JPS6166178U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案に係るフロツピーデ
イスクの収納箱の基本的な第１実施例を説明する
ためのもので、第１図はフロツピーデイスクの使
用時を示す一部切欠斜視図、第２図はフロツピー
デイスクの不使用時を示す側断面図、第３図は同
収納箱の第２実施例を示す要部斜視図、第４図は
同収納箱の第３実施例を示す切欠斜視図、第５図
は同第４実施例を示す要部斜視図である。 Ｆ…フロツピーデイスク、１…収納箱、１ａ…
（前側の）内壁、１ｂ…（後側の）内壁、２…蓋
体、４，３０…支持板、５，３１…階段面、７，
２０，３２…ヒンジ、４２…ホルダ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 所定枚数のフロツピーデイスクを前後に収
   納する収納箱内に、フロツピーデイスクの不使用
   時には内壁に添つて立設されるとともにフロツピ
   ーデイスクの使用時には内壁から突出して各フロ
   ツピーデイスクを任意巾分だけ夫々上下に位置ず
   れ可能な階段面を有する支持板が設けられている
   ことを特徴とするフロツピーデイスクの収納箱。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載のもの
   において、支持板は立設或は突出方向へ付勢され
   ていることを特徴とするフロツピーデイスクの収
   納箱。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項
   記載のものにおいて、支持板はその下端が内壁前
   側にヒンジ結合されてその自由端が内壁後側へ突
   出されるとともにその上面に階段面が設けられて
   いることを特徴とするフロツピーデイスクの収納
   箱。 (4) 実用新案登録請求の範囲第２項及び第３項
   記載のものにおいて、支持板は常時立設されると
   ともに自由端の傾斜自重によつて傾斜可能に付勢
   されていることを特徴とするフロツピーデイスク
   の収納箱。 (5) 実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項
   記載のものにおいて、支持板には箱外部から操作
   可能な操作摘が設けられていることを特徴とする
   フロツピーデイスクの収納箱。 (6) 実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項
   記載のものにおいて、支持板はその一方端面に階
   段面を有し他方端面が回動可に内壁に枢着されて
   いることを特徴とするフロツピーデイスクの収納
   箱。 (7) 実用新案登録請求の範囲第１項のものにお
   いて、フロツピーデイスクの引上げに伴なつて支
   持板が突出されていることを特徴とするフロツピ
   ーデイスクの収納箱。