JPS61701A - 簡易セ−フ・ギヤツプ測定装置 - Google Patents
簡易セ−フ・ギヤツプ測定装置Info
- Publication number
- JPS61701A JPS61701A JP12077284A JP12077284A JPS61701A JP S61701 A JPS61701 A JP S61701A JP 12077284 A JP12077284 A JP 12077284A JP 12077284 A JP12077284 A JP 12077284A JP S61701 A JPS61701 A JP S61701A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gap
- vessel
- dimension
- inner container
- heat medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B13/00—Measuring arrangements characterised by the use of fluids
- G01B13/12—Measuring arrangements characterised by the use of fluids for measuring distance or clearance between spaced objects or spaced apertures
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
［産業上の利用分野］この発明は、耐圧防御構造の電気
機器が可燃性ガスの雰囲気中に設置されたとき、内部の
ガスが伺らかの点火源で爆発し、その火炎が上下の内容
器のフランジ面で消炎する最大のギャップ、すなわちセ
ーフ・ギャップを雰囲気の温度と同じ条件下でダイヤル
ゲージによって簡易に外部より目視で測定する装置に
関する。
機器が可燃性ガスの雰囲気中に設置されたとき、内部の
ガスが伺らかの点火源で爆発し、その火炎が上下の内容
器のフランジ面で消炎する最大のギャップ、すなわちセ
ーフ・ギャップを雰囲気の温度と同じ条件下でダイヤル
ゲージによって簡易に外部より目視で測定する装置に
関する。
［従来の技術〕従来の技術によるセーフ・ギャップの測
定方法は、上部内容器と下部内容器のフランジ面間にス
キマ板を挿入する方法によっていたがこれは極めて煩雑
であり、しかも測定したギャップの寸法にスキマ板の”
仕上精度の誤差が入るとともに一１測定対象ガス内の温
度の不均一による誤差も入り、セーフ・ギャップの真の
寸法を測定できない。
定方法は、上部内容器と下部内容器のフランジ面間にス
キマ板を挿入する方法によっていたがこれは極めて煩雑
であり、しかも測定したギャップの寸法にスキマ板の”
仕上精度の誤差が入るとともに一１測定対象ガス内の温
度の不均一による誤差も入り、セーフ・ギャップの真の
寸法を測定できない。
［発明が解決しようとする問題点１この発明が解決しよ
うとする問題点は、セーフ・ギャップの計測に際してそ
の真の寸法を簡単に測定することであり、スキマ板を用
いずフランジ面が円周面に沿って正確に一様に開口して
いる内容器内で、熱媒体によって温度が均一の測定対象
ガスが爆発した場合に、外容器内のガスへの点火状況を
のぞき窓から目視で確認するとともに、外部に取り付け
たダイヤル・ゲージでセーフ・ギャップの真の寸法を簡
単に測定するもので、従来の欠点を全く取り除いた。
うとする問題点は、セーフ・ギャップの計測に際してそ
の真の寸法を簡単に測定することであり、スキマ板を用
いずフランジ面が円周面に沿って正確に一様に開口して
いる内容器内で、熱媒体によって温度が均一の測定対象
ガスが爆発した場合に、外容器内のガスへの点火状況を
のぞき窓から目視で確認するとともに、外部に取り付け
たダイヤル・ゲージでセーフ・ギャップの真の寸法を簡
単に測定するもので、従来の欠点を全く取り除いた。
［発明の構成］
Ｅ問題点を解決するｔ二めの手段及び作用］この発明は
、球形中空の上下に分離した内容器とこれを内蔵できる
外容器からなり、下部内容式の軸の下部にとりつけられ
たウオーム型光ｗｈ器のノ１ンドルをまわす乙とにより
、軸をわずかに上下することができ、任意に上部内容器
と下部内容器の７ランク面のギャップを円周面に一様な
寸法で設定でき、その寸法は該軸に垂直に′取りつけら
れた固定円盤にセットされたダイヤル・ゲージの読みに
より直視することができ、測定対象ガスの温度は内容器
及び外容器にそれぞれつけられｔ二熱媒用じヤケノドに
熱媒槽から供給される熱媒体によって一定温度に保つこ
とが可能であり、しかも燈発圧力に耐えるような簡易セ
ーフ・ギャップ測定装置を捉供するようにしたものであ
る。
、球形中空の上下に分離した内容器とこれを内蔵できる
外容器からなり、下部内容式の軸の下部にとりつけられ
たウオーム型光ｗｈ器のノ１ンドルをまわす乙とにより
、軸をわずかに上下することができ、任意に上部内容器
と下部内容器の７ランク面のギャップを円周面に一様な
寸法で設定でき、その寸法は該軸に垂直に′取りつけら
れた固定円盤にセットされたダイヤル・ゲージの読みに
より直視することができ、測定対象ガスの温度は内容器
及び外容器にそれぞれつけられｔ二熱媒用じヤケノドに
熱媒槽から供給される熱媒体によって一定温度に保つこ
とが可能であり、しかも燈発圧力に耐えるような簡易セ
ーフ・ギャップ測定装置を捉供するようにしたものであ
る。
［実施例１図面は、本発明の実施例を示す断面図である
。
。
この装置は、球形中空の上下に分離した下部内容器ｌ及
び上部内容Ｎ２並びにこれらを内蔵す、る外容器４から
成り立っている。上部内容Ｉ１２は、外客誌蓋３の内側
に固定されている。
び上部内容Ｎ２並びにこれらを内蔵す、る外容器４から
成り立っている。上部内容Ｉ１２は、外客誌蓋３の内側
に固定されている。
下部＋”：３！ｔ！！１は、下方に延びろ軸と一体に作
られ最下端は精密ねじ１０となっていて、ウォーム型微
動器ハンドル１１をまわすことにより微動ができる。ま
た、これには固定円盤７が付属し、スプリング９により
絶えず下方に引張られている。ダイヤル・ゲージ８は、
この円盤の動き、すなわち任意の寸法に設定したギャッ
プの寸法を測定することができろ。
られ最下端は精密ねじ１０となっていて、ウォーム型微
動器ハンドル１１をまわすことにより微動ができる。ま
た、これには固定円盤７が付属し、スプリング９により
絶えず下方に引張られている。ダイヤル・ゲージ８は、
この円盤の動き、すなわち任意の寸法に設定したギャッ
プの寸法を測定することができろ。
外客Ｎ４は、内容器を内蔵し、架台１２に固定されてい
る。また、これには円周方向に軟部ののぞき窓６があり
、ギャップ部の目視が可能である。
る。また、これには円周方向に軟部ののぞき窓６があり
、ギャップ部の目視が可能である。
５はガス用撹拌機であって測定対象ガスの温度差を解消
するためのものである。
するためのものである。
外容器及び内容器はそれぞれ熱媒用ジャケットを有し、
それぞれ専用の外客＃熱媒槽１３及び内容器熱媒槽１４
から供給される熱媒体により一定温度に保持される。
それぞれ専用の外客＃熱媒槽１３及び内容器熱媒槽１４
から供給される熱媒体により一定温度に保持される。
具体的操作法は、まずウオーム型微動器ハンドル１１を
逆にまわすことにより精密ねじ１０を逆転させ、図のよ
うに下部内容ｕ１を降下させて、測定対象ガスを封入す
る。
逆にまわすことにより精密ねじ１０を逆転させ、図のよ
うに下部内容ｕ１を降下させて、測定対象ガスを封入す
る。
ついでウオーム型黴動飴ハンドル］１をまわすことによ
り、精密ねじ１０を回転させ、下部内容器１を上げ、上
部内容Ｍ２のフランジ面と下部内容１ｉＪ１の７ランク
面を完全に密着させた後、ダイヤル・ゲージ８を０にセ
ットする。つぎに、ウオーーム型黴動器ハンドル１１を
逆にまわし、精密ねじ１０を逆転し、下部内容Ｎ１を微
動降下させ、この時のギャップの寸法をダイヤル・ゲー
ジ８でみる。ついで、封入しｔこ測定対象ガスを内容器
内で点火し烟発させる。この操作をくりかえし、内容器
１．２内の火炎がギャップを通して外容器４内のガスを
点火させる乙とのない最大のギャップの寸法を測定して
、この測定対象ガスのセーフ・ギャップとする。
り、精密ねじ１０を回転させ、下部内容器１を上げ、上
部内容Ｍ２のフランジ面と下部内容１ｉＪ１の７ランク
面を完全に密着させた後、ダイヤル・ゲージ８を０にセ
ットする。つぎに、ウオーーム型黴動器ハンドル１１を
逆にまわし、精密ねじ１０を逆転し、下部内容Ｎ１を微
動降下させ、この時のギャップの寸法をダイヤル・ゲー
ジ８でみる。ついで、封入しｔこ測定対象ガスを内容器
内で点火し烟発させる。この操作をくりかえし、内容器
１．２内の火炎がギャップを通して外容器４内のガスを
点火させる乙とのない最大のギャップの寸法を測定して
、この測定対象ガスのセーフ・ギャップとする。
゛［発明の効果］
この装置は、フランジ面間にスキマ板を使用せずまた、
測定対象ガスの温度は、熱媒循環方式によす均一に保つ
乙とによって、誤差のないセーフ・ギャップの寸法を外
部からダイヤル・ゲージで簡易に測定可能にし、セーフ
・ギャップにかかわる安全上のすべての問題点の解消に
成功した。
測定対象ガスの温度は、熱媒循環方式によす均一に保つ
乙とによって、誤差のないセーフ・ギャップの寸法を外
部からダイヤル・ゲージで簡易に測定可能にし、セーフ
・ギャップにかかわる安全上のすべての問題点の解消に
成功した。
図面は、本発明による簡易セーフ゛ギャップ測定装置の
一実施例を示す断面図である。 １−下部内容醪、２ 上部内容型、３ 外容器蓋４ 外
容器、５１ＳＩｌｌ定対象ガス用撹拌機、６ のぞき窓
、７ 固定円盤、８ ″ダイヤル・ゲージ、９・ スプ
リング、１０ 精密ねし、】１ ウオームＭｍ動ｕハン
ドル、１２ フレーム、１３ 外容器熱媒槽、１４
内容器熱媒槽。
一実施例を示す断面図である。 １−下部内容醪、２ 上部内容型、３ 外容器蓋４ 外
容器、５１ＳＩｌｌ定対象ガス用撹拌機、６ のぞき窓
、７ 固定円盤、８ ″ダイヤル・ゲージ、９・ スプ
リング、１０ 精密ねし、】１ ウオームＭｍ動ｕハン
ドル、１２ フレーム、１３ 外容器熱媒槽、１４
内容器熱媒槽。
Claims (1)
- 球形中空の上下に分離した内容器とこれを内蔵できる外
容器からなり、下部内容器の軸を軸の下に取り付けられ
たウォーム型微動器のハンドルをまわすことにより上下
の内容器のフランジ面のスキマを密着あるいは最大にす
ることができ、このことによってギャップを０にセット
し、あるいは測定対象ガスを容易に封入することができ
、０にセットした後さらにウォーム型微動器のハンドル
をまわすことにより、フランジのギャップを任意の寸法
にセットすることが可能であり、その寸法を軸に取り付
けられた、固定円盤にセットしたダイヤル・ゲージの読
みにより直視することができ、セーフ・ギャップの測定
対象ガスの温度は内容器及び外容器にそれぞれつけられ
た熱媒用ジャケットに専用の熱媒槽から供給される熱媒
体によって一定温度に保つことが可能であり、しかも爆
発圧力に耐えるようなセーフ・ギャップの簡易測定装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12077284A JPS61701A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 簡易セ−フ・ギヤツプ測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12077284A JPS61701A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 簡易セ−フ・ギヤツプ測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61701A true JPS61701A (ja) | 1986-01-06 |
Family
ID=14794617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12077284A Pending JPS61701A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 簡易セ−フ・ギヤツプ測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61701A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190072543A (ko) * | 2016-10-24 | 2019-06-25 | 이시하라 산교 가부시끼가이샤 | 복합 안료 및 이의 제조 방법, 복합 안료를 함유하는 페인트 조성물, 및 코팅 필름 |
-
1984
- 1984-06-14 JP JP12077284A patent/JPS61701A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190072543A (ko) * | 2016-10-24 | 2019-06-25 | 이시하라 산교 가부시끼가이샤 | 복합 안료 및 이의 제조 방법, 복합 안료를 함유하는 페인트 조성물, 및 코팅 필름 |
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