JPS6167637A - トロリ線の凍結防止剤塗布器 - Google Patents
トロリ線の凍結防止剤塗布器Info
- Publication number
- JPS6167637A JPS6167637A JP19001684A JP19001684A JPS6167637A JP S6167637 A JPS6167637 A JP S6167637A JP 19001684 A JP19001684 A JP 19001684A JP 19001684 A JP19001684 A JP 19001684A JP S6167637 A JPS6167637 A JP S6167637A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trolley wire
- operating frame
- contact wire
- arm
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L5/00—Current collectors for power supply lines of electrically-propelled vehicles
- B60L5/02—Current collectors for power supply lines of electrically-propelled vehicles with ice-removing device
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60M—POWER SUPPLY LINES, AND DEVICES ALONG RAILS, FOR ELECTRICALLY- PROPELLED VEHICLES
- B60M1/00—Power supply lines for contact with collector on vehicle
- B60M1/12—Trolley lines; Accessories therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60M—POWER SUPPLY LINES, AND DEVICES ALONG RAILS, FOR ELECTRICALLY- PROPELLED VEHICLES
- B60M1/00—Power supply lines for contact with collector on vehicle
- B60M1/12—Trolley lines; Accessories therefor
- B60M1/28—Manufacturing or repairing trolley lines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野および目的
本発明はトロリ線の着水１着霜を防止する凍結防止剤塗
布器に関するもので、衛生的でかつ高能率に作業を遂行
できるトロリ線の凍結防止剤塗布器の搗供を目的として
いる。
布器に関するもので、衛生的でかつ高能率に作業を遂行
できるトロリ線の凍結防止剤塗布器の搗供を目的として
いる。
従来技術
トロリ線の着氷２着霜による事故防止のためトロリ線に
は凍結防止剤を塗布しているが、従来は深夜の停電時間
に作業員がウェイスト等により作業車上で塗布していた
。
は凍結防止剤を塗布しているが、従来は深夜の停電時間
に作業員がウェイスト等により作業車上で塗布していた
。
発明が解決しようとする問題点
このような塗布手段であり、しかも深夜の停電作又であ
るため作業能率が悪く、また被服の汚れも川だしいこと
から能率的でかつ衛生的な塗布器の開発が要望されてい
た。
るため作業能率が悪く、また被服の汚れも川だしいこと
から能率的でかつ衛生的な塗布器の開発が要望されてい
た。
問題点を解決するための手段
本発明は、上面の中央線上に設けられた滑車によりトロ
リ線に圧接押し下げられる作動枠が、該作動枠の両側部
に対応して台枠上に両側対称に設けられたリンク機構に
連動可能に結合されており、該リンク機構には、前記作
動枠のトロリ線への圧接による下降動作に連動して、滑
車上のトロリ線に両側から挟持状態に接触する凍結防止
剤連続塗布可能・な１対の塗布刷毛が、接離可能に設け
られているとともに、前記作動枠を常に上昇方向へ付勢
するスプリングが設けられているという構成とすること
により前記問題点を解決したものである。
リ線に圧接押し下げられる作動枠が、該作動枠の両側部
に対応して台枠上に両側対称に設けられたリンク機構に
連動可能に結合されており、該リンク機構には、前記作
動枠のトロリ線への圧接による下降動作に連動して、滑
車上のトロリ線に両側から挟持状態に接触する凍結防止
剤連続塗布可能・な１対の塗布刷毛が、接離可能に設け
られているとともに、前記作動枠を常に上昇方向へ付勢
するスプリングが設けられているという構成とすること
により前記問題点を解決したものである。
すなわち、本発明によれば、作動枠の昇降動作で、トロ
リ線と塗布刷毛との接離が自動的に行なわれるので、作
動枠の滑車をトロリ線に押圧移動させるだけで簡易に、
凍結防止剤の連続塗布作業を高能率にかつ衛生的に遂行
できるのである。
リ線と塗布刷毛との接離が自動的に行なわれるので、作
動枠の滑車をトロリ線に押圧移動させるだけで簡易に、
凍結防止剤の連続塗布作業を高能率にかつ衛生的に遂行
できるのである。
作用および実施例
第１図は本発明に係るトロリ線の凍結防止剤塗布器の実
施の１例を示す一部截断正面図、第２図はその側面図、
第３図は塗布状態を示す正面図である。
施の１例を示す一部截断正面図、第２図はその側面図、
第３図は塗布状態を示す正面図である。
図中１はトロリ線に押圧される方形の作動枠で、その上
部には中央線上の前後両端部にそれぞれトロリ線の下部
に当接する溝付き滑車２゜２を有する頂板３が設けられ
、さらに前後両端壁４の下部には後述するリンクとの結
合用長穴５が横方向に設けられている。
部には中央線上の前後両端部にそれぞれトロリ線の下部
に当接する溝付き滑車２゜２を有する頂板３が設けられ
、さらに前後両端壁４の下部には後述するリンクとの結
合用長穴５が横方向に設けられている。
作動枠ｌの底部両側には、それぞれ軸６が作動枠ｌと適
当に離れて前後方向に平行に設けられ、その軸端は共に
台枠７上のブラケット８に固定されており、該軸６の両
端部にはベルクランク状のリンク９が、一方のアーム９
ａ側を内方に向け、１ｔｉＪ後共に両側対称に回動可能
に設けられ、そのリンク９のアーム９ａの先端部が、前
記作動枠ｌの前後両端壁４に設けられた長穴５内を前後
方向に貫通する２木のロッド１０゜１０の先端部にそれ
ぞれ取り付けられ、他方の上方へ向う側のアーム９ｂの
先端部は１両側共に前後を連結金具１１によって結合さ
れ、その金具１１の上部中央に、凍結防止剤供給口１２
を有する塗布刷毛１３の後部容器部１４が、両側対称に
刷毛部を内方に向け、押え金具１５を介してネジ１６に
より締付は固定されており、前記リンク９には１台枠７
との間に常に作動枠１が上昇方向に付勢されるスプリン
グ１７が設けられている。
当に離れて前後方向に平行に設けられ、その軸端は共に
台枠７上のブラケット８に固定されており、該軸６の両
端部にはベルクランク状のリンク９が、一方のアーム９
ａ側を内方に向け、１ｔｉＪ後共に両側対称に回動可能
に設けられ、そのリンク９のアーム９ａの先端部が、前
記作動枠ｌの前後両端壁４に設けられた長穴５内を前後
方向に貫通する２木のロッド１０゜１０の先端部にそれ
ぞれ取り付けられ、他方の上方へ向う側のアーム９ｂの
先端部は１両側共に前後を連結金具１１によって結合さ
れ、その金具１１の上部中央に、凍結防止剤供給口１２
を有する塗布刷毛１３の後部容器部１４が、両側対称に
刷毛部を内方に向け、押え金具１５を介してネジ１６に
より締付は固定されており、前記リンク９には１台枠７
との間に常に作動枠１が上昇方向に付勢されるスプリン
グ１７が設けられている。
このように構成すると常時はスプリング１７によりリン
ク９のアーム９ｂは両側共に外方へ回動し、塗布刷毛１
３．１３の先端間の間隙を広げると同時に、アーム９ｂ
により作動枠ｌは押し上げられ、端壁４の長穴５の端縁
とロッド１０とが係合した所定の位置に係止され、第１
図に示されるように、トロリ線への接離容易な状態に保
持されている。
ク９のアーム９ｂは両側共に外方へ回動し、塗布刷毛１
３．１３の先端間の間隙を広げると同時に、アーム９ｂ
により作動枠ｌは押し上げられ、端壁４の長穴５の端縁
とロッド１０とが係合した所定の位置に係止され、第１
図に示されるように、トロリ線への接離容易な状態に保
持されている。
この状態で、トロリ線への凍結防止剤塗布時、作動枠ｌ
の上面前後の滑車２．２を下方からトロリ線Ｔに当接し
、台枠７を押し上げれば作動枠１は長穴５内を貫通する
ロッド１０．１０を伴ないスプリング１７．１７の力に
抗して下降し、リンク９のアーム９ｂを両側共に内方に
回動させるので、塗布刷毛１３．１３の先端部はトロリ
線Ｔの両側から第３図に示されるように、トロリ線Ｔに
挟持状態に接触するからそのままトロリ線Ｔに沿って移
動させれば、容器部１４内に供給された凍結防止剤は塗
布刷毛１３の各毛間隙を通じて送り出され、トロリ線Ｔ
の外周にまんべんなく塗布される。
の上面前後の滑車２．２を下方からトロリ線Ｔに当接し
、台枠７を押し上げれば作動枠１は長穴５内を貫通する
ロッド１０．１０を伴ないスプリング１７．１７の力に
抗して下降し、リンク９のアーム９ｂを両側共に内方に
回動させるので、塗布刷毛１３．１３の先端部はトロリ
線Ｔの両側から第３図に示されるように、トロリ線Ｔに
挟持状態に接触するからそのままトロリ線Ｔに沿って移
動させれば、容器部１４内に供給された凍結防止剤は塗
布刷毛１３の各毛間隙を通じて送り出され、トロリ線Ｔ
の外周にまんべんなく塗布される。
第４図は本塗布器による凍結防止剤塗布作業の概要図で
、該塗布器２０は外箱２１と一体になっており１作業車
重で使用する。すなわち塗布器２０の溝付き滑車２，２
をトロリ線Ｔに当接して押し上げると塗布器２０のスイ
ッチ２２が作動し、塗布剤供給プンブ２３が回転して凍
結防１１−剤が供給導管２４を通り容器部１４に供給さ
れて刷毛１３から流出し、トロリ線Ｔに塗布された余り
の凍結防止剤は外箱２１内に溜り、集剤導管２５を通っ
て凍結防止剤タンク２６に自然流下する。この場合、凍
結防止剤がトロリ１１Ｔに垂れ下がるので、垂れ切り板
（ゴム）２７によりトロリ線Ｔの下面を拭き取るのであ
る。
、該塗布器２０は外箱２１と一体になっており１作業車
重で使用する。すなわち塗布器２０の溝付き滑車２，２
をトロリ線Ｔに当接して押し上げると塗布器２０のスイ
ッチ２２が作動し、塗布剤供給プンブ２３が回転して凍
結防１１−剤が供給導管２４を通り容器部１４に供給さ
れて刷毛１３から流出し、トロリ線Ｔに塗布された余り
の凍結防止剤は外箱２１内に溜り、集剤導管２５を通っ
て凍結防止剤タンク２６に自然流下する。この場合、凍
結防止剤がトロリ１１Ｔに垂れ下がるので、垂れ切り板
（ゴム）２７によりトロリ線Ｔの下面を拭き取るのであ
る。
発明の効果
本発明は上述のように１作動枠の昇降動作で。
トロリ線と塗布刷毛との接離が自動的に行なわれるよう
に構成したので、作動枠の滑車をトロリ線に押圧移動さ
せるだけで、トロリ線への凍結防止剤の連続塗布が可能
となり、しかも作業は高能率かつ衛生的に遂行できる等
、トロリ線の凍結防止剤塗布器として優れた効果を奏し
うる。
に構成したので、作動枠の滑車をトロリ線に押圧移動さ
せるだけで、トロリ線への凍結防止剤の連続塗布が可能
となり、しかも作業は高能率かつ衛生的に遂行できる等
、トロリ線の凍結防止剤塗布器として優れた効果を奏し
うる。
第１図は本発明トロリ線凍結防止剤塗布器の実施例を示
す一部截断正面図、第２図は同上側面図、第３図は回り
塗布時の状態を示す正面図、第４図は塗布作業の概要図
である。 １：作動枠、２：滑車、３：頂板、４：端壁、５：長穴
、６：軸、７：台枠１８ニブラケツト。 ９、：リンク、９ａ、９ｂ：アーム、ｌＯ：ロッド、■
２：凍結防止剤供給口、１３：塗布刷毛、１４：容器部
、１７：スプリング。
す一部截断正面図、第２図は同上側面図、第３図は回り
塗布時の状態を示す正面図、第４図は塗布作業の概要図
である。 １：作動枠、２：滑車、３：頂板、４：端壁、５：長穴
、６：軸、７：台枠１８ニブラケツト。 ９、：リンク、９ａ、９ｂ：アーム、ｌＯ：ロッド、■
２：凍結防止剤供給口、１３：塗布刷毛、１４：容器部
、１７：スプリング。
Claims (1)
- 上面の中央線上に設けられた滑車によりトロリ線に圧接
押し下げられる作動枠が、該作動枠の両側部に対応して
台枠上に両側対称に設けられたリンク機構に連動可能に
結合されており、該リンク機構には、前記作動枠のトロ
リ線への圧接による下降動作に連動して、滑車上のトロ
リ線に両側から挟持状態に接触する凍結防止剤連続塗布
可能な１対の塗布刷毛が接離可能に設けられているとと
もに、前記作動枠を常に上昇方向へ付勢するスプリング
が設けられていることを特徴とするトロリ線の凍結防止
剤塗布器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19001684A JPS6167637A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | トロリ線の凍結防止剤塗布器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19001684A JPS6167637A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | トロリ線の凍結防止剤塗布器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6167637A true JPS6167637A (ja) | 1986-04-07 |
Family
ID=16250963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19001684A Pending JPS6167637A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | トロリ線の凍結防止剤塗布器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6167637A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5037644A (en) * | 1986-10-27 | 1991-08-06 | Cetus Corporation | Pharmaceutical compositions of recombinant interleukin-2 and formulation processes |
| FR2696690A1 (fr) * | 1992-10-12 | 1994-04-15 | Delachaux Sa | Dispositif pour revêtir de graisse les rainures d'un fil de contact avant sa mise en place dans un profilé de ligne d'alimentation électrique, et ligne d'alimentation électrique à fils de contact multiples. |
| FR3033883A1 (fr) * | 2015-03-20 | 2016-09-23 | 4Nrj | Dispositif de mesure d'une epaisseur d'un fil de contact d'une catenaire s'etendant au-dessus d'une voie ferree, destine a etre porte par une perche |
| CN108790952A (zh) * | 2018-06-01 | 2018-11-13 | 中铁局集团有限公司 | 一种接触线接头辅助器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4946847A (ja) * | 1972-08-04 | 1974-05-07 |
-
1984
- 1984-09-11 JP JP19001684A patent/JPS6167637A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4946847A (ja) * | 1972-08-04 | 1974-05-07 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5037644A (en) * | 1986-10-27 | 1991-08-06 | Cetus Corporation | Pharmaceutical compositions of recombinant interleukin-2 and formulation processes |
| FR2696690A1 (fr) * | 1992-10-12 | 1994-04-15 | Delachaux Sa | Dispositif pour revêtir de graisse les rainures d'un fil de contact avant sa mise en place dans un profilé de ligne d'alimentation électrique, et ligne d'alimentation électrique à fils de contact multiples. |
| EP0593350A1 (fr) * | 1992-10-12 | 1994-04-20 | Delachaux S.A. | Dispositif pour revêtir de graisse les rainures d'un fil de contact avant sa mise en place dans un profilé de ligne d'alimentation électrique |
| FR3033883A1 (fr) * | 2015-03-20 | 2016-09-23 | 4Nrj | Dispositif de mesure d'une epaisseur d'un fil de contact d'une catenaire s'etendant au-dessus d'une voie ferree, destine a etre porte par une perche |
| CN108790952A (zh) * | 2018-06-01 | 2018-11-13 | 中铁局集团有限公司 | 一种接触线接头辅助器 |
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