JPS6166808A - 蒸気および電力の同時発生装置 - Google Patents

蒸気および電力の同時発生装置

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JPS6166808A
JPS6166808A JP60199648A JP19964885A JPS6166808A JP S6166808 A JPS6166808 A JP S6166808A JP 60199648 A JP60199648 A JP 60199648A JP 19964885 A JP19964885 A JP 19964885A JP S6166808 A JPS6166808 A JP S6166808A
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JP
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steam
line
power
pressure
optimization
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JP60199648A
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リチヤード・エドワード・プツトマン
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Westinghouse Electric Corp
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Publication date
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    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01KSTEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
    • F01K17/00Using steam or condensate extracted or exhausted from steam engine plant
    • F01K17/02Using steam or condensate extracted or exhausted from steam engine plant for heating purposes, e.g. industrial, domestic
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E20/00Combustion technologies with mitigation potential
    • Y02E20/14Combined heat and power generation [CHP]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P80/00Climate change mitigation technologies for sector-wide applications
    • Y02P80/10Efficient use of energy, e.g. using compressed air or pressurized fluid as energy carrier
    • Y02P80/15On-site combined power, heat or cool generation or distribution, e.g. combined heat and power [CHP] supply

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

〔産業上の利用分野〕
本発明は一般に蒸気及び電力の同時発生装置vc関わり
、特にマトリックスの使用によるプロセス制御のコンピ
ュータを用いて蒸気及び電力の同時発生装置を最適化制
御する装置に関する。 〔従来の技術〕 特にエネルギ消費ならびKそれと関連した生産性もしく
は製造出力(関し、生産性を最大に。 し且つ(または)工業プロセスの操業コストを最小限度
にするために最適化技術が用いられることが知られてい
る。このような最適化制御方法は特に化学工学分野にお
いて適用可能であり、運転費用を最小にしつつ投資九対
し最大の収益を得る操業条件を設定するために採用され
ている。 リニアプログラミング(ls形計画法)およびエホリュ
−7ヨナリーオペレーション(EVOP)法のような数
理的な最適化制御方法が従来より知られている。gvo
p  法は、1965年6月5日付ケ[ケミカル・エン
ジニアリング(ChemicalEngineertn
g)J 、  + 17−126頁掲載のビーーエイチ
・カーベンター(s、H,Carpenter)および
エイチー7−eスイ一二一(H,C,Sweeney)
の論文[ノンプレックス自己決定型EVOP  Kよる
プロセス改良(Process Improvemen
t with SIMPLgXSelf−Direct
img Evolutionary 0peratio
n ) Jに開示されている。このEVOP 最適化制
御方法は、本出願人に゛よる特願昭59−251468
号明細書に開示されているようJ蒸気−電力同時発生装
置(Steam−Electric Povrer C
ogenerator)により発生される電力を、蒸気
流量に換算して取扱い最適解を得る相続くテストに容易
に適用可能なモデルを創成するようにプロセスにおけろ
蒸気流量および電力の平衡条件を用いる蒸気−電力同時
発生プロセス(Steam−power cogent
−ration process) K理想的に適用さ
れている。 別の最適化制御方法として、やはり蒸気流量に換算して
、同時発生プロセスにおける主要な変数およびパラメー
タを反映するマトリックス(行列)を用いる上述のリニ
アプログラミング法(線形計画法)がある。上述のEV
OP モデル法とは対称的に、リニアプログラミングマ
トリックス法は、より多くのプロセス変数およびより多
くのパラメータを考直することができしかも1手動/自
動、オ//オフのような、設備がとり得る種々な状態を
反映し且つ多(の拘束条件を取扱うことができる。この
リニアプログラミング法は、例えば、(1)米国プリン
ストン大学(Princeton Universit
y)出版社1963年発行のジー・ビーeダンツィング
(o、s、Dantzing)著の[リニアプログラミ
ング及び拡張(LinearProgramming 
and Extenslons) J 、 (2)アデ
ィソン・ウエズリイ(Addison Wealey)
  出版社1962年発行のジー嗜ハドリイ(G、Ha
dle’y)  著の「リニアプログラミング(Lin
ear Programming)J。 (3)ホルト・ラインハート拳ウイノストン(Halt
、Rinehartand ’#1nston)社19
64年発行のアール・ダブリュ・レウエリン(R,W、
 Llewe−11yn)著の[リニアプログラミング
(Linearprogramming)J 、および
(4)ジョン争つィリー書アンドーサンズ(John 
Wiley and 5ons)社1970年発行のマ
クシミリアン・クロード(McMlllan、C1au
de)著の「数理的プログラミング(Matmhema
tical Programming) J等に示され
ている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 リニアプログラミングは、非常に複雑であるために、最
適化の解を迅速(得る必要があるような事例においては
非現実的であると考えられていた。これが、従来1周知
のリニアプログラミング法が、蒸気−電力同時発生プラ
ントプロジェクトで決して用いられなかった理由である
。 即ち、最適化プロセスが所望の解に収斂したと考えられ
る時点では、既にマ) IJラックス用いて行なわれる
計算で考慮された初期状態が相当大きく変化してしまい
、したがって、得られた算術群が物理的意味を失ってし
まい、プラントの制御に実現されないことになるからで
ある。しかしながら、リニアプログラミング法並びに上
記特許出願明細書罠開示されているEVOP 法に従が
って行なわれる特定の質量流量処理によれば、蒸気−電
力同時発生プラントにおけろ最適化にリニアプログラミ
ング法を用いろ二とが実際上可能(されている。 好ましい実施例忙関する後述の説明で例示する如く蒸気
および電力の質量流量処理に基ずくリニアプログラミン
グマトリックス法では、真の質量流量をプロットするの
に設備状態を考慮し圧力および温度を付加すること(よ
り導入される複雑性を反映しつつ、マトリックスを、取
扱いが容易な大きさに減少し得るばかりではなく、非常
に多くの零係数を有するマトリックスが得られるので、
プログラムコードは、マトリックス内の零要素を飛越し
て短い時間内で解を求めることができ、それにより見つ
けられた解での制御を直接実現することができる。これ
は好ましい様相である。と言うのは、プロセスにおける
多数の初期条件が確められたならば、直ちにできるだけ
迅速に最適化結果が何んであるかを確定できることが望
ましいからである。プラントには、新しい蒸気需要ある
いは新しい電力需要が起り得るし、また連終電力練和割
当てられた需要限界に関し需要制御を行なう必要性が存
在し得るからである。 したがって1本発明の目的は、各圧力(おけるプロセス
蒸気需要および電力需要に整合する利用可能な蒸気の最
適な分配を確立するための新しい制御平面として定義さ
れた特定の蒸気−電力同時発生装置全体に亘る蒸気流量
および電力の最適な割当ての予測を可能くすることにあ
る。 〔問題点を解決するための手段〕 上記の目的を達成するための手段として1本発明ではそ
れぞれ高圧力および低圧力で需要蒸気を通すための流体
回路網と、該流体回路網(設けられて、異なった圧力で
対応した流体管路間に動作接続された2つの蒸気−電力
変換裟i/j(TG5、TG6)と、異なった圧力で対
応した流体管路間に動作接続された少なくとも2つの減
圧弁(vv+、vv2)とを備えた蒸気および電力の同
時発生装置において、予め定められた同時蒸気/電力需
要に従い前記蒸気−電力変換装置により発生される電力
を最適化し且つ前記流体回路網における蒸気流量を最適
化するための最適化手段(PMOA、SPM、PMD、
OST;CMP)であって、それぞれ前記回路網の所与
の状態および構成形態によって定められる複数の予め定
められた制御平面に関連して動作可能であるもの(Fi
g 7D、7[ε)と。 実際の回路網の状態および構成形態の変化に応答して、
前記回路網の新しい実際の状態および構成形態と関連し
た新しい制御平面を基準として前記最適化手段による最
適化を選択するための手段(opc)と、前記新しい制
御平面に対する最適化結果罠従って、@配回路網におけ
る蒸気ならびに同時発生される電力の分配を制御するた
めの手段(C3O;TC,PGV、Vl 、V2.V5
)とを備えているここシ特徴とした蒸気および電力の同
時発生装置が提供される。 〔作 用〕 本発明によれば、最適化制御法(例えばEVP法または
リニアプログラミング法による最適化制御法)が、第4
及び第2の蒸気−電力変換装!ivcより蒸気−電力発
生/処理設備において主たる蒸気流から蒸気が導出され
る制御平面(おいて、蒸気の利用および電力の発生を最
大にするために用いられる。蒸気の主流は、それぞれ第
4および第2の変換装置(例えば蒸気−電力発生用ター
ビン発電機)に対する第4および第2の独立して調整さ
れる蒸気流量入力にそれぞれ分配される。第4および第
20変換装置は互いvc21!立して調整される第4お
よび第2の蒸気流量出力をそれぞれ有する。第4および
第2の変換装置はまた、第4および第2の蒸気流量入力
および出力に関連して同時発生モード(コージェネレー
ション・モード= Cogenerationmode
)で電力を発生するためにそれぞれ第4および@2の蒸
気−電力応答特性を有する。設備の予め定められた電力
需要および蒸気需要に従(・、第4および第2の蒸気流
量出力で蒸気を供給し電力を発生するために、第4およ
び第2の入力および出力におけろ蒸気流量を制御するた
めの手段が設けられる。同時発生蒸気から導出される電
力とは異なったコストもしくは費用で。 上記電力需要九対する補充電力を供給するための連絡線
回路網が設けられる。複数の予め定められた不連続制御
平面を確定するのに、ンステムの幾つかのグローバルな
設備状態および回路網構成形態が予測される。このよう
な制御平面の1つは1例えば、全ての蒸気タービンが運
転されている状態に対応し、そして他の制御平面は、特
定のタービンが引外されている状態に対応することがで
きろ。存在するかしないかに拘わりなく、各予測された
郁1#千面忙対し、初期設定に基づき第4および@2の
蒸気流量人力および出力間に平衡質量流量を斎らすモデ
ルを用いてオフラインで最適化プロセスが実行される。 この様な最適化の結果として、第4および第2の蒸気流
量入力および出力釦、モデルのオフラインでの最適化に
より発生された値(従い特定の設定量が与えられること
を仮定した結果が得られる。これらの結果は、記憶され
、蒸気および電力需9<おける変動に整合するように、
リフレツンエもしくは更新される。特定の制御平面が能
動状態(なると、例えば新たに現在0制御平面となると
直ちに該特定の平面に対して設定置が確定される。 オフラインでの最適化は、典型的には、蒸気および電力
の平衡入力および出力に基づいてのみ構成されたマトリ
ックスを用いてEVOPモデルを用いるかまたはリニア
プログラミングにより実行され、したがって、同時発生
プロセスで得るべき電力の決定には、エンタルピーある
いはエントロピー特性を利用する必要はない。 最適化プロセス中、拘束条件は有効化され、設備のオン
およびオフ状態が認識され、そして入力および(または
)出力が最適化プロセス中下限または上限に達したかど
うかが考広される。 この様な上限または下限はモデル応答評価において拘束
条件として受は入れられる。 幾つかの制御平面に対する蒸気および電力の同時発生の
ためのこのような最適化プロセスを繭もって利用して1
本発明では、複平面系におけるオフラインでの最適化法
が採用される。上記複平面系におけろ各制御平面は蒸気
の?j員直流量含み、そして流路、タービン弁、ボイラ
。 蒸気需要人力および蒸気需要出力の異なった構造配列形
態九対応し、それにより、新しい制御平面で直ちに異な
った設定量を確定することができ、しかも別の最適化プ
ロセスの迅速な利用が可能となる。 本発明は、(1)制御平面間における迅速且つ安全な切
換モードを実現し、そして(2)制御平面間の接続点圧
おける弁制御に先行して、新しい制御平面への切換YW
aし予測される不確定イベント(事象)0各々に対し予
め計画された応答を与えることVCより、現在の制御平
面を出て新しい!1il (’u平面に達す7)際Vこ
1種々の不At1定゛]2象に対し迅速且つ正確な応答
が行なわれる。以後。 蒸気弁は流入ヘッダ(管寄せ)内の圧力を安全値に保持
するために1通常の如く減圧弁として用いたり必要に応
じこれを放出弁として用いることができる。放出弁(l
et−dow、y valve)としての機能は、安全
の見地から与えられるものである。と言うのは弁の入口
圧力の方が弁の出口圧力ループ命令よりも(情報として
)優れているからである。 この点と関連して慣用の技術は、2つの別々のコントロ
ーラを設け、それら2つの出力の高い方を選択すると言
うアナログ的な方法で実施されていた。交互解におけろ
2つの出力信号は。 加算器に印加され、その結果、高圧コントローラの出力
信号が他のコントローラの信号を陵駕したならば、直ち
に制御を司るようになっていた。しかしながら、いずれ
か一方の現在勤作中のコントローラが他方のコントロー
ラの制御を完全に引受ける前に切換動作を行なうとする
と。 クイミ/グ上り間;’lj /J:ll: ’じ/、o
コノドロー ラ′「1ま、関連の積分器が減衰するのに
要する時間に起因する相当な時間経過が伴なう。さらに
、介在時間間隔中1両方のコントローラがブツ/ユ・プ
ル態様で応動する傾向を示す。本発明による制御平面切
換では、このような減衰や相互作用が除去される。本発
明は、フィードバック制御で用いられる速度アルゴリズ
ムを提供し、それにより、各弁に対して設けられている
位置レジスタを外部源から調節することを可Ir!にす
ると共に、上述のような擾乱が生じたならば直ちに該レ
ジスタに対し出力されロードされる予め計算された値が
用いられろ。続いて、+985年11月11日付けの米
国特許願Ser、AS40478号明細書に開示されて
いる技術に従いPIDコントローラのアルゴリズムが通
常通り実行されて。 残留ヘッダ圧力誤差もしくはエラーを公差範囲(許容範
囲)内圧するために弁位置の調節のための値が発生され
る。 したがって、上述の第4の点は、複平面蒸気/′−力分
配システム(おいて最適化のために選択された新しい平
面内での実施に至る初期相と関係がある。 例えば、蒸気−電力同時発生プラン)においては、オフ
ラインで1つまたは2つ以上のタービン発電機を引外す
際に、プラントを遷移すべき弁位置の設定時点より以前
(計算を必要とするような偶発事象が生じ得る。このよ
うな事象として、連絡線の遮断器が偶発的(開になる事
象が挙げられよう。 本発明は、予め定められた種々の設備状態および回路網
構成形態を取り得る装置疋おける複制御平面流体/電力
最適化にある。 本発明によれば、新しい制御平面で実施されるこのよう
な流体もしくは蒸気および電力分配最適化と同時VC,
実質的に直ちに定常状態に達するよう(圧力の即時調節
を行なうための手段が設けられる。このようKして1本
発明は、新しい制御平面への切換から生じ得る擾乱罠起
因する偶発事象の予3111対処を行なう。 制御平面内で用いられる最適化技術は公知の任意の最適
化方法であって良い。しかしながら。 本発明によれば1本出願人の米国特許願(本出願人のケ
ース番号WF−5Q819号)明細書に開示されている
EVOP法を用いるかあるいはりニアプログラミング方
法を用いることが提案される。 〔実施例〕 本発明の詳細な説明に入る前に1本明細書で用いられる
術語についてここで定義しておく。 術M「制御平面」とは、所与の電力需要および所与の蒸
気需要に従い異ったエンタルピーレベルでの蒸気の発生
ならびに蒸気消費中の需要電力の発生において蒸気−電
力変換装置に生ずる蒸気の平衡質量流量状態における蒸
気管路と変換装置との予め定められた組合せを表すもの
と理解されたい。したがって、運転中の変換装置の数、
予め定められた圧力レベルで所要の蒸気流量を許容する
のに用いられている管路の数に依存して、異なった制御
平面が定義される。 成る制御平面においては、所与の圧力レベルでの色々な
蒸気itに対する要求が存在し得る。 このような流量には、高レベルの圧力および温度の原蒸
気および(または)低圧力レベルの蒸気流1例えば、蒸
気りlビンから抽気される蒸気流量ならび(復水器にお
けるitが含まれろ。 高圧側と低圧側の幾つかの蒸気管路間には減圧弁が設け
られ、これら減圧弁は、制御平面において定常状態を設
定し1つの蒸気分岐管路からの蒸気を他の分岐管路に側
路するように制御される。このような減圧弁は、関連の
管路における圧力の増加または減少を吸収し現在の電力
および蒸気需要を満すため罠1種々接続された管路間に
一定の圧力関係を保証する減圧機能の定常状態を回復す
るための緊急且つ迅速な調節を必要とする。このような
緊急状況は、蒸気−電力需要系統全体の制御平面におけ
る変化圧より生ずる新しい設定量から生じ得る。この新
しい制御平面は1例えば、蒸気−電力変換装置の引外し
から生ずる。このような場合、引外された蒸気−電力変
換装置による電力発生のための蒸気の消費は最早や必要
でない。また、蒸気需要を満すための蒸気源としてのこ
の引外された変換装置からの蒸気の油気は最早や行われ
ない。 このような場合、流量に関する要求を維持し需要を満た
すために、減圧弁を経る入力側の管路から蒸気はそらさ
れる。また、運転状態に留まっている蒸気−電力変換装
置の蒸気消費量は。 該変換装置からの油気量を増加したり、より大きな電力
を発生するために増加し得る。したがって、一般的に言
って、「新しい制御平面」には、実行しなければならな
い数多(の判断が存在する。このよ5な一連の流量制御
平面は、圧力制御の「連続した」制御平面を画定する減
圧弁から要求される調節とは対照的に「不連続な」制御
平面と称することができよう。後者の場合には新しい「
不連続な」制御平面における最適化に起因する流れもし
くは流量の変化で、減圧弁を中心とする「連続した」制
御平面に圧力変動が生じ得る。この圧力変動は、減圧弁
の上流側における圧力の増加または減圧弁の下流側にお
ける圧力の減少の形態を取り得る。このような異常な増
加または減少を補償するために弁開度位置の変化が必要
となる(前者の場合圧は。 例えば、所要の上流側の正常圧力を基準とした制御によ
る「放出(let−down)J動作であり、後者の事
例においては1例えば、下流側の所要の正常圧力を基準
とした弁位置の制御による「圧力減少」動作である)。 先ず、流体分配および電力発生装置全体における設備の
状態変化に起因する「不連続な」制御平面の変化につい
て考察すると、このような状態の変化が生起した場合に
は、ノステムと関連の最適化制御で、監視もしくはモニ
タによりこの事実もしくは事象を確認し評価して、設備
の新しい状態に従い新しい制御平面で最適化制御が行わ
れる。したがって。 これは、蒸気−電力同時発生プラント(cogener
atxon plani) において成る蒸気タービン
を引外した場合であって、他のタービンは電力を発生し
、抽気ならび(複水器への流れを供給している運転状態
にある。定常状態に達する前に、新しいマトリックスお
よび関連した拘束条件罠従い、ンステムにおける新しい
弁位置設定量を導出するための予備計算が行われる。式
が線形であるという性質を利用して、リニアプログラミ
ング(線形計画法)を用い最適化を達成することができ
る。「連続した」制御平面の変化について考察すると、
このような変化は減圧弁の上流側における圧力の立上り
または下流側における圧力の降下のような緊急状況が生
じた時に減圧弁を中心として生起するものである。 この場合には、減圧弁の位置は予め定められた量だけ変
更されて、圧力の過剰分もしくは不足分力5、例えば、
上述のような「放出(let−down)J動作または
圧力減少動作により迅速に吸収される。このよう九緊急
状態九迅速に対処した後K。 微調節を行って定常状態において要求される流量および
圧力の分配5即ち最適化演算の結果ならびに不連続平面
における二次的制御により規定される流量および圧力分
配を維持する。不運続平面で減圧弁に要求される通常の
変調制御動作シては、一連の微分方程式が用いられる。 第4図を参照するに、この図には1本発明の好ましい適
用を図解するために、同時発生プロセス(cogene
ration procers)  最適化/制御方式
がブロック図で示されている。製造プロセスPR,Pは
、1!力PD  および蒸気SD の形態でエネルギ需
要ED を要求する。電力PD および蒸気SD は、
電力−蒸気同時発生プロセスcp  から。 それぞれ線路13および管路26を介して取出される。 プロセスCPVC,は、燃料FU および空気AI  
が供給され、更に、連絡線路網を介して購入される補充
電力pp  も供給される。 プロセスモデルコンピュータ最適化システムPMDは、
同時発生プロセスCP  から線路13および管路26
における現在エネルギ需要(対する最適化条件を探索し
決定する。この目的のため、システムPMDは、当該シ
ステム九割当てられた(ブロックSCOKより設定され
る)拘束条件(電力容竜、最大蒸気号、圧力限界、ボイ
ラ容量、絞り弁流量および弁設定流入/流出流量限界、
復水器最小負荷)を表す信号、同時発生プロセスCP 
 を特徴的に表す(ブロックPI  により発生される
)プロセスモデル入力信号、および(ブロックED  
Kより規定される)エネルギ需要レベル、例えば要求さ
れる全蒸気/電力需要を表す信号、に応答する。ブaセ
スモデル最適化システムPMDは、ブロックOST K
よって画定される最適設定点を設定する。自己同調調整
アルゴリズA RIEG (Self−Tuning 
RegulatorAigOrl thm)  に従っ
て適宜更新されるDDC制御制御モデル0トO最適設定
点ブロックOSTから得られる設定点、ブロックpx 
から得られるプロセス入力およびブロックED からの
エネルギ需要に応答する。制御モデルCMOは、制御シ
ステム出力CSOをして指令信号を発生せしめることK
より、同時発生プロセスcp を制御すると共和、事象
(イベント)の発生に際してプロセスオーバーライド(
無効)を行う回路povをも制御する。さらに1本発明
による最適化装置を実現し、所与の装置がオンラインで
あるか或いはオフラインであるかを考慮したり、圧力お
よび(または)温度の変化の発生に際して変動する絞り
弁流量係数を考慮するプロセスモデル発生/適応化コン
トローラPM()A  と関連して、定常状態プロセス
モデルSPMが設けられている。 第2図を参照するに、電力−蒸気同時発生プロセス自体
は1通常、(例えば220 psig (15,4kg
/cva’ e計器圧)下で550下(287,8℃)
において2100001b/時(95256に9/時)
の蒸気容量を有する)1つの低圧ボイラBLR(#[l
)と、(伊1えば 850 psig (59,5kg
/cm’  ・計器圧)下で825下(440,5℃)
において2100001b/時(95256に9/時)
の蒸気容量を有する)第4の高圧ボイラBLR(#9)
と、(例えば350psig (24,5kp/am’
 @計器圧)下で825下(440,5℃)において2
 + OOOOlb/l!p (95256kg/fl
 )の蒸気容量を有する)第2の高圧ボイラBLR(#
IO)を含む。 ボイラBLR(#11)は、プラント要求に従いプロセ
スに対してバイブ20および24を介し220 psi
g  および550〒C287,8℃)で補充蒸気をプ
ラン)K供給する。さら(、製造プロセスE’RFIC
対し、蒸気需要SD  K応じて58psi (2,7
峰ら2)および550下(176,7°C)で蒸気が供
給される(管路6,7および25)。 ボイラBLR(#9)およびBLR(#lO)は、それ
ぞれの管路21および22を介して、Sつの平行な分配
管路1,6およびjOK蒸気を供給する管寄せもしくは
ヘッダ25に接続されている。管路1は蒸気を二段抽気
復水タービンTG5に供給する。タービンTG5からの
抽出蒸気は製造プロセスPRPVc供給される。管路2
により接続点JIK供給される一方の抽出蒸気は、管路
20および24に接続されて、22opstg(15−
4kll/cfflt@計器圧)で5 S O’l” 
(287,8℃)の蒸気となる。管路6および25を介
しての他方の抽出蒸気、即ち油気は、58 psig 
(2,7に9/cm’ )および250下(121,1
℃)の蒸気である。タービンTO5の低圧段LPからの
管路4は復水器CIK達している。管寄せもしくはヘッ
ダ25からの管路6は、850psiの蒸気を単段抽気
ターピノTO6に供給する。この単段油気タービンTG
6からの蒸気は管路7を介して、58 pslg (2
,7に9/cs2・計器圧)および5SO’F(176
,7℃)の蒸気のための管路Sおよび25間の接続点3
2に供給される。したがって、管24および25は、蒸
気需要SD の要求する処に従い、それぞれ220 p
si (+5.口fm2)およびS 8 psi (2
,7kg/cm”)で蒸気を製造プロセスPRP K供
給する。この場合の蒸気需要SD  の表示は、プロセ
スPRPに蒸気を供給する管路24および25にそれぞ
れ結合されている蒸気需要センサSDIおよびSD2 
 から線路56を介して発生される。タービンTG6が
らの管路8は、関連の復水器C2に到っている。タービ
ンT()5内における回転速度での蒸気の膨張およびそ
れに相関したエンタルピー損に1発電機EG5+’!、
を力P1を発生し、この電力P1は線路5を介して、電
気回路網の連絡線TLからの線路12との接続点J!I
K供給される。ね路12とtyj連して電力需要制御サ
ブ/ステムが設けられ゛((・る。 同様に、タービンTQ6によって駆動される発電機EG
6は、電力P2を発生し、この電力は線路9を介して同
上の接続点JSK供給されろう接続点J5から、を力P
Dは、プラットの需要に従い線路16を介して流れる。 線路5シておけろ電力PI、線路9における電力P2お
よび線路12におけろ電力PTLは電力計(図示せず)
により検出される。需要FD を満たすのに必要とされ
る補充電力PTLは、線路12を介して連絡線TLから
得られる。所要の電力FD は、線路13を介して製造
プロセスPRP K供給される。 管路20を介してボイラBLR(#8)がら供給される
2 20 psig (15,4kg/cm’ ・計器
圧)および550″F(287,8℃)の補充蒸気は、
接続点J1で、必要に応じ、タービンTO5から管路2
を介して抽出された蒸気に加えられる。タービンT()
5からの管路6の58 psi  (2,7klzc+
’)の蒸気ならびにタービンT()6から管路7を経て
取出される蒸気は、接続点J2を介して合流し。 管路25を介して製造プロセスPRP K供給される。 蒸気の分配および調整の目的で、850psi(59,
5kl?/cs2)から220 psi (+5.4 
kvcs2%の減圧能力を有する第4のバイパス弁VV
+が。 管路25と、管路2の接続点J1との間で管路10に設
置されており、タービンTG5の高圧Rを側路する。2
20 psi (15,4kg/Cs” )からS 8
 psi (2,7k2/cm’)への減圧能力を有す
る第2のバイパス弁VV2が、管路2の接続点J4と管
路25の接続点J5との間(設置されておって、タービ
ンT()5をその2つの段HPおよびLP間で側路する
。これら2つの弁VV+およびた蒸気流量H1)ならび
にタービンTG5から管路5を介して且つタービンTC
)6から管路7を介して抽気される蒸気流量(図示しな
いff量計によって測定される蒸気流量L2)を決定す
る作用をなす。さらに、タービンTO5K到る管路1に
は絞り弁TH1が設けられ、タービンTO6K到る管路
6には絞り弁TH2が設けられ、これら2つの絞り弁は
5例えば、タービン速度に応じて、組み合わされた調速
装置により制御されて、ヘッダ23からの各給気量を調
整する。絞り弁流量T1および+2は、それぞれ、流量
計によって測定される。第2図に例示的に示した蒸気の
いろいろな供給の総合的な考察から、管路24における
550″F(287,8℃)および220 oslg(
Is、4 kg/cva’・計器圧)の蒸気のプラント
需要5DIK依存し、ボイラ(BLR2t8 、 BL
R#9 オヨびBLR#I O)の容量、管路1および
6を介してのタービン消費量ならびにタービンTG5お
よび管路2からの22Qpsig (15,4ゆ/Cf
f12・計器圧)の抽気を考慮して、ヘッダ圧力を下限
より上に維持するように減圧弁VV+が制御されること
は理解されるであろう。 同様にして、必要ならば、減圧弁VV2を作動して、接
続点J5 K向け550下(176,7℃)および58
 psi (2,7)9/cm’)補充蒸気を供給し。 この58 pst (2,7kg/cm2) ヘッダ(
管寄せ)/c対する圧力下限を維持することができる。 本発明てよる装置の目的は需要SD+FD  を満すよ
う′IC,消費される単位蒸気i当りの費用ならびに購
入電気エネルギの単位量当りの費用に関して。 両タービン(おける650下(176,7°C)および
S 8 psig (2,7vcs’・計器圧)での蒸
気の油気(タービンT()5かも管路6を介してのEχ
1および/またはタービニ/ Te3からの管路7を介
してのEX2 )ならび(電力の発生(タービンT()
5 )の発電機EG5 )からの線5の電力P1および
/またはタービンTG60発電機EG6かもの線路9の
電力P2を最適化することにある。 したがって、蒸気−電力同時発生プロセスには1次のよ
うな変数が介入する。 表    ■ さらに、各特定の情況(おいて多数の拘束条件が含まれ
る。例えば、スロットル弁(THI。 TH2)を経る可能最大蒸気流量、対応する発電機(E
G5.EC)6)から得られる最大電力P1またはP2
がある。次表■には、変数の特定の組合せに対して守ら
れるべき拘束条件と共忙、最適化プロセスで用いられる
幾つかの線形方程式が掲げである。 表   ■ MvMMMMMll  :l  111I  II  
II  11/Nへ1へへ表■の最後の行は、哨1シさ
れる雇気および購入電力の費用を表わし、他方最後(右
)の列は/ステムに存在する拘束条件の大きさを例示す
る。 表llICおいて、質量流量式(I)(行#3)は単て
、ターピア To5VC対して流入蒸気(第2図の管路
1の量は、流出蒸気(第2図の管路2,5および4の量
の総和に等しいことを表わすに過ぎない。同様にして1
式(2)(行#9)は、管路6から直入する蒸気が第2
図の抽気管路7と復水管路8とに分割されると言う事を
表わすタービンTG6の質量流量式である。 表■の式Sは、絞り弁TH4から到来し蒸気流T1  
としてタービンTG5を通り仕事を行ない電力P1を発
生し、しかる後に抽気H1,Llされる蒸気の膨張を考
慮した動態方程式である。タービンTO5K:関し、第
5A図を参照すると1図示の特性曲線は一般式T=a、
+ a 、 H+a 、Lla、Pの線形方程式に従う
(たML、a、−a、は定数鬼電力が零(p=p+=o
)および抽気が零(H=HI=:O,L:=LI:O)
の場合にはa、の値は。 慣性を克服し、損失を補填するため罠絞り弁THIを介
してタービンTGS IC給気される最小蒸気流量を表
わすものと言うことかできる。この値は、破線り、(第
3A図における油気零点)と垂直の縦軸(電力Pが零を
表わす)との交差点Aの縦座標により表わされる。第6
A図の曲線(より例示されているOA:j 2 o o
 o tb/時(5400ky/時)はタービンTC)
5 K対するものである。タービンの第二段(第3A図
の曲線L)において、Ll−特性曲線上に位置する所与
の動作点M1に対し、a2L+は、B(抽気景零)から
IJ+(油気量1.+)への垂直(変化している。 この例においては、抽気量Llはaoooo1b/時(
+aooii、’時)に等しい。電力軸に沿う同時発生
電力P1は、係数a、=8  によりキロワットから単
位蒸気流量に変換され、蒸気流量として表わすことがで
きる。第一段に対しては、動作点M1は1曲線群HtC
おけるH、上の油気零点nlK水平変換される。タービ
ンTG5の利得的laHは、表11の行IMOならびI
C表mの行列#IOK記述されているよ’) VC,a
、=0.75である。6ooo1b/時(z7ookg
/時)特性曲線上の点n1の座標N +は絞り弁流量T
1をz9ooo1b/時(55550に9/時)と定め
る。したがって、タービンT()51c対する弐(51
においては、 a、= 8 、 a、 = OlS、a
、= 0.75 テする。 同様にして、第3B図は、一群の曲線で、絞り弁流量T
2がタービンTG6との単一段で膨張して電力P2を発
生すると共に抽気量より蒸気を製造プロセスに供給−r
7)際の表11の式(4)に従って換算した動的変化を
表わす。図から明らかなように1式(41において、係
fia、=7.2 。 a、=0.5 、 a、=Oである。 式(1)および(3)の比較から、$C,質taXだけ
罠依拠するだけで、制御変数(タービンTO5に対して
はTI 、Ml 、L1、CIおよびPlそしてタービ
ンTO6ではT2.L2.C2およびF’2)を相関さ
せることが判る。したがって、タービンならびにタービ
ン間における蒸気の分配および発電電力の分配におけろ
最適化を探索する場合には、パラメータのうちの2.5
のパラメータだけを修正するだけでよい。これら2,5
のパラメータを選択したならば、全ての他のパラメータ
は単純な算術計算罠より決定される。最適化プロセスを
実行し2つのタービン間ならびに各タービンに対する好
ましい蒸気および電気の分配が判明したならば、システ
ムは、好ましくは、上述した特願昭59−2i1146
8号明細書に開示されている内容に従って調節される。 即ち。 絞り弁TH+およびT82には設定点が与えられ。 そして抽気の値EXIおよびEX2ならび(復水器流量
C1およびC2も調整される。言い換えるならば、製造
プロセスの現在の需要SDおよびPDを満足させるため
に本最適化制御九より費用面での改善が達成されるので
ある。 再び第5A図を参照するに、説明の便宜上。 タービンTG5の同時発生電力であるPlは4000キ
ロワツトを下回ることはなく、また9200キロワツト
を越えることはできないものと仮定する。これらの拘束
条件で4000(]lt+/時(18000に、9/時
と曲線Ll上の動作点M1ならびvcjQoo(101
b/時(4SOO(1ky/時)の仮想最大抽気流量曲
線L2上の動作点M2に対する全絞り弁流量が決定され
る。タービンTC’、Sの蒸気特性曲線は1図示のよ5
[、零から500001b/時(+5sookg/時)
K亘る中間流量曲脚群工?を含む。この曲線群において
琴曲線上の1ならびに200001b/時(9000k
g/時)曲線上の工により定められる動作点M′ は1
曲線群H内の動作点n′ および600001b/時(
27000kg/時)曲線上の点N′、即ち第一段のた
めの動作点までつながっている。従って、動作点M’、
NK関し、最大絞り流量値TMは N/の縦座標に定義
され1例えば1860001b/時(8i1700ゆ7
時)であり、そして最小絞り流量値Tm はz9oo1
b/時(5555ゆ7時)である。 なお、第5A図および第S8図に示した曲線は実験デー
タ(基づくものである。これら曲線は、従来、所与のタ
ービン九対する流量対発生電力関係を計算で求めるため
に一般罠使用されているものである。本発明においても
、これら曲線が利用される。と言うのは、質量流量式な
らび(質量流量対電力関係だけを用いるだけで済み、最
適化機能を実現する際にエンドクビーやエンタルピーの
計算は不用となるからである。 次1て、第2図のシステムと閏達して、表1の語列の最
後の列に示されている拘束条件について説明する。表置
の行≠1は、タービンTG5に対する絞り弁流λT1が
2400001b/時(+ 08000kg/FJ)の
最大拘束量を有することを示す。断面流に起因する制限
は、行φ2に、S 8 psl (2,7’C9/備2
)の抽気管および復水気管4 ICついて表わされてお
り、例えば、流量H1およびCj ti+ 40000
1b/時(6S 000;cg/時)のt11限合、安
売−を有することができる。また、復水器油気−+iC
+は、行中16・で示してあ5ように、+ 00001
b/時(459049/時)を下回ることはできない。 また、行す3には、連絡線から得られる電力PTLは6
000 KWを越えられないことが示されており、他方
、行◆4は、同時発生電力でらるp+Iri9sooo
xwより小さく且つ4000KW(行す14参照)より
大きいことを示している。同様にして、タービンTO6
K対する拘束条件は次の通りである。即ち、T2≦15
500(lb/時(607504g/時)、3ワ0OK
W二P2≦9500KW、およびC2≧1OOOoH)
/時(4500t9/時ンである。行す1aおよび行す
11時<5400に97時)およびT2≦+ 2400
1b/時(5580rc9./時)である。 行◆11および≠12は、psi比850/225(符
号列10)および22515’l(符号列11)で減圧
に用いられる減圧弁vv+、vv2に関連する。 第2.21を参照するに、減圧弁VVIは管路1o上の
850 psiの蒸気圧を、過熱低減水を付加し接続点
J1へと下向急に流すことにより225pai(+ 5
.75ky/、x” )の飽和蒸気に変換する。225
phi (15,75に9/cwt2) ノI fi 
+d、vvlh ラヒi’c’t2、例えばタービンT
C)Shらの抽気流:kLjの和である。第2図の接続
点J4からの全蒸気流は接続点JIK達し、そこで、ボ
イラBLFtす8から管路20を介して直棗供給される
蒸気に加えられる。ヘッダ2において、接続点J1から
プラントが消費する蒸気は管路24におけるSDIでち
る。減圧fFV■2d、S路11にら・け句225p8
ユ(15,75’cgfi*2)の髪玩点J4からのプ
ル気を、やはり、過熱低減水を加えると、!:によす3
8 psi (2,7;t9/α2)の飽to蒸気に変
候するっ接続点J5では、減圧弁!/V2からノ58p
si(2、7kq/こ−)の油気、tらびにターピ/T
G50庁路6およびターピノTG60′U路7に共通の
fI a点J2からの75気力;集まる。s a ps
i (2,7=g7.yn2)の蒸気は接続点J5で収
集されてヘッダ5により、管路25を介して蒸気需要3
D2としてプラントに送られる。SDiおよびSn2は
、プラントプロセスPRPの全蒸気需要l5Dt−aわ
す。したがって、表賢の行≠11は、減圧弁7Vlなら
びに減圧弁vy2からのvat HkとしてSDl表わ
し、SDlの正味流−亀は、したがって接続点J1にお
1/’1てj5570G1b/時(6106s=g7時
)ic?4(、M。 この関係は次式で表わされる。 5D1=Hj  +Lj 24VV+−VV2   ・
   !31同僚にして、表■の行手12(i、減圧弁
’lv2からの流産ならびにタービア Te3およ□ 
T06からの58 psi (2,7kg/cX )の
蒸気を媒介としてSn2を示しており、rcノ5rnV
′i接a点s 5[j?けル471201b/時<z+
2a4hg7時)ノ出方である。その関係式は次の通り
である。 5D2==f+ +L2+1.G115V”v2  ・
f61再び@2Wを参照すると、タービンTO5に結合
されている発を機E、GSからの線路5の同時発生電力
P1ならびにタービンTG6に結合されている発電機E
G6かもの線路9の同時発生電力P2は、線路12を介
し接続線TLから供給される補充電力PTLと加算され
て、線路1S上に全電力FDを発生し、この゛覗カFD
は線路1Sを介してプラントに供給される。これと関連
して、表1の行す14には、消費される全電力(列5,
9.おjol 2)d +2745KW K等しいこと
が記述されて−る。 表Iの行列の最後の行には、タービンTG5 。 Te3で膨張される蒸気(T+ 、T2)および減圧弁
VV1を通され、従ってタービy Te3を01路する
蒸気の初期費用が示されている。また、接続線TLを介
して購入される補充電りp、の費用が示されている。こ
れらの費用は、例として、消費蒸気単位当F)0.0コ
ロ727  であり溝入電気エネルギの単位当90.0
455である。 この場合、電力P1又はP2を連絡1aTLを介して購
入するよりも、タービンにおける3気の膨張により同時
充!−柱する方が高く付く。タービンTG5およびTe
3を経る蒸気間の最適な分配および抽気EXI  (管
路2 ) 、EX2(7路7)閾の最コ4な分配、復水
器の出力C1,02(′77路4よび8)ならび)て同
時8生される;力PI。 p2(線路5および9)を評1山する”烏合、最jな店
呆に関する請、自を出すしで当っては、屑入・−力PT
Lの方が同時発生電力よりもコスト的に高い75・ある
いは低いかを考憲する必要力;ちる。 蒸気および電力を供給するための同時%’4Eプロセス
を制御する上述の質履流量副御方法と関連して2つの好
ましい最適化方法が考えられる。 1つの方法は、上述したリニアグログラミフグ(線形計
画法)環1°1化方法として知られてぃる。これと関連
し、プリンストン大学出版社1965年兄行のジロージ
・ビー・・ダノツイグ(GGOrge B、 Dant
zig)著の「リニアグログラミフグ及びその改良(L
inear Programming andExte
nsions) J、および1979年9月発行の「ジ
ャーオル・オブ・ジ・インステイテユート・オプ拳エナ
ーン(Jounal of tha 工n5ti℃ut
e ofEnerg7) Jに掲載のジエイ・エイ拳プ
レイ (J、八B15a7)およびイアン・フエルズ(
Ian Fe1ls)の論文「熱及び4力計画設計の最
適化:リニアプログラミング法(Optimizati
on of theDesign of Combin
ed Hsat and Povr Schemea:
ALinear ProgrammingApproa
ch) J (頁125−159)を参照きれたい。 上述の特頭昭59−251468号明細書に記述されて
いる別の最適化方法によれば、複ユニットタービン発電
機蒸気−電力同時発生プロセス’tCおけるプロセス変
数の上述の質量流量処理と関連して上述のzvo p最
適化法が適応される。 このgvop法は、1965年7月5日付けの「クミカ
ル・工/ジニアリ/グ(ChezicalEngine
ering) 4頁117126に掲5.σ、のフノー
ペ/ター(Carpente r )およびス(−二−
(Sweθney )の論文に説明されている。このE
+70P法のオフライン処理は、複タービン発11濃β
j時発生設備における・ド衡′)′i量流、・1に清ず
くモデルを用いて行なわれる。その場合、絞りおよび抽
気流1制却は、オフラインで得られた結漫に従って行な
われる。 再び第4図’ia−謬照すると、生・lプロセスは所与
の時点で非常に大きい蒸気および大へい電力SDおよび
PDt要求する。本発明による装置は非常に短かい時間
、典型的VCは、特別に選択されたアルゴリズムを用い
てのマイクロプロセッサによる計算に要する時間内に、
タービンTG5およびTe3に対する最適な割合の原像
流電ならびに蒸気、省要SDに4する管路26の蒸気ミ
ならびに電力、幇要PDvr一対する線路IS上のd力
Jを最小費用で満足する発生電力および購入電力が計算
で求められるように、同時発生プロセスcpを制御すべ
く調整される。 第2図において、蒸気−電力同時発生プロセスにおいて
、マイクロプロセッサ演算およびその結論に従い蒸気お
よび電力′t−割当てること
【よって、550’F C
287,8’Q)で220pei (15,4’C9/
ス2)の蒸気(管路20,2.Toおよび24)の流量
ならびK 550°F(+76.6℃)で58 phi
(2,7に9/c属8)の蒸気(管路5,7.11およ
び25)の流量、即ち、ボイ? BLR亭8からの所与
の蒸気供給に対する油気量)!+、L2が影響を受ける
。さら+′Cまた、復水器CI、02への排出も影3を
受ける。また、管路1および6ておける絞り弁流量によ
って決定されるボイラDLRす9およびBLRす10か
ら盟要全蒸気流量が、設定点が変動して制御される時の
調速装置(タービ/TG5テ1dGvI 、 l −ヒ
yTG6テ1jGV2) IcJ:つて要求される。 第4図を参照し、タービyTG5について説明すると、
調速装置1GVj?′i、管路79を介して絞り弁TH
Iを制御する速度負荷v4整器TCIを備えている。ま
た、タービン:u、” ’ho 5.λは工刀支換4P
Tから線路76および761 に発生される圧力信号に
それぞれ応答する2つの圧力rJ4整器PGV+ 、P
GV2を備えている。圧力調整器?GV Iは線路77
を介して、高圧段、中圧段および低王段のアクチュエー
タv + 、 v 2およびv 5.2制御する。圧カ
フ4M B PGV2 d 、これらの圧力段を線路7
8を介してIl!Ij御する。所与の調整器と所与のア
クチュエータとの間の利得は、信号が内部減猪合(f虚
ecoupling”)の目的で用いられる場合には、
1よりも小さくすることができ乙ことは理解されよう。 同【子にして、タービ/T〕6には、調速装置G−/2
内に、速量負荷調整29または咬り(スロットル)?A
I器TO2および圧力−AI R’y PGV 5  
(図示せず)が設けられてh−リ、それぞれ、速度およ
び圧力の設定信号により。jl 釘される。管路5にお
ける抽気変化tsJLX+および発電機ZG5の電力変
化、ムP1は、PGV2に対し線路75と介して基N1
設定点EXIおよびタービ/TG5のための調整EコT
elに対する基錯設定点ps+を−i′5!r72i介
して設定することにより、最適化後、コンビコータCM
Fにより求められる。 同碌にして、コンピュータCMFは、タービン発電9E
C)6 ;て対して、pGg(図示せず)に基準点を設
定し且つ(″または)ターピノTG6のための調整器T
C2に対し基準点PS2を設定することにより、基準設
定点gx2の新しい算を定める。蒸気の割当でで、マイ
クロ処理演Aに従い、タービンTG5とTe3との間に
おける発生電力P1およびP2の分配が決定される。最
後に、コンピュータCMPによる最適化評価で、連絡線
回路網TLから線路12に与えるべき最適補充電力PT
Lが求められる。この補充電力PTLは、最適化過程に
おいて、電力(P + +P 2)を現場で発生した方
が廉いか或いは送′を網から電力PTLを購入する方が
廉いかに依存して上記連絡線21TLから購入される。 引外しが生ずると、設備#−i使用から除外される。こ
のことFi第2図に、ターピy Te3 Kよって発生
される電力に対しては線路5上の遮断器IjKjゼ(よ
り、そしてタービンTG!%I(よう−こ発生される4
力番てメ1しては線路9上の痩肴器BK2により、そし
て連絡+r、ITLにより供給される電力しこ対しては
線路12の遮断器BK5によって1力娼断される。これ
らに各々対応した線路1)Kl。 bK2およびbK51i、仁のような遮断器の1.4所
作用に応答して、その新しい状態をコンピュータCMP
 K伝送する。この状態は、モニタ328で監視すると
七により、新しい不運r、先平面の識ラリに当って考慮
される。 最適化プロセスにおいては、表N4て掲げである式の行
列(マトリックス)が用いられる。例え;ず、マイクロ
プロセッサによる最適化では、gvop法モデルが用い
られる。 特1昭59−251468号明I!B書に説明されてい
るように、リニアグログラミング法(線形計画法)を用
い、最初に1タ一ビン発1・褒TG5 。 Te3により選方が発生されているか否かが4詔される
。こ(Lは、タービン回路系が、最小電力レベルを越え
た運転状態にあるか或いは停止しているかに関するテス
トである。電力が発生してlなl/1場合には、各単位
タービン発電機TG5゜Te3の絞シ弁流星が、表層の
絞り弁fit方程式(タービンTG5の場合には方程式
+3)、ターt’ンTl]6の場合には式(4))を用
いて決定される。この目的で、それぞれ、線路5および
9に設けられている電力計(図示せず)で電力P1.P
2が検出される。タービンTG5の管路2および5の抽
気1(Hj、Ll)およびタービンTG6のための管路
Sの抽気量(Ll)が、これら管路に取付けられている
流量計(図示せず)により検出される(第2図参照)。 説明の便宜LS出力零で、+20G(lb/時t540
0に97時)ノ最小絞り流量を含む式13)Kついて考
察すると、測定された値は次のように式(3)に代入さ
れる。 TI=0.75)1++0.SL++8PIII2,0
00  (3)これKより、絞り弁流量値T1が求めら
れる。 表Iの式(4)&ζついても同じ仁とを打って、単段タ
ービンT()6に対する絞り弁CI量T2の値を求める
。即ち、 T 2=I]、05 L2+7.2P2JL4’ I−
12,400+41次いで、平市りク礒流−1を式)1
)および12)によって表す。それにより、復水器蒸気
ICIおよびC2が決定される。なぜならば、 TI=H1+Lj+(+   、   T2=L24−
C!2でりるからである。この段階では、全てのパラメ
ータPI、Ti、H+ 、Lj、CI、P2.T2.L
lおよび(i21ま既知である。これらパラメータも最
適1ヒのために用いられること(なる0 ここで、低連のEVOP(エポルー/ヨナリーオペレー
ンヨ/)モデル法は、計画された一連の買物の語用とし
て7ステムに及;Iされる旧札に基づ、くものであるこ
とを切起されたい。ここでm要なのは、どのよう圀して
蒸気流役分配および電力を最1通な相互1係に向けて収
斂するかを考察することである。 一旦最iな関係が設定さrLttげ、制御卸が行われる
。 第2図を参照すると、所与の時点で、V造プロセスPR
Pは線路13を介して電力FD、=P + +P 2 
十P T L  を受ける。ここで”TLは、電力会社
から(連絡線TL i介して)購入した電力(2、であ
る。またプロセスPRPは、ヘッダ(管寄せ)2.5か
らそれぞれ管路24および25を介して蒸気5D=SD
1 + Sn2を受ける。消費される蒸気は管路24の
蒸気とすることができ、この場合の蒸気は、タービンT
G5の上段HPから管路2を介して得られる2 20 
p61 (15,4,!:、9/♂)の蒸気またけ85
0 psi (59,5kg/cm” )のヘッダ1(
ボイラBLRφ9からの管路21)から管路24、接続
点J1および管路10を介して減圧弁vv1により側路
された蒸気である。管路24の蒸気はまた、管路20お
よびボイラBLRす8から直接補光2として得ることも
できる。他方、管路25の蒸気は、タービンTG5のL
j油気区間(管路はまた、管路2および接続点J4から
減圧弁vv2を介して側路された蒸気であっても良い。 )Oセx ml 要d、電力需要FD=P++P2+P
TLと気気需要S D:SDI + Sn2の4和であ
る。コノピユータcypVcri、 pD(l路ss>
、sD<<4路57)、Hl(線路6+)、 Ll(線
路62〕 、L2(l路63)、タービンテコ5の復水
器からの排出2C1(線路64)、タービンTG6の復
水器からの排出i、C2(i−路65)、PI(紳@6
6′)SF3(線路67)およびPTL ’線路6B)
を表す入力信号が与えられる。追って説明すも計算の結
呈として、ターピノに対する指令信号・el (線路5
1)、が2(線路52)、涼1(線路56)、乙+  
<@路54)およびん2(線路55)ならび【て補充電
力用連絡線TL[対する指令信号t2?、<線路56)
を用いて制@プロセスが行われる。本発明に従って発生
されるこれら側聞信号は、生産プラントの綜合的′d理
プロセス制御に!i畳されて、やはり本発明に従って行
れる洗諌された最適化−1flもしくは詞滌プロセス制
御が実現される。 叡路51の指令信号、♂1は、絞り弁調整器(コントロ
ーラ) Telの速度設定入力に供給され、該調整器T
elは、タービンTG5および発電機KG5と組み合わ
せて設けられているタコメータ(回転速度計) To 
K応答して、タービンの高圧段Hに到る蒸気管1の絞り
弁THIを調整する。 その結果、線路5に発生される発電機gosの電力P1
は、実際上、信号i1により調整されて、速度設定入力
で対応する発電機速度が達成される。 同様にして、線路52の信号、♂2はタービンTG6の
絞り弁論i器TC2に供給されて、蒸気管6の絞り弁T
H2の開度を調節し、それKより、発1)JKG6の線
路9の電力P2を相応に修正する。タービ/TG5の抽
気ZHすなわちLlは、線路540指令信号二1により
調整され、他方抽気KX2すなわちL2は、線路550
指令信号ニ2によりタービンTG6に対して調整される
。 典型的には、発電機FiG5 、 E()6は交流同期
機であり、したがって設定速度に変化が生ずると電力も
しくは出力にも変化が生ずる0調速装置(GV1、GV
2 )d、絞り弁調整器(T(!1.TC2) オよび
絞り弁(TH1、TH2)を含む圧力及び速度制御ルー
プの一部分である。 第4図には、−例として、タービンT05 K設置され
た慣用の速t(および圧力調整器および弁作動装置もし
くはアクチュエータi);示しである。 アクチュエータv1は、速度調整器TCjからの制御線
79/c応答して、蒸気2路1からの蒸気を給気する絞
り弁THIを制御することによりタービンの高圧段HP
内の蒸気の圧力を制−する。 同様にして、アクチュエータv2は、タービ/の低王段
LPに流れる蒸気流量を制御する。抽気出口管路2にお
ける圧力変換器FTおよび管路75を介して感知された
圧力は、線路76:ておいて、圧力調整器PGVjを介
し抽気f路2内((所望の一定の220 psi (1
5,4人“g/crn” )のf気圧を設定するのに用
いられる。また、アクチュエータv5は、圧力m整量p
Gvからの制御信号28に応答して、LP段から復水器
への蒸気の流入を制御する。低圧出口管路6で管路25
1および圧力変換器FTを介して検知された圧力は、線
路761 を介し、圧力調整器pGv2 Kより抽気管
路6内て所望の一定の5’lpθi(2,7にg/α2
)の蒸気圧を設定するのに用いられる。さら((、圧力
調整器PGV2  け、最適化の結果としてコンピュー
タCMFにより・線路75に出力さnる設定点変化ムK
Xj 111(より制■される。その結果、アクチュエ
ータv5は抽気管路3に値L1すなわちEXTの蒸気流
量を設定し且つ管路4からの復水器排出流量C1を設定
する。同様にして、タコメータTACは線路74を介し
て速度負荷調整器TCjに電力設定点P1を設定する。 該速度負荷調整器Tel自体は、最適化の結果としてコ
ンピュータcyp Kより線路72を介して設定点が変
化される。 上に述べた制御される線路以外の上記2つのアクチュエ
ータに線路77.78および79から塊びる平行機は、
一般に知られているタービン制御慣行に従いこれら各線
路に「1」よりも小さい利得Gが与えられている点で異
なる。 例示的に、l!4図は第2図のタービンT05 Kつい
て示したものである。しかしながら、同様に、圧力訓1
/器訃よび仕度調うこ器・c1第2.Aのタービy T
e6 iてついても、コンピュータから1共恰される変
化もしくは変分ΔEX2に応答して抽気Ji(EX2を
設定1.たり、また上記コンピュータから供給される変
分、ジ2に応答して同時′Atされる心力P2を設定す
ることは容易にり利されるであろう。第4図VC的示し
であるように、需要制御ループが設けられており、この
ループは、関連のξ力系、線路70.需要制御器TI、
CおよびコンピュータaMpに到る線路71を介して、
電力会社の連絡線から弧びている。需要制御器は、米国
特許第5872286号明細書に開示されている教示に
従って構成されている。さらに、上記特願昭59−25
1468  号明細書に開示されているような分離制御
ループも設けられる。 油圧コントロー2f′i、所与の圧力を維持する圧力設
定点に従い抽気部(EXT 、J!!X2 ) K作用
することによV復水器排出M11.C!2)を決定する
。 油圧ループは、復水器排出量、絞り弁流λおよび速度を
調整することにより圧力を維持する。 プラント内の電気負荷分配を変える需要1irlIfi
Xl下また?i最適化制御下或い?′i需要制師および
最適化制御下で制御が行われると、同時発生される電力
iPj、P2ならびに引入れられる連絡線電力PTLに
おける変化が、圧力設定点を調節することにより、上記
の分離アルゴリズムに従い、2つのタービン発電機ユニ
ット間における蒸気流量の分配の変化により決定される
。 タービンTO5およびT06 K到るヘッダ(W寄せ)
1内の全蒸気流量7=lI+T2  に関して、該全蒸
気流;Tは、抽気量および復水器流量の徳利に等しい。 部ちT = i(I +EX1 (L l) +gX2
 (L2)+CI+02  である。一方の抽気1破、
例えばEXl(Ll)が不変であるとすれば、他方の抽
気1ZX2 (L2) Try、T−14CH−CI−
021C等し’/’oしたがって、電力P2の変化は゛
KX2山2)を調節することにより実現することができ
る。この抽気量が一定である場合には、調節は復水流f
icjおよびC2の復水器について行うことができる。 この4合、復水aiclを一定にすれば、V水流せC2
だけンζついて調節を行う。出し、このJ水流量C2は
その下限より上にあることが前提条件である。従って、
タービア T06 K対する制御作用について考察して
みると、復水流−2c2を増加すると電力P2が増加し
、他方抽′A−を町ス2(L2)を減少すると電力P 
275i増加する。こitは、タービンエネルギ変換の
原理から一般に知られているところである。 概略的に述べると、油圧ループは、復水器排出量、絞り
弁蒸気流量およびタービン−1変に従って圧力を制御り
し維持し、他方、最】4化により、1iill姉設定点
は、抽気只ux+、gス2)、絞り弁蒸気流ン(T+、
T2)、倶水器流Hy、(c1、02)、同時発生重力
(Pi、P2)および連絡線電力(PrL)間VC最適
な関係を設定する最A屏しζ向けて調夏される。 制御は、タービン発電機ユニットで自動的に行われろ(
AσTo)。したがって、一方或いは他方のタービン或
いは両方のグービンか、最適化プロセス分実施する前に
AUTOモードにあるかどうかを確める必要があ乙。 タービンTG5に関する第4国の購成ならびにタービン
To6′に、同様に適応回層な調速制御系について一般
的な考察をしてみると、プラントのオペレータは、蒸気
および(!たは);力の実線の需要を考1痘して、選択
された安定動作モードに対応する圧カニJ4整器の設定
点を先ず手動「MANUALJで設定する。然る後に、
タービンは自。 fi l” AUTOJモードて設定され、コンピュー
タcMpは、最適な設定点および(tたは)需要制一般
定点を計算し、その結果、例えば、タービア TG50
線路72 、75 i(変化が生ずる。計算された最適
値を実現するのに要求される設定量変化或いは需要制御
要件を満すために必要とされる設定量変化は、行われろ
べき変化(零にすべき誤差)の大きさを表す時間中、(
現在の設定点からの誤差の記号に従い)いずれかの方向
に回転する小型モータにより動かされる接触器を用いて
行われる。したがって、コンピュータCMFにより出力
される信号(例えば第4図の線路72および76巳て出
力される信号)は最】11化の結果を表すものであって
、十記接1馳a:)と[y1速してのモータJ転の期間
(時間3・過)に変i9!式第4A図において、60サ
イクルのACiメへか雰点通】qで同期される計数器C
NT+Ki込合されている。計数l5CNTlの出力は
、接害、T″A戎′荊岬プログラム下で蟇点閉成周期を
定めろ1/10秒の時間間隔(人型例)を設定する。第
4A図(でおいて、線路91および92(i、接触器モ
ーターリ1卸回路CMOT(f′)つ11御綿であり、
該回路CMOTに11、(例えば第4図の線路72の同
時発生電力P1またはタービンTG5の蒸気に対し線路
7Sを介して要求される抽気KX+(L+)のような)
特定のプロセス変数に関する設定量変化或号SCを線路
88を介して供給される。この回路CMOTは線路96
に1同上プロセス変数(@路98)に対する接触器CN
0Tの駆動制郭蓋を発生する。 線路91は、第2の計数器CNT2の入力に接続されて
おり、該計数器CNT2の線路95に発生される出力は
、(典型的に+′i)1秒苺に生起する時間間隔を有し
ている。この時間間隔は、線路94を介して需要°コン
トローラDCO内での1要制御周期係数に用いられる。 したがって、毎秒毎に、需要制御周期が更新される。そ
の結果、(典型的には15分である)需要周期の終了時
&’Ct:t 、需要コントローラDCOは割当てられ
た需要限界値に達する。この場合の制御期間としては、
制御が行なわれない第4の期間、不感帯制御期間、そし
て最後に7Ailili可能なバイアス兼非不感帯制御
期間が存在する。この場合の制Jとしては、線路97を
介しての負荷減少回動(LDS)および線路981 ま
たは97I を介してのプラント内での動作として、電
力需要FDを維持するために(例えば、連絡線PTL上
の)電力減少を補償するための回路c opcによる同
時発生電力の増加がある。また、線路90を介しタービ
アTG5の、または線路90’  を介しタービア T
e3の同時発生電力の減少を行なうことがで鳥る。これ
らの作用は、プロセス変数(d力P1またはP2)に対
する対応の設定点変化(りS)をもたらす、。 線路95の時間間隔信号は、第6の計数器(NT Sを
トリガし、該計M器CWT 5はその出力線路95に、
典型的には20秒の第3の時間間隔信号を発生する。こ
の時間間隔は、最適化コントローラ0PCVCよる最適
化ならびに、−路95’を介して需要コントローラによ
り実haiされるミ力需要制御アルゴ1ノズムの実行の
操返し1、!、1 jυ]てちる。したがって、線路9
9を介してopcの出力から蒸気側aIaが行なわれ、
タービンT05 Kχ1しては線路89上に抽気111
1E ft mX 1(L + )を辰わす信号が、ま
たタービンTG6のための線路89+上には抽気流量K
X2(L2)を表わす信号がそれぞれ発生される。また
、線路99− を介して同時発生電力を変えることがで
き、その場合には、回路cope Kより、線路90上
罠はタービンTG5のための゛近方増分が1またVi線
路901 上にタービンT()6のための電力増分J2
が発生される。 Q適化制御では、1つの:A連芸電が自動(AUTO)
モードにあるかどうかの検査が行なわれる。これは、2
つの調速装置が手動(MANUAL)モードにある場合
には、最適化で行なうことかでさないからである。一方
の調速装置、例えばタービンTG5の調速装置GVjが
手動モードにある時には、手動で、抽気量EiXにHj
+Lj が設定される。その理由は、一方のタービンT
G5が手動モードであるために、蒸気分配側#は他方の
タービア TG6の抽気11 已)C2および(または
)復水流量02に対して行なわなければならないからで
ある。抽気iEX+は所与の流量に固定する必要がある
。また、タービンTG6の方が手i1+モードである場
合には、上とは逆の設定が行なわれる。また、いずれか
の油気が手動モードに設定されているか否かの判断が行
なわれる。その判断結果が肯定的である場合には、両方
の抽気を手動に設定し、一方を他方に対して手動で調節
する。しかる後に、選ばれた最適化方法に依存してHV
OPモデルに関し最適化またはリニアプログラミング法
(C3形計画法)で、所与の変改群に用いて最ゴ4化1
制御と実行する。 全ζ力Pおよび全抽気廿は、電力および油気に対する入
力に基づいて決定さnる。この情報は、′心力計および
流1計から得られる。これと関連して、抽気量EXTお
よびEX2は暁に決定されており、したがって計算は、
総和P:PI+P2+PTLオヨび3Jj + EX2
 = EX ICツイテ行なわれること?想起されたい
。後者の計算とr′A連して必要に応じ1表Iの行列の
列10に従い、減圧弁vv2による蒸気[tの偏差を考
、vLすることができる。 設備の成る利用可能条件下で、システムを特徴付ける所
与のマトリックスに対しどのtJにして蒸気および電力
の分配を最適化するかに関しては、既に第2図を参照し
て説明した。また、FJvop法を適用するかあるいは
リニアプログラミングによるかして質1流荒の平衡化’
tCよろ最適化方法の最も実際的な例であって、非常(
・ζ迅速な応答を示す実施例を説明した。マh IJラ
ックス例えばボイラ、タービン、圧力管路、接続および
減圧弁のような能動要素からなる1つの集合に関連・し
た上記の方法は、1つの平面内で貢施されるものと見做
すことができる。この平面内における最適化法によれば
、最適解により規定される弁設定、異なった圧力のパイ
プに対する所要の蒸気流入ユおよび流出州の設定、ター
ビンに対する調速弁の設定、所1の抽気およびV水器流
、量に対する弁設定が行なわれる。また、非常時には、
ボイラ入力の加減、タービンの付加または切離し、入力
バイブまたは出力バイブの増減が必要とされ、そt’L
Kより、新たな蒸気および電力需要に即応するようにパ
イプ系における全体的質fl:流量分配のA更が必要と
なる。設備要素の利用可能性によって決定されるこのよ
うな所しいシステム樽成が、システム全体を通しての最
適な蒸気および電力分配?決定することを可能にする新
規な制御用「不連続平面」を画定する。このような各シ
ステム構成に対し、最適化り法は、特定の「不運l九」
平面内で適用されると言うことができる。新しい/ステ
ム構成の局面に入る時には/lに、状乙の監視により、
まず最初に、新しいマトリックスを予測して新しい制御
平面に対する条件が設定される。そしてこの新しいマト
リックスは、該マトリックスで実施されるべき最]4化
プロセスで最適設定量を導出するのに用いられる。 他方、非常事態に対処するために減圧弁を、刊向して、
°不4続平面で規定された新たな圧力レベルおよび流1
で定常状態を回復すべき場合には、不測事態により1つ
の平面から次の平面への「切換」が行なわれるが、この
ことに関して第7図を参照し説明する。ここで、一般的
に述べると、本発明は、蒸気および電力の同時発生に最
も適している複平面最適化a@に関するものであると言
える。 さて、第5図および第7図に参照し、本発明の実施例な
らびに動作j一様に関して説明する。 第5図は、第2図のものと同様の2タービン蒸気/電力
同時発生プラント全示す図であるが、本発明の複平面最
適化”υ1j御と言う概念を図解するために筒略化しで
ある。第47)最適化制御平面においては、2つのター
ビニ/TG5およびTa2はi1転状ら鴫にある。所与
の時点で、例えば820.19 psig (57,4
,’;g/cm2)および757.79°F(592,
1℃)の蒸気が管路25を介して、タービyTG5の入
口に到る管路1と、タービンTO60入口に到る管路6
と、減圧弁’VVjに到る管路10との接続点に給気さ
れている。タービンTG5は、高圧(Hl)抽気管路2
、低圧CI、、)抽気管路Sおよび復水器C1に到る抽
気管路4を有している。タービンTG6は低圧抽気復水
器02を有している。減圧弁vv1の低圧側および管路
2から、220pθ1の蒸気が集められて共通の管路2
4を介し製造プロセスに供給される。 S 8 psi (2,7/;g/CIL” )の定常
圧力蒸気が管路4および3ならびに管路2および24に
接続された減圧弁vv2かも取出される。この58pθ
1(2,7kg/Catz)の蒸気は、共通の管路25
を介して夫造プロセスシ′こ供給される。タービンTG
 5およびTa2は、それぞれ発電Ill EG5.E
G6をニセ勤しており、該発電機はそれぞれ、線路5上
にメガワット台の電力P1および@路9て電力P2を発
生する。これら線路5および9は、幼用電力線から補充
シカPTLを受ける線路TLに接続される。このd路T
Lは、需要磁力PDを供給する。 上述の総ての設備要素を含む第4の1iII鐸平:11
Jについて考察すると、管路23における入力′i、?
委蒸気(D工、l)は、同時発生された電力CP I 
+P2)および排出された復水i世(c j +02)
の形聾で補充エネルギと共に線路25および24上にプ
ロセス需要(DO,=19DI + 8D2)として現
われる。 復水器a1+c2に供給される蒸気と共に発生電力P1
およびPlと組合せられた蒸気需要SDIおよびEID
2で管路1,6およびlotこおける蒸気分配の最適化
が抽気管路2,5,4.7および8を介して行なわれる
。所与の蒸気流量に対しタービンの最大容iを決定した
りタービンおよび(または)圧力管路に対する制限を唯
持するための決定因子は減圧−J′Pvv1.vv2で
ある。 減圧弁vv1.vv2は、高圧管路(それぞれ10およ
び24ンと低圧管路(それぞれ24および25)との間
に設けられている。これらの弁は、低圧管路側から制御
されるか或いは高圧管路側から制御されるかによって、
減圧弁或いは放出弁として動作する。減圧弁としてる作
する場合には、流量の増加により下流側の圧力を降下し
て、下流側て増加した量の蒸気を@給し、その結果圧力
は増加する。他方、放出弁として動作する場合には、上
流側の管内の圧力増加を吸収して、余剰蒸気を逃すよう
に作用する。 このシステムにおいては、費用の面から蒸気は次のよう
な順序に分類される。 1)管路26の850 paig(59,5#g/cT
n”計器圧ンの750’p(S98.9℃)の蒸気 2)管路24の220 paig(I 5.4kg/a
n2計器圧)の550’)’ (287,8’(りの蒸
気5)管路25の58 paig(2、yrcg7ca
′計器圧)の550’p(176,7”C)の蒸気 !司特発!セされる電力の費用は、電カニ’lt、−よ
び(または)p2の発生に際して消費され復水器C1ま
たはC2への排出により回収される蒸気の量に依存する
。また、電力Pj 、Plの費用は、連絡@TLからの
補充電力PTL(/c要すも費用とも関連する。弁vv
1について考察すると、この弁が減圧弁として動作して
いる時には、管路23から管路11へのans、’よび
圧力条件下での蒸気の流量は、管路24におけろ流lお
よび圧力条件を基準にして調整される。言い換えるなら
ば、蒸気は、弁vv1が開状態に制i9されるまでは、
管路10に側路される。したかつて、タービンTGS内
での拡張によ!ll冠力P1を発生するのに利用される
蒸気の′dは変更され、したがってPlも変わる。同時
に、管路2および5における圧力および流量H1および
Llも変わる。弁v″l/10制!8は、電力P1の発
生を−」牲にしてもよいとするような優先度が与えられ
ている場合1Cri、管路24#Cおける蒸気f) t
IJ sp+に基づいて行われることになろう。また、
タービンT05がその最大容重に達し、管路23からの
蒸気の余剰量を分路すべき場合にも弁vVlがち11倒
される。この場合には、弁vv1は、放出弁として動作
し、管路10の圧力を放出する。同様:こ、減圧弁vv
2も、vvlと関連して動作し、管路24における需要
5D1f−影響を与えることなく、管路2Sにおける高
い圧力で蒸気1要SD2を供給する。また弁vv2 (
i、タービンTG5からの抽気量H1を増加し、七tt
(てよりI力P10発生量を減少したり或いVi復水器
C1の負荷を軽減する。 ここで考察している制御平面においては、蒸気および電
力分配の最適化は、需要、SDI、5I)2゜PD、P
I、P2ならびにタービンTGSおよびTe3の容量、
復水器C1およびC2の限界、管路1゜6およびl0I
Cおける圧力限界および管路25゜24および25にお
ける蒸気の限界等の拘束条件により決定される。これら
の限界内で、最適化方法により解が見つけ出される。例
えば、絞り弁位1スTH+、Ti(2、抽気’J HI
 、 H2、L +  お:びイリ水眞、’n C+ 
、 C2、ならびiこ−1,ン’4 S D + 、 
S D2 、 P I。 P2に対する所望(1t「もしくは許容値が設定される
。このためには、升VVIおよび(または)vv2に付
する弁の位置決めが要求される。 したがって、最適化IC当っては、先ず、リニアブログ
ラミノグ論理代能が格納されているマトリックスの設定
が要求される。このマトリックスは、種々の設備要素の
状?(1劾、手動、利用可睨、利用不可i走ンに従いシ
ステムの定数を用いて(実際に、または仮想的に)設定
される。目II需要(S D 、 F D)は計算され
た需要と関連している。 次いで、最適化方法(リニアプログラミングまたはIO
P法)に従い、電力P1およびP20発生における管路
5および9のi!気の最大利用ができるようにするため
の、絞り弁位1、抽気量、管路j、2,3.4および6
,7.8の決定因子を用いて、質量流量の決定が行われ
る。このプロセスにおいて用いられる@適化モデルによ
り解が絞られ、そしてこの解は、既述の特願昭59−2
514611  号明細書の教示に従うプロセス制御ま
たは他のプロセス制御により実際に求められる。このよ
うに、費用を考慮して黛良の解をオフライ/で設定し、
オンラインで実際に求めたならば、上記方法を+1返し
て、タービンの引外しその他の設備要素の状態の変化に
起因し、同一の製造プロセスにおける修正式れた需要S
D+ 、 Sn2またはPDから生ずる新しい状況に心
合するようKv4iを行う。例えば、タービンT()6
を運転から除外する。このようにして、供給管路j、T
 O、電力P1を発生しているターピ/TG5、抽気管
路2.i1、4および管路2および6の下流側の出力需
要管路24.25ならびに弁vv1. vv2を含む第
2の制御平面に到る。 この制御千面穎おいては、同時発生プロセスに平衡状態
が達成されるように、t′1rGの拘束′:I′!件お
よび限界値を用いて、減少した数の(動作中の)設置7
!素に基づくマトリックスを用い上述のように最適化を
行うウタービンT()6が畦−の運転しているタービン
となり、タービンTG5が運転されていない場合にも同
じことが言える。 この場合には、最適(ヒのために別の制一平面が用いら
れることになろう。 各平面において、升VVIおよびvV2?′i、最適化
制御に進む前に、調整される。 本発明によれば、第5図の実旙例において升V■1. 
VV2を初期設定し、液弁を、新しい制−卸平面内で流
i最適化を行うことができる立置に迅速に動かすために
、1つの+111 御平面から他の制御平面への「切換
」が行われる。また本発明によれば、ノステムが平衡状
態に達した時、fすえば、入力と出力との間に明確な平
衡蒸気流−が生じた時に、動的な調節が行われる。1つ
のターピ/が引外されると、新しいマトリノクスに店づ
〈異なっだ屏を要求す7)′l?なった制御部平面が画
定もしくは定義される。その結果、升位!および蒸気流
量は更新される。これら弁位置や蒸気流量は直ち/C−
認されて、必要に一〇じ杓用可能にされる。偶発事象が
生じfc欄片には、弁は、侍7u%することなく僅の新
たな徂み合わせ、て傷づいて新たな状態、(設定される
。・h1j御平面の切換で、新しい平面での質量流量を
直ちに最・i化することを町lIヒにする減圧弁位置が
設定される。 このようにして、緊急状態下で・d路内で増rtaした
圧力は、逃し弁としての放出弁で直ちに調節される。ま
た、タービンが運転から外されている場合には、関連の
復水器は最早利用することはできず、蒸気を放出しなけ
ればならない。 また、運転を続けているタービンにおいて、使用可11
ヒな蒸気量よりも大きな蒸気量が生じる場合がある。絞
り弁流量が限界値にある場合には、油気量は必要抽気五
よりも小さくなる。平衡状態に達したならば蒸気および
晟力の設定された分!1己”NORよりもl’、i41
i11 v’ハrL +2二uil1、”l エri 
クーヒ/の上+jie illまた。ま下ソic !I
’llにあるi塔内の1札カウ二曹、攻;二変化しくり
る。計−而さ机た平門状′さもしく;i没1ピさ桟た・
ヒ閂状忠を乱すこと〔く回tiすることかできるのが望
ましい。このため、本発明、こよれば、平衡状専にある
傾城この分路、(戎王升を設けて、これら減圧yPな、
圧力の過′j分を1収したり、圧力を形成したり、圧力
を、li充したりして迅速に平島状聾ycu!旧するよ
うに自h’r) H(りに1iIII調する。これには
、予JlllさT′する新しい状況への調節が必要とな
る。次に、制即平面切良モードについて、第5図を参照
し第6121に示した7σ−チャートに関連して説明す
るっ 説明の便宜上、第51スの減圧弁vv2と関・皇して第
6図を参照し説明すると、弁vv2は、2つの制御平面
間における切換がどちらの側から行われるかに依存して
、放出弁かまたは減圧弁として動作するように制御され
る。弁VV2は、250pθi (17,5kf/cm
勺の管路24と58 psi (2,7kg/cm2)
の管路25との間に設けられている。 第6図において、ステップ202で、弁vv2の下流側
の58 psi(2,7kg/cm勺の圧力が倹知され
、そしてこの圧力信号は線路206を介して減算器20
4に印加される。また、この圧力は号は、線路205を
介して、ンステム全体のための並列もしくは監視制御部
のデータハイウェイ200に送られる。また、減算器2
04は、データハイウェイ200から線路201を介し
て、平衡状態忙おける設定圧力、したがって最適解で要
求される設定圧力を表す信号を受ける。同様にして、2
20 psig(15,4kg/ex2・計器圧)の管
路24に対し、ステップ209で実際の圧力が検知され
、その結果得られる圧力信号は、線路21Gを介して減
算器211に印加される。この減算器は、データハイウ
ェイ200から線路206を介して得られる基準圧力に
応答する。 しかしながら、管路24内の圧力の増加方向における変
動に対する制御反応に不感帯を導入するために、ステッ
プ207にお゛いて、5p61g(0,55kg、に1
2・計器圧)の値が、線路206の基準設定点に加えら
れ、その結果線各208により減算器211には、22
0 + 5 psig(15,4+0.35 V!9/
、”−計器圧)の設定点1苫号が印加される。 減算器204および211は、誤差(それぞれΔ58.
△220で表わす)を吹出する。この誤差は減算器20
4の出力線212C″まAC:)す、減算器211の出
力線216では正である。 このことは、yvv2の下:Xt、5111ノステノプ
202で倹知された圧力が、寝下している場合7cは常
に弁VV2を減圧弁として働かせ、蒸気流量を項!10
し圧力を平衡レベルまで回復する開度に設岨しなければ
ならないことを意味し、池万、弁VV2の上流側のステ
ップ209で倹知された圧力が増v口している時には常
に、弁V”/2を放出弁として働かせて、増加した蒸気
流量を下流側の通気弁かまたは上流側の逃し弁に供給し
、それにより増加する流量で220pθig(15,4
にg□2・計器圧〕の管路内の過剰圧力を吸収するよう
な開Iに設定しなければならないことを意味する。 線路212に負の誤差(Δ38)が発生した場合には、
ステップもしくはブロック220で、誤差符号のチェッ
ク(Δ68〉0かどうか)が行なわれ、この誤差が正で
ちる場合には、線路221で示すように、そして負であ
る場合には線路224および226で示すように、次の
ステップ222で、フラノグエが零にセットされ、a路
22sを介してこのフラッグIをステップ218で確認
し、線路2S4で示すように弁vv2の制御ステップは
ステップ218の左側に分岐する。しかしながら、正の
誤差(Δ22o)が現われると、ステップ214でこの
ことが確認され(Δ220〉0)、そして線路215を
介して、ステップ216でフラッグエは「1」にセット
される。減算器211の出力誤差が正でない場合には、
「需要量の上限+5」に達していないので、ステップ2
14から、線路219および224で示すように、ステ
ップ225で、線路2jQからの圧力信号(Δ22o)
が「基準12zo+zpsig(+s、4+o、+4k
y/m2−計器圧)」よりも大きいかどうかに関するチ
ェックが行なわれ、大きい場合には、ス1路250ち・
よひ215を仔てステップ216でフラッグl1−jJ
”IJにセットされる。小さい場合には、ni Q 2
26を経て、ステップ222でフラッグ■は「0」にセ
ットされる。フラノグエが線ち各217を経て「1」に
セットされた11合には、次にステップ218に移り、
実際にそうであるか否かのチェックが行なわれ、フラノ
グエが「1」にセットされている場合には出力1i12
27は「YEsJとなる。この場合には、弁VV2の制
御はステップ218から右分岐ルーチー7を介して行な
われる。線路208における5 psig (0,35
kg/cm’−計器圧jのバイアス量および、摩路25
0の2pθ1g(0,+4ψ−2・計器圧)のバイアス
量で、ステップ214のrYESJを示す出力線2j5
vcは[5−2=3Jの不感帯が設定される。したがっ
て、線路210の圧力信号がr 220+5Jを越えた
時に制御が開始され、この制御は、線路210の圧力信
号がr22G+2J以下に落ちろまで続けられる。r 
220+2J以下に落ちるとステップ225は「NO」
と判定され、線路226を経て7ラノグエは「0」にセ
ットされ、ステップ218で「NO」と判定されるので
ステップ218の右分岐ルーチンでの制御は行なわれな
い。線路227で分岐する制御は、比例積分(PI)制
御ループ228であり、この制御ループによれば、出力
線229に弁部材の位置の変化率ΔPI220が発生す
る。弁のレジスタ230において、線路229からの変
化率ΔPI 220は現在の弁位置に加算される。線路
231の指令信号は、ステップ232でクランプされる
。 それにより、弁VV2に許される極限位置が指定される
。 同様にして、出力線212に負の誤差が生じた場合には
、線路234で示すように、この誤差は比例積分(PI
)制御ループ235に対する入力として用いられる。該
ループ235は、弁部材の速度もしくは位置の変化率を
発生する。 即ち、線路236には制御信号Δpr s aが発生し
、この信号は線路241から受ける弁の現在位置信号に
ステップ237で加算される正の位置変化指令値であり
、その結果として、弁はさらに誤差の大きさだけ開かれ
て、ブロック202で検知された圧力降下VC対する減
圧弁補正が行なわれる。この場合にも、出力線238の
信号はステップ232でクランプされ、弁に許される極
限位置が指定される。 ステップ263においては、ステップ232からの指令
信号は、アナログ出力署号259 ic変換されて、弁
vv2の位置決め装置(口承せず)に印加され、それに
より弁vv2の弁要素が実際に位置決めされる。 次に、3つの不連続平面および該不連続平面内で動作さ
れる2つの減圧弁を用いた動作を図解する第7A図ない
し第7Z図を参照して、総合的な7ステム動作を考察す
る。 第7A図、第7B図、および第7C図は、5つの不連続
平面を示す。第7A図に示すwc1不連続平面は、電力
需要PDlt膚足するために、連絡線電力PTLに加え
られるシカp+ 、P2を発生している第2図の2つの
タービンTG5およびT106含む。これら2つのター
ビンは、管路25に850 psi(59,5kg/傭
2)で、管路20に220phi (15,4ky/c
m’ )で、そして管路25に58psiL2.7kg
/α勺で蒸気流を発生しており、蒸気温11SDを満足
している。ターピ/の復水器への流れを含む総ての管路
、即ち、管路4および8において質量平衡および流量平
衡条件は満されている。管路23および20間の減圧弁
VVIならびに管路20および25間の減圧弁VV2は
、流量および圧力要件を満足するように制御されている
。これらの減圧弁は、緊急時に、高圧側の過圧(弁YV
1の場合には管路1oおよび制御ループLP+ 、そし
て弁vv2の場合には管′@11および制御ループLP
I’の圧力)あるいは低圧側における圧力損失(弁VV
Iの場合には管路10゛および制御ルーズLP2、弁V
V’lの場合には管路11′および制御ループLP2’
の圧力損失)を補償するように制御することができる。 第7B図は第7AΔに頌似しているが、タービンTO6
が使用されていないへて後者とは異なる。また、第7C
図も里ZA図に1似しているが、タービアTG5が使用
されていない点で後者と(′i異なる。これらの図には
、第7D及び7Z図と関連して以下に考察する2つの第
2及び第3不連続平面が示されている。 第7D図において、線路IPKは、動作平面に従かう弁
位置、各流体管路内の流量、各導体における電力、各回
路へにおける圧力(これら;1第2図の装置で測定され
る)を特徴的に表わす信号が発生される。これら信号は
、線路IPを介して第7DI]の7ステムに人力されて
ブロック300で分配される。これら動作データは第7
D図の/ステムの2つの異なった位置に送られる。先ず
、これらデータは、線550で示すように、ブロックS
01で示すリニアグログラミノブまたVizvopプロ
グラムでの最適化で用いられる。 また、線551で示すように、データは選択された連続
平面に従って弁VV1およびVV2の連続位置決めのた
めの直接ディジタル制御に用いられる。この場合の連続
平面の選択は、ブロックS53で、ブロック300から
線352を経て供給される線路IPからの関連データで
ろって、現在の管路もしくはパイプ網状態および形態に
より平面選択を定めろデータに従って行なわれる。 上記の直接ディジタル制御に従い、弁位置が求められて
ブロック646で示す弁位置レジスタに格納される。こ
のように関連の弁位置レジスタ546に弁位置を設定す
る拮果として、ブロック658から、線路3570入力
信号に応答しアナログ出力が発生され、対応のアナログ
指令信号が線559を介して分配回路(バッファブロッ
ク)500に送られる。該ブロック5QQ#’i、線o
pを介し、出力指令を弁vv+、vv2に送出すると共
に、第2図および第7A図、第7B図または第7C図の
システムに関連した調速弁、絞り弁、抽気弁、復水器弁
のような他の弁に対する指令を送出する。 さらに、第7D図および第7Z図を参照して、不連続平
面における動作について以下に説明する。第2平面(#
2)に対するl1、7B口の/ステムもしくは系におい
ては、ボイラからの蒸気流量は制御されていないものと
仮定する。通常、管路20の220 psiい5.4′
に9/clL勺の蒸気は全て、タービンT()5からの
抽気管路2を介して共治され、そして管路25のS B
 psi(2,7に9Z傷勺の1:気は全て雪路5から
供給される。しかしながら、220psiい5.4躯W
)の抽気流量がタービ/T05から取出すことが可能な
最大直に達した場合には、弁VV+は、減圧弁が制御平
面LP2の’Jll a下で差をつくるために若干開か
れる。プロセス蒸気需要と利用可能な全蒸気流量との間
に2ける不平iは、復水器に送られる蒸気の量を変える
ことにより解決される。 ここで、サブシステムまたはプロセスによって消費され
る管路26の850 psi (59,S kg^2)
蒸気の量が減少したか、或いは、廃^ボイラからの85
0 psi (59,5kl/an21蒸気の竜が増加
したと仮定する。その場合、850pθ1(59,5ゆ
/Cal ’ Hヘッダ(管路+01内の圧力は、直ち
に、フラノグエの値が「1」となるしきい匝に達するま
で増加する(第6図のステップ216、線路217、ス
テップ218参照)。圧力が高くなると、タービンと組
み合わされた入口圧力コツトローラが応答するが、ター
ビアの応答速度は、弁系の応答速度よりも非常に緩慢で
ある。そこで弁別#は、放出平面LPiに切換わり、弁
Vlは、a s o psi(59,5kp/m”)の
ヘッダ内の圧力を下げるために、その初期位置を越えて
開く。この結果、220 psi (15,4kg/(
x” )のヘッダ(管路10°)内の圧力は上昇し、そ
こで220psi(+ 5.4 kg/lx*’ )の
抽気調整装置が応答して、余分の蒸気を復水器(管路4
)へと導き、それにより220 ps i (15,4
1#/cm” )のヘッダ(管路20)内の圧力は、そ
の正常値に維持される。 しかしながら、フラッグエは依然として「1」(第6図
のステップ216参[!filであるので高レベルにあ
るが、タービンの佼り弁流が:i、人口圧力調整装置の
作用下で増大しており、この増D口した流iは復水器に
供給される。850ps+(59,5kg/−勺のヘッ
ダ内の圧力は徐々に、フラッグI=O(第6図のステッ
プ222参照)となる点まで降下する。弁VVIはそこ
で、減土井制御平面LP2に切換えられる。しかしなが
ら、PRV制御ループの設定点は220 psi抽気f
A差装置のための設定点よりも若干低い。したがって、
弁VVIは閉じる傾向となり、220 psi (15
,4す、61勺の抽気調整弁はそれに応答して復水器か
らの蒸気の一部を220 pe i (15,4kg/
cR21の抽気ボートに差し向ける。この相互作用は、
弁vHが完全に閉じて圧力制御が抽気禰型器の制御下だ
けで行なわれるかまたは抽気R,竜が、最大値に達し、
弁VV+が、ヘッダ圧力を保持するために若干再度開か
れるまで行なわれる。いずれの場合にも、850 ps
i (59,5kg/cm21 ヘッダ内の圧力は、こ
のような過渡状頷中保証され、他方220 peaのヘ
ッダ圧力も速読的に適切な制御下で制御されている。 第2制鴇平面($21の第7B図に示した系モジくはシ
ステムにおいて、ボイラからの蒸気量は制御されていな
いものと仮定する。通常、管路2oの220pθ1(t
s、4ゆム2)の蒸気はタービンTG5から管路2を介
しての抽気ならびに管路3から管路25を介しての58
pθ工(2,7ψ−2)の蒸気から成るものである。し
かしながら、220pθ1(15,4躯♂)の抽気流量
がタービンTGSから許容される最大慣に達した場合に
は、減圧弁制御平面LP2の影響下で減圧弁vv11′
i圧力差をつくるために若干開く。プロセス蒸気需要と
利用可能な全蒸気量との間の不平衡は、復水器に送られ
る蒸気量を変えることにより解消される。 明らかなように、急激な流量入力変化に応答して弁位置
を変えるという思想(ストラテインー)は本発明に従い
予め定められているので、このような事象が発生する前
に適切な非応答が予測され、850 ps i (59
,5kg/lI勺のヘッダ内の圧力が、制御平面を切り
換えるしきい値にまで上昇する前に所望の変化を強制す
ることにより、臨界状況は回避される。 これと関連して、第7Ali9の第4制御平面(#1)
に対応する表■を便宜上参照する。 グロック502は、ブロックS01における最適化プロ
セスの結果として、表■の列1ないし9の全てのデータ
を与える。これらデータから線315を介して、ブロッ
ク306は、表■の列5,5,7.9ならびに列12に
対応する設定データを集め、それにより、タービンTG
5.TG6についての最適電力および蒸気分配を決定す
る。 同時に、線S14を経てブロックS05では、制御平面
#1におけるこのような最適化に整合する弁位置をブロ
ック602から取出してブロック505に格納する。こ
れら弁位置が、(例えば)等価位置に変換された表■の
列10および11の解のデータである。このような弁の
位置決めは、ブロック541で線路542を介して実行
されて、選択ゲー)341゛および線路345を介し弁
vv+、vvzのレジスタ546に印加される。上から
明らかなように、最適化では、+t、Jな蒸気流量およ
び電力分配のための設定点が設定されてブロック302
で記憶されるが、圧力を制御する減圧弁は、第4制御平
面(#1〕に切り換えられた時に、該平面(#1)に対
する蒸気−電力の新しい分配に実質的に複台する位置に
直ちに設定される。その結果、流量の調整で惹起し得る
圧力の過度的変化も同時にこのような早期の減圧弁調節
によって除去される。 次いで、図示を明瞭にするために第7Dllのブロック
353および354に示し友ように、第6図に従い新し
い平面内で微IA+を実施することができる。この新し
い制御平面(、り麦の図示例では、″ull−千面祐1
)は、線路652のデータに従いブロック553で選択
される。制御プロセスは、第6図と関連して豪に説明し
たように、ブロック554で行なわれ、そしてfPvv
+およびvv2のためのブロック546に示したレジス
タには、(線路545を介して設定される新しい初期位
置で)線555による後続の数調整に要求される補正調
整百分率がロードされる。 なお、グロック546は、特定の弁(VVI またはV
v21と関連した第6図のグロック250および257
に対応するものである。そのうちの−万のブロックがA
mの目的で示しである。さらに、第6図のブロック23
5およヒ228+−1、i7D図のグロック354内に
あるブロックであり、第6図の線236および229は
第7D図の線555に対応する。第6図の特定の弁の立
置決め装置に到る線239は、第7D図の線357に対
応する。この線はアナログ出力フロック658ならびに
線359および(分配器600を介し) opに達して
いる。 第7D図と第6図との比絞から、第7D図のブロックS
53は第6図のブロック202および209,204お
よび211から下がって722!Sおよびフラソグエの
状態に関する判定グロック218までの部分に対応する
ことも明らかであろう。また、第7D図のブロック35
4は、第6図のブロック218から下がって制御線25
9までの部分に対応する。 再び不連続平面について述べると、上の説明から明らか
なように、第7A図、第7D図または第7C図に示した
ようなシステム状態が運転状態として確認される前に、
これらの平、石ニーi税に1つの可能性として矧られて
いるう従って、平面「切換」の前に、(リニアプログラ
ミフグまたはEVOP法による)最適化プロセスを、上
記のような種々の平面に対しブロック301で実施する
ことができる。各事例(@11平(#1)についてはブ
ロック502、第2平面(#2)についてはブロック3
0S1第6平面(+51についてはグロック504)に
おいては、計算された最適−が記憶され、それにより、
タービ/の絞り量および油気を決定する設定点が設定さ
れる。 また、上記のSつの状況の各々に対して、線ii+5.
!i17または319を介して、ブロック606の第4
平面、ブロック508の第2平面およびブロック3+o
f)@33平に対する最適蒸気量および電力分配が全て
設定される。同時にブロック302からの線514、ブ
ロック306からの線516およびグロック309から
の線318によりそれぞれ第4、第2、及び第6平面に
対する設備の状暢がそれぞれ確認されてブロックSO+
を介し、各平面に対する結果が常時ブロック502,3
0S、304内に保たれ、これらの結果は、第2図のシ
ステムの入力および出力の現在の電力需要および蒸気需
要の変化を考慮するために周期的にリフレツンS(更新
)される。したがって、ブロック33GおよびS53で
は、判定ブロック62Bにおける状態監視後、ブロック
SS5で行われる制御平面であるところの実際の平面を
選択するままであり、この選択は分配器もしくはバッフ
ァ300に到る線55Bならびに弁位置レジスタ346
に到る線345により実施される。ステップ624にお
ける時点(t−k)での監視が、特定の1つの平面($
+、$2または#3ンを指示すると、時点(1)での監
視(ブロック325)は、グロック550で他の平面を
識別することを必要とするような状態を示す。したがっ
て、別法として、平面「切換」はブロック624からの
線326とブロック325からの線327との間で定義
される。その場合、ブロック32Bでは、システムが変
更されたかどうか(4s529であるか或いは線632
ではないか)が判定される。グロック328の判定、結
果が[YlcsJの場合には、線329を介しブロック
350で、現在の平面が識別される。ブロック528の
出力@5S2が[NOJであれば、ブロック33Sで、
新しい平面が識別される。ブロック550における現在
の平面の識別により、線6S1を介して、セレクタ(ゲ
ート)525は、開場の平面に関する線520j21ま
たは622、すなわち306゜S08または610から
の所望の出力をゲートする。ゲートされた最適な結果は
4S54上に現れ、制御プログラムSS5により設定点
を設定するのに用いられる。次いで、出力指令がブロッ
ク367内で発生されて分¥器500によすOPトして
システムに供給される。同時に、線342,545また
は644から、動作平面に従い減圧弁vv1および(ま
たは1VV2に割当てるべき位置が、ブロック!105
,507または509から得られてブロック541によ
り線345を介し対応の弁レジスタ646にゲートされ
る。 しかしながら、ブロック628で、線552で示すよう
に平面の切換が行われた場合には、この平面がS5Sで
識別される。ゲート641は線640により、線542
.S4Sおよび544のうち対応した線545に結合す
るように制御され、他方、線359を介して、ゲート6
23は線520,51+および522のうち対応した線
を線534に接続するように制御される。第2図に示す
ように、第6図および第70,7IC図のシステムは、
コンピュータCMPの一部分である。第7D、71C図
の平面の監視は、線626゜527からブロック52B
VCおける状態の変化の噴出によって行われ、そして新
しい不連続制御平面は、線329又は652に対応して
コンピュータCMFで認識される。 再び第2図を参照するに、この図には、本発明による最
適化方法を実施するのに用いられるコンピュータシステ
ムと関連して、1975年S月18日付のアール・イー
・プツトマン(R,1!i、Putman)の米国特許
@5872286号明hFB(!FK′:11?示され
ている需要il!II御を実権するための連絡線砥力冴
要制(財)器TLCが示しである。需要制@器TLCは
、澹路56上のコンピュータ/ステムCMPからの指令
に応答して、上記米国特許明咄書に説明されているよう
に、全電力3要を割当てられた限界DL以下に維持する
ために、ブラ/ト内の特定の電気負荷を切噛すことを要
求する過剰府要ΔPDを線路57上に発生するつ20ラ
ント内の切殖し可能な負荷は、特上の切換条注下で消費
される所定の二力量を表わす。需’l +lll制御/
ステムは、課料期間中、割当てられた限界内忙消費を維
持しつつ、生産性を最大(するためrcH路98により
負荷をオノに切換すべきかあるいは切離すべきかを決定
する際に、このような負荷に割当てられている優先度を
考慮する。本発明の蒸気−電力同時発生最適化制御方法
と1関連して、同時発生される電力量は、連絡1iTL
からの需要電力p?t、が需要制御要件内に留まるかあ
るいは該需要制御要件を越えるかが重要である。 需要FDが、15分期間中に行なわれる予測量から大き
すぎると予測される場合には、ターピノTG5の電力P
1を、負荷限界まで、前取って計算されている最小値を
越えて増加する。さらに、タービアT05が所要の付加
的な負荷を維持できない場合には、タービンTG6の電
力を増加する。 需要制御プログラムが設けられており、このプログラム
の実行出力はサブプログラムとして、積分器により最適
化プログラムの最少復水器流量の屏に重畳される。 最適解が見出されたならば、システムは、需要制御プロ
グラム動作に移行する。この場合、例えば15分の相次
ぐ需要期間中に、米国特許第5872286号明細書に
説明されているように、需要が需要限界DLを越えてい
るかあるいは下回っているかを判定したり、誤差を計算
したり、制御を行なわない不感帯を設定したり、バイア
スを導入したり、優先順位および重み付けに従い、切離
すべき遮断可能な負荷を選択するための需要制御を実施
する。需要期間は、電力会社の需要電力計からのパルス
により開始される。この需要期間は、典型的には、Sつ
の要素期間に分割される。「第4の期間」は、典型的に
は4分続く制御の行なわれない期間である。 また、「第2の期間」は、需要限界が固定のバイアスを
有し、不感帯が存在する期間である。 この期間は、典型的には7分続く。即ち、この期間の経
時には、合計11〜15分が経過している。「第3の期
間」は、需要期間のうちの残り時間であり、この期間中
、バイアスは調節されて需要期間の経時には零になろう 上述の特願昭59−231468号明■書に説明しであ
るように、需要++lI mJは、プログラムによって
要求される時に行なわれる。その鳴き、期間4分(「第
4の期間」)よりも少ないかどうかが判定される。判定
結果が否定(NO)である場合には、需要期間の残存時
間を計算する。この期間の経時に、予測誤差を計算する
。不感帯よりも小さい負の誤差がある場合には、不感帯
を取入れる。そうでない場合には、需要期間内の時間は
11分よりも小さいかまたは大きい(「第2の期間」で
あるかないか)かのいずれがである。「第2の期間」に
おいては、タービン/ステムは、第2の期間を誤差に加
えることにより固定のバイアスを設定し、不感帯を設定
する0 「第2の期間」が経過したならば、調節可4f
1.なバイアスを零に實えて、誤差をバイアスに0口え
る。 需要制御を行なわない時には、システムは、復水器の損
失を最小にすることにより、タービン発電機ユニットの
最適制御要件を実現する。 需要制御を行なうべき場合には、誤差に等しい負荷変動
が要求されるので、米国特許第3.872,286号明
細書に説明されているように、優先度スケジュールに従
って遮断可能な負荷を切離して、需要限界DLを越えな
いようにするかあるいはまた連絡線から、消費電力を蒸
気−電力同時発生系に切換えるためにタービン発電機ユ
ニットを使用する。後者の場合には、システムは、負荷
の変動が最大許容変化よりも小さいかどうかを確める。 復水器の制御により負荷変動を吸収することが可能であ
ると言う前提の下圧、漬分器精距が導入される。そのt
G!@、/ステムは、需要刑・A変化ならびに最適化制
・−変化に応答する。 低い蒸気量で動作するタービ/、即ち電力の発生に際し
て蒸気を消音する方が安くつくタービンを識別し、標、
識LLを付ける5次いで、他方のタービンを識別して標
、dMMを付ける。このターピノは、蒸気量が高い万の
タービンである。 最初に、発生される電力の費用を決定する。次いで、こ
の料金を、連絡線を介して同じ電力間を購入するのに必
要とされる費用と比較する。 電力は同時発生する方が購入する場合よりも費用がかか
らない場合には、この電力量を発生して、連絡線区力P
TLを必要最小限まで減少する。 標識LLにおける最大電力増加は、予備シカ、予備ター
ビ/発電機電力、最大許容シカ変化および所望電力変化
のうちで最も小さい。低料金タービン標識LLから発生
すべき電力の変化を決定したならば、他のタービン標識
MMに関して行なうべき変化は、全変化とタービン標識
LLにおける変化との間の差として求められる。最後に
、システムはタービン制御に移行する。 上のプログラムにおいて発生される実際の電力と所望の
電力との間の差を、接点閉成持続時間に変換して、それ
により制御を行なう。油気設定点が調節により動作範囲
外になるのを回避するために、ヘッダ(管寄せ)の圧力
を監視する必要がある。システムは、1つの機械が使用
から外された場合でも機能するように設計しである。需
要期間の、経過時間を計算するためにクロックが設けら
れており、このクロックの周期は、既述のグツトマンの
米国特許明細書に説明されているように、需要周期パル
スにより自動的にリセットされる。次のようなアナログ
入力が設けられる。即ち、絞り弁流量(それぞれ1つず
つ)、高圧抽気流!(それぞれ1つずつ]、低圧抽気流
量(それぞれ1つずつン、復水器流t(それぞれ1つず
つλ、2つのタービン発電機出力PI、P2減圧弁Vl
の流量、ヘッダの圧力(ヘッダ1)および連絡線区力P
TLである。またディンタル入力は、連絡J KWHメ
ータパルス入力および需要周期パルス入力である。ディ
ンタル出力は、6つの接触点からなる。特願昭59−2
51468号に従い最適化制御を実施し且つ同時に(米
国特許第5,872,286号に従い)需要制御を行な
う場合には、ここに開示した型の蒸気−電気同時発生シ
ステムには安定性の問題が生ずる。 電力は、電力ならびに工場蒸気を発生するタービン発電
機に高圧の蒸気を通すことにより発生され、セして7ス
テムには通常減圧弁が用いられている。これら減圧弁の
機能の1つは、全蒸気需要、タービ/発を機を流れる蒸
気流−ならびに電力間における不平衡を解消することに
ある。/ステムの安定性を確保するために、これらの減
圧弁は通常、垂下特性を有しており、この特性により、
蒸気流量の変化はプロセス蒸気ヘッダ圧力の変化によっ
てのみ発生せしめられる。その結果として、制御が蒸気
流量の分配を変更してターピン抽気弁の調節を要求する
場合Kt′i、新しい平面状、聾に達するのを遅らせる
ような相互作用が起る。 上の問題を克服するため、所与の調速弁調節における蒸
気流量分配の変化を予測し、タービ/速度および抽気弁
調整器の調節に当って、蒸気予測値を考慮する。このよ
うな予測に用いられるプログラムで、蒸気流量および電
力に対する所望の変化に起因する上述のような相互作用
の問題が解決される。前に述べたように、このプログラ
ムは、タービンの調速装置および抽気弁設定点の対応の
変化を、等価な接点閉成持続時間(変換し、それによっ
て制御が実現される。 タービン発電機によって発生される電力(Δpt。 ΔP2)が離散的な時点で制御される唯一の変数である
。他の時点くおいては、蒸気流量の変化(ΔEXT、Δ
KX2)だけが要求される。圧力設定点において2種の
変化が要求される場合には、プロセスによる制御の実行
間における相互作用により問題が生ずる。最・へな蒸気
流1/、こ力分配がEVOPノステムによって決定され
て実現すべき場合には、成るノーケンスにおける1つの
時点で1つのデバイスだけの設定を変える場合、全ての
蒸気流に対し新しい分配が最終的に−i戎される前にノ
ーケンスの多数の実行が必要とされる。上記特願昭59
−”I5+ 468号町喝蓬には、設備間における固有
の相互作用を解J角する方法、即ち変化を惹起する前に
、設置間の「分遣」を行なう方法が開示されτいる。こ
の揚台、設備もしくはデバイスは、計算された量だけ同
時に全て調節され、分配に対する所望の正味の変化が1
ステツプで達成されるようにする。−制御思想として不
感帯を設けろことにより、この目的が達成される51率
が増加する(なぜならば、最適設定が行なわれる精度は
絶対的に正確である必要はなrからである)。 不g+帯を用いるこの思想の利点は装置のjλ足点を変
化する頻度を最小にすることにより4.菱装置の寿命を
狐ばすことができ、しかも保守が軽減される点にわろ。 タービンからの電力需要”TLに応答して需要I+制御
が行なわれ、そしてプラントに割当てられた需要制限D
L、例えば15分の需要期間内で越えられてはならない
KWH(またはKVAH)で表わされた制限電力直は、
電力事業会社の電力計によって計測される。その結果、
グツトマンの既述の米国特許の教示内容に従い、ブロッ
クDCで計算が行なわれる。判定は、電力P1を変えタ
ービン発電機TG5を制御するかまたは電力P2を変え
、タービン発電機TO6を制御するかあるいは両者を制
御するかのいずれかである。このような制御に当っては
、タービン発電機TG5またはタービン発電機TG6あ
るいは両者による発電の設定点の設定を新しい計数に変
更する。したがって、上述の特願t1559−2514
68号明細書に説明されているように、誤差を表わす信
号で最適制御回路から発生される制御盾号に従い、ター
ビンT()5に対しては電力P1を、そして(または)
タービンTG6に対しては電力P2を変える。最適化回
路は、′4L力需汝PD = PI +1’2+P、。 を表わす信号ならびにプラント内の蒸気′@要SDを表
わす信号に応答する。蒸気および醒力間における最適化
法に関して上に税吋したところに従い、電力P1におけ
る変化ならびに電力P2における変化は、予め規定され
ている。また、回路は発生される信号に従い蒸気流量を
最適化するための所定の変化を要求する。 タービン発電機制御のタスクは、 a)少なくとも20秒毎または b) オンライン最適化動作の完了時筐たはC) 発生
されている電力量の変化を要求する。i要制御プログラ
ムの実行の完了時に 呼出される主プログラムをよむ。 主プログラムと関連して、自動釣に’/10秒毎に呼び
出されて高い優先レベルで実行される独立した接点出力
制御タスク(プログラムCC0CONJがある。 このプログラム群の相対タスクレベルは、最高レベルか
ら出発して次の通りである。 1ン 接点閉成制御プログラム(1AO秒に行なわれる
) lI)  需要制御プログラム(5秒毎に行なわれる)
タービン発電機制御プログラム(少なくとも20秒毎に
行なわれる) u+l  lit適化プログラム(少なくとも5分毎に
行なわれる) 需要およびタービン発電機制御プログラムは、その実行
時間が短かいことに鑑みて、同じレベルで実行される。 ?!II制御プログラムに供給される基本データは、発
電機′シカPj、P2の現在の実際の埴および減圧弁P
VR1、PVR2の流量を含むアレイ(配列)として群
別化され、且つ電力および蒸気流量の最適@ならびに必
要に応じ需要制御電力1を含む目標アレイに群別化され
る。 〔発明の効果〕 以上のように、本発明によればプロセスの状態を色々な
制御平面に分割することによりプログラムを簡単にし、
計算時間を短縮することが可能となり、リニアグσグラ
ミ/グ法を41気/電力供給装置の、1III−に適用
=r能となった結果、所要コストが低減できるという効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第4図は製造プロセスに灯し蒸気および電力を発生する
のに用いられる同時発生プロセスを図解するためのブロ
ック図、第21図は本発明の好ましい実施例を例示する
ために、第4図のプロセスで用いられる2基のターピノ
発1!機からなる蒸気−電力同時発生装置を示す区、第
SA図および第5B図はl1c2図の2基のタービン発
電機の蒸気−電力特性をそれぞれ示す図、第4図は1つ
のタービンに設置される弁アクチユエータと速度および
圧力凋13とホ11@系との間における相互関係を図解
するためのブロック図、第4A図は第4図に示す油圧制
御発電機システムを制御するコンピュータ/ステムの幾
つかのプログラムおよび機能のためのゲート系を示すブ
ロック図、第5図+′!、第2図における側路もしくは
分路系統を説明するために惰略化した図、M6図は制御
平面における平衡状態を回復するために行なわれる過渡
変化補正を図解するフローチャート図、第7A図、Mz
B図および第7C図は第2図に示した7ステム状態およ
び構造に照らしてそれぞれ5つの不連続な制御平面を図
解する図、そして@7D因および第7E図はに7A図、
第7B図および第7C図に図解した本発明の概念を実現
するシステムであって最適化決定と同時に平面監視およ
び識別を行ない次いで圧力、J1贅と同時に電力および
蒸気流量分配の制−を実施する7ステムの策略図である
。 PPP・・製造プロセス、PD・・′電力需要、SD・
・蒸気需要、cp・・電カー蒸気同時発生プロセス、P
MD・・コンピュータ化ンステム、C−−復水器、5,
9,12.15 ・−線路、2s・・管寄せ(ヘッダ)
、j 、2.!!、6,7.+0゜20.21.22,
24,25,26,109 ・・管路、RlCG・・自
己調和調整器アルゴリズム、cMo・・DDC制御モデ
ル装置、C8O・・制#7ステム出力回路、PMGA・
・プロセスモデル発生/適応化コントローラ、SPM・
・定常状管モデル、BLR$8− ・低圧ボイラ、BL
R$9 J+ 0 ・−高圧ボイラ、TG・・タービア
、ZG・・発を機、VV・・減圧弁、TH・・絞り弁、
FT・・圧力変換器、PC)■・・圧力調整器、■・・
アクチュエータ、OV・・調速器、TL・・連絡線、3
7゜38.5+ 、52.5に、54,55,56.6
+ 、62゜63.64,65,66.67.68,7
2,75,74゜75.77.7g、79,91.92
,96,98,205゜205.206,2013.2
12・・、線路、S41・・4択ゲート、346・・弁
位置レジスタ。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 [@/6qcty禰114&!cJ ボイラ FIG、7C

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれ高圧力および低圧力で需要蒸気を通すた
    めの流体回路網と、該流体回路網に設けられて、異なつ
    た圧力で対応した流体管路間に動作接続された2つの蒸
    気−電力変換装置(TG5、TG6)と、異なつた圧力
    で対応した流体管路間に動作接続された少なくとも2つ
    の減圧弁(VV1、VV2)とを備えた蒸気および電力
    の同時発生装置において、 予め定められた同時蒸気/電力需用に従い前記蒸気−電
    力変換装置により発生される電力を最適化し且つ前記流
    体回路網における蒸気流量を最適化するための最適化手
    段(PMGA、SPM、PMD、OST;CMP)であ
    つて、それぞれ前記回路網の所与の状態および構成形態
    によつて定められる複数の予め定められた制御平面に関
    連して動作可能であるもの(Fig7D、7E)と、実
    際の回路網の状態および構成形態の変化に応答して、前
    記回路網の新しい実際の状態および構成形態と関連した
    新しい制御平面を基準として前記最適化手段による最適
    化を選択するための手段(OPC)と、 前記新しい制御平面に対する最適化結果に従つて、前記
    回路網における蒸気ならびに同時発生される電力の分配
    を制御するための手段(CSO;TC、PGV、V1、
    V2、V3)と、を備えていることを特徴とした蒸気お
    よび電力の同時発生装置。
  2. (2)前記最適化手段は、蒸気および電力需要の変動に
    対処するために周期的に動作して現在の最適結果を与え
    、逐次前記複数の各制御平面を参照することによりオフ
    ラインで動作するものであり、各最適化結果は後に利用
    するために各制御平面と関連して記憶され、前記最適化
    選択手段は、実際の回路網状態および構成形態の変化に
    応答して動作し、前記記憶された最適化結果および選択
    された制御平面に従い前記制御手段を起動する特許請求
    の範囲第4項記載の蒸気および電力の同時発生装置。
  3. (3)前記制御手段は、各減圧弁(VV1、VV2)に
    対しその高圧側および低圧側に設けられた一対の弁位置
    調節手段を備え、該弁位置調節手段は、記憶されている
    最適化結果および選択された制御平面と関連して前記最
    適化選択手段に応答し同時に制御されて、各対応の前記
    減圧弁に初期減圧弁位置を設定する特許請求の範囲第2
    項記載の蒸気および電力の同時発生装置。
  4. (4)前記減圧弁のいずれかの側における圧力状態に応
    答して、該減圧弁の初期位置を中心に位置を制御して定
    常流量状態を設定する手段を備えている特許請求の範囲
    第3項記載の蒸気および電力の同時発生装置。
  5. (5)前記最適化結果がEVOP法で得られる特許請求
    の範囲第4項記載の蒸気および電力の同時発生装置。
  6. (6)前記最適化結果がリニアプログラミング法で得ら
    れる特許請求の範囲第4項記載の蒸気および電力の同時
    発生装置。
JP60199648A 1984-09-11 1985-09-11 蒸気および電力の同時発生装置 Pending JPS6166808A (ja)

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