JPS6164888U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例のフリーアーム型ミシンの側面
図、第２図は第１図のミシンによる作業状態を示
す側面図、第３図は第１図とは別の従来例を示す
フリーアーム型ミシンの側面図、第４図〜第１３
図は本考案の実施例に関するもので、第４図はミ
シンのフラツトベツド状態を示す側面図、第５図
はミシンのフリーアーム状態を示す側面図、第６
図はミシンのフラツトベツド状態を示す背面斜視
図、第７図はミシンのフリーアーム状態を示す背
面斜視図、第８図は位置決め手段を示すミシンの
縦断面図、第９図はベースの主要部を示す斜視図
、第１０図はミシン本体及びフリーアーム部の主
要部を示す斜視図、第１１図は第６図のＤ矢視図
、第１２図は第７図のＥ矢視図、第１３図は本考
案に係る別実施例を示すミシンの正面図である。 図中８，２０は枢着部、９はベース、１０はミ
シン本体、１１は位置決め手段、１２はフリーア
ーム部、１３は支持足、Ｓはミシンの載置面であ
る。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. フリーアーム部を設けたミシン本体が該本体の
   下方に設けられたベースに対し上下動可能に支持
   され、操作部により前記フリーアーム部の高さが
   調節可能にされたフリーアームミシンにおいて、
   前記ミシン本体の一端部を前記ベースに対し回動
   可能に枢着し、前記ミシン本体の他端部の下方に
   配置されたベースに水平な軸部を回動自在に支持
   し、該軸部の外方突出部に切換ダイヤルを固着す
   ると共に内方端には偏心ピンを設けた部材を固着
   し、該偏心ピンを前記ミシン本体の適宜の位置に
   設けた係止溝に係合し、前記ベースの他端部側に
   前記ミシン本体を持上げた状態に生じる隙間をカ
   バーするカバー部材を設け、前記切換ダイヤルの
   操作による前記フリーアーム部の低位置状態でフ
   リーアーム部にテーブル上面に接地する支持足を
   設けたことを特徴とするフリーアームミシンの高
   さ調節装置。