JPS6173053A - コアサンプル試験用孔明き端部栓板 - Google Patents
コアサンプル試験用孔明き端部栓板Info
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- JPS6173053A JPS6173053A JP60138068A JP13806885A JPS6173053A JP S6173053 A JPS6173053 A JP S6173053A JP 60138068 A JP60138068 A JP 60138068A JP 13806885 A JP13806885 A JP 13806885A JP S6173053 A JPS6173053 A JP S6173053A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N15/00—Investigating characteristics of particles; Investigating permeability, pore-volume or surface-area of porous materials
- G01N15/08—Investigating permeability, pore-volume, or surface area of porous materials
- G01N15/0806—Details, e.g. sample holders, mounting samples for testing
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- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コアサンプル試験用孔明き端部栓板に関し、
評言すれば、コアの通気率および気孔率の確認のごとき
コアについての試験を導くとき下方巻層から得られたコ
アサンプルの対向端部に配置される板の設計に関するも
のである。
評言すれば、コアの通気率および気孔率の確認のごとき
コアについての試験を導くとき下方巻層から得られたコ
アサンプルの対向端部に配置される板の設計に関するも
のである。
本出願はこれと同時提出の「複数のコアサンプルの気孔
率および通気率自動試験装置および方法」と題する特許
出願に関連する。
率および通気率自動試験装置および方法」と題する特許
出願に関連する。
下方に横たわる石油またはガスを含有する層の産出を評
価するための2つの重要なパラメータはその層から実際
に採られたコアサンプルの通気率および気孔率である。
価するための2つの重要なパラメータはその層から実際
に採られたコアサンプルの通気率および気孔率である。
このコアの通気率の測定は゛石油またはガスが産出時如
何(速く流れるかについての指示を与え、−男気孔率の
測定はその層内に含有される石油またはガス量について
の情報を与える。コアサンプルについてのかかる試験の
導入において、とくに過室圧力がコアサンプルに印加さ
れるとき、孔明き端部栓板はサンプルへのガスの分配を
助けるためにサンプルの各端部に使用される。
何(速く流れるかについての指示を与え、−男気孔率の
測定はその層内に含有される石油またはガス量について
の情報を与える。コアサンプルについてのかかる試験の
導入において、とくに過室圧力がコアサンプルに印加さ
れるとき、孔明き端部栓板はサンプルへのガスの分配を
助けるためにサンプルの各端部に使用される。
気孔率お、よび通気率の測定は複雑な数学的量定に基礎
が置かれかつ両方とも石油およびガス産業における共通
の測定である。これらの数式の理解は本発明を理解する
のには必要ない。しかしながら、コアプラグ内で観察さ
れたクリンケンベルク通気率、クリンケンベルク・スリ
ップ要因およびフォルハイマー乱流要因を決定するため
の数式の検討は、本発明者の先行の発表である。197
2年10月の「ソサイアテイ・オプ・ベトロリウム・エ
ンジニアーズ・ジャーナル」の第383〜397頁に掲
載された「迅速で正確な不安定状態クリンケンペルク・
バーミアメータ」に記載されている。その発表には、コ
アサンプルに関して通気率試験を行なうための方法およ
び装置が試載されている。その開示において、各サンプ
ルコアはハスラコアホルダ内に手で装填されかつ次いで
その中に収容されたスリーブが過室圧力をシミュレート
するために加圧される。次いで窒素のごときガスがコア
の一端に円形形成孔を有する端板を通して導入されかつ
第2端板へのコアを通るガス通過が通気率を確かめるた
めに測定される。端部栓板はガスの分配を助けかつコア
サンプルへの構造的支持を供給するためにコアサンプル
の対向端部において利用される。
が置かれかつ両方とも石油およびガス産業における共通
の測定である。これらの数式の理解は本発明を理解する
のには必要ない。しかしながら、コアプラグ内で観察さ
れたクリンケンベルク通気率、クリンケンベルク・スリ
ップ要因およびフォルハイマー乱流要因を決定するため
の数式の検討は、本発明者の先行の発表である。197
2年10月の「ソサイアテイ・オプ・ベトロリウム・エ
ンジニアーズ・ジャーナル」の第383〜397頁に掲
載された「迅速で正確な不安定状態クリンケンペルク・
バーミアメータ」に記載されている。その発表には、コ
アサンプルに関して通気率試験を行なうための方法およ
び装置が試載されている。その開示において、各サンプ
ルコアはハスラコアホルダ内に手で装填されかつ次いで
その中に収容されたスリーブが過室圧力をシミュレート
するために加圧される。次いで窒素のごときガスがコア
の一端に円形形成孔を有する端板を通して導入されかつ
第2端板へのコアを通るガス通過が通気率を確かめるた
めに測定される。端部栓板はガスの分配を助けかつコア
サンプルへの構造的支持を供給するためにコアサンプル
の対向端部において利用される。
加えて、本出願の提出前に、以下の特許を発見した特許
性調査が上述した関連出前に関して行なわれた。
性調査が上述した関連出前に関して行なわれた。
発 明 者 登録番号 登 録 日ボウマン
第966.078号 1910年8月2日ダイア
タート等 第2.516,188号 1950年7月2
5日ライヒうルツ 第2,539,355号 195
1年1月23日リース 第2.618,1
51号 1952年11月18日ヘルツオーク等 第2
,737.804号 1956年3月13日ドツトノン
第2.745.057号 1956年5月8日
ドナルドソン 第3.158.020号 1964
年11月24日ホイエル、ジュニア等 第3,199,
341号 1965年8月10日マクミラン 第
3,839,899号 1974年10月8日ウイルつ
ンス 第4,043,407号 1977年8月23
日ターナ−等 第4,083,228号 197
8年4月11日ネリ 第4.227,3
97号 1980年10月14日ウィリー
第4.253.327号 1981年3月3日ハイドマ
ン等 第4.287,754号 1981981年9
月8日ペラライ 第4,403.501号 1983
年9月13日ハインス 第4.430,890
号 1984年2月14日ホルト 第4,
454,095号 1984年6月12日以下に検討の
特許のみが孔明き端部栓の型式を開示した。
第966.078号 1910年8月2日ダイア
タート等 第2.516,188号 1950年7月2
5日ライヒうルツ 第2,539,355号 195
1年1月23日リース 第2.618,1
51号 1952年11月18日ヘルツオーク等 第2
,737.804号 1956年3月13日ドツトノン
第2.745.057号 1956年5月8日
ドナルドソン 第3.158.020号 1964
年11月24日ホイエル、ジュニア等 第3,199,
341号 1965年8月10日マクミラン 第
3,839,899号 1974年10月8日ウイルつ
ンス 第4,043,407号 1977年8月23
日ターナ−等 第4,083,228号 197
8年4月11日ネリ 第4.227,3
97号 1980年10月14日ウィリー
第4.253.327号 1981年3月3日ハイドマ
ン等 第4.287,754号 1981981年9
月8日ペラライ 第4,403.501号 1983
年9月13日ハインス 第4.430,890
号 1984年2月14日ホルト 第4,
454,095号 1984年6月12日以下に検討の
特許のみが孔明き端部栓の型式を開示した。
ウィリー特許は圧力および温度両方の過室状態において
コア通気率を測定する方法および装置を記載している。
コア通気率を測定する方法および装置を記載している。
各コアはスリーブに挿入された端部橙を有するスリーブ
に手で装填されねばならない。次いで構体全体が油圧流
体が過賞圧力をシミュレートするように端部栓およびス
リーブのまわシで加圧される流体静力学的セル内に置か
れる。
に手で装填されねばならない。次いで構体全体が油圧流
体が過賞圧力をシミュレートするように端部栓およびス
リーブのまわシで加圧される流体静力学的セル内に置か
れる。
次いで流体は1方の端部径、焼結板、コアを通って、第
2焼結板の外にかつ対向端部栓を通って注入される。
2焼結板の外にかつ対向端部栓を通って注入される。
リース特許において、撓み得る弾性スリーブが過賞応力
をシミュレートするようVC試験中コアの側部を選択的
に加圧する相対的通気率を測定するため手で装填される
セルが開示されている0流体はコアの通気率を測定する
ためにコアの端部に注入される0コアを挿入または除去
するために、コアが手で除去されるかまたは挿入される
ことができるように真空が弾性スリーブのまわりに引張
られる。コアへのかつ該コアからの流体の分配を助短る
ために多孔性円板がコアの各端部に置かれる0リースの
多孔性円板は2つの実施例を有する0第1の実施例はコ
アサンプルに当接する板の側部に長方形のチャンネル格
子を有しかつ第2の実施例は浅い筒状凹所を備えている
0凹所および溝は中央孔と連通している。各板の対向側
部は平らである0 ハウエルφジュニア等は可撓性プラスチックのごとき流
体不透性シート内にコアサンプルを被包しかつ次いでコ
アサンプルを圧力答方容器内に懸架しかつコアサンプル
を高圧に従わせ、−力流体透過性シート円板を通してコ
アサンプルの対向端へかつそれから流体を通すことによ
りコアサンプルの圧縮率を測定するだめの方法および装
置を開示している0 マクミラン(モーガン)特許は非湿潤流体の雰囲気でコ
アのまわシに対向圧力環境を設けることによシコアを密
封する一方該コアの通気率を測定する方法を記載してい
る。圧力はピッチ、タールのごとき密封材料またはグラ
スチックまたはゴムのごとき別個の密封媒体の使用を除
去する。毛細管ダイアフラムがコアサンプルの対向端に
使用される。
をシミュレートするようVC試験中コアの側部を選択的
に加圧する相対的通気率を測定するため手で装填される
セルが開示されている0流体はコアの通気率を測定する
ためにコアの端部に注入される0コアを挿入または除去
するために、コアが手で除去されるかまたは挿入される
ことができるように真空が弾性スリーブのまわりに引張
られる。コアへのかつ該コアからの流体の分配を助短る
ために多孔性円板がコアの各端部に置かれる0リースの
多孔性円板は2つの実施例を有する0第1の実施例はコ
アサンプルに当接する板の側部に長方形のチャンネル格
子を有しかつ第2の実施例は浅い筒状凹所を備えている
0凹所および溝は中央孔と連通している。各板の対向側
部は平らである0 ハウエルφジュニア等は可撓性プラスチックのごとき流
体不透性シート内にコアサンプルを被包しかつ次いでコ
アサンプルを圧力答方容器内に懸架しかつコアサンプル
を高圧に従わせ、−力流体透過性シート円板を通してコ
アサンプルの対向端へかつそれから流体を通すことによ
りコアサンプルの圧縮率を測定するだめの方法および装
置を開示している0 マクミラン(モーガン)特許は非湿潤流体の雰囲気でコ
アのまわシに対向圧力環境を設けることによシコアを密
封する一方該コアの通気率を測定する方法を記載してい
る。圧力はピッチ、タールのごとき密封材料またはグラ
スチックまたはゴムのごとき別個の密封媒体の使用を除
去する。毛細管ダイアフラムがコアサンプルの対向端に
使用される。
リース特許の「ワツフル」設計において見い出されたよ
うな従来技術のアプローチによる欠点は印加された応力
がコアの端部を変形(抑圧)するように板を生じるとき
発生する。均一でないガスの分配は通気率または気孔率
読取りにおいて誤差を発生させるかも知れない。
うな従来技術のアプローチによる欠点は印加された応力
がコアの端部を変形(抑圧)するように板を生じるとき
発生する。均一でないガスの分配は通気率または気孔率
読取りにおいて誤差を発生させるかも知れない。
上述した特許は、コアサンプルへのガスの均一分配のた
め板の一側で流体通過チャンネル列をかつ他側で円形孔
列を含む一方過賞応力が印加されるときコアサンプルへ
の損傷を最小にする本発明の端部栓板の設計をいずれも
記載していない0通気率および気孔率試験のごとき試験
を導くとき過賞応力に従うコアサンプルへの均一ガス流
分配を最大にする一方また各コア板の端部の損傷を最小
にする問題を解決するために1本発明の孔明き端部橙は
テスタへのガスのごとき流体の供給と流体連通する第1
列の半径方向および円形チャンネルおよびコアサンプル
の端部に当接する面に置かれる前記チャンネルと流体連
通するlX2列の円形孔を含む0 以下に、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
め板の一側で流体通過チャンネル列をかつ他側で円形孔
列を含む一方過賞応力が印加されるときコアサンプルへ
の損傷を最小にする本発明の端部栓板の設計をいずれも
記載していない0通気率および気孔率試験のごとき試験
を導くとき過賞応力に従うコアサンプルへの均一ガス流
分配を最大にする一方また各コア板の端部の損傷を最小
にする問題を解決するために1本発明の孔明き端部橙は
テスタへのガスのごとき流体の供給と流体連通する第1
列の半径方向および円形チャンネルおよびコアサンプル
の端部に当接する面に置かれる前記チャンネルと流体連
通するlX2列の円形孔を含む0 以下に、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図には試験室20内に保持されているコアサンプル
10が示され、ここで半径方向の力30は通路50内に
流れている加圧流体くよって弾性スリーブ40によシ印
加されている0加えて、コア10はピストン70により
コアテンプル10の端部に印加されている軸方向応力6
0を有する。
10が示され、ここで半径方向の力30は通路50内に
流れている加圧流体くよって弾性スリーブ40によシ印
加されている0加えて、コア10はピストン70により
コアテンプル10の端部に印加されている軸方向応力6
0を有する。
半径方向の力30および軸方向の力60の印加は上述し
た同時係属出願に記載された教示にしたがって教えられ
る。
た同時係属出願に記載された教示にしたがって教えられ
る。
本発明はコアサンプル10の対向端に置かれかつコアサ
ンプル10ヘガスのごとき流体を及ぼすべく作用する孔
明き端部栓板100の設計に関する。ガスは通気率試験
を導くとき通路110を通ってかつ通路120を通って
外方に供給される。
ンプル10ヘガスのごとき流体を及ぼすべく作用する孔
明き端部栓板100の設計に関する。ガスは通気率試験
を導くとき通路110を通ってかつ通路120を通って
外方に供給される。
本発明はヘリウムガス以外の流体とともに使用されかつ
電気抵抗試験のごとき他の型の試験に使用されることが
できる。
電気抵抗試験のごとき他の型の試験に使用されることが
できる。
これは第2図によりグラフ的に示され、ここでヘリウム
ガス200は上方孔明き端部栓板100への上方通路1
10を通って孔明き端部栓板100を通シコア10の上
方端に供給される。示されるごとく、上面板1000作
用はコアサンプル100頂面の上方に到来するヘリウム
ガスを、矢印210によって示されるごとく、均一に分
配することである。ガス210は点線220によって示
されるようにサンプルコア10を通して均一に分配され
かつ矢印240によって示されるようにコアサンプル1
0から外に供給のため下方の孔明き面板100によって
矢印230によって示されるように均一に集められる。
ガス200は上方孔明き端部栓板100への上方通路1
10を通って孔明き端部栓板100を通シコア10の上
方端に供給される。示されるごとく、上面板1000作
用はコアサンプル100頂面の上方に到来するヘリウム
ガスを、矢印210によって示されるごとく、均一に分
配することである。ガス210は点線220によって示
されるようにサンプルコア10を通して均一に分配され
かつ矢印240によって示されるようにコアサンプル1
0から外に供給のため下方の孔明き面板100によって
矢印230によって示されるように均一に集められる。
ガスの分布はコアサンプル10への軸方向過室応力の印
加に拘らず均一である。
加に拘らず均一である。
本発明の孔明き板100の詳細は第3図ないし第5図に
示される。孔明き板100は筒形であシかつ好適な実施
例において、3つの円形配置の形成円形孔300,31
0および320を有する。
示される。孔明き板100は筒形であシかつ好適な実施
例において、3つの円形配置の形成円形孔300,31
0および320を有する。
孔明き板の直径は、例えば1インチ径のコアとともに使
用されるようになっている。第1円形配置の24個の孔
300は第1円形チャンネル330と対応するように向
けられそして第2円形列の16個の形成孔310は第2
円形チャンネル540内に配置される。複数の外方に向
けた半径方向チャンネル350は内方円形通路360か
ら向けられる。第3円形列の8個の形成孔320は外方
に向けられた半径方向チャンネル350内にのみ配置さ
れる。
用されるようになっている。第1円形配置の24個の孔
300は第1円形チャンネル330と対応するように向
けられそして第2円形列の16個の形成孔310は第2
円形チャンネル540内に配置される。複数の外方に向
けた半径方向チャンネル350は内方円形通路360か
ら向けられる。第3円形列の8個の形成孔320は外方
に向けられた半径方向チャンネル350内にのみ配置さ
れる。
ここで、第3図に示すごとく、下向き面370は、w、
1図および第2図に記載したごとく、コアサンプルへの
当接を示す1出された円形配置の形成孔300,310
.320のみを有し、一方上方端380はそれに配置さ
れた形成孔300゜310および320を有する中央通
路360と相互に接続される円形(530および340
)および半径方向(350)配置のチャンネルを露出す
る。孔明き基板100は、好適な実施例においては非腐
食ガス運転用17−4PHステンレス鋼または腐食液体
運転用ハステロイ−Cから作られ、そして第1図に示す
ごとく端部栓150またはピストン70の対応凹所に圧
力嵌めて保合する0チヤンネルが長方形断面を有して示
されるが、半円形断面または他の設計もまた使用される
ことができることは明らかに理解される。
1図および第2図に記載したごとく、コアサンプルへの
当接を示す1出された円形配置の形成孔300,310
.320のみを有し、一方上方端380はそれに配置さ
れた形成孔300゜310および320を有する中央通
路360と相互に接続される円形(530および340
)および半径方向(350)配置のチャンネルを露出す
る。孔明き基板100は、好適な実施例においては非腐
食ガス運転用17−4PHステンレス鋼または腐食液体
運転用ハステロイ−Cから作られ、そして第1図に示す
ごとく端部栓150またはピストン70の対応凹所に圧
力嵌めて保合する0チヤンネルが長方形断面を有して示
されるが、半円形断面または他の設計もまた使用される
ことができることは明らかに理解される。
この孔およびチャンネルの特別な配置はコアテンプルへ
かつそれからのガスの均一な分配を助けかつ気孔率およ
び通気率試験がコアサンプルの端部が損傷されないよう
に導かれるときコアサンプルに印加されている高い過電
応力において機械的支持を供給する。とくに、本発明は
そこに形成された48個の孔を有する平らな面を供給す
ることによシコア端部の損傷を最小にする0平らな面は
コア端部の変形を最小にする一方孔は橙の端部全体にわ
たってガスの均一注入を許容する。もしもコアサンプル
の端部が損傷されるならば、通気率および気孔率のごと
き試験において誤差が生じるかも知れない。
かつそれからのガスの均一な分配を助けかつ気孔率およ
び通気率試験がコアサンプルの端部が損傷されないよう
に導かれるときコアサンプルに印加されている高い過電
応力において機械的支持を供給する。とくに、本発明は
そこに形成された48個の孔を有する平らな面を供給す
ることによシコア端部の損傷を最小にする0平らな面は
コア端部の変形を最小にする一方孔は橙の端部全体にわ
たってガスの均一注入を許容する。もしもコアサンプル
の端部が損傷されるならば、通気率および気孔率のごと
き試験において誤差が生じるかも知れない。
明らかに理解されることは、本発明の教示によシ2つの
チャンネル330および340が好適な実施例において
示されるが、少なくとも1つの円形チャンネルが半径方
向チャンネル(380)間に流体連通を供給するのに必
要とされるということである。さらに、3つの円形配列
の孔300゜510および32()が示されるが、これ
は3つ以上または以下の複数の配列にすることができる
。
チャンネル330および340が好適な実施例において
示されるが、少なくとも1つの円形チャンネルが半径方
向チャンネル(380)間に流体連通を供給するのに必
要とされるということである。さらに、3つの円形配列
の孔300゜510および32()が示されるが、これ
は3つ以上または以下の複数の配列にすることができる
。
同様に、好適な実施例では8個の半径方向チャンネルが
示されるが、これもまた増減することができる。
示されるが、これもまた増減することができる。
一実施例において、本発明の板は直径が約1インチで厚
さが1/10 インチである。各円形孔は直径が約0
.06 インチでかつ各チャンネルは幅が0.06
インチでかつ深さが0.045インチである。
さが1/10 インチである。各円形孔は直径が約0
.06 インチでかつ各チャンネルは幅が0.06
インチでかつ深さが0.045インチである。
本発明の好適な実施例が開示されたが、特許請求の範囲
に記載されたような本発明の範囲から逸脱することなく
変化および変更をなすことができることは明らかに理解
される。
に記載されたような本発明の範囲から逸脱することなく
変化および変更をなすことができることは明らかに理解
される。
g1図は試験室内で応力下でコアサンプルの上方および
下方端に係合する本発明の孔明き端部栓板を示す断面図
。 第2図はコアサンプルへかつそれから検板を通って延長
されているガスの均一分配を示す説明図、第3図は本発
明の孔明き端部栓板を示す上面図、第4図は第3図の線
4−4に沿う孔明き端部栓板の切欠き断面図、 第5図は第3図の線5−5に沿う孔明き端部栓板の切欠
き断面図である。 図中、符号300,310,320は円形孔夕し330
.340は円形チャンネル、360は円形凹所、570
は轟接面、380は対向面である。 ゛廣1 (外2名)′″−
下方端に係合する本発明の孔明き端部栓板を示す断面図
。 第2図はコアサンプルへかつそれから検板を通って延長
されているガスの均一分配を示す説明図、第3図は本発
明の孔明き端部栓板を示す上面図、第4図は第3図の線
4−4に沿う孔明き端部栓板の切欠き断面図、 第5図は第3図の線5−5に沿う孔明き端部栓板の切欠
き断面図である。 図中、符号300,310,320は円形孔夕し330
.340は円形チャンネル、360は円形凹所、570
は轟接面、380は対向面である。 ゛廣1 (外2名)′″−
Claims (6)
- (1)コアサンプルの試験中、該コアサンプルの少なく
とも一端に当接する一面を有し、前記少なくとも一端に
流体を供給するため該流体と流体連通している孔明き端
部栓板において、中心と外周との間に置かれた前記当接
面に対向する面に形成された少なくとも1つの円形チャ
ンネルを有する円形板と、前記少なくとも1つの円形チ
ャンネルと流体連通して、前記対向面に形成されかつ前
記外周に向って前記円形板の中心に置かれた形成円形凹
所から発する複数の半径方向チャンネルと、前記当接面
に形成されかつ前記少なくとも1つの円形チャンネルお
よび前記複数の半径方向チャンネルに置かれた少なくと
も1つの円形孔列とからなり、その結果前記凹所が前記
流体を前記半径方向チャンネルを介して、前記少なくと
も1つの孔列を通して、前記少なくとも1つの円形チャ
ンネルにかつ前記コアサンプルに及ぼすため前記流体と
流体連通していることを特徴とするコアサンプル試験用
孔明き端部栓板。 - (2)前記形成された円形かつ半径方向チャンネルは長
方形断面を有することを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載のコアサンプル試験用孔明き端部栓板。 - (3)前記形成された孔は円形であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載のコアサンプル試験用孔明
き端部栓板。 - (4)3つの円形孔列が前記当接面に形成されることを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のコアサンプル
試験用孔明き端部栓板。 - (5)2つの外方円形孔列が各々対応する円形チャンネ
ル内に配置されそして最内方円形孔列の各孔が前記複数
の半径方向チャンネルの1つに配置されることを特徴と
する特許請求の範囲第4項に記載のコアサンプル試験用
孔明き端部栓板。 - (6)コアサンプルの試験中、該コアサンプルの少なく
とも一端に当接する一面を有し、前記少なくとも一端に
流体を供給するため該流体と流体連通している孔明き端
部栓板において、中心と外周との間に置かれた前記当接
面に対向する面に形成された少なくとも1つの円形チャ
ンネルを有する円形板と、前記少なくとも1つの円形チ
ャンネルと流体連通して、前記対向面に形成されかつ前
記外周に向って前記円形板の中心に置かれた形成円形凹
所から発する複数の半径方向チャンネルと、前記当接面
に形成されかつ前記少なくとも1つの円形チャンネルお
よび前記複数の半径方向チャンネルに置かれた3つの円
形孔列からなり、その結果前記凹所が前記流体を前記半
径方向チャンネルを介して、前記円形孔列を通して前記
円形チャンネルにかつ前記コアサンプルに及ぼすため前
記流体と流体連通していることを特徴とするコアサンプ
ル試験用孔明き端部栓板。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/651,561 US4561289A (en) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | Perforated end plug plate for testing core samples |
US651561 | 1984-09-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6173053A true JPS6173053A (ja) | 1986-04-15 |
JPH0364037B2 JPH0364037B2 (ja) | 1991-10-03 |
Family
ID=24613329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60138068A Granted JPS6173053A (ja) | 1984-09-14 | 1985-06-26 | コアサンプル試験用孔明き端部栓板 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4561289A (ja) |
JP (1) | JPS6173053A (ja) |
CA (1) | CA1232777A (ja) |
GB (1) | GB2164452B (ja) |
NL (1) | NL8502460A (ja) |
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1984
- 1984-09-14 US US06/651,561 patent/US4561289A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-05-29 CA CA000482680A patent/CA1232777A/en not_active Expired
- 1985-06-26 JP JP60138068A patent/JPS6173053A/ja active Granted
- 1985-07-23 GB GB08518563A patent/GB2164452B/en not_active Expired
- 1985-09-09 NL NL8502460A patent/NL8502460A/nl not_active Application Discontinuation
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