JPS62165999U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案アイロン台の一実施例を示す転
倒状態斜視図、第２図は従来例縦断面図である。 １〜アイロン台本体、２〜一方側足片、３〜水
平軸、４〜他方側足片、４ｂ〜水平軸部、５ａ，
５ｂ，５ｃ〜係止凹部、６〜水平アーム、９〜案
内枠、１０〜係止レバー、１０ａ〜先端係止爪部
、１１〜スプリング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 アイロン台本体１の下面一方側に、一方側足片
   ２の上端を仰伏回動可能に枢支し、 該一方側足片２の中央部には、該一方側足片２
   とＸ字状に交差する他方側足片４の中央部を水平
   軸３により枢着し、 上記他方側足片４の上端部には、一方側足片２
   の上端部に向けて所望の間隔で係止凹部５ａ，５
   ｂ，５ｃ……を並設した水平アーム６を、前記一
   方側足片２の枢支軸と平行な水平軸部４ｂで回転
   自在に連結し、 また、アイロン台本体１の下面には、上記水平
   アーム６が出入自在に貫出する案内枠９を固定し
   、 さらに、該アイロン台本体１には、先端係止爪
   部１０ａが前記係止凹部５ａ，５ｂ，５ｃ……に
   係止される方向にスプリング１１で付勢され、把
   手部１０ｃの回動でこの係止を脱着することので
   きる係止レバー１０を枢着してなるアイロン台。