JPS6171067A - 電子加速器ユニツト - Google Patents
電子加速器ユニツトInfo
- Publication number
- JPS6171067A JPS6171067A JP60196848A JP19684885A JPS6171067A JP S6171067 A JPS6171067 A JP S6171067A JP 60196848 A JP60196848 A JP 60196848A JP 19684885 A JP19684885 A JP 19684885A JP S6171067 A JPS6171067 A JP S6171067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- source
- unit according
- applicator
- applicator means
- electron beam
- Prior art date
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N5/00—Radiation therapy
- A61N5/10—X-ray therapy; Gamma-ray therapy; Particle-irradiation therapy
- A61N5/1048—Monitoring, verifying, controlling systems and methods
- A61N5/1049—Monitoring, verifying, controlling systems and methods for verifying the position of the patient with respect to the radiation beam
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N5/00—Radiation therapy
- A61N5/10—X-ray therapy; Gamma-ray therapy; Particle-irradiation therapy
- A61N5/1048—Monitoring, verifying, controlling systems and methods
- A61N5/1049—Monitoring, verifying, controlling systems and methods for verifying the position of the patient with respect to the radiation beam
- A61N2005/105—Monitoring, verifying, controlling systems and methods for verifying the position of the patient with respect to the radiation beam using a laser alignment system
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N5/00—Radiation therapy
- A61N5/10—X-ray therapy; Gamma-ray therapy; Particle-irradiation therapy
- A61N2005/1085—X-ray therapy; Gamma-ray therapy; Particle-irradiation therapy characterised by the type of particles applied to the patient
- A61N2005/1089—Electrons
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Radiology & Medical Imaging (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Particle Accelerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子ビーム治療用の電子加速器ユニットに関す
る。
る。
電子ビーム治療では、電子ビームが治療個所に当てられ
る。実際には、電子ビームは比較的大きい電子加速器ユ
ニットを使用して発生される。この装置は電子ビーム源
を含んでおり、それに電子アプリケータが機械的に取付
けられている。 ここで用いられる用語6電子アプリケ
ータ”はコーンまたは他の補償部材を含んでおり、また
電子ビームを所望の治療個所に最終的に当てるため患者
に近接して置かれるすべての装置を包含している。
る。実際には、電子ビームは比較的大きい電子加速器ユ
ニットを使用して発生される。この装置は電子ビーム源
を含んでおり、それに電子アプリケータが機械的に取付
けられている。 ここで用いられる用語6電子アプリケ
ータ”はコーンまたは他の補償部材を含んでおり、また
電子ビームを所望の治療個所に最終的に当てるため患者
に近接して置かれるすべての装置を包含している。
現在、切開手術をした状態で、すなわち患者の皮膚の切
開個所を通じて患者の身体の内側で電子ビーム治療を行
うことが望まれている。このことは従来の電子加速器ユ
ニットでは不可能である。
開個所を通じて患者の身体の内側で電子ビーム治療を行
うことが望まれている。このことは従来の電子加速器ユ
ニットでは不可能である。
その1つの理由は、電子加速器ユニットが大形であり且
つ取り扱いにくいことである。患者を傷つける危険なし
に比較的小さい切開個所のなかでこのような電子アプリ
ケータを動かずことは難しい。
つ取り扱いにくいことである。患者を傷つける危険なし
に比較的小さい切開個所のなかでこのような電子アプリ
ケータを動かずことは難しい。
切開手術をした状態での電子ビーム治療が現在不可能で
あるもう1つの理由は、切開手術による処置に適用され
る政策上の規則および医学規則に由来している。これら
の規則によれば、患者は手術中にたとえば5μAを越え
る接地漏洩電流にさらされてはならない。その理由は、
1)血液および体液は良好な電解質であり、また過大な
電流は患者を損傷するおそれがあること、2)他の装置
(たとえば患者の身体機能をモニタするために使用され
ている装置)が過大な電流により擾乱を受けるおそれが
あることである。、5μAを越える接地漏洩電流が、電
子アプリケークと患者身体との間の接触の結果として患
者と従来の電子加速器ユニットとの間に流れ得るで、こ
のような従来の装置は切開手術をした状態での治療には
適していない。
あるもう1つの理由は、切開手術による処置に適用され
る政策上の規則および医学規則に由来している。これら
の規則によれば、患者は手術中にたとえば5μAを越え
る接地漏洩電流にさらされてはならない。その理由は、
1)血液および体液は良好な電解質であり、また過大な
電流は患者を損傷するおそれがあること、2)他の装置
(たとえば患者の身体機能をモニタするために使用され
ている装置)が過大な電流により擾乱を受けるおそれが
あることである。、5μAを越える接地漏洩電流が、電
子アプリケークと患者身体との間の接触の結果として患
者と従来の電子加速器ユニットとの間に流れ得るで、こ
のような従来の装置は切開手術をした状態での治療には
適していない。
従って、切開手術をした状態での治療に適した電子加速
器ユニットの開発が望まれている。
器ユニットの開発が望まれている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の1つの目的は、切開手術をした状態での電子ビ
ーム治療に使用可能な電子加速器ユニットを提供するこ
とである。
ーム治療に使用可能な電子加速器ユニットを提供するこ
とである。
本発明の他の目的は、このようなユニットとして、患者
に対して容易に機械的に運動可能なユニットを提供する
ことである。
に対して容易に機械的に運動可能なユニットを提供する
ことである。
本発明の別の目的は、このようなユニットとして、ユニ
ットと患者との間に電流が流れる可能性が存在しないユ
ニットを提供することである。
ットと患者との間に電流が流れる可能性が存在しないユ
ニットを提供することである。
本発明の他の目的は、このようなユニットとして、テレ
ビジョン装置を使用せずに、オペレータが直接に治療個
所を見ることができるユニットを提供することである。
ビジョン装置を使用せずに、オペレータが直接に治療個
所を見ることができるユニットを提供することである。
本発明の別の目的は、このようなユニットとして、使用
が容易であり且つ経済的なユニットを提供することであ
る。
が容易であり且つ経済的なユニットを提供することであ
る。
本発明の他の目的は、このようなユニットとして、公知
のユニットを全般的に改良したユニットを提供すること
である。
のユニットを全般的に改良したユニットを提供すること
である。
本発明によれば、電子ビームを治療個所に最終的に導く
アプリケータ手段が電子ビーム源から機械的に独立して
おりかつそれから電気的に絶縁されている。好ましくは
、このアプリケータ手段はその固有の支えの上に分離し
てかつ独立的に支えられており、それにより電子ビーム
源から離れた位置で患者に対して固定され得る。
アプリケータ手段が電子ビーム源から機械的に独立して
おりかつそれから電気的に絶縁されている。好ましくは
、このアプリケータ手段はその固有の支えの上に分離し
てかつ独立的に支えられており、それにより電子ビーム
源から離れた位置で患者に対して固定され得る。
さらに、電子ビームを容易に且つ正確にアプリケータ手
段内へ導き得るように、電子ビーム源およびアプリケー
タ手段の中心線を互いに合致させるためのアラインメン
ト手段が設けられていることは有利である。1つの好ま
しい実施態様では、このアラインメント手段は電子ビー
ム源とアプリケータ手段との間に所定の距離を確立する
べく構成されている。こうして、所望の治療個所におけ
るビームの強度が正確に調節され得る。
段内へ導き得るように、電子ビーム源およびアプリケー
タ手段の中心線を互いに合致させるためのアラインメン
ト手段が設けられていることは有利である。1つの好ま
しい実施態様では、このアラインメント手段は電子ビー
ム源とアプリケータ手段との間に所定の距離を確立する
べく構成されている。こうして、所望の治療個所におけ
るビームの強度が正確に調節され得る。
本発明は、その好ましい実施例の図面および詳細な説明
を参照することにより一層良く理解されよう。
を参照することにより一層良く理解されよう。
電子加速器ユニットの全体として参照符号2を付されて
いるヘッドは、電子を導く導波路4を支えている。導波
路4は、電子吸収体1oののど部にペンシル形状の電子
ビーム8を生ずる屈曲チャンバ6を有する。電子吸収体
1oはほぼ円錐上の内面を有し、またほぼ電子を吸収す
る材料から成っている。遮蔽12が使用者および患者を
保護するため電子吸収体10を囲んでいる。
いるヘッドは、電子を導く導波路4を支えている。導波
路4は、電子吸収体1oののど部にペンシル形状の電子
ビーム8を生ずる屈曲チャンバ6を有する。電子吸収体
1oはほぼ円錐上の内面を有し、またほぼ電子を吸収す
る材料から成っている。遮蔽12が使用者および患者を
保護するため電子吸収体10を囲んでいる。
電子ビーム8は次いで、参照符号14を付して概要を示
されている散乱システムに導かれる。散乱システム14
はニフォイル形式であってよく、また取外し可能なフォ
イルスライドとして構成されていてよい。散乱システム
14はビーム8の電子ポピユレーションを所定の最大エ
ネルギー以下のエネルギーを有する電子に制限する。
されている散乱システムに導かれる。散乱システム14
はニフォイル形式であってよく、また取外し可能なフォ
イルスライドとして構成されていてよい。散乱システム
14はビーム8の電子ポピユレーションを所定の最大エ
ネルギー以下のエネルギーを有する電子に制限する。
ビーム8は次いで、全体として参照符号16を付して示
されている電子線量チャンバに導かれる。これらの電子
線量チャンバ16は電子ビーム8の特性をモニタして、
もし電子ビーム8がなんらかの矛盾する特性を有するな
らば、適当な装置(図示せず)を用いて警報信号を発す
る。
されている電子線量チャンバに導かれる。これらの電子
線量チャンバ16は電子ビーム8の特性をモニタして、
もし電子ビーム8がなんらかの矛盾する特性を有するな
らば、適当な装置(図示せず)を用いて警報信号を発す
る。
その後にビーム8は、全体として参照符号18を付して
示されている一部コリメーターを通される。この実施例
では一部コリメーター18は円形の開口を有する板であ
るが、開口は、下記の他の構成要素が円形ではない領域
を生ずるならば、それに適合するように種々の形状であ
ってよい。
示されている一部コリメーターを通される。この実施例
では一部コリメーター18は円形の開口を有する板であ
るが、開口は、下記の他の構成要素が円形ではない領域
を生ずるならば、それに適合するように種々の形状であ
ってよい。
上記の装置はそれ自体は公知であり、本発明の一部をな
すものではない。ヘッド2の構造は任意の適当な形態に
変更され得る。本発明の目的に対しては、ヘッド2が、
その中心線に中心線を合わせられ且つ幾分平行化された
電子ビーム8の源であることのみが重要である。
すものではない。ヘッド2の構造は任意の適当な形態に
変更され得る。本発明の目的に対しては、ヘッド2が、
その中心線に中心線を合わせられ且つ幾分平行化された
電子ビーム8の源であることのみが重要である。
ビーム8は、全体として参照符号20を付して示されて
いる電子アプリケータに向けて導かれる。ここで使用さ
れている用語“電子アプリケータ”は、電子ビームを患
者の特定の治療個所へ最終的に導(ために用いられる任
意の要素(たとえばコーン)を含んでいる。これを成就
するため、電子アプリケータ20はたとえば治療個所(
図示せず)における腫瘍を治療するため患者身体(図示
せず)内の切開個所(図示せず)に置かれる。
いる電子アプリケータに向けて導かれる。ここで使用さ
れている用語“電子アプリケータ”は、電子ビームを患
者の特定の治療個所へ最終的に導(ために用いられる任
意の要素(たとえばコーン)を含んでいる。これを成就
するため、電子アプリケータ20はたとえば治療個所(
図示せず)における腫瘍を治療するため患者身体(図示
せず)内の切開個所(図示せず)に置かれる。
電子アプリケータ、を支えるため、支え板22が設けら
れている。支え板22は環状であり、中心に円形の孔2
4(第2図)を有する。支え板22は、孔24内へ落と
され得る複数個の電子アプリケータ20の任意の1つを
受け入れるべく構成されている。電子アプリケータ20
の各々は、電子アプリケータ20が孔24を通って落下
しないように支え板22の上に載る環状フランジ26を
有する。電子アプリケータ20を支え板22にロックす
るための手段(図示せず)が設けられていることが好ま
しいが、これは本発明の一部をなすものではなく、当業
者により容易に製作または入手され得る。本発明の目的
に対しては、電子アプリケータ20により画定される領
域が支え板22に対して予測可能かつ安定な位置を有す
るように孔24および電子アプリケータ20の寸法誤差
が十分に小さいことのみが重要である。
れている。支え板22は環状であり、中心に円形の孔2
4(第2図)を有する。支え板22は、孔24内へ落と
され得る複数個の電子アプリケータ20の任意の1つを
受け入れるべく構成されている。電子アプリケータ20
の各々は、電子アプリケータ20が孔24を通って落下
しないように支え板22の上に載る環状フランジ26を
有する。電子アプリケータ20を支え板22にロックす
るための手段(図示せず)が設けられていることが好ま
しいが、これは本発明の一部をなすものではなく、当業
者により容易に製作または入手され得る。本発明の目的
に対しては、電子アプリケータ20により画定される領
域が支え板22に対して予測可能かつ安定な位置を有す
るように孔24および電子アプリケータ20の寸法誤差
が十分に小さいことのみが重要である。
支え板22は、全体として参照符号28を付して示され
ている調節可能な支えに接続されかつそれにより支えら
れている。支え28はそれ自体は公知の形式のものであ
り、電子アプリケータ20の正しい位置決めが達成され
るように支え板22(従ってまた、それに取付けられて
いる任意の電子アプリケータ20)を取付ける役割をす
る。支え28の詳細は、当業者に良く知られているので
、図示されていない。好ましくは、支え28は患者寝台
または手術台(図示せず)に取付けられている。このこ
とは下記のアラインメントを容易にする。
ている調節可能な支えに接続されかつそれにより支えら
れている。支え28はそれ自体は公知の形式のものであ
り、電子アプリケータ20の正しい位置決めが達成され
るように支え板22(従ってまた、それに取付けられて
いる任意の電子アプリケータ20)を取付ける役割をす
る。支え28の詳細は、当業者に良く知られているので
、図示されていない。好ましくは、支え28は患者寝台
または手術台(図示せず)に取付けられている。このこ
とは下記のアラインメントを容易にする。
電子アプリケータ20、支え板22および調節可能な支
え28はいずれもヘッド2から機械的に独立しており且
つ電気的に絶縁されている。従って、ヘッド2が動いて
も危険はなく、また患者とヘッド2との間に電流が流れ
ることはない。
え28はいずれもヘッド2から機械的に独立しており且
つ電気的に絶縁されている。従って、ヘッド2が動いて
も危険はなく、また患者とヘッド2との間に電流が流れ
ることはない。
電子加速器ユニットのヘッド2に対する電子アプリケー
タ20のアラインメントおよび間隔保持を正確に行うこ
とば重要である。アラインメントは電子アプリケータ2
0の出射端30をビーム8と正しく合致させるために必
要であり、また間隔保持は出射端30 (従ってまた治
療個所)におけるビーム8の強度が出射端30とヘッド
2との間の距離の関数であるという理由で必要である。
タ20のアラインメントおよび間隔保持を正確に行うこ
とば重要である。アラインメントは電子アプリケータ2
0の出射端30をビーム8と正しく合致させるために必
要であり、また間隔保持は出射端30 (従ってまた治
療個所)におけるビーム8の強度が出射端30とヘッド
2との間の距離の関数であるという理由で必要である。
ヘッド2に対して電子アプリケータ20の正しい調節を
容易にするため、4つのレーザーユニット32.34.
36および38が設けられている。
容易にするため、4つのレーザーユニット32.34.
36および38が設けられている。
後に説明するように、レーザーユニット32.34.3
6および38は光ビームを支えリング22に向けて投射
し、これらの光ビームは所定の相互方向に配置されてい
る。これらの光ビームが支えリング22の上に所定のパ
ターンを形成すると、支えリング22はヘッド2に対し
て正しく配置されることになる。
6および38は光ビームを支えリング22に向けて投射
し、これらの光ビームは所定の相互方向に配置されてい
る。これらの光ビームが支えリング22の上に所定のパ
ターンを形成すると、支えリング22はヘッド2に対し
て正しく配置されることになる。
レーザーユニット32.34.36および38はすべて
ヘッド2の周りに90°の間隔をおいて配置されている
。第1図中に示されているように、レーザーユニット3
2.34.36および38はヘッド2に取付けられてお
り、それから半径方向に外方に光ビームを投射するので
、各レーザーユニット32.34.36および38は支
えリング22上に妨げられない視野を有する。
ヘッド2の周りに90°の間隔をおいて配置されている
。第1図中に示されているように、レーザーユニット3
2.34.36および38はヘッド2に取付けられてお
り、それから半径方向に外方に光ビームを投射するので
、各レーザーユニット32.34.36および38は支
えリング22上に妨げられない視野を有する。
レーザーユニット32.34.36および38は互いに
同一であることが好ましい。それらは、集束レンズ(図
示せず)により終端されている2つの光フアイバケーブ
ル(図示せず)を有するへリウムーネオンレーザーであ
ることが好ましい。
同一であることが好ましい。それらは、集束レンズ(図
示せず)により終端されている2つの光フアイバケーブ
ル(図示せず)を有するへリウムーネオンレーザーであ
ることが好ましい。
この例では、各レーザーユニットはレーザービームを2
つの部分ビームに分けるビームスプリッタ−を使用して
おり、各部分ビームは光フアイバケーブルの対応する1
つを通じて導かれる。4つのレーザーユニット32.3
4.36および38を使用することは必ずしも必要では
ない。たとえば、1つのレーザーユニットおよび多重ビ
ームスプリッタ−を使用して、レーザービームを必要な
数の部分ビームに分けることもできる。4つのレーザー
ユニット32.34.36および38は製造の便宜上使
用されている。
つの部分ビームに分けるビームスプリッタ−を使用して
おり、各部分ビームは光フアイバケーブルの対応する1
つを通じて導かれる。4つのレーザーユニット32.3
4.36および38を使用することは必ずしも必要では
ない。たとえば、1つのレーザーユニットおよび多重ビ
ームスプリッタ−を使用して、レーザービームを必要な
数の部分ビームに分けることもできる。4つのレーザー
ユニット32.34.36および38は製造の便宜上使
用されている。
第2図には、4つのレーザーユニット32.34.36
および38からの光ビームが一層詳細に示されている。
および38からの光ビームが一層詳細に示されている。
光ビームは英字を付して示されており、2つのビーム3
2Aおよび32Bはレーザーユニット32により発せら
れ、2つのビーム34Aおよび34Bはレーザーユニッ
ト34により発−Uられる(以下同様)。レーザーユニ
ット32、34.36および38の各々のなかの光フア
イバケーブルは、光ビームの隣接する対がヘッド2に対
して所定の点で交わるように配置されている。この例で
は、32Aおよび38Bは点40で交わり、32Bおよ
び34Aは点42で交わり、34Bおよび36Aは点4
4で交わり、また36Bおよび38Aば点46で交わる
。4つの交叉点40.42.44および46はすべてヘ
ッド2から等間隔であり、この例では正方形の頂点に配
置されている。
2Aおよび32Bはレーザーユニット32により発せら
れ、2つのビーム34Aおよび34Bはレーザーユニッ
ト34により発−Uられる(以下同様)。レーザーユニ
ット32、34.36および38の各々のなかの光フア
イバケーブルは、光ビームの隣接する対がヘッド2に対
して所定の点で交わるように配置されている。この例で
は、32Aおよび38Bは点40で交わり、32Bおよ
び34Aは点42で交わり、34Bおよび36Aは点4
4で交わり、また36Bおよび38Aば点46で交わる
。4つの交叉点40.42.44および46はすべてヘ
ッド2から等間隔であり、この例では正方形の頂点に配
置されている。
円50が支え板22の頂面上に描かれている。
使用者が円50上に位置する正方形内に配置されている
4つの小さい光点を見る時、このことは支え板22がヘ
ッド2に対して正しく方向付けられていることを示す。
4つの小さい光点を見る時、このことは支え板22がヘ
ッド2に対して正しく方向付けられていることを示す。
このアラインメントを達成する好ましい調節手順は、電
子アプリケータ20が患者(図示せず)の切開個所内へ
挿入された時に、腫瘍(図示せず)が治療されるべき治
療個所のすぐ上に出射端30を位置させることにより開
始される。医師または他の使用者は次いで、電子アプリ
ケータ20が正しく方向付けられていることを、それを
のぞきかつ治療個所を見ることにより確認する。電子ア
プリケータ20の正しい方向付けが確認された後に、支
え28が所定の位置にロックされる。それにより電子ア
プリケータ20は患者寝台または手術台(図示せず)に
対して固定される。
子アプリケータ20が患者(図示せず)の切開個所内へ
挿入された時に、腫瘍(図示せず)が治療されるべき治
療個所のすぐ上に出射端30を位置させることにより開
始される。医師または他の使用者は次いで、電子アプリ
ケータ20が正しく方向付けられていることを、それを
のぞきかつ治療個所を見ることにより確認する。電子ア
プリケータ20の正しい方向付けが確認された後に、支
え28が所定の位置にロックされる。それにより電子ア
プリケータ20は患者寝台または手術台(図示せず)に
対して固定される。
手術台は次いで、4つの照明された領域が支えリング2
2の頂面上に見えるようになるまで移動される。手術台
は次いで、交叉点40.42.44または46の少なく
とも1つが単一の点として見えるようになるまで上昇ま
たは下降される。手術台は次いで再び、点が円50と一
致するまで移動される。もし他の交叉点が円50上の小
さい光点でなければ、支え板22がビーム8に対して正
確に垂直でない。このミスアラインメントは次いで手術
台の適当な移動により補正される。たとえば、もし支え
リング22の頂面上の一点が正しい 間隔よ
りもヘッド2に対して近接または離隔していれば、その
位置における交叉点は細長いボディ(第3B図)、2つ
の接触するドツト(第3C図)もしくは2つの離れたド
ツト(第3D図)として現れ、最後の場合の2つの離れ
たドツトの間隔はヘッド2に対する支えリング22のミ
スアラインメントの増大と共に増大する。オペレータが
補正のための手術台の移動を容易に行い得るように、手
術台が光ビーム32A、・・・38Bに対して方向付け
られていることは好ましい。
2の頂面上に見えるようになるまで移動される。手術台
は次いで、交叉点40.42.44または46の少なく
とも1つが単一の点として見えるようになるまで上昇ま
たは下降される。手術台は次いで再び、点が円50と一
致するまで移動される。もし他の交叉点が円50上の小
さい光点でなければ、支え板22がビーム8に対して正
確に垂直でない。このミスアラインメントは次いで手術
台の適当な移動により補正される。たとえば、もし支え
リング22の頂面上の一点が正しい 間隔よ
りもヘッド2に対して近接または離隔していれば、その
位置における交叉点は細長いボディ(第3B図)、2つ
の接触するドツト(第3C図)もしくは2つの離れたド
ツト(第3D図)として現れ、最後の場合の2つの離れ
たドツトの間隔はヘッド2に対する支えリング22のミ
スアラインメントの増大と共に増大する。オペレータが
補正のための手術台の移動を容易に行い得るように、手
術台が光ビーム32A、・・・38Bに対して方向付け
られていることは好ましい。
8つの光ビームおよび4つの交叉点は必ずしも必要とさ
れず、また交叉点は正方形でないパターン内に配置され
ていてもよい。正方形の配置は、患者寝台の駆動システ
ムに適合しているので、また使用が容易であるので好ま
しいが、本発明を実施する上での必要条件ではない。
れず、また交叉点は正方形でないパターン内に配置され
ていてもよい。正方形の配置は、患者寝台の駆動システ
ムに適合しているので、また使用が容易であるので好ま
しいが、本発明を実施する上での必要条件ではない。
患者がへソド2の下側に位置している時にも治療個所が
直接に電子アプリケータ20を通じて観察され得るよう
に、ヘッド2が間隔をおかれていることは有利である。
直接に電子アプリケータ20を通じて観察され得るよう
に、ヘッド2が間隔をおかれていることは有利である。
レーザーユニット32.34.36および38に対して
は、非常に鋭い光ビーム32A、・・・38Bを生ずる
レーザーが使用される。正しい電子ビーム治療は正確な
位置決めを必要とするので、光ビームの鋭さは不可欠で
ある。この例では、光ビーム32A1 ・・・38Bは
直径2龍である。これは許容し得る3°の角度誤差に相
当する。
は、非常に鋭い光ビーム32A、・・・38Bを生ずる
レーザーが使用される。正しい電子ビーム治療は正確な
位置決めを必要とするので、光ビームの鋭さは不可欠で
ある。この例では、光ビーム32A1 ・・・38Bは
直径2龍である。これは許容し得る3°の角度誤差に相
当する。
こうして、もし支え板22上の2つの隣接するドツトが
互いに離れていれば、支え板22はその位置で正しく位
置決めされておらず、さらに調節が必要とされる。従っ
て、支え板22の誤った位置決めが容易に検出され得る
。
互いに離れていれば、支え板22はその位置で正しく位
置決めされておらず、さらに調節が必要とされる。従っ
て、支え板22の誤った位置決めが容易に検出され得る
。
電子アプリケータ20の頂が二次コリメーターとして機
能することは有利である。この例における支え板22お
よびフランジ26は、ビーム8が一層コリメーター18
から出た時よりも一層細く平行化されるように選定され
ている。たとえば、一次コリメータ−18は治療個所に
おいて直径2Qcmのビームを生ずるように選定されて
よく、また二次コリメーターは同一個所において直径1
8cmのビームを生ずるように選定されてよい。こうし
て、二次コリメーターは一次コリメーターよりも細くビ
ームを平行化する。
能することは有利である。この例における支え板22お
よびフランジ26は、ビーム8が一層コリメーター18
から出た時よりも一層細く平行化されるように選定され
ている。たとえば、一次コリメータ−18は治療個所に
おいて直径2Qcmのビームを生ずるように選定されて
よく、また二次コリメーターは同一個所において直径1
8cmのビームを生ずるように選定されてよい。こうし
て、二次コリメーターは一次コリメーターよりも細くビ
ームを平行化する。
第1図は本発明の好ましい実施例を部分的に切欠いて示
す概要図、第2図は好ましい実施例の一部分の概要斜視
図、第3図(A)〜(D)は好ましい実施例のアライン
メントおよびミスアラインメントを示す種々のパターン
を示す概要図である。 2・・・ヘッド、4・・・導波路、6・・・屈曲チャン
バ、8・・・電子ビーム、10・・・電子吸収体、12
・・・遮蔽、14・・・散乱システム、16・・・電子
線量チャンバ、18・・・一次コリメーター、20・・
・電子アプリケータ、22・・・支え板、24・・・孔
、26・・・フランジ、28・・・調節可能な支え、3
0・・・出射端、32〜38・・・レーザーユニット、
32A〜38B・・・光ビーム、40〜46・・・交叉
点、50・・・円。 IG 1 I02 (A) CB) (C) (D) I03
す概要図、第2図は好ましい実施例の一部分の概要斜視
図、第3図(A)〜(D)は好ましい実施例のアライン
メントおよびミスアラインメントを示す種々のパターン
を示す概要図である。 2・・・ヘッド、4・・・導波路、6・・・屈曲チャン
バ、8・・・電子ビーム、10・・・電子吸収体、12
・・・遮蔽、14・・・散乱システム、16・・・電子
線量チャンバ、18・・・一次コリメーター、20・・
・電子アプリケータ、22・・・支え板、24・・・孔
、26・・・フランジ、28・・・調節可能な支え、3
0・・・出射端、32〜38・・・レーザーユニット、
32A〜38B・・・光ビーム、40〜46・・・交叉
点、50・・・円。 IG 1 I02 (A) CB) (C) (D) I03
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)電子ビーム治療用の電子加速器ユニットにおいて、 電子ビーム(8)の源(2)と、 前記電子ビーム(8)の少なくとも一部分を治療個所に
最終的に導くためのアプリケータ手段(20)とを含ん
でおり、前記アプリケータ手段(20)が前記源(2)
から機械的に独立しておりかつ電気的に絶縁されている
ことを特徴とする電子加速器ユニット。 2)前記アプリケータ手段(20)が調節可能な支え(
28)に結合されており、それにより前記治療個所が選
択され、また前記アプリケータ手段(20)がその個所
に固定され得ることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のユニット。 3)前記アプリケータ手段(20)が取外し可能な電子
アプリケータを含んでいることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のユニット。 4)前記源(2)の中心線を前記アプリケータ手段(2
0)の中心線と合致させるためのアラインメント手段(
32、34、36、38)をも含んでいることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のユニット。 5)前記アラインメント手段(32、34、36、38
)が、 少なくとも1つの光ビーム(32A、32B、34A、
34B、36A、36B、38A、38B)を前記源(
2)から前記アプリケータ手段(20)へ向けて投射す
るための投射手段(32、34、36、38)と、 前記アプリケータ手段(20)上に配置されたターゲッ
ト領域(22)とを含んでいることを特徴とする特許請
求の範囲第4項記載のユニット。 6)前記ターゲット領域(22)が平らであり、また円
(50)がその上に描かれていることを特徴とする特許
請求の範囲第5項記載のユニット。 7)前記投射手段が複数の光ビーム(32A、32B、
34A、34B、36A、36B、38A、38B)を
前記ターゲット領域(22)上に、前記アプリケータ手
段(20)および前記源(2)の中心線が互いに合致し
ている時に光ビームが前記ターゲット領域(22)上で
所定の幾何学的関係に配置されるように投射することを
特徴とする特許請求の範囲第5項記載のユニット。 8)前記アラインメント手段(32、27、36、38
)が前記源(2)と前記アプリケータ手段(20)との
間の所定の距離を確立するべく構成されていることを特
徴とする特許請求の範囲第4項記載のユニット。 9)前記アラインメント手段が少なくとも2つの交叉す
る光ビーム(32B、34A;34B、36A;36B
、38A;38B、32A)を前記源(2)から前記ア
プリケータ手段(20)へ向けて投射するための投射手
段を含んでおり、ビームが前記源(2)からの前記所定
の距離で交叉することを特徴とする特許請求の範囲第8
項記載のユニット。 10)前記投射手段がレーザー(32、34、36、3
8)を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第5
項記載のユニット。 11)前記投射手段が複数個の光ファイバを含んでいる
ことを特徴とする特許請求の範囲第9項記載のユニット
。 12)前記投射手段が複数個の光ファイバを含んでいる
ことを特徴とする特許請求の範囲第10項記載のユニッ
ト。 13)前記源(2)および前記アプリケータ手段(20
)が互いに、それらの中心線が合致している時に治療個
所が使用者により直接観察され得るような距離をおいて
配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のユニット。 14)電子ビーム治療用の電子加速器ユニットにおいて
、 電子ビーム(8)の源(2)と、 電子ビーム(8)を平行ビームにするため前記源(2)
に接続されている一次コリメーター(18)と、 前記電子ビーム(8)を治療個所に導くためのアプリケ
ータ手段であって、前記源(2)に機械的にも電気的に
も接続されていないアプリケータ手段(20、22、2
8)と、 前記アプリケータ手段(20)を支えるための手段と、 前記アプリケータ手段(20)および前記源(2)の中
心線が正しく合致しておりかつ前記アプリケータ手段(
20)および前記源(2)が正しい距離をおいている位
置を指示するための指示手段(32、34、36、38
、22)とを含んでいることを特徴とする電子加速器ユ
ニット。 15)一次コリメーター(18)が円形の開口を含んで
いることを特徴とする特許請求の範囲第14項記載のユ
ニット。 16)前記アプリケータ手段が、電子ビームを一次コリ
メーターよりも細い平行ビームにする二次コリメーター
を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第14項
記載のユニット。 17)前記指示手段が光ビームの複数の対(32B、3
4A;34B、36A;36B、38A;38B、32
A)を複数の所定の交叉点(40、42、44、46)
へ向けて投射するための投射手段(32、34、36、
38)と、前記アプリケータ手段(20)上に配置され
たターゲット領域(22)とを含んでいることを特徴と
する特許請求の範囲第14項記載のユニット。 18)前記交叉点(40、42、44、46)が等辺等
角の幾何学図形の頂点に配置されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第17項記載のユニット。 19)前記図形が正方形であることを特徴とする特許請
求の範囲第18項記載のユニット。 20)前記アプリケータ手段(20、22、28)が複
数個の交換可能な電子アプリケータ(20)を受け入れ
るべく構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第14項記載のユニット。 21)前記指示手段が光源(32、34、36、38)
と、複数の交叉点(40、42、44、46)で交叉す
る複数の光ビームを投射するための投射手段とを含んで
おり、前記交叉点(40、42、44、46)が前記源
(2)から等間隔であることを特徴とする特許請求の範
囲第14項記載のユニット。 22)前記投射手段が前記源に取付けられている複数個
の光ファイバを含んでいることを特徴とする特許請求の
範囲第21項記載のユニット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US649392 | 1984-09-11 | ||
US06/649,392 US4638814A (en) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | Electron accelerator unit for electron beam therapy |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6171067A true JPS6171067A (ja) | 1986-04-11 |
JPH0414588B2 JPH0414588B2 (ja) | 1992-03-13 |
Family
ID=24604583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60196848A Granted JPS6171067A (ja) | 1984-09-11 | 1985-09-05 | 電子加速器ユニツト |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4638814A (ja) |
EP (1) | EP0183924B1 (ja) |
JP (1) | JPS6171067A (ja) |
DE (1) | DE3585724D1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3900884C2 (de) * | 1989-01-13 | 1994-03-03 | Schaefter & Kirchhoff | Vorrichtung zum Bestrahlen von operativ freigelegten Tumoren und/oder Tumorgebieten |
US4952814A (en) * | 1989-06-14 | 1990-08-28 | Varian Associates, Inc. | Translating aperture electron beam current modulator |
CN1051723C (zh) * | 1994-02-26 | 2000-04-26 | 宋世鹏 | 旋转聚焦式放射线治疗装置 |
US5820553A (en) * | 1996-08-16 | 1998-10-13 | Siemens Medical Systems, Inc. | Identification system and method for radiation therapy |
US5745545A (en) * | 1996-08-16 | 1998-04-28 | Siemens Medical Systems, Inc. | Alignment system and method for intra-operative radiation therapy |
US6078036A (en) * | 1998-05-06 | 2000-06-20 | Intraop Medical, Inc. | Laser soft docking system for medical treatment system |
EP3618926B1 (en) * | 2017-05-04 | 2024-10-02 | Intraop Medical Corporation | Machine vision alignment and positioning system for electron beam treatment systems |
US20230317310A1 (en) * | 2022-03-31 | 2023-10-05 | Varian Medical Systems, Inc. | Flash electron applicator with integrated dosimeter |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5985245U (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-08 | 株式会社日立メデイコ | 治療用放射線装置の電子線照射用補助装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2029005A1 (de) * | 1970-06-12 | 1971-12-16 | Licentia Gmbh | Anordnung zur Strahlen insbesondere Neutronenstrahltherapie |
US3861807A (en) * | 1972-08-17 | 1975-01-21 | Charles Lescrenier | Position locating and maintaining method and means |
FR2274122A1 (fr) * | 1974-06-07 | 1976-01-02 | Cgr Mev | Procede de centrage d'un faisceau de balayage a rayonnement ionisant et dispositif permettant la mise en oeuvre de ce procede |
US4123660A (en) * | 1977-02-22 | 1978-10-31 | William Beaumont Hospital | Optical alignment apparatus for teletherapy machine or the like |
US4140129A (en) * | 1977-04-13 | 1979-02-20 | Applied Radiation Corporation | Beam defining system in an electron accelerator |
DE2926873A1 (de) * | 1979-07-03 | 1981-01-22 | Siemens Ag | Strahlentherapiegeraet mit zwei lichtvisieren |
SU1076127A1 (ru) * | 1982-04-08 | 1984-02-29 | Astrakhan Boris V | Способ контрол и воспроизведени положени объекта при ротационной лучевой терапии пучком ионизирующей радиации |
US4389282A (en) * | 1982-08-06 | 1983-06-21 | Combustion Engineering, Inc. | Ceramic fiber board |
-
1984
- 1984-09-11 US US06/649,392 patent/US4638814A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-09-02 DE DE8585111039T patent/DE3585724D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-09-02 EP EP85111039A patent/EP0183924B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-09-05 JP JP60196848A patent/JPS6171067A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5985245U (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-08 | 株式会社日立メデイコ | 治療用放射線装置の電子線照射用補助装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0183924A2 (en) | 1986-06-11 |
EP0183924A3 (en) | 1988-10-12 |
US4638814A (en) | 1987-01-27 |
EP0183924B1 (en) | 1992-03-25 |
DE3585724D1 (de) | 1992-04-30 |
JPH0414588B2 (ja) | 1992-03-13 |
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