JPS6167533A - 線材の連続表面研摩装置 - Google Patents
線材の連続表面研摩装置Info
- Publication number
- JPS6167533A JPS6167533A JP18938184A JP18938184A JPS6167533A JP S6167533 A JPS6167533 A JP S6167533A JP 18938184 A JP18938184 A JP 18938184A JP 18938184 A JP18938184 A JP 18938184A JP S6167533 A JPS6167533 A JP S6167533A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire rod
- wire
- brush
- rollers
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
線材の製造並びtこ出荷に於−て、線材表面の清浄化、
艶出しは次工程の円滑化、製品価値の向上のために不可
欠のものである。ところが、線材の線経は細いものから
太いものまで各種あり、−・ずれのa類のもので、も手
軽に1台のは(戒で処理出来なければならないという心
変があツjこ。
艶出しは次工程の円滑化、製品価値の向上のために不可
欠のものである。ところが、線材の線経は細いものから
太いものまで各種あり、−・ずれのa類のもので、も手
軽に1台のは(戒で処理出来なければならないという心
変があツjこ。
かかる要求に対して、従来の表面研摩装置?!(B)と
し、では、第6図〜第8し1に示しようなもの(大願昭
47−4896号)がある、これ1土、4個のブラシロ
ーラ(2’)(3’)(4’)(5”)を線材(1“)
の周囲に90度間隔で、且つ、千鳥状に配列し、線材(
1゛)を・を力から研摩するものである。ここでプラン
ローラ(2゛)(3’)(4°)(5’)の回転軸(9
′)は線材(1°)より80度に設定され、(即ち、線
材(1゛)の走行7j向に灯してブラシローラ(2°)
(:l’)(4’)(5’)は10度の角度(θ′)を
以て回転するものであるが、)この場合線材(ビ)の走
行方向とブラシローラ(2’)(3°)(4°)(5”
)の回’k jj向とが近いため、線材(1゛)とプラ
、σ−ラ(i゛)(3°)(4°)(5°)の接触部分
(20’)が点となQ 、11位f1.′ll1l″5
jこりの接触面h1がそれだけ小さくなって研1?速度
が遅いという欠点やプランは−ラ(2′)(3’)(4
’H5’l内に線材(1°)を深く沈めると1ラノロー
ラ(2°)(3’)(4’)(5′)が線材(1°)1
こよって割られるよう1こなり、プランローラ(2°)
(3°)(4“)(5′)が線材(1°)の1邪のみに
接触することになって研摩効果が悪くなるという欠点の
池、ブラシローラ(2”)(3’H4’+(5°)の肉
厚(−ンを大きく収ることが出来ないrこめ(換こすれ
ば、ブラシローラ(2’)(3’)(4’)(5゛)の
肉厚(翼゛)を大さくしても線材(ビ)と接触しない部
分が増えるだけで研摩に役立tこず、1部のみが専ら線
材(1)に接触することになって1、ブラシローラ(2
’)(3’)(4’)(5’)の摩耗が激しいという欠
点や、ブラシローラ(2’)(3’)(4°)(5”)
を千鳥に配列しているtこめ、装置(B)の全長が大き
くなるなど欠点があり、実用上の問題があった。
し、では、第6図〜第8し1に示しようなもの(大願昭
47−4896号)がある、これ1土、4個のブラシロ
ーラ(2’)(3’)(4’)(5”)を線材(1“)
の周囲に90度間隔で、且つ、千鳥状に配列し、線材(
1゛)を・を力から研摩するものである。ここでプラン
ローラ(2゛)(3’)(4°)(5’)の回転軸(9
′)は線材(1°)より80度に設定され、(即ち、線
材(1゛)の走行7j向に灯してブラシローラ(2°)
(:l’)(4’)(5’)は10度の角度(θ′)を
以て回転するものであるが、)この場合線材(ビ)の走
行方向とブラシローラ(2’)(3°)(4°)(5”
)の回’k jj向とが近いため、線材(1゛)とプラ
、σ−ラ(i゛)(3°)(4°)(5°)の接触部分
(20’)が点となQ 、11位f1.′ll1l″5
jこりの接触面h1がそれだけ小さくなって研1?速度
が遅いという欠点やプランは−ラ(2′)(3’)(4
’H5’l内に線材(1°)を深く沈めると1ラノロー
ラ(2°)(3’)(4’)(5′)が線材(1°)1
こよって割られるよう1こなり、プランローラ(2°)
(3°)(4“)(5′)が線材(1°)の1邪のみに
接触することになって研摩効果が悪くなるという欠点の
池、ブラシローラ(2”)(3’H4’+(5°)の肉
厚(−ンを大きく収ることが出来ないrこめ(換こすれ
ば、ブラシローラ(2’)(3’)(4’)(5゛)の
肉厚(翼゛)を大さくしても線材(ビ)と接触しない部
分が増えるだけで研摩に役立tこず、1部のみが専ら線
材(1)に接触することになって1、ブラシローラ(2
’)(3’)(4’)(5’)の摩耗が激しいという欠
点や、ブラシローラ(2’)(3’)(4°)(5”)
を千鳥に配列しているtこめ、装置(B)の全長が大き
くなるなど欠点があり、実用上の問題があった。
本考案はかがる従来例の欠、直に鑑みてなされたもので
、その目的とするところは、圧延、引き抜きなどで処理
された線材の表面をP′、Xヘリを損なうIXなく、連
続的に研摩するに当たって、研P?速度並びに研摩効果
が大きく、且つ、ブラシローラの摩耗が非常に少ない線
材の連続表面研摩装置を提供するにある。
、その目的とするところは、圧延、引き抜きなどで処理
された線材の表面をP′、Xヘリを損なうIXなく、連
続的に研摩するに当たって、研P?速度並びに研摩効果
が大きく、且つ、ブラシローラの摩耗が非常に少ない線
材の連続表面研摩装置を提供するにある。
以下、本考案を図示実施例により詳述する。ブラシロー
ラ(21(3)(4)(5)は、カーボラングム(金剛
砂)ヲナイロン線に練り込んだものを回転筒体(21)
に放射状に植設したもめで、その外周而(6)は端部(
7)かり中央部(8)へ行< +hど細くなる鼓状に凹
成されている1図示実施例では概略■字状に形成しであ
るが、線材(1)に合わせて凹曲線状に形成してもよい
、線材(1)はパスライン上を所定の速度にて一方向に
連続的に走行する。プランローラ(2)(3)(4H5
)は2個1組で、2組が線材(1)の周囲に相隣接して
配設しである。即ち、1討の第1、第2トラシローラ(
2)(3)が線材(1)を中心にその両側に相対向し、
且つ、線材(1)に対してブラシローラの回+17−
# (9)が僅かに捩れの位τにあり、1本実施例では
この角度(θ)が45度以下である。)回転軸(9)同
士が線材(1)を中心に線対称の関係となるよう1こ配
置しである。このようにすることにより、プランコーラ
(2)(3)の回転力向が線材(1)に対してIIば直
角になって、線材(1)との接触部分(20)が艮〜・
線状にになり、研摩速度の向上とブラシローラ(2)(
3)の長さ(1−)を長く出来るものである。さて、こ
の1Nのブラシローラ(2)(:1)では後述するよう
に、線材(1)の外周而(6)全体を研摩し難いため、
さらに1対のブラシローラ(4)(5)をlIf述のブ
ラシローラ(2)(3)に対して線材(1)の回りに9
0度回転した位置に配設し、合計4個のブラシローラ(
21)(4)(5)にて線材(11の外周面(6)を研
摩すること;こなる、これらブラシローラ(203)(
4)(5)は支持台(10)に取着されており、減速機
(11)を経てモータ(12)に接続されている。支持
台(10)からはアーム部(13)が前方に延出されて
いで、アーム部(13)の先端にビン(14)にて固定
されたブラシ保F、’j nl(15)があり、ブラシ
ローラ(2)(3)(4)(5)を両端支持している。
ラ(21(3)(4)(5)は、カーボラングム(金剛
砂)ヲナイロン線に練り込んだものを回転筒体(21)
に放射状に植設したもめで、その外周而(6)は端部(
7)かり中央部(8)へ行< +hど細くなる鼓状に凹
成されている1図示実施例では概略■字状に形成しであ
るが、線材(1)に合わせて凹曲線状に形成してもよい
、線材(1)はパスライン上を所定の速度にて一方向に
連続的に走行する。プランローラ(2)(3)(4H5
)は2個1組で、2組が線材(1)の周囲に相隣接して
配設しである。即ち、1討の第1、第2トラシローラ(
2)(3)が線材(1)を中心にその両側に相対向し、
且つ、線材(1)に対してブラシローラの回+17−
# (9)が僅かに捩れの位τにあり、1本実施例では
この角度(θ)が45度以下である。)回転軸(9)同
士が線材(1)を中心に線対称の関係となるよう1こ配
置しである。このようにすることにより、プランコーラ
(2)(3)の回転力向が線材(1)に対してIIば直
角になって、線材(1)との接触部分(20)が艮〜・
線状にになり、研摩速度の向上とブラシローラ(2)(
3)の長さ(1−)を長く出来るものである。さて、こ
の1Nのブラシローラ(2)(:1)では後述するよう
に、線材(1)の外周而(6)全体を研摩し難いため、
さらに1対のブラシローラ(4)(5)をlIf述のブ
ラシローラ(2)(3)に対して線材(1)の回りに9
0度回転した位置に配設し、合計4個のブラシローラ(
21)(4)(5)にて線材(11の外周面(6)を研
摩すること;こなる、これらブラシローラ(203)(
4)(5)は支持台(10)に取着されており、減速機
(11)を経てモータ(12)に接続されている。支持
台(10)からはアーム部(13)が前方に延出されて
いで、アーム部(13)の先端にビン(14)にて固定
されたブラシ保F、’j nl(15)があり、ブラシ
ローラ(2)(3)(4)(5)を両端支持している。
支持台(10)はフ1(台(16)にスライド自在に配
設されており、支持台(10)に螺装されrこ駆φ)j
ねしく17)の右ねじ部(17a)と左h t: g6
(17b )とて゛支持台(10)を移動させ、線材
(1)の線径に会わせてブラシローラ(2)<31(4
1(5)を互いに近接・、1fff ljl+させるこ
とになる。支持台(IQ)はブラシローラ(2)(])
(4)(5)ノXI脱を容易t: t ルr: /)、
JJ台(16)ニ対して45度傾けて取付けである。(
18)は線材(1)を保持する保持バイブである6しが
して、R4イ(11をパスライン上に通し、所定の速度
で一方向に走行すると共にモータ(12)を駆動してブ
ラシローラ(2)(3)(4)(5)を同方向に回転さ
せる。すると第・を図のように各ブラシローラ(2)(
3H4)(5)の中央部が線材(11の頂部<IaL底
部(1b)および両側1?5(lc)’Q、代として線
材(1)の外周而(6)に接触し、・を個のブラシロー
ラ(2)(3)(41(5)にて線材(1)の外周而(
6)全面を研摩することになる。この点を詳述すれば、
プランローラ(2)(3H41(51中に召十線tイ(
1)を沈めて研摩するため、グラ/ロー′:1121+
31(4)(5)のブラシが線材(1)に接触するR:
i ’t一部ではブラ/が線材(1)に強く接触して高
い研摩効4Lを発揮するうC,線材(1)の頂部(Ia
)、底flIS(lbl、1llllffR(lclな
とllIを越えた後I′、部(二なるとブラシが逃げて
線41+−の接触が弱ま1 、6)1摩効果が1氏くな
る。そこで4個のブラシローラ(2)(31(4)<5
+にて線材(1)を四ノアから研摩することになる。尚
、線材(1)の線径が畑ければ線材(1)とプランロー
ラ(2)(3H4)(51の回転軸(9)のなt角度(
θ)を小さくし、線径が太くなるにつれてプランローラ
(2)(3)(4)(5’)の間隔を広く取ると同時に
この角度(θ)を大きくして行くことが望ましく、その
ために支持台(10)を移動させると同時に4Q経に合
わせて支持台(10)を回転することになる。プランロ
ーラ(21(3)(4)(5)の取り替えはナラ)(1
9)を取り、ビ/(14)を抜き、ブラン保持部(15
)を外すとブラシローラ(2)(3)(4H5)が回転
軸(9)から抜き出せるようになっている。
設されており、支持台(10)に螺装されrこ駆φ)j
ねしく17)の右ねじ部(17a)と左h t: g6
(17b )とて゛支持台(10)を移動させ、線材
(1)の線径に会わせてブラシローラ(2)<31(4
1(5)を互いに近接・、1fff ljl+させるこ
とになる。支持台(IQ)はブラシローラ(2)(])
(4)(5)ノXI脱を容易t: t ルr: /)、
JJ台(16)ニ対して45度傾けて取付けである。(
18)は線材(1)を保持する保持バイブである6しが
して、R4イ(11をパスライン上に通し、所定の速度
で一方向に走行すると共にモータ(12)を駆動してブ
ラシローラ(2)(3)(4)(5)を同方向に回転さ
せる。すると第・を図のように各ブラシローラ(2)(
3H4)(5)の中央部が線材(11の頂部<IaL底
部(1b)および両側1?5(lc)’Q、代として線
材(1)の外周而(6)に接触し、・を個のブラシロー
ラ(2)(3)(41(5)にて線材(1)の外周而(
6)全面を研摩することになる。この点を詳述すれば、
プランローラ(2)(3H41(51中に召十線tイ(
1)を沈めて研摩するため、グラ/ロー′:1121+
31(4)(5)のブラシが線材(1)に接触するR:
i ’t一部ではブラ/が線材(1)に強く接触して高
い研摩効4Lを発揮するうC,線材(1)の頂部(Ia
)、底flIS(lbl、1llllffR(lclな
とllIを越えた後I′、部(二なるとブラシが逃げて
線41+−の接触が弱ま1 、6)1摩効果が1氏くな
る。そこで4個のブラシローラ(2)(31(4)<5
+にて線材(1)を四ノアから研摩することになる。尚
、線材(1)の線径が畑ければ線材(1)とプランロー
ラ(2)(3H4)(51の回転軸(9)のなt角度(
θ)を小さくし、線径が太くなるにつれてプランローラ
(2)(3)(4)(5’)の間隔を広く取ると同時に
この角度(θ)を大きくして行くことが望ましく、その
ために支持台(10)を移動させると同時に4Q経に合
わせて支持台(10)を回転することになる。プランロ
ーラ(21(3)(4)(5)の取り替えはナラ)(1
9)を取り、ビ/(14)を抜き、ブラン保持部(15
)を外すとブラシローラ(2)(3)(4H5)が回転
軸(9)から抜き出せるようになっている。
本発明は、駅上のようにパスライン上にて一方向に走行
せろ線材に対して1lR1〜第4ブラシローラの回転方
向をほぼ直角に配置し、プランローラの外周面を端部よ
り中央部に行くほど次第に細くなる鼓状に凹成しである
ので、ブラシローラが疎生(の外周向を収り囲むYつに
′J:1とに旬、って接触Vる211になり、その結果
、線材への接触をLとい線状(二とることかでさ、6斤
摩速度を友きくする、二とが出来、線材の走行速度を非
常に大きくとることが出来ると同時に、プランローラの
長さ大きくでき、それだけ摩耗速度ら遅く、プランロー
ラの収り替えを少なくrることが出来るなど、生業」、
の大きなメリットがある。更に、パスライン上にて一方
向に走行せる線材を中心にその両側に二個一組の研摩用
の第1、第2プラ/ローラを相対向して配設すると共に
r51、第2ブラシローラより約(30]変線打の回り
にて回忙しtこ位置に第1、第2ブラシローラに隣接さ
せて二個一組の第3、第4ブラシローラを相対向させて
配置しであるので、υを米例のように千鳥にプランロー
ラを配置したらのより、装置全長を短く出来るという利
点や線材が両側からはさみ込まれる為、線材が凸げず、
(斤摩力を線材の表面に十分伝達出来るという利点らあ
る。
せろ線材に対して1lR1〜第4ブラシローラの回転方
向をほぼ直角に配置し、プランローラの外周面を端部よ
り中央部に行くほど次第に細くなる鼓状に凹成しである
ので、ブラシローラが疎生(の外周向を収り囲むYつに
′J:1とに旬、って接触Vる211になり、その結果
、線材への接触をLとい線状(二とることかでさ、6斤
摩速度を友きくする、二とが出来、線材の走行速度を非
常に大きくとることが出来ると同時に、プランローラの
長さ大きくでき、それだけ摩耗速度ら遅く、プランロー
ラの収り替えを少なくrることが出来るなど、生業」、
の大きなメリットがある。更に、パスライン上にて一方
向に走行せる線材を中心にその両側に二個一組の研摩用
の第1、第2プラ/ローラを相対向して配設すると共に
r51、第2ブラシローラより約(30]変線打の回り
にて回忙しtこ位置に第1、第2ブラシローラに隣接さ
せて二個一組の第3、第4ブラシローラを相対向させて
配置しであるので、υを米例のように千鳥にプランロー
ラを配置したらのより、装置全長を短く出来るという利
点や線材が両側からはさみ込まれる為、線材が凸げず、
(斤摩力を線材の表面に十分伝達出来るという利点らあ
る。
第1図は本発明の1実施例の正面図、第2図は第1図の
一部破断側面図、第3図は本発明の概略π面図、第4図
は本発明のブラシローラ部分を抜き出しr:、部分正面
図、tIS5図は本発明の1対のプランローラの正面図
、第6図は従来例の正面図、第7図は従来例の乎面図、
第8図は従来例の側面図で、(1)は線材、(2)は第
1プランローラ、(3)は第2ブラシローラ、(4)は
第3ブラ/ローラ、(5)は第4プランローラ、(6)
は外周向、(7)は端部、(8)は中央部、(9)は回
転軸である。
一部破断側面図、第3図は本発明の概略π面図、第4図
は本発明のブラシローラ部分を抜き出しr:、部分正面
図、tIS5図は本発明の1対のプランローラの正面図
、第6図は従来例の正面図、第7図は従来例の乎面図、
第8図は従来例の側面図で、(1)は線材、(2)は第
1プランローラ、(3)は第2ブラシローラ、(4)は
第3ブラ/ローラ、(5)は第4プランローラ、(6)
は外周向、(7)は端部、(8)は中央部、(9)は回
転軸である。
Claims (3)
- (1)パスライン上にて一方向に走行せる線材を中心に
その両側に二個一組の研摩用の第1、第2ブラシローラ
を相対向して配設すると共に第1、第2ブラシローラよ
り約90度線材の回りにて回転した位置に第1、第2ブ
ラシローラに隣接させ、二個一組の第3、第4ブラシロ
ーラを相対向させて配設し、各対のブラシローラの回転
方向が線材に対してほぼ直角となるように配置し、ブラ
シローラの外周面を端部より中央部に行くほど次第に細
くなる鼓状に凹成して成ることをを特徴とする線材の連
続表面研摩装置。 - (2)線材に対してほぼ直角に移動して近接・離間する
支持台にブラシローラを設けてなることを特徴とする特
許請求の範囲第1項に線材の連続表面研摩装置。 - (3)線材に対して支持台を回動するようにしてなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の線材の連
続表面研摩装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18938184A JPS6167533A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 線材の連続表面研摩装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18938184A JPS6167533A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 線材の連続表面研摩装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6167533A true JPS6167533A (ja) | 1986-04-07 |
Family
ID=16240357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18938184A Pending JPS6167533A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 線材の連続表面研摩装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6167533A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100415300B1 (ko) * | 2002-11-08 | 2004-01-16 | 유병섭 | 선재용 롤링 경화장치 |
JP2021059008A (ja) * | 2019-10-07 | 2021-04-15 | 浙江謀皮環保科技有限公司Zhejiang Mopper Environmental Technology Co., Ltd | 鋼線スケール除去装置 |
EP4254691A1 (en) * | 2022-03-29 | 2023-10-04 | Asahi-Seiki Manufacturing Co., Ltd. | Wire coating removal device and wire forming system |
-
1984
- 1984-09-10 JP JP18938184A patent/JPS6167533A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100415300B1 (ko) * | 2002-11-08 | 2004-01-16 | 유병섭 | 선재용 롤링 경화장치 |
JP2021059008A (ja) * | 2019-10-07 | 2021-04-15 | 浙江謀皮環保科技有限公司Zhejiang Mopper Environmental Technology Co., Ltd | 鋼線スケール除去装置 |
KR20210041509A (ko) * | 2019-10-07 | 2021-04-15 | 저지앙 모퍼 인바이런멘탈 테크놀로지 컴퍼니 리미티드 | 스틸와이어 스케일링장치 |
EP4254691A1 (en) * | 2022-03-29 | 2023-10-04 | Asahi-Seiki Manufacturing Co., Ltd. | Wire coating removal device and wire forming system |
JP2023146165A (ja) * | 2022-03-29 | 2023-10-12 | 旭精機工業株式会社 | 線材被膜除去装置及び線材成形システム |
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