JPS6174920U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案によるキーストツパーを例示
した分解斜視図、第２図および第３図は同キース
トツパーをプツシユスイツチに取付ける過程を示
した側断面図、第４図は同キーストツパーにより
プツシユスイツチをオフ状態に固定した状態を示
す側断面図である。 図中、１はキーストツパー、２はプツシユスイ
ツチ、３は作動杆、４はスイツチ本体、５は天板
、５ａはガイド溝、６は底板、７は貫通孔、８は
爪片、８ａはテーパ面、８ｂは係合段部である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 軸方向に摺動可能であり、常態においては
   スプリングによりオフ位置に付勢保持される作動
   杆を有するスイツチ本体を含むプツシユスイツチ
   に適用されるキーストツパーであつて、 上記作動杆の外径よりも実質的に大きく穿設さ
   れた貫通孔を有するとともに上記スイツチ本体上
   に載置される底板および該底板の対向する側辺に
   立設された左右１対の弾性変形可能な爪片を含む
   ストツパー本体と、 上記爪片の間に弾性的かつ着脱自在に挾持され
   を縁板とを備えてなり、 上記天板は上記ストツパー本体にて上記作動杆
   をオフ状態に固定する所定の高さ位置に保持され
   ることを特徴とするプツシユスイツチのキースト
   ツパー。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)において、上記
   天板の下面には、上記作動杆の端部に嵌合する凹
   部が形成されていることを特徴とするプツシユス
   イツチのキーストツパー。 (3) 実用新案登録請求の範囲(1)において、上記
   爪片の各端部には、上方に向けて互いに接近する
   ようにハの字状に傾斜するテーパ面とその上部に
   連設されたＬ字状の切欠溝を含む係合段部とが形
   成されていて、上記天板は上記爪片間において予
   めその基部側に嵌め込まれていて、上記ストツパ
   本体を上記スイツチ本体に取付ける際、下方から
   上記テーパ面を乗り越えて上記係合段部に弾性的
   に係合することを特徴とするプツシユスイツチの
   キーストツパー。