処理ユニット２０には、アウトレット１１
０が設けられる。このアウトレット１１０の一方の端子
は、プラグ１０１の端子ＪＯＪＡ（ｔｉｌ＋に接続され
、他方の０ＩＡｉ子は、スイッチ１１）を介してプラグ
１０１の端子１０１Ｂ側に接続されている。
０が設けられる。このアウトレット１１０の一方の端子
は、プラグ１０１の端子ＪＯＪＡ（ｔｉｌ＋に接続され
、他方の０ＩＡｉ子は、スイッチ１１）を介してプラグ
１０１の端子１０１Ｂ側に接続されている。
前５己スイツチ１１ノのオンオフは、マイクロコンビエ
ータ９４かもの制御信号によってなされる。
ータ９４かもの制御信号によってなされる。
この発明によるケーブルテレピノ１ンシステムにおりる
仏号笈Ｅ装置−″は上記のｔ！−＜組成される。
仏号笈Ｅ装置−″は上記のｔ！−＜組成される。
ここで中央局１１と外部コントロールユニ。
トノ８間のフォワードガータ伝送システム及びリバース
ガータ伝送システムをみた場合、次のような特徴を備え
ている。まず、中央局１１における変ｌ！４器３５は、
ＦＳＫ方式による変調器であり、ｔ ｏ ４ ＭＨ２±
０．１ ＭＨｚの周波数を採用している。この変υ’ｄ
器３５から伝送されてくる変！！”’！信号社、外部コ
ントロールユニット１８においては復酊１“４器４９に
て径泗される。この場合、復ル！Ｊ器４９は、Ｉ Ｏ４
ＭＨｚを中心周波数とするＦＭ受化１ｋ・である。変調
器３５と復ル２．器４９を比較した場合、復ｖｉ器４９
の方が安価に実現できる。
ガータ伝送システムをみた場合、次のような特徴を備え
ている。まず、中央局１１における変ｌ！４器３５は、
ＦＳＫ方式による変調器であり、ｔ ｏ ４ ＭＨ２±
０．１ ＭＨｚの周波数を採用している。この変υ’ｄ
器３５から伝送されてくる変！！”’！信号社、外部コ
ントロールユニット１８においては復酊１“４器４９に
て径泗される。この場合、復ル！Ｊ器４９は、Ｉ Ｏ４
ＭＨｚを中心周波数とするＦＭ受化１ｋ・である。変調
器３５と復ル２．器４９を比較した場合、復ｖｉ器４９
の方が安価に実現できる。
一方、フォワードデータの伝送系路に由して、変調器５
０と（タルづ器３６をみた場合、その変貌方式は、ダブ
ルサイドバンド（ＤＳＢ ）方式である。
０と（タルづ器３６をみた場合、その変貌方式は、ダブ
ルサイドバンド（ＤＳＢ ）方式である。
この場合、＆！！ｌ！ｌ器５０の方が比較的安価に実施
できる。
できる。
上記のように、本システムにおいては、中央局１ノと外
部コントロールユニット１８間のｒ−夕交信において、
高速で狭帯域の通信を満足し得、かつ外部コントロール
ユニット１８側が比較的安価に実施できるようなシステ
ムとしている０ 外部コントロールユニット１８側から中央局１１への伝
送には、多数の外部コントロールユニットかあるのでノ
イズの発生が多いが、ＤＢＳ方式の場合、狭帯域で高速
ｒ−夕を送るのに適している。またＤＢＳ方式の変調器
側の発振器は比較的安価に実現できる。また、ＤＢＳ方
式の場合、キャリアもなく、省電力化にも適している。
部コントロールユニット１８間のｒ−夕交信において、
高速で狭帯域の通信を満足し得、かつ外部コントロール
ユニット１８側が比較的安価に実施できるようなシステ
ムとしている０ 外部コントロールユニット１８側から中央局１１への伝
送には、多数の外部コントロールユニットかあるのでノ
イズの発生が多いが、ＤＢＳ方式の場合、狭帯域で高速
ｒ−夕を送るのに適している。またＤＢＳ方式の変調器
側の発振器は比較的安価に実現できる。また、ＤＢＳ方
式の場合、キャリアもなく、省電力化にも適している。
次に、外部コントロールユニット１８と加入者処理ユニ
ット２０間のデータ交信についてみると、４３０ ｋＨ
ｚと４６８ ｋＨｚのキャリアが用いられる。セして０
−１００％変腹の店変調によってｒ−夕の伝送が行なわ
れる。変調器７゜と仁ルア、ｊ器９２間では、４３０ｋ
Ｈｚのキャリアが用いられ、変ル・ｉ器９３と８！ル一
器６９曲では、４６８ ｋＩｉｚのキャリアが用いられ
る。
ット２０間のデータ交信についてみると、４３０ ｋＨ
ｚと４６８ ｋＨｚのキャリアが用いられる。セして０
−１００％変腹の店変調によってｒ−夕の伝送が行なわ
れる。変調器７゜と仁ルア、ｊ器９２間では、４３０ｋ
Ｈｚのキャリアが用いられ、変ル・ｉ器９３と８！ル一
器６９曲では、４６８ ｋＩｉｚのキャリアが用いられ
る。
このように、外部コントロールユニット１８と加入者処
理ユニット２０間にあっては、周波Ｃ（の低いＡＭ変調
信号が利用される。これによって、ｌｊ、’ｌＪい周波
数に対する悪影５が抑えられる。
理ユニット２０間にあっては、周波Ｃ（の低いＡＭ変調
信号が利用される。これによって、ｌｊ、’ｌＪい周波
数に対する悪影５が抑えられる。
まプこ、加入者処理ユニット２０と外部コントロールユ
ニット１８間は、高速データ通信は不振であυ、低い周
波数で充分である。また、この周波数１）であるとノイ
ズに対しても影グを受けにくい。
ニット１８間は、高速データ通信は不振であυ、低い周
波数で充分である。また、この周波数１）であるとノイ
ズに対しても影グを受けにくい。
＃＋） １ Ｆ７ ハケ−プルテレビジョンシステムの
概略を示す胱明図、 第２図はケーブルテレビジョンシステムで使用される信
号の周波数スペクトラムを示すＬ’ Ｓ図、 紀３図はこの発明の一実施例を示す栴成説明図である。 １１・・・中央局、１４・・・ケーブル、１８・・・外
部コントロールユニット、１９・・・引き込み綜、２０
・・・加入者処理ユニット、３２・・・送信後、３５゜
５０．５２．９３・・・変調器、ｓ６，４９．５３゜９
２・・・復ル・’Ｊ器、５１・・・ｒジタル処理部。
概略を示す胱明図、 第２図はケーブルテレビジョンシステムで使用される信
号の周波数スペクトラムを示すＬ’ Ｓ図、 紀３図はこの発明の一実施例を示す栴成説明図である。 １１・・・中央局、１４・・・ケーブル、１８・・・外
部コントロールユニット、１９・・・引き込み綜、２０
・・・加入者処理ユニット、３２・・・送信後、３５゜
５０．５２．９３・・・変調器、ｓ６，４９．５３゜９
２・・・復ル・’Ｊ器、５１・・・ｒジタル処理部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アナログ放送信号を周波数変調した第１の ＦＭ信号及びテレビジョン放送信号を送信機から、フォ
ワードデータを含む第２のＦＭ信号をＦＳＫ方式の第１
の変調器からケーブルに導出するとともに、前記ケーブ
ルからのリバースデータを含むＤＳＢ方式による変調信
号を復調する第１の復調器を備えた中央局と、 前記ケーブルを介して伝送されて来た信号が第１の方向
性結合器を介して入力される第１の分配器と、この第１
の分配器の分配出力端子に接続され前記第１の変調器で
変調されて伝送されて来た第２のＦＭ信号を復調するた
めの第２の復調器と、前記第１の分配器に接続され、こ
の第１の分配器及び前記第１の方向性結合器を介して前
記ケーブルに前記ＤＳＢ方式による変調信号を出力する
ためのＤＳＢ方式による第２の変調器と、前記第２の復
調器の復調出力データを解読し、また前記第２の変調器
にデータを入力するためのデジタル処理部と、 前記デジタル処理部の出力データが入力され０−１００
％変調を第１の低周波で行う第３の変調器と、第２の低
周波が０−１００％変調されて伝送されてくるのを復調
する第３の復調器と、 前記第３の変調器の出力が引き込み線を介して入力され
る第４の復調器及び前記第２の低周派にデータを含ませ
て前記引き込み線に出力を与える第４の変調器とを備え
、 前記第１の分配器、第２の復調器、第２の変調器、デジ
タル処理部がタップオフとしての外部コントロールユニ
ット内に設けられ、前記第４の復調器、第４の変調器が
加入者処理ユニット内に設けられたことを特徴とするケ
ーブルテレビジョンシステムにおけるデータ通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19790984A JPS6175690A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | ケ−ブルテレビジヨンシステムにおけるデ−タ通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19790984A JPS6175690A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | ケ−ブルテレビジヨンシステムにおけるデ−タ通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6175690A true JPS6175690A (ja) | 1986-04-18 |
Family
ID=16382288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19790984A Pending JPS6175690A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | ケ−ブルテレビジヨンシステムにおけるデ−タ通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6175690A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0639030A3 (en) * | 1993-08-13 | 1996-01-03 | Toshiba Kk | Two-channel cable television (CATV) system and remote control system. |
-
1984
- 1984-09-21 JP JP19790984A patent/JPS6175690A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0639030A3 (en) * | 1993-08-13 | 1996-01-03 | Toshiba Kk | Two-channel cable television (CATV) system and remote control system. |
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