JPS6169382A - 直流電動機の分流回路 - Google Patents
直流電動機の分流回路Info
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- JPS6169382A JPS6169382A JP59189579A JP18957984A JPS6169382A JP S6169382 A JPS6169382 A JP S6169382A JP 59189579 A JP59189579 A JP 59189579A JP 18957984 A JP18957984 A JP 18957984A JP S6169382 A JPS6169382 A JP S6169382A
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- JP
- Japan
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- circuit
- contactor
- resistor
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Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 2
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P7/00—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
- H02P7/06—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current
- H02P7/18—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power
- H02P7/24—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices
- H02P7/28—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices
- H02P7/298—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices controlling armature and field supplies
- H02P7/2985—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices controlling armature and field supplies whereby the speed is regulated by measuring the motor speed and comparing it with a given physical value
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は回路を簡略化した直流電動機の分流回路に関す
る。
る。
従来、大容量で広範囲の界磁制御付直流電動機は、その
整流補償巻線の回路に高速域整流特性改善用の分流回路
の他に、速度の垂下特性を維持するための、安定巻線用
分流回路を同時に持つ場合があるが、各分流回路には、
電流調整用として抵抗器及び直流リアクトルを挿入しな
ければならないので、その分流回路や電動機外部の配線
が複雑になったり、抵抗器や直流リアクトル設置に太き
なスペースが必要となる欠点があった。
整流補償巻線の回路に高速域整流特性改善用の分流回路
の他に、速度の垂下特性を維持するための、安定巻線用
分流回路を同時に持つ場合があるが、各分流回路には、
電流調整用として抵抗器及び直流リアクトルを挿入しな
ければならないので、その分流回路や電動機外部の配線
が複雑になったり、抵抗器や直流リアクトル設置に太き
なスペースが必要となる欠点があった。
第６図は複数分流回路を持つ、従来の直流電動機回路の
一例を示し、電動機端子Ａ−Ｈ間に電機子１と整流補償
巻線２の主回路があり、その中間端Ｇよりコンタクタ−
５により開閉される直流リアクトル３と抵抗器４の分流
回路、および、安定巻線６と抵抗器７の分流回路があり
、各回路の電流はそれぞれ工。、■。ｔ ａｔ Ｉｓ
である。又、■ コンタクタ−５は電機子１に連結された速度発電機８で
検出する電動機回転速度に応じて、コンパレータ９によ
り開閉され、他励巻線１０はその電流工、が界磁電源１
１で回転速度に応じて制御されることを示す。Ｊ、に、
Ｅ８．Ｆ、は各巻線の端子記号である。第７図は第６図
の整流補償巻線２とその分流回路の各抵抗及びインダク
タンス回路である。すなわち、巻線２の抵抗Ｒｃとイン
ダクタンスＬｃ、直流リアクトル３のインダクタンスし
、ｉ、抵抗器４の抵抗Ｒイ、巻線６の抵抗Ｒ１６゜とイ
ンダクタンスＬ８、抵抗器７の抵抗Ｒ８の回路図である
。
一例を示し、電動機端子Ａ−Ｈ間に電機子１と整流補償
巻線２の主回路があり、その中間端Ｇよりコンタクタ−
５により開閉される直流リアクトル３と抵抗器４の分流
回路、および、安定巻線６と抵抗器７の分流回路があり
、各回路の電流はそれぞれ工。、■。ｔ ａｔ Ｉｓ
である。又、■ コンタクタ−５は電機子１に連結された速度発電機８で
検出する電動機回転速度に応じて、コンパレータ９によ
り開閉され、他励巻線１０はその電流工、が界磁電源１
１で回転速度に応じて制御されることを示す。Ｊ、に、
Ｅ８．Ｆ、は各巻線の端子記号である。第７図は第６図
の整流補償巻線２とその分流回路の各抵抗及びインダク
タンス回路である。すなわち、巻線２の抵抗Ｒｃとイン
ダクタンスＬｃ、直流リアクトル３のインダクタンスし
、ｉ、抵抗器４の抵抗Ｒイ、巻線６の抵抗Ｒ１６゜とイ
ンダクタンスＬ８、抵抗器７の抵抗Ｒ８の回路図である
。
ここで、安定巻線回路の電流工、は常時分流され、ダイ
バータ−回路の電流１．は第３図のように電動機をその
無火花整流帯１３〜１４間で運転できるよう、界磁制御
範囲、即ち、基底速度ｎ。
バータ−回路の電流１．は第３図のように電動機をその
無火花整流帯１３〜１４間で運転できるよう、界磁制御
範囲、即ち、基底速度ｎ。
と最高速度ｎ２間の無火花帯を外れる速度ｎ３以上でコ
ンタクタ−５を閉じて電流工、を分流する。
ンタクタ−５を閉じて電流工、を分流する。
ここでＲ４は
Ｌ ＝Ｉ ａ ・Ｒｃ ・（Ｒｌｌ＋ ｎ−ａ＞／Ｒ−
ａ（ＲＣ’（Ｒｇ ＋Ｒ＝ａ ）＋Ｒｄ ’（ＲＣ十Ｒ
Ｉ ＋Ｌａ ））となるように決定され、又、Ｌｌは各
回路の時定数が等しくなるように Ｌ ｃ／ Ｒｃ ＝ Ｌ ａ ／ Ｒａで決定される。
ａ（ＲＣ’（Ｒｇ ＋Ｒ＝ａ ）＋Ｒｄ ’（ＲＣ十Ｒ
Ｉ ＋Ｌａ ））となるように決定され、又、Ｌｌは各
回路の時定数が等しくなるように Ｌ ｃ／ Ｒｃ ＝ Ｌ ａ ／ Ｒａで決定される。
このような複数分流回路では、安定巻線６は低速度領域
に比べ、高速度領域での効果をより期待するものなので
、この巻線６に流れる電流１ｇを、もし、第４図のよう
な垂下特性を得ることができ・１ るならば、
電動機回転速度により変化させても支障はなく、かつ、
効果的である。
に比べ、高速度領域での効果をより期待するものなので
、この巻線６に流れる電流１ｇを、もし、第４図のよう
な垂下特性を得ることができ・１ るならば、
電動機回転速度により変化させても支障はなく、かつ、
効果的である。
本発明の目的は、整流特性及び速度特性改善用分流回路
を各特性を損うことなく簡略化した直流電動機の分流回
路を提供することにある。
を各特性を損うことなく簡略化した直流電動機の分流回
路を提供することにある。
分流回路を簡略化する方法番；は１例えは、特願昭５８
−２７６１９号に示されるが、この方法は低速度領域で
も安定巻線の効果を期待する場合には不適当であった。
−２７６１９号に示されるが、この方法は低速度領域で
も安定巻線の効果を期待する場合には不適当であった。
本発明の要点は高速度領域での整流特性改善と同時に、
速度特性改善も低速度領域のみならず高速度領域での効
果をより期待するものであることに着目し、複数の分流
回路をひとつの分流回路になるようにしたことにある。
速度特性改善も低速度領域のみならず高速度領域での効
果をより期待するものであることに着目し、複数の分流
回路をひとつの分流回路になるようにしたことにある。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第１図は安定巻線回路とダイバータ回路をひとつの分流
回路に統合したもので、抵抗ｆｌｔ７はコンタクタ−１
２に、抵抗器７の中間端子Ｍはコンタクタ−５にそれぞ
れ接続され、このコンタクタ−１２と５は互いに「開」
と「閉Ｊが逆になるようにコンパレータ９により開閉さ
れる。また、第２図に第１図の分流回路の部分抵抗およ
びインダクタンス回路構成を示し、抵抗器７の全抵抗を
Ｒい中間端子Ｍの部分での抵抗をＲ１□とする。ここで
。
回路に統合したもので、抵抗ｆｌｔ７はコンタクタ−１
２に、抵抗器７の中間端子Ｍはコンタクタ−５にそれぞ
れ接続され、このコンタクタ−１２と５は互いに「開」
と「閉Ｊが逆になるようにコンパレータ９により開閉さ
れる。また、第２図に第１図の分流回路の部分抵抗およ
びインダクタンス回路構成を示し、抵抗器７の全抵抗を
Ｒい中間端子Ｍの部分での抵抗をＲ１□とする。ここで
。
安定巻線の電流Ｉ８はダイバータ電流■、と同一である
が、コンタクタ−１２が閉じている場合は、Ｉｄ Ｉ
％ コンタクタ−５が閉じている場合はＩｄ ２の分流
電流である。
が、コンタクタ−１２が閉じている場合は、Ｉｄ Ｉ
％ コンタクタ−５が閉じている場合はＩｄ ２の分流
電流である。
ここで、第５図に示すように、低速度領域、即ち、速度
ｎ２までは、コンタクタ−１２を「閉」、高速度領域、
即ち、ｎ２〜ｎ１間では、コンタクタ−５を閉じて、そ
の時の電流はそれぞれＩ ｄ ｌ ｅＬ２であり安定巻
線の電流′Ｉｌｌと同一である。
ｎ２までは、コンタクタ−１２を「閉」、高速度領域、
即ち、ｎ２〜ｎ１間では、コンタクタ−５を閉じて、そ
の時の電流はそれぞれＩ ｄ ｌ ｅＬ２であり安定巻
線の電流′Ｉｌｌと同一である。
即ち。
Ｉ、、＝１．＝１．−Ｒｃ／（Ｒ，＋Ｒ，＋Ｒ，，ｄ
’）Ｌ ２ ＝Ｉｓ＝工ａ・Ｒｃ／（Ｒｅ＋Ｒ−＋Ｒ−
ｄ）となるように、Ｒｓｄ及びＲ１□を決定する。又、
ダイバータ回路のインダクタンスは、 Ｌ ｃ ／ Ｒｃ ；Ｌ ＃ ／ （Ｒ−、、ｌ＋ Ｒ
−ａ ）となるように、安定巻線のインダクタンスＬ、
を決定する。
’）Ｌ ２ ＝Ｉｓ＝工ａ・Ｒｃ／（Ｒｅ＋Ｒ−＋Ｒ−
ｄ）となるように、Ｒｓｄ及びＲ１□を決定する。又、
ダイバータ回路のインダクタンスは、 Ｌ ｃ ／ Ｒｃ ；Ｌ ＃ ／ （Ｒ−、、ｌ＋ Ｒ
−ａ ）となるように、安定巻線のインダクタンスＬ、
を決定する。
本発明によれば、安定巻線のインダクタンスを有効に活
用できて、ダイバータ回路用直流リアクトルを不要にで
きるので、分流回路が簡略化され、安定巻線の電流を回
転速度に応じて効果的に流すことができる。
用できて、ダイバータ回路用直流リアクトルを不要にで
きるので、分流回路が簡略化され、安定巻線の電流を回
転速度に応じて効果的に流すことができる。
第１図は本発明の直流電動機全体回路図、第２図は本発
明の分流回路の構成図、第３図及び第４図は無火花整流
帯と整流分流電流の関係を示す説明図、第５１ｉ！ｌＩ
は速度の垂下特性説明図、第６図は従来の直流電動機全
体回路図、第７図は従来の分流回路部分の抵抗及びイン
ダクタンス回路構成図である。 １・・・電機子、２・・・整流補償巻線、３・・・直流
リアクトル、４・・・ダイバータ抵抗器、５．１２・・
・コンタクタ−１６・・・安定巻線、７・・・抵抗器。
明の分流回路の構成図、第３図及び第４図は無火花整流
帯と整流分流電流の関係を示す説明図、第５１ｉ！ｌＩ
は速度の垂下特性説明図、第６図は従来の直流電動機全
体回路図、第７図は従来の分流回路部分の抵抗及びイン
ダクタンス回路構成図である。 １・・・電機子、２・・・整流補償巻線、３・・・直流
リアクトル、４・・・ダイバータ抵抗器、５．１２・・
・コンタクタ−１６・・・安定巻線、７・・・抵抗器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、界磁制御付直流電動機の整流特性及び速度特性改善
用の複数の分流回路において、 前記複数の分流回路を単一の分流回路に集約したことを
特徴とする直流電動機の分流回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59189579A JPS6169382A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 直流電動機の分流回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59189579A JPS6169382A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 直流電動機の分流回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6169382A true JPS6169382A (ja) | 1986-04-09 |
Family
ID=16243689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59189579A Pending JPS6169382A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 直流電動機の分流回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6169382A (ja) |
-
1984
- 1984-09-12 JP JP59189579A patent/JPS6169382A/ja active Pending
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