JPS6172191A - コア掘り工具の内部装置 - Google Patents

コア掘り工具の内部装置

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JPS6172191A
JPS6172191A JP60197858A JP19785885A JPS6172191A JP S6172191 A JPS6172191 A JP S6172191A JP 60197858 A JP60197858 A JP 60197858A JP 19785885 A JP19785885 A JP 19785885A JP S6172191 A JPS6172191 A JP S6172191A
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JP
Japan
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cartridge cap
core
nut
fingers
barb
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Application number
JP60197858A
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English (en)
Inventor
ダグラス ジイー.フオツクス
ラリー シイー.グリーンハル
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Norton Christensen Inc
Original Assignee
Christensen Inc
Norton Christensen Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B25/00Apparatus for obtaining or removing undisturbed cores, e.g. core barrels or core extractors

Landscapes

  • Geology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は地中掘さく工具に関し、特にコアバレルとコア
掘り工具に関する。
〔従来技術〕
コア掘り工具は岩石から円柱形コアを切シ出すのに使わ
れる。そしてこのコアは後程の研究解析や試験のために
回収される。したがりてコア掘り工具は一般に岩石から
円柱形コアを切シ出すコア掘りビットを備えている。コ
アは切シ取られる時、コア掘りビットの内側ゲージの中
を移動し、そして外管やコア掘りビットに連結している
ドリルカラーの中に配される。一方ドリルカラーは、ド
リルストリングの外側部分を構成しかつ坑井地表面へ延
びるドリル/4’イグに連結している。コア掘り工具の
外管内に、内管端部組立体の下端にコアキャッチャを有
する内管組立体の1個以上の部品が存在する。コアキャ
ッチャは締りばめを介してコアに係合し、かつコア掘り
工具がその上に作用する上向きの引張シカを持っている
時、コアをつかみこれを岩石構造から引きちぎシ坑井地
表面で回収するようコア掘り工具の中にこのコアを保持
するため、コアと内管端部組立体との間に割り込む装置
である。
しかしながら、工場で製造され程々の設計のコアピット
と一緒に組み立てられた内管組立体は厳密な長さになっ
ていなくて、ある範囲内で変化する長さにより特徴づけ
られている。この範囲により内管組立体下端とコア掘り
ビ、ト間の隙間の大きさが決まる。この隙間は、ドリル
ストリングの内側からコア掘りピットの内側ダーツへの
流体の連通を確保するのに重要であり、また内管がコア
の長さ方向に沿ってすべる時にコアを乱すのを最小限に
するためにコア掘りビットの内側ゲージと内管の下端と
の間を滑らかに移動させるのにも重要である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
これらの変化を受は入れるために、この分野での先行技
術は内管とコア掘りビ、トとを十分に調整するためにコ
ア掘り工具内に多数のくさびかワッシャを入れることで
ある。一般にこのような方法は、くさびやワッシャを挿
入するために、安全ビンからカートリ、ゾキャ、プをは
ずすことを必要とする。この分解組立は、全ての穴掘り
作業がその間に中止されるような、装填のための一定の
作業休止時間を必然的に伴う。そのために必要なことは
、コア掘り工具内の内管組立体の軸方向の調整が素早く
かつ簡単になされ、それにより貴重な装填時間の損失を
なくすことのできるような方法である。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明は、コ
ア掘り工具の外管内における内管の軸方向の移動がコア
掘り工具を分解しなくても選択的に調節できかつ固定で
きるコア掘り工具内に包含される装置に関する。本装置
は外管の中に配置されているカートリッジキャップ組立
体を具備している。このカートリッジキャップ組立体は
外管の中で軸方向に調節でき、かつ内管はカートリッジ
キャップ組立体に連結されている。このため、カートリ
ッジキャップ組立体の軸方向移動の調節により、コア掘
り工具内の内管の軸方向移動を任意に選択できる。本装
置はさらに、カートリ、ジキャ、7″組立体を選択され
た軸方向位置で外管内に固定する固定機構を有している
。好ましい実施態様において、前記カートリッジキャッ
プ組立体は半径方向に広がり得る構成要素を含み、前記
固定機構は外管内でかつこの外管に対してカートリッジ
キャップ組立体の軸方向位置を選択して固定するために
、この半径方向に広がり得る構成要素と共働する。
さらに明確にすると、本発明は内管と外管とを有するコ
ア掘り工具内の調節可能なコアバレル部分である。この
調節可能な部分は調節可能なカートリッジキャップ、複
数のフィンガ、及び円錐台形状側シ込みナットを具備す
る。調節可能なカートリッジキャップは入れ子式に外管
内に装着されておシ外側にネジが切られている。外管に
は同様にこのネジに対応する即ち噛み合うネジが内側に
切られている。この方法により、カートリッジキャップ
と外管とは互いにネジで係合しておシ、外管内のカート
リッジキャップを回転させることによりお互いの軸方向
相対位置を変えることができる。複数のフィンガはカー
トリッジキャップの上部に区画形成されている。この複
数のフィンガは、カートリッジキャップに設けた対応す
る複数の軸方向に延びる細孔により区画形成される。こ
の複数フィンガは半径方向の弾性により特徴づけられる
ものである。カートリッジキャップは続いて内管に連結
されている。最後に、円錐台形状割り込みナットはカー
トリッジキャップの複数のフィンガ内に入れ子式に挿入
される。割り込みナツトはその円錐台形状表面に外ネジ
が切られている。複数のフィンガには同様にこれと噛み
合う内ネジが切られている。割り込みナットと複数のフ
ィンガは互いにネジで係合しておシ、それによりフイン
が内の割り込みナットが軸方向に変位できるようになっ
ている。このような両要素の結合のため、割り込みナツ
トが複数のフィンガに対し軸方向に変位すると、フィン
ガを半径方向に押し広げ、それによりカートリッジキャ
ップを外管に固定し、またはフィンガが半径方向に収縮
することを可能とし、そのため外管からカートリ、ジキ
ャ、7mを遊離することができる。
これらの発明の詳細とその実施態様とを、以下の添付図
面を参照することにより具体的に説明する。
該図面においては、同じ要素機器には同じ番号が付けら
れている。
〔実施例〕
以下、本発明とその種々の実施態様とに就いて詳細に説
明することにより理解を容易にする。
本発明は安全結合組立体の上端部から、ドリルス)IJ
ング内のベアリング組立体の軸方向位置の調節を可能に
し、カートリッジキャップの分解を必要としない。本発
明により、コアキャッチャとコア掘りピ、ト内径間の軸
方向変位が簡便に素早く所定の距離に調節され、これと
同時に一般にコア掘り工具内の内側バレルの調節が得ら
れる。
カートリッジキャップ回転レンチがカートリッジキャッ
プと係合するために用いられる。それでカートリ、ジキ
ャ、グが螺合されている安全結合組立体内で該カートリ
ッジキャップを軸方向に進めるか引込めるかのどちらか
の方向に該カートリッジキャップは回転させられる。カ
ートリ、ジキャ、グの所要の軸方向位置が得られた時、
割り込みナツトレンチが上記カートリッジキャップレン
チを通って軸方向に挿入される。割り込みナツトレンチ
にはノケ、ト突起があり、この突起は、カートリッジキ
ャップ端に螺合される割り込みナツトに設けたソケット
穴に係合する。さらに、このカートリ、−)キャップの
ネジ端部は複数のフィンガから成シ、それKよシ半径方
向に広がり得る。
カートリッジギャップは安全結合組立体内の調節された
軸方向位置に固定され得るが、この固定は割り込みナツ
トを進めカートリッジキャップのフィンガを押し広げる
ことによりなされる。本発明は第1図〜第5図に例示し
た好ましい実施例を詳細に説明することによりよく理解
できるでちろう。
先ず第1図は、その全体を10で示すコアバレル組立体
の縦断面図を示している。このコアバレル組立体は安全
結合組立体12を含み、この安全結合組立体は公知のピ
ンと?、クス結合体14を有しており、この結合体14
にドリルパイプやドリルカラーがネジで連結できる。安
全結合組立体12は外管16にネジで連結されている。
次いで外管16は副外管18にネジで連結されている。
複数の摩耗リブ20がさらに外管16の外側に装着され
、坑井内径が小さかりたシ、偏心していたシ、その他坑
井の変形に起因して生じる、坑井とコア掘り工具との間
の摩擦の実質的な部分を吸収績されておシ、またこの下
方側外管22にも摩耗IJ f 20が装着されている
。最後に下方側外管22は、全体が26で示されるコア
掘りピットのシャンク24にネジで連結されている。コ
ア掘りピ、ト26は外側r−ジ28、冠30、内側ゲー
ジ32を具備する。上記各要素が組み合わさってコア掘
り組立体の外側ケーシングを構成スル。
以下、第1図に描かれているコア掘り組立体10の内部
構成要素について考察する。再びコア掘り組立体上部か
ら説明する。調節可能カートリ、ジキャ、グ34は第4
図に詳細に描かれているが、安全結合組立体12内に螺
合によって配置されている。調節可能カー) IJッジ
キャ、プ34にはネジ36が切りてあシ、このネジは安
全結合組立体12に切うであるネジに係合する。次に安
全結合組立体12において、ネジ40は該組立体12の
下部38に形成された内側ネジと螺合している。安全結
合組立体120下部38は、該組立体12の上部付近に
環状に配置された摩擦り/グ41によって、安全結合組
立体12の上部に連結されており、環状固定りング42
によりこれに固定され、この環状固定リング42は、摩
擦リング41と組立体12の上部とに区画形成された1
つの環状溝内に共通に配置されている。内圧プラグ44
は下部38を貫通して形成された径方向穴46内に配さ
れておシ、ドリルストリング内部、特に外管16内で発
生する全ての過大流体圧力を選択して解放する手段をも
たらす。
割り込みナツト48は調節可能カートリ、ジキャッ7D
34上端に螺合される。第4図により詳細に描かれてい
るように、調節可能カートリッジキャップ34の上端は
複数のフィンガ50から成シ、このフィンガは、カート
リッジキャップ34上端内部の割り込みナット48の軸
方向の係合により半径方向に広がることができる。
カートリッジキャップ34下端は回転できるよう、52
で示される回り継ぎ予組立体に連結されている。回り継
ぎ予組立体52は、カートリッジキャップ34下端の環
状配管56内に配設され、かつベアリング保持体601
C形成された隣接環状くほみ58内に配設されている環
状ゾールベアリング54を具備している。このベアリン
グ保持体60は内管プラグ62とネジにより連結してい
る。
こうして内管プラグ62とベアリング保持体60とは単
一組立体を形成し、この組立体は?−ルベアリング54
0作用により外管16に対し回転が自由である。従りて
、外管16の回転中内管プラグ62はが−ルベアリング
540作用により静止していることができる。
油圧流体が下方に向かってポンプによジトリルストリン
グ内に送シ込まれ、第1図中に矢印で表示している様に
コアバレル組立体10の中に流入し、ビンと?、クス結
合体14を通過し、割り込みナット48を通シ、カート
リ、−)キャップ34内を降下し、ベアリング保持体6
0を通υ内管プラグ62へ入る。鋼球64は長穴66を
選択的にふさぐために用いられ、それ故に、油圧流体は
内管プラグ62に形成された複数のパイイス穴6Bを通
過することになる。油圧流体はこうして外方向へ向かい
、内管プラグ62と外管16との間の環状空間70へ入
る。ここで説明している本発明の実施例では鋼球64は
穴66をふさぐように配置され、そのために油圧流体を
パイノ々ス穴68を通過させるが、次のようにすること
は全く本発明の範囲内である。つまシ、鋼球64を取り
除き油圧流体が、内管72の中に、又は油圧流体の充当
もしくは撤退と、ゴール64による穴66の閉塞によっ
て生じる圧力とに基づいて作動される回り継ぎ手組立体
520下側に位置するその他の装置及び機構の中に、自
由に流入できるようにすることは、完全に本発明の範囲
のものである。従来技術において公知のように、こうし
た場合鋼球64は坑井地表面のドリルノ量イブ内に落と
し込まれ、最終的に長大66の口に対して留まることに
なる。
内管プラグ62の下部は内管72とネジで連結し、その
内管72の中にコアが配される。内管72はコアバレル
組立体10内に、副外管18と下方側外管22内を通シ
下方に向って軸方向に連続し、最終的に内管端部組立体
74にネジで連結している。内管端部組立体74はその
低端部においてコアキャッチャ76を収容するよう配置
形成され、そして内管端部案内78に螺合している。
内管端部案内78は同様に配置形成されコアキャ、チャ
76に接しておシ、内側に傾斜した円錐台表面を有し、
コアキャッチャ76がその表面上に乗っている。コアキ
ャッチャ76は内管内で軸方向下に移動させられるので
、この面は中を貫通して配されているコアに対し、コア
キャッチャ76を半径方向に圧縮させる働きをする。
従りて、内管端部案内78は内管ストリングの最下端部
を呈し、また内管端部案内78とコア掘りビ、ト26の
隣接内面82との間の隙間80を形成する。
全体の操作又はコアバレル組立体10内の内側バレルの
調節を考察する前に、先ずコアバレル組立体10の他の
要素を省略し図示したカートリッジキャップ34の縦断
面図に注目する。カートリッジキャップ34は第4図に
詳細に図示されてお9、カートリッジキャップ34を通
して形成された縦方向の細孔84によ多形成されている
複数のフィン、ff50を有する。こうしてフィンガ5
0は軸方向に延びた複数の74ンガを有し、このフィン
ガは以下でさらに詳細に述べるように、半径方に説明す
るように、カートリッジキャップレンチと係合するため
の一体の延長突起86が設けられている。フィンガ50
の上部内側部分には同様にネジ88を設けており、この
ネジと割り込みす。
ト48とが係合する。こうしてフィンガ50は広がって
いない状態では、円筒内ネジを提供する。
暫時カートリッジキャップ34の残部の特徴について考
察すると、O−リング$90はフィンガ50の下に形成
され、流体シール用に供される。
0−リングは第1図の組立体中に描かれている。
ネジ36はカートリッジキャップ34中間部の厚肉肩部
92に形成され、このネジ36は前に述べたように安全
結合組立体12に設けた対応するネジ43と係合する。
こうしてネジ43と共に作用するネジ36は、コアバレ
ル組立体10内のカートリッジキャップ34の軸方向位
置が、コア掘り組立体10内のカートリ、ジキャ、グ3
4の回転により最終的に調節されるような手段を提供す
る。
第1図組立体中にも適所の0−リングと一緒に示されて
いるように、ネジ36の下方に他の〇−リング溝94が
形成されている。カートリッジキャップ34のさらに下
の方は末広がり釣鍾形状をして連続しておシ肩59を形
成し、その中に?−ルベアリング54が配設される。第
1図に示すようにポールイアリング54は内管プラグ6
2により肩59内に保持されておシ、一方においてカー
トリッジプラグ57、他方においてベアリング保持体6
0が、その少なくとも一部がカートリ、・ゾキャッf3
4の下部内にあるよう配置される。
カートリッジキャップ34を調節するよう用いる工具に
つき考える前に、割り込みナット48の縦断面を図示し
た第5図を参照する。割り込みナツト48はその上端部
に設けた六角ンケ、ト96を有し、外表面には外部ネジ
98を有し、この外部ネジ98はカートリ、ジキャ、デ
34のフイ/ff50内側に設けたネジ88と係合する
。割り込みナツト48のネジ98により形成された外表
面は円錐台形状をしている。図示例では外表面傾斜角、
つまり割り込みナット48のネジ98の包絡線傾斜角は
1フィート当シ0.75インチ(30,50当、り1.
9CM)の角度100でおる。このように割多込みナッ
ト48は外形が下方向に傾斜した円錐台形状であり、上
端部に六角ソケット96を設けたことが特徴である。傾
斜角は、勿論のこと設計因子として他の値に設定するこ
とができる。
さて第3図を参照する。この図は全体が102で示され
るカートリッジキャップ回転レンチを図示している。レ
ンチ102は中空円筒体104を有し、その一端に手で
掘るための半径方向の駆動ハンドル106を、他端に環
状に配された複数の+1108を有する。歯108はフ
ィンガ50の突起86間に容易に摺動するよう配置形成
され、これが係合した時、駆動ハンドル106を介して
カートリッジキャップ34に手動でトルクを与えるのに
便利な手段が得られる。
第2図は、その全体が110で示される割り込みナツト
固定レンチを図示する。割り込みナット固定レンチ11
0は前記同様円筒体112を有し、円筒体112はその
一端に駆動ハンドル114、他端に六角頭116を有す
る。六角頭116は割り込みナツト48上端の六角頭部
ソケット穴96に適切に係合しかつ一致するよう配置形
成されている。
さてコア掘り工具10内の内側バレルの作動又は調節の
説明をする。コア掘り工具1oは坑井操作台上で組み立
てられるので、内管72を有する内部構成要素はドリル
ストリングの外側部分内に配置され、カートリ、ジキャ
ッ7a34と安全結合体12とにそれぞれ設けられたネ
ジ36とネジ43により、ドリルストリングの中に螺合
される。
カートリッジキャップ34はレンチ102によりて、安
全結合体12の中に螺合される。割夛込みナツト48が
前もうて挿入されていない場合に、大凡正しい隙間80
が内管最下端(即ち、図示実施例内の内管端部案内78
)とコア掘りビット26の内面82との間に得られたな
らば、!ll)込みナツト48をフィンガ50のネジ8
8にゆるく締結する。割り込みナツト48がフィンガ5
o内にゆるく締結されているかぎシは、割り込みナツト
48はフィンガ50を押し広げることはなく、通常カー
トリッジキャップ34と一緒に回転するであろう。それ
からレンチ110がレンチ102の中空円筒形穴118
を通して配され、割り込みナット48に係合する。割り
込みナット48はきつく締結され、それによりフィンガ
5oを半径方向に押し広げる。隙間80は検査され、レ
ンチ102は割り込みナツト48がレンチ110にょシ
締結されるように適宜調節される。適切な隙間8oが得
られると割り込みナツト48は最終的にしつかり締結さ
れ、カートリッジキャラ7634はその位置にしりかシ
固定され、それからレンチ102と110が除去されコ
アバレル組立体1oはピンとボックス結合体14によジ
トリルストリングに連結され、その後坑井へ下される。
なお、当業者力ら本発明の精神と範囲を離脱することな
く多くの変形、変更を容易に想到できるであろう。本実
施例は1つの例としてのみ詳述したのであり、前記特許
請求の範囲により明示した発明を限定するものと解する
べきではない。
〔発明の効果〕
このようにして、本発明によれば極めて正確で操作が簡
便な内管軸方向変位を精密に調節できる機構や構造が提
供されるということが理解できよう。コア掘りビットが
交換されたシ、内管に何か他の調整や娶爽中変更がなさ
れた場合、コアバレル組立体10やカートリッジキャッ
プ組立体34内で何も分解することなく、隙間80は二
つのレンチ102.110とを用いて適切な操作により
素早くかつ正確に再調整することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化したコアバレル組立体の断面図
、第2図は調節可能なコアバレル部分の締結、解除に使
用する割り込みナツト固定レンチの立体図、第3図はコ
アバレル部分調節可能力一トリッジキャ、f回転レンチ
の側面図、第4図はコアバレル組立体の残シ部分を除い
て示す調節可能カートリッジキャップの断面図、第5図
は第1図組立図に見られるように第4図の調節可能カー
トリッジキャップの締結及び解除に使用する割り込みナ
ットの縦断面図。 10・・・コアバレル組立体、16・・・外管、34・
・・調節可能カー) IJ 、 &キャップ、48・・
・割り込みナツト、50・・・フィンガ、72・・・内
管。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外管と内管とを有するコア掘り工具内の装置であつ
    て、前記外管内に配備され前記外管内で軸方向調節が可
    能であり、かつ前記内管が連結されているカートリッジ
    キャップ装置と、前記カートリッジキャップ装置を前記
    外管内の選択した軸方向位置に固定するための固定装置
    とを具備して構成され、前記外管内の前記内管の軸方向
    位置が前記コア掘り工具を分解することなく、選択して
    調節し固定することができるようにした装置。 2、前記カートリッジキャップ装置は、半径方向広がり
    可能な装置を含み、前記固定装置が前記外管に対する前
    記カートリッジキャップ装置の軸方向位置を選択して固
    定するため前記半径方向広がり可能な装置と共働する特
    許請求の範囲第1項に記載のコア掘り工具内の装置。 3、前記カートリッジキャップ装置はカートリッジキャ
    ップと回り継ぎ手組立体とを具備し、前記回り継ぎ手組
    立体は前記内管に連結し前記外管に対し回転は自由であ
    り、前記カートリッジキャップは、前記回り継ぎ手組立
    体に連結された下方部分と、上方部分とを具備し、前記
    上方部分は、複数の弾性フィンガを区画形成し、前記フ
    ィンガは半径方向に拡張可能であり、前記固定装置は前
    記複数の弾性フィンガと共働して前記フィンガを選択的
    に半径方向に押し広げ、それにより前記カートリッジキ
    ャップ装置を前記外管に対して固定するようにした特許
    請求の範囲第1項に記載のコア掘り工具内の装置。 4、前記固定装置は前記複数のフィンガに連結され、前
    記複数のフィンガに対する前記固定装置の位置に依存す
    る程度に、前記複数のフィンガを半径方向外側へ押し広
    げる特許請求の範囲第3項に記載のコア掘り工具内の装
    置。 5、前記カートリッジキャップ装置は、前記カートリッ
    ジキャップ装置の上端に形成された複数の固定フィンガ
    を具備し、前記固定フィンガは円筒形の開放された配列
    となし、前記固定装置は前記円筒形配列の固定フィンガ
    内に軸方向に配設されかつこれに連結された割り込みナ
    ットを具備し、前記割り込みナットは外側が円錐台形状
    をしており、前記割り込みナットが前記複数のフィンガ
    に対し選択的に軸方向に移動するに従い、前記割り込み
    ナットが前記複数のフィンガを半径方向に押し広げる特
    許請求の範囲第1項に記載のコア掘り工具内の装置。 6、前記カートリッジキャップ装置は前記外管内にて前
    記カートリッジキャップ装置の軸方向の移動を調節する
    装置を含む特許請求の範囲第1項に記載のコア掘り工具
    内の装置。 7、前記外管内にて前記カートリッジキャップ装置を調
    節する前記装置は、前記カートリッジキャップ装置上と
    前記外管上とに設けた互いに係合可能なネジと、前記カ
    ートリッジキャップ装置を回転駆動させる装置とを具備
    し、この回転駆動装置により、前記カートリッジキャッ
    プ装置を、前記外管の前記ネジに対する前記カートリッ
    ジキャップ装置の前記ネジの相対回転によつて、前記外
    管に対して軸方向に移動させるようにした特許請求の範
    囲第6項に記載のコア掘り工具内の装置。 8、前記カートリッジキャップ装置を回転駆動する前記
    装置は、前記複数のフィンガの中の選択された1つのフ
    ィンガから一体に延びている複数の突起と、前記複数の
    突起と係合するよう配置形成された円筒形カートリッジ
    キャップ回転レンチとを具備する特許請求の範囲第7項
    に記載のコア掘り工具内の装置。 9、前記固定装置は外形が円錐台形状で外ネジを有する
    割り込みナットであり、前記複数のフィンガには内ネジ
    が設けられ、前記フィンガの前記内ネジと前記固定装置
    の前記外ネジとは相互に係合可能であり、さらに前記割
    り込みナットはソケット駆動部を区画形成し、前記割り
    込みナットは前記複数のフィンガ内に挿入され、かつ前
    記ソケット駆動部を介してトルクを作用させることによ
    り回転でき、前記割り込みナットを前記複数のフィンガ
    内で軸方向に選択して位置させ、前記複数のフィンガを
    、前記カートリッジキャップ装置が配されている前記外
    管に対し半径方向へ押し広げ、前記固定装置は、さらに
    前記トルクを前記割り込みナットへ伝えるために前記ソ
    ケット駆動部と係合するよう配置形成された割ク込みナ
    ット固定レンチを具備する特許請求の範囲第8項に記載
    のコア掘り工具内の装置。 10、前記カートリッジキャップ回転レンチは、円筒形
    穴を有し、その円筒形穴を通し前記割り込みナット固定
    レンチは自由に使え、前記カートリッジキャップ回転レ
    ンチと割り込みナット固定レンチとは、前記カートリッ
    ジキャップ装置と固定装置とに同時にそれぞれ係合可能
    である特許請求の範囲第9項に記載のコア掘り工具内の
    装置。 11、前記カートリッジキャップ装置は軸方向の縦穴を
    区画形成し、前記固定装置はそれを通る軸方向の縦穴を
    区画形成し、油圧流体が前記カートリッジキャップ装置
    と固定装置とを通つて流れることができるようにした特
    許請求の範囲第10項に記載のコア掘り工具内の装置。 12、外管と内管を含むコア掘り工具内の調節可能なコ
    アバレル部であつて、調節可能なカートリッジキャップ
    を具備し、前記カートリッジキャップは入れ子式に前記
    外管内に挿入され、かつ外ネジを有し、前記外管は対応
    する内ネジを有し、それにより前記カートリッジキャッ
    プと外管はネジ結合され、互いに軸方向に移動可能であ
    り、また前記カートリッジキャップの上部に形成された
    複数のフィンガを具備し、前記複数のフィンガは前記カ
    ートリッジキャップを通つて軸方向に延びる複数の隙間
    を有し、前記複数のフィンガは半径方向に弾性があり、
    前記カートリッジキャップは前記内管に連結され、また
    さらに前記カートリッジキャップの前記複数のフィンガ
    内に入れ子式に挿入された円錐台形状の割り込みナット
    を具備し、前記割り込みナットには前記割り込みナット
    の前記円錐台形状表面に外ネジが設けられ、前記複数の
    フィンガには対応して内ネジが設けられ、前記割り込み
    ナットと前記複数のフィンガは互いにネジ結合し、互い
    に対し軸方向に移動可能であり、これにより前記複数フ
    ィンガに対する前記割り込みナットの軸方向の移動が、
    前記フィンガに半径方向の広がりを生じさせ、それによ
    り前記外管に対し前記カートリッジキャップを固定し、
    また半径方向に収縮させそれにより前記外管に対し前記
    カートリッジキャップを遊離するようにした調節可能な
    コアバレル部。 13、前記カートリッジキャップは交互に軸方向に配設
    された複数の突起を区画形成し、前記調節可能なコアバ
    レル工具はさらにカートリッジキャップ回転レンチを具
    備し、前記カートリッジキャップ回転レンチは中空円筒
    体と、前記中空円筒体にトルクを作用させる駆動装置と
    、そして前記カートリッジキャップから延びている前記
    複数の突起に係合する前記円筒体上の対向歯端部とから
    成り、それにより回転トルクは前記カートリッジキャッ
    プに作用し、そして前記コアバレル工具はさらに割り込
    みナット固定レンチを含み、前記割り込みナット固定レ
    ンチは円筒体と、前記円筒体に駆動トルクを作用させる
    ための前記円筒体に連結した装置と、前記割り込ナット
    に前記トルクを伝えるため前記割り込みナットに係合す
    る装置とからなり、前記割り込みナット固定レンチは前
    記中空円筒カートリッジキャップ回転レンチを介して軸
    方向に配され、これにより前記カートリッジキャップの
    前記外管に対する軸方向の移動が、前記カートリッジキ
    ャップ回転レンチにて前記カートリッジキャップを回転
    させ、次いで前記割り込みナット固定レンチにより作用
    させた前記トルクにより前記割り込みナットを回転させ
    ることにより前記カートリッジキャップの前記外管に対
    する軸方向位置を固定することによつて、選択的に調節
    されるようにした特許請求の範囲第12項に記載のコア
    掘り工具内の調節可能なコアバレル部。 14、前記割り込みナットと前記カートリッジキャップ
    は各々貫通する軸方向穴を設け、それにより油圧流体が
    前記コアバレル工具を貫流できるようにした特許請求の
    範囲第12項に記載のコア掘り工具内の調節可能なコア
    バレル部。 15、外管と内管を有するコア掘り工具内の調節可能な
    コアバレル部であつて、カートリッジキャップと、前記
    カートリッジキャップに区画形成された外ネジと、前記
    コア掘り工具内に区画形成された内ネジとを具備し、前
    記カートリッジキャップの前記外ネジは前記コア掘り工
    具内に区画形成した前記内ネジと互いに係合可能であり
    、また前記コア掘り工具の前記内ネジに前記カートリッ
    ジキャップの前記外ネジを相互に係合させることにより
    、前記カートリッジキャップを軸方向に移動させるよう
    に前記コア掘り工具内で前記カートリッジキャップを回
    転させる装置を具備し、前記内管は前記カートリッジキ
    ャップに連結され、かつ前記カートリッジキャップに対
    し回転は自由であり、またさらに前記カートリッジキャ
    ップを前記コア掘り工具に対して前記軸方向位置に固定
    する装置を具備し、これにより前記コア掘り工具内の前
    記内管の軸方向位置が選択して調節され固定されるよう
    にした調節可能なコアバレル部。 16、前記カートリッジキャップを前記コア掘り工具に
    対し固定する前記装置が前記カートリッジキャップを前
    記コア掘り工具に対し選択して回転固定する装置を具備
    する特許請求の範囲第15〜項に記載のコア掘り工具内
    の調節可能なコアバレル部。 17、前記カートリッジキャップを前記コア掘り工具に
    対し回転固定する前記装置は、前記カートリッジキャッ
    プ外表面と前記コア掘り工具との間の締りばめを確立す
    る装置を具備する特許請求の範囲第16項に記載のコア
    掘り工具内の調節可能なコアバレル部。 18、前記締りばめを確立させる前記装置は、前記カー
    トリッジキャップの半径方向に広がり可能な部分と前記
    広がり可能な部分を選択的に半径方向に押し広げる装置
    とを具備する特許請求の範囲第17項に記載のコア掘り
    工具内の調節可能なコアバレル部。 19、前記カートリッジキャップの前記広がり可能な部
    分は、半径方向弾性のある軸方向に延びている複数のフ
    ィンガを具備し、前記カートリッジキャップの前記部分
    を広げる前記装置は、前記複数のフィンガに区画形成さ
    れた内ネジと、円筒配列をした前記複数のフィンガ内に
    入れ子式に配された割り込みナットと、前記割り込みナ
    ットに区画形成された外ネジとを具備し、前記外ネジと
    割り込みナットは、前記円筒配列フィンガ内の前記割り
    込みナットの軸方向の移動が前記円筒配列フィンガを半
    径方向に押し広げるように円錐台形状をしていることを
    特徴とする特許請求の範囲第18項に記載のコア掘り工
    具内の調節可能なコアバレル部。 20、前記カートリッジキャップを回転させる前記装置
    は、さらに長手方向穴を有するカートリッジキャップ回
    転レンチを具備し、前記カートリッジキャップとカート
    リッジキャップ回転レンチは、互いに係合するよう配置
    形成され、それにより前記カートリッジキャップレンチ
    に作用させたトルクが、前記カートリッジキャップに伝
    達され、また前記カートリッジキャップを前記コア掘り
    工具に対し回転固定する前記装置は割り込みナットレン
    チを具備し該割り込みナットレンチは前記割り込みナッ
    トに係合し、かつ前記割り込みナットレンチを介してト
    ルクを前記割り込みナットへ伝達するよう配置形成した
    特許請求の範囲第19項に記載のコア掘り工具内の調節
    可能なコアバレル部。
JP60197858A 1984-09-10 1985-09-09 コア掘り工具の内部装置 Pending JPS6172191A (ja)

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US06/648,959 US4580643A (en) 1984-09-10 1984-09-10 Adjustable bearing section core barrel
US648959 1984-09-10

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JPS6172191A true JPS6172191A (ja) 1986-04-14

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ID=24602914

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EP (1) EP0174615A3 (ja)
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CA (1) CA1240981A (ja)
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NO164315B (no) 1990-06-11
CA1240981A (en) 1988-08-23
US4580643A (en) 1986-04-08
EP0174615A2 (en) 1986-03-19
NO853522L (no) 1986-03-11
NO164315C (no) 1990-09-19
EP0174615A3 (en) 1987-10-07

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