JPS6166654A - 飛翔粒体観測装置 - Google Patents
飛翔粒体観測装置Info
- Publication number
- JPS6166654A JPS6166654A JP19022084A JP19022084A JPS6166654A JP S6166654 A JPS6166654 A JP S6166654A JP 19022084 A JP19022084 A JP 19022084A JP 19022084 A JP19022084 A JP 19022084A JP S6166654 A JPS6166654 A JP S6166654A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flying
- parallel light
- light
- particle
- flying particle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/07—Ink jet characterised by jet control
- B41J2/125—Sensors, e.g. deflection sensors
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、インクジェットヘッドから吐出されるインク
滴等の飛翔粒体の観測に有効な飛翔粒体観１ｌＩＱ装置
に関する。
滴等の飛翔粒体の観測に有効な飛翔粒体観１ｌＩＱ装置
に関する。
（従来の技術）
一般に、インクジェットプリンタで用いられるインクジ
ェットヘッドの検査にあたっては、インクジェットヘッ
ドから例えば一定周期で噴射されるインク滴をインク滴
の噴射周期に同期したストロボ光等で照明し、ＴＶカメ
ラ等の撮像手段でインク滴の静止像を撮像し、インク滴
の飛翔距離を測定することが行われている。
ェットヘッドの検査にあたっては、インクジェットヘッ
ドから例えば一定周期で噴射されるインク滴をインク滴
の噴射周期に同期したストロボ光等で照明し、ＴＶカメ
ラ等の撮像手段でインク滴の静止像を撮像し、インク滴
の飛翔距離を測定することが行われている。
第３図は従来のこのような飛翔粒体観測装置の一例を示
す構成口である。第３図において、ストロボ光源１はＩ
！測対象となる飛翔粒体２を飛翔粒体２の飛翔方向と交
わる方向から照明するように配置されている。該ストロ
ボ光源１は飛翔粒体２の生成タイミングに同期するよう
にパルス的に発光するものであり、照明さ机た飛翔粒体
２を静止像として観測することができる。該飛翔粒体２
の静止像はレンズ３により、例えば固体撮像素子４上に
結像され、該固体撮像素子４の画像出力に基づいて飛翔
距離の測定等が行われる。
す構成口である。第３図において、ストロボ光源１はＩ
！測対象となる飛翔粒体２を飛翔粒体２の飛翔方向と交
わる方向から照明するように配置されている。該ストロ
ボ光源１は飛翔粒体２の生成タイミングに同期するよう
にパルス的に発光するものであり、照明さ机た飛翔粒体
２を静止像として観測することができる。該飛翔粒体２
の静止像はレンズ３により、例えば固体撮像素子４上に
結像され、該固体撮像素子４の画像出力に基づいて飛翔
距離の測定等が行われる。
（発明が解決しようとする問題点）
しかし、このような従来の構成では、観測対象である飛
翔粒体２の飛翔経路がストロボ光源１゜レンズ３及び固
体撮像素子４で構成されるＩ２測系統の光軸方向に変動
したとき、固体撮像素子４の面上における飛翔粒体２の
静止像の結像のピントがずれることになり、正確な測定
を行えないことがある。
翔粒体２の飛翔経路がストロボ光源１゜レンズ３及び固
体撮像素子４で構成されるＩ２測系統の光軸方向に変動
したとき、固体撮像素子４の面上における飛翔粒体２の
静止像の結像のピントがずれることになり、正確な測定
を行えないことがある。
（問題点を解決するための手段）
前記した問題点を解決する本発明は、パルス発光手段と
、該パルス発光手段の出力光を平行光に変換して飛翔粒
体を照明する平行光形成手段と、前記飛翔粒体の静止像
を撮像する撮像手段とで構成されたことを特徴とするも
のである。
、該パルス発光手段の出力光を平行光に変換して飛翔粒
体を照明する平行光形成手段と、前記飛翔粒体の静止像
を撮像する撮像手段とで構成されたことを特徴とするも
のである。
（実施例）
以下、図面を参照し、本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図である。
尚、第３図と同一部分には同一符号を付ｉ、その説明は
省略する。第１図において、５はストロボ光源１から出
力されるパルス光を平行光に変換して飛翔粒体２を照明
する平行光形成手段で、ここではコリメータレンズを示
した。
省略する。第１図において、５はストロボ光源１から出
力されるパルス光を平行光に変換して飛翔粒体２を照明
する平行光形成手段で、ここではコリメータレンズを示
した。
この実施例のコリメータレンズ５の第１図の左側の凸レ
ンズは外径５．１１１１、右側の凸レンズの外径は３２
１１１で、両者の間隔は１０９．７ｍｍ、左側の凸レン
ズの右側９．５ｍａ＋の位置に両者の焦点が位置するよ
うになっている。又、固体面１象木子４は、右側の凸レ
ンズから右側に略４０ ｍｍ１ｌ！ｌれた位置にあり、
サイズはｉ ０ｍｍｘ Ｂ 、 ５ ｍｍ、画素数２４
４Ｘ３２０の（株）日立製作新製のＭ ＯＳ型置体ｔａ
像素子ＨＥ９７２１１型である。
ンズは外径５．１１１１、右側の凸レンズの外径は３２
１１１で、両者の間隔は１０９．７ｍｍ、左側の凸レン
ズの右側９．５ｍａ＋の位置に両者の焦点が位置するよ
うになっている。又、固体面１象木子４は、右側の凸レ
ンズから右側に略４０ ｍｍ１ｌ！ｌれた位置にあり、
サイズはｉ ０ｍｍｘ Ｂ 、 ５ ｍｍ、画素数２４
４Ｘ３２０の（株）日立製作新製のＭ ＯＳ型置体ｔａ
像素子ＨＥ９７２１１型である。
このような構成において、固体撮像素子４に結像される
飛翔粒体２の静止像に着目すると、飛翔粒体２は平行光
で照明されていることから、前述と同様に飛翔粒体２の
飛翔経路がストロボ光源１゜コリメータレンズ５及び゛
固体撮像素子４で構成される観測系統の光軸方向に変動
しても、従来のように静止像の結像のピントがずれるこ
とはなく、常に正確な測定を行うことができる。
飛翔粒体２の静止像に着目すると、飛翔粒体２は平行光
で照明されていることから、前述と同様に飛翔粒体２の
飛翔経路がストロボ光源１゜コリメータレンズ５及び゛
固体撮像素子４で構成される観測系統の光軸方向に変動
しても、従来のように静止像の結像のピントがずれるこ
とはなく、常に正確な測定を行うことができる。
又、このような構成によれば、ピント調整機構は不要に
なり、装置の簡単化が図れる。
なり、装置の簡単化が図れる。
尚、上記実施例では、パルス発光手段としてストロボ光
源を用いる例について説明したが、パルス発光するもの
であれば、発光ダイオードや半導体レーザ等であっても
よい。
源を用いる例について説明したが、パルス発光するもの
であれば、発光ダイオードや半導体レーザ等であっても
よい。
又、パルス発光手段は、第２図に示すように通常の連続
的発光を行う光源６の前面にスリット８を設けた回転板
７を設置して回転させ、該スリット８から断続的に光を
出力させるものであってもよい。更に、上記実施例では
、インクジェットヘッドから噴射されるインク滴を観測
対象とした例について説明したが、これに限るものでは
なく、同種の飛翔粒体の観測にも有効である。
的発光を行う光源６の前面にスリット８を設けた回転板
７を設置して回転させ、該スリット８から断続的に光を
出力させるものであってもよい。更に、上記実施例では
、インクジェットヘッドから噴射されるインク滴を観測
対象とした例について説明したが、これに限るものでは
なく、同種の飛翔粒体の観測にも有効である。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によれば、観測対象である
飛翔粒体の飛翔経路が観測系統の光軸方向に沿って変動
しても、撮像手段の撮像面における飛翔粒体の静止像の
結像のピントがずれることはなく、正確な測定を行うこ
とができる。
飛翔粒体の飛翔経路が観測系統の光軸方向に沿って変動
しても、撮像手段の撮像面における飛翔粒体の静止像の
結像のピントがずれることはなく、正確な測定を行うこ
とができる。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図は本発
明で用いるパルス発光手段の具体例を示す構成図、第３
図は従来の装置の一例を示す構成図である。 １・・・ストロボ光源（パルス発光手段）２・・・飛翔
粒体 ４・・・固体ｍ機素子（ｌｆｌｌ像手段）５・・・コリ
メータレンズ（平行光形成手段）６・・・光源（連続的
発光） ７・・・回転板 ８・・・スリット特許出願人
小西六写真工業株式会社代 理 人 弁理
士 井 島 藤 治外１名
明で用いるパルス発光手段の具体例を示す構成図、第３
図は従来の装置の一例を示す構成図である。 １・・・ストロボ光源（パルス発光手段）２・・・飛翔
粒体 ４・・・固体ｍ機素子（ｌｆｌｌ像手段）５・・・コリ
メータレンズ（平行光形成手段）６・・・光源（連続的
発光） ７・・・回転板 ８・・・スリット特許出願人
小西六写真工業株式会社代 理 人 弁理
士 井 島 藤 治外１名
Claims (1)
- パルス発光手段と、該パルス発光手段の出力光を平行光
に変換して飛翔粒体を照明する平行光形成手段と、前記
飛翔粒体の静止像を撮像する撮像手段とで構成されたこ
とを特徴とする飛翔粒体観測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19022084A JPS6166654A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 飛翔粒体観測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19022084A JPS6166654A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 飛翔粒体観測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6166654A true JPS6166654A (ja) | 1986-04-05 |
Family
ID=16254471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19022084A Pending JPS6166654A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | 飛翔粒体観測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6166654A (ja) |
-
1984
- 1984-09-10 JP JP19022084A patent/JPS6166654A/ja active Pending
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