JPS6167640U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の油こし器を示す部分断面図
、第２図は同じく蓋体と網板を外した油こし器の
平面図、第３図はフイルター群および受皿を示す
部分説明図、第４図ないし第７図はこの考案のほ
かの実施例を示す部分断面図、第８図は従来の油
こし器を示す縦断面図である。 １……上容器、１ａ……水平面、１ｂ……傾斜
面、１ｃ……開口、２……支軸、２ａ……蓋体、
３……フイルター群、４……下容器、１０……油
こし器、１２……上容器、１２ａ……上面開口部
、１２ｂ……側面、１４……下容器、１６……底
面、１６ａ……水平面、１６ａａ……周縁部、１
６ａｃ……開口部、１６ｂ……陥没面、１６ｃ…
…開口、１６ｄ……凹溝、１６ｅ……陥没溝、１
８……段差部分、１８ａ……傾斜面、１８ｂ……
受部、１８ｃ……受部、２０……フイルター、２
０ｇ……フイルター群、２２……支軸、２４……
受皿、２６……網板、２８……蓋体、３０……取
手、３２……保持具、３４……網板、３６……フ
イルター。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 下容器に上容器を載置し、上容器に入れた油を
   上容器底面に設けたフイルターでこして下容器に
   流下させる油こし器において、 油中の沈澱するタール状物を受けるため、フイ
   ルターの上に配置した受皿とフイルターの周辺に
   形成した受部とを具備するとともに、前記受部に
   堆積したタール状物がフイルター面に再付着しな
   いようにフイルターの外周部にフイルターの配置
   面より陥没した油溜り部を具備したことを特徴と
   する油こし器。