JPS6168894A - 氷中発光装置の制御方法 - Google Patents
氷中発光装置の制御方法Info
- Publication number
- JPS6168894A JPS6168894A JP59189980A JP18998084A JPS6168894A JP S6168894 A JPS6168894 A JP S6168894A JP 59189980 A JP59189980 A JP 59189980A JP 18998084 A JP18998084 A JP 18998084A JP S6168894 A JPS6168894 A JP S6168894A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ice
- light emitting
- rink
- illuminance
- emitting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F13/00—Illuminated signs; Luminous advertising
- G09F13/20—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts
- G09F13/22—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts electroluminescent
- G09F2013/222—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts electroluminescent with LEDs
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はアイススケートリンク等の氷中に電球、LE
D、 レーザなどの発光源を埋設した氷中発光装置の
制御方法に関する。
D、 レーザなどの発光源を埋設した氷中発光装置の
制御方法に関する。
興業を主としたアイススケート場では、リンクの氷質向
上を図ることは勿論であるが、リンクの付加機能として
色々な趣向をこらしており、リンク氷中から発光させて
着色したり、デザインを描かせたりして、スケータや観
客を楽しませる工夫をほどこしている。従来公知の氷中
発光装置を第1図に基づいて説明すると、アイススケー
トリンク10はリンク床面13内部に冷却1iFL2が
埋設され、氷層11が形成される。氷中発光体20は氷
層11内に配設され、コントローラ23により。
上を図ることは勿論であるが、リンクの付加機能として
色々な趣向をこらしており、リンク氷中から発光させて
着色したり、デザインを描かせたりして、スケータや観
客を楽しませる工夫をほどこしている。従来公知の氷中
発光装置を第1図に基づいて説明すると、アイススケー
トリンク10はリンク床面13内部に冷却1iFL2が
埋設され、氷層11が形成される。氷中発光体20は氷
層11内に配設され、コントローラ23により。
例えば音楽と同調し、透明チューブ22内に挿入された
発光源21がデザイン化して点滅してカラフルなレジャ
ーリンクとしたり、ある同期をもって順次点滅してスピ
ードスケート用ベースメーカとして利用されている。と
ころが、氷中における発光体は、氷中の気泡の有無、リ
ンク表面の白濁度1周囲の照度などの影響を受け、同じ
発光体の照度でもスケータや観客からの見え方は大きく
異なってくる。第2図及び第3図は、第1図の例におい
て1発光源として定格28V、2577LAのミニカラ
ー電球を用いた場合の氷上での発光径と。
発光源21がデザイン化して点滅してカラフルなレジャ
ーリンクとしたり、ある同期をもって順次点滅してスピ
ードスケート用ベースメーカとして利用されている。と
ころが、氷中における発光体は、氷中の気泡の有無、リ
ンク表面の白濁度1周囲の照度などの影響を受け、同じ
発光体の照度でもスケータや観客からの見え方は大きく
異なってくる。第2図及び第3図は、第1図の例におい
て1発光源として定格28V、2577LAのミニカラ
ー電球を用いた場合の氷上での発光径と。
氷上照度及び氷表面温度との関係を測定したものである
。第2図に示すように氷上照度が暗くなれば1発光径は
大きく見えるようになる。又、第3図に示すように、氷
表面温度が下がると、リンク表面が白濁し1発光径が大
きく見え1表面温度が上昇しリンク表面の氷の融解が見
られるようになると1発光径は小さくはっきりと見える
ようになる。
。第2図に示すように氷上照度が暗くなれば1発光径は
大きく見えるようになる。又、第3図に示すように、氷
表面温度が下がると、リンク表面が白濁し1発光径が大
きく見え1表面温度が上昇しリンク表面の氷の融解が見
られるようになると1発光径は小さくはっきりと見える
ようになる。
そこで、氷中発光体をホッケーリンクなどのライン表示
、あるいはスピードスケート用ペースメーカなどに利用
する場合には、氷温、氷上照度が変化してもスケータか
らの見え方を一定とし、又。
、あるいはスピードスケート用ペースメーカなどに利用
する場合には、氷温、氷上照度が変化してもスケータか
らの見え方を一定とし、又。
レジャー用リンクに利用する場合には、リンク全体の照
明の変化、音楽の変化などと組合わせて発光体の見え方
に変化をもたせるようにする。
明の変化、音楽の変化などと組合わせて発光体の見え方
に変化をもたせるようにする。
この発明は、氷温及び氷上照度を測定し、これに合わせ
て氷中に埋設した氷中発光体の明るさを制御することに
ある。
て氷中に埋設した氷中発光体の明るさを制御することに
ある。
上記手段により、氷温及び氷上照度が変化しても、スピ
ードスケート用ベースメーカなどに利用する場合にはス
ケータからのラインの見え方が一定となり、又、レジャ
ー用リンクに利用する場合には氷中発光体の見え方に変
化をもたせることができる。
ードスケート用ベースメーカなどに利用する場合にはス
ケータからのラインの見え方が一定となり、又、レジャ
ー用リンクに利用する場合には氷中発光体の見え方に変
化をもたせることができる。
以下9本発明の実施例を第4図に基づいて説明する。尚
、第1図と同一部分には同一番号を付しであるので説明
を省略する。温度センサ31はリンク氷温を測定するも
のであシ1本実施例では氷表面よりlO〜15閣の位置
に埋設しである。又。
、第1図と同一部分には同一番号を付しであるので説明
を省略する。温度センサ31はリンク氷温を測定するも
のであシ1本実施例では氷表面よりlO〜15閣の位置
に埋設しである。又。
照度センサ32はリンク水面近傍の照度を測定するもの
である。コントローラ30は該温度センサ31及び照度
センサ32の値に基づいて、氷中発光装置20の明るさ
を調整器33を介して制御するとともに9図示しない冷
凍装置及び照明用ライトの制御を行なうものである。調
整器33はコントローラ30の信号に基づいて、氷中発
光体20がミニ白熱球のような場合には電源電圧を変化
させて明るさを調節し、氷中発光体20が発光ダイオー
ド(LED)のような場合にはパルス駆動のパルス幅を
変化(デユーティ比を変化)させ明るさの調節を行なう
ものである。次に本発明の一実施例の作用を説明する。
である。コントローラ30は該温度センサ31及び照度
センサ32の値に基づいて、氷中発光装置20の明るさ
を調整器33を介して制御するとともに9図示しない冷
凍装置及び照明用ライトの制御を行なうものである。調
整器33はコントローラ30の信号に基づいて、氷中発
光体20がミニ白熱球のような場合には電源電圧を変化
させて明るさを調節し、氷中発光体20が発光ダイオー
ド(LED)のような場合にはパルス駆動のパルス幅を
変化(デユーティ比を変化)させ明るさの調節を行なう
ものである。次に本発明の一実施例の作用を説明する。
多目的アイススケートリンクとして使用するためのライ
ン引きを氷中発光体20により行なう場合には、第5図
(a)、 (h)、 (c)。
ン引きを氷中発光体20により行なう場合には、第5図
(a)、 (h)、 (c)。
(嬶に示すように、各種のラインに合わせ発光体を組合
わせ氷層下に埋設しておく。本実施例においては、氷中
発光体として高輝度タイプの発光ダイオードを使用し、
フィギュアであれば第5図(α)。
わせ氷層下に埋設しておく。本実施例においては、氷中
発光体として高輝度タイプの発光ダイオードを使用し、
フィギュアであれば第5図(α)。
ホッケーであれば第5図(b)、スピードであれば第5
図(C)、(嬶に示すような発光ラインとなるようにす
る。そして、フィギュアリンクの場合、リンク温度を一
3℃程度、氷上照度を500〜600 Axに制御した
場合9発光ダイオードのパルス駆動の繰り返し周波数を
50 H2+ デユーティ比を50%と制御することで
明瞭な′ライン表示が行なえる。
図(C)、(嬶に示すような発光ラインとなるようにす
る。そして、フィギュアリンクの場合、リンク温度を一
3℃程度、氷上照度を500〜600 Axに制御した
場合9発光ダイオードのパルス駆動の繰り返し周波数を
50 H2+ デユーティ比を50%と制御することで
明瞭な′ライン表示が行なえる。
又、第5図(b)に示すホッケーリンクの場合、リンク
温度を一5℃、氷上照度を1300〜1500 Axと
制御した場合、デユーティ比を5%とすることで明瞭な
ライン表示が行なえ、同一のリンクを簡単に多目的に使
用することができる。又、レジャーリンクの場合には、
氷中発光体を各種デザインに埋設しておき、リンク温度
を一4℃程度にし。
温度を一5℃、氷上照度を1300〜1500 Axと
制御した場合、デユーティ比を5%とすることで明瞭な
ライン表示が行なえ、同一のリンクを簡単に多目的に使
用することができる。又、レジャーリンクの場合には、
氷中発光体を各種デザインに埋設しておき、リンク温度
を一4℃程度にし。
音楽と組合わせ、氷上照度を50〜300 Ax程度に
変化させ、これに合わせて氷中発光体20の明るさを変
化させることにより1種々のカラフルで幻想的な効果を
演出することができる。尚1本発明の氷中発光装置を、
結婚式場や各種イベント会場に持ち込まれる氷彫刻など
の内部に埋設して利用できるのは勿論のことである。
変化させ、これに合わせて氷中発光体20の明るさを変
化させることにより1種々のカラフルで幻想的な効果を
演出することができる。尚1本発明の氷中発光装置を、
結婚式場や各種イベント会場に持ち込まれる氷彫刻など
の内部に埋設して利用できるのは勿論のことである。
上述のとおり1本発明によれば、氷温及び氷上照度を測
定し、これに合わせて氷中発光体の明るさを制御するの
で、氷温及び氷上照度が変化してモ、スピードスケート
用ペースメーカなどに利用する場合にはスケータからの
ラインの見え方が−定となり、又、レジャー用リンクに
利用する場合には氷中発光体の見え方に変化をもたせる
ことができる。
定し、これに合わせて氷中発光体の明るさを制御するの
で、氷温及び氷上照度が変化してモ、スピードスケート
用ペースメーカなどに利用する場合にはスケータからの
ラインの見え方が−定となり、又、レジャー用リンクに
利用する場合には氷中発光体の見え方に変化をもたせる
ことができる。
第1図は従来のアイススケート場の氷中発光装置の例を
示し、第2図は氷上照度と発光径の関係図、第3図は氷
表面温度と発光径の関係図、第4図は本発明の氷中発光
装置の制御方法を示し、第5図は本発明の氷中発光装置
を多目的アイススケートリンクのライン引きに利用した
例を示す。 10・・・アイススケートリンク 11・・氷 層 12・・・冷却管13・・リ
ンク床面 20・・・氷中発光体21・・・発光源
22・・・透明チューブ30・・・コントロ
ーラ 31・・・温度センサ32・・照度センサ
33・・・調整器。 第1図 第2図 第3図
示し、第2図は氷上照度と発光径の関係図、第3図は氷
表面温度と発光径の関係図、第4図は本発明の氷中発光
装置の制御方法を示し、第5図は本発明の氷中発光装置
を多目的アイススケートリンクのライン引きに利用した
例を示す。 10・・・アイススケートリンク 11・・氷 層 12・・・冷却管13・・リ
ンク床面 20・・・氷中発光体21・・・発光源
22・・・透明チューブ30・・・コントロ
ーラ 31・・・温度センサ32・・照度センサ
33・・・調整器。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- アイススケートリンク等の氷中に電球、LED、レーザ
などの発光源を埋設し、氷層近傍の氷温を測定する温度
センサと、氷表面近傍の照度を測定する照度センサとを
備え、該温度センサ及び照度センサからの検出信号に応
じて発光源の明るさを制御することを特徴とする氷中発
光装置の制御方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59189980A JPS6168894A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 氷中発光装置の制御方法 |
US06/767,435 US4667481A (en) | 1984-09-11 | 1985-08-20 | Method of and apparatus for emitting light in ice |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59189980A JPS6168894A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 氷中発光装置の制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6168894A true JPS6168894A (ja) | 1986-04-09 |
Family
ID=16250389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59189980A Pending JPS6168894A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | 氷中発光装置の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6168894A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004501497A (ja) * | 2000-06-21 | 2004-01-15 | カラー・キネティックス・インコーポレーテッド | オーディオ入力に応答して照明システムを制御する方法及び装置 |
US8512316B2 (en) | 2005-03-29 | 2013-08-20 | Terumo Kabushiki Kaisha | Manipulator |
-
1984
- 1984-09-11 JP JP59189980A patent/JPS6168894A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004501497A (ja) * | 2000-06-21 | 2004-01-15 | カラー・キネティックス・インコーポレーテッド | オーディオ入力に応答して照明システムを制御する方法及び装置 |
JP4773673B2 (ja) * | 2000-06-21 | 2011-09-14 | フィリップス ソリッド−ステート ライティング ソリューションズ インコーポレイテッド | オーディオ入力に応答して照明システムを制御する方法及び装置 |
US8512316B2 (en) | 2005-03-29 | 2013-08-20 | Terumo Kabushiki Kaisha | Manipulator |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
ES2344257T3 (es) | Producto basado en diodo emisor de luz. | |
US7547111B2 (en) | Ornament with image projector | |
US7125142B2 (en) | Flame simulating device | |
JP5952828B2 (ja) | 照明デバイス及び照明デバイスを製造する方法 | |
US7525254B2 (en) | Vehicle lighting methods and apparatus | |
EP1040398B1 (en) | Digitally controlled illumination methods and systems | |
US6166496A (en) | Lighting entertainment system | |
US6528954B1 (en) | Smart light bulb | |
US6459919B1 (en) | Precision illumination methods and systems | |
CA2314163C (en) | Digitally controlled illumination methods and systems | |
US20020047646A1 (en) | Lighting entertainment system | |
US20010028227A1 (en) | Data delivery track | |
US7611261B2 (en) | Decorating with a lighted device | |
US10197235B2 (en) | Multiple light source artificial moving flame | |
US20040036211A1 (en) | Tabletop game with lighted features | |
JPS6168894A (ja) | 氷中発光装置の制御方法 | |
US11415281B2 (en) | Flickering mineral light | |
JPS61279267A (ja) | 氷中発光装置 | |
US20070223228A1 (en) | Multipurpose decorative ground lighting system | |
CN205640705U (zh) | 一种玻璃瓶闪光投影灯 | |
AU2007216901A1 (en) | Digitally controlled illumination methods and systems | |
CN219716380U (zh) | 一种led显示装置 | |
JP2638920B2 (ja) | レジャー用造波プール | |
US7893336B2 (en) | Illuminated musical control channel controller | |
KR200273666Y1 (ko) | 장식용 다색 발광램프 |