JPS6172421U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す第３Ａ図の
−線に沿つた断面図、第２図は第３Ａ図の−
線に沿つた断面図、第３Ａ図ないし第３Ｃ図は
本考案の一実施例における三態様を示す斜視図、
第４Ａ図は第３図の−線に沿つた断面図、第
４Ｂ図はロールバー脚部の形状を示す斜視図、第
４Ｃ図は第４Ａ図のＣ−Ｃ線に沿つた断面図、第
４Ｄ図は第４Ａ図のＤ−Ｄ線に沿つた断面図、第
４Ｅ図および第４Ｆ図は突出部４２を示す斜視図
および上面図、第４Ｇ図は補強部材の斜視図、第
５図はヒンジ機構の斜視図、第６図は第５図の
−線に沿つた断面図、第７Ａ図はピンアセンブ
リの斜視図、第７Ｂ図は第７Ａ図のＢ−Ｂ線に沿
つた断面図、第８Ａ図および第８Ｂ図はそれぞれ
ヒンジ機構の動作を示す説明図、第９図はロール
バーとルーフパネルとの関係を示す説明図、第１
０図はリヤ幌を示す斜視図である。 １…ロールバー、６…ルーフパネル、９…フロ
ントヘツダー、１１…リヤ幌、１１ｃ，１１ｄ…
幌布、１５…収納部、２０…ヒンジ機構。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 略逆Ｕ字形状をなし、両脚端部を中心に車体前
   後方向へ回動可能に車体両側壁間に架け渡された
   ロールバーと、該ロールバーの頂部とフロントガ
   ラスの頂部との間に架け渡されて車体屋根を形成
   可能なルーフパネルとを備えたオープントツプ形
   式の自動車において、 前記ロールバーの車体後方側にはロールバーの
   収納部が形成されており、前記ロールバーは、前
   記ルーフパネルの車体前方部が前記フロントガラ
   スの頂部に架け渡されて車体屋根を形成可能な第
   １位置と、前記収納部に前記ロールバーが収納可
   能な第２位置との間を少なくとも回動可能であり
   、前記ロールバーには、該ロールバー後方側の車
   室上部を覆うリヤ幌が分離可能に取り付けられ、
   前記リヤ幌の車体後方側の端部は、車室外側面を
   形成する外側幌と車室内側面を形成する内側幌と
   から成る二重構造となつており、前記外側幌は車
   体に取り外し可能に取り付けられており、前記内
   側幌は車体に常時固着されているとともに、該リ
   ヤ幌は分離されて前記収納部へ収納可能となつて
   おり、更に、前記ロールバーは、前記収納部へ収
   納された前記リヤ幌の上から前記収納部へ収納さ
   れるようにしたことを特徴とする自動車の上部車
   体構造。